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Fターム[2F055FF45]の内容

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Fターム[2F055FF45]に分類される特許

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【課題】気体供給手段から気体の供給を開始する際に、基準圧力計及び校正対象圧力計に加わる圧力に大きな圧力変動がもたらされることを回避して、基準圧力計及び校正対象圧力計に及ぼす影響を低減する。
【解決手段】上流側気体導出部と検査対象圧力計30に設けられる一方の差圧導入部とを接続する第1接続路と、下流側気体導出部と基準圧力計20に設けられる他方の差圧導入部とを接続する第2接続路との間を、一対の差圧導入部をバイパスして接続するバイパス通路5Bが設けられ、バイパス通路5Bを気体の通流が可能なバイパス状態と気体の通流が制限される検査状態とに切換自在な切換手段5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】差圧伝送器又は圧力伝送器の点検作業を容易且つ確実に行うことができ、点検作業の効率化を図ると共に、プラントの安全性を向上させる。
【解決手段】差圧伝送器6の検出信号が異常レベルを示した場合、系統側又は差圧伝送器6側のどちらの異常かを判断するために、保守作業員は差圧伝送器6に対して「ゼロ点確認」を行う必要がある。このような場合、ロータ部材16を時計方向に90°回転させる。すると、系統側接続用流路22Hにより系統側接続用ポート17H,17L間が連通すると共に、系統側接続用流路22Lにより伝送器側接続用ポート18H,18L間が連通した状態となる。したがって、差圧伝送器6が正常であれば、その高圧側と低圧側とはバランスするので差圧はゼロとなるはずである。 (もっと読む)


【課題】 外部の圧力を精度良く検出することができ、信頼性に優れた圧力検出装置用基体および圧力検出装置を提供する。
【解決手段】 互いに平行に対向する上面および下面がある内部空間1aを有し、表面に複数の電極用導体層2を有する絶縁基体1と、内部空間1aの上面および下面にそれぞれ電極用導体層2の少なくとも1つに電気的に接続されて形成された、互いに対向する上側電極3および下側電極4とを備え、上面および下面の少なくとも一方が、可撓領域1eである圧力検出装置用基体であって、可撓領域1eの中央部に対応する絶縁層5の表面に、上側電極3および下側電極4とは電気的に独立な、絶縁層5で被覆されていない上側電極3または下側電極4との接触を検知するための検知用電極6を備えた圧力検出装置用基体である。上側電極3または下側電極4と検知用電極6とが短絡することで、ダイアフラムが対向する面に接触したことを検知できる。 (もっと読む)


【課題】過大な圧力が加えられた場合でも破損し難く、また組み立ての容易な圧力センサーを提供すること。
【解決手段】ダイヤフラム23の凹部23aの外周縁に水晶振動子30の両端を夫々接合し、当該ダイヤフラム23の凹部23aの形成された面の下側には水晶振動子30を取り囲みように第2のスペーサー22b、第1のスペーサー22a、ベース体21がこの順番に設けられている。第1スペーサー22aとベース体21とを接合する接着剤はダイヤフラム23と第2のスペーサー22bとを接着する接着剤よりもヤング率が小さい。 (もっと読む)


【課題】パージガス消費量を抑制し、かつ、導管の閉塞を防止できる流動層設備用圧力計導管を提供する。
【解決手段】流動層設備1に設置される圧力計GのパージガスP導入用の導管61,62であって、流動層設備1の内部に接続する導管61,62の先端開口部にオリフィス63が形成された流動層設備用圧力計導管である。流動層設備1内の粉体がオリフィス63によって導管61,62内に侵入し難くなる。仮に、侵入したとしてもパージガスPの流入により流動層設備1側に戻せるため導管61,62の閉塞を防止できる。また、オリフィス63によってパージガス消費量を抑制することができ経済的となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気圧力検出装置の圧力伝達管内の凝縮水の影響を抑制し、且つ、排気圧力検出装置の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、排気圧力検出装置の圧力センサを車両幅方向でエンジンの側部且つ車両前後方向でエンジンのクランクシャフトの上方に配設される車載部品に取り付け、圧力伝達管を圧力取出口から車両上方へ延びる金属パイプと、この金属パイブと圧力センサとの間を連絡するゴムホースとで構成し、車両側面から見た場合、ゴムホースは、金属パイプに接続されるとともに、水平方向に対して僅かに前傾した状態でクランクシャフトの上方近傍に延びる上流部と、この上流部から湾曲して車両上方へ延びて圧力センサに接続される下流部とを備え、ゴムホースの上流部をゴムホースの湾曲する湾曲部の近傍、且つクランクシャフトの中心軸の略真上でエンジンに固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コードを入力して再設定できるタイヤ圧力測定装置を備えるタイヤ圧力測定システムを提供する。
【解決手段】コードを入力できるタイヤ圧力測定装置10と、タイヤ圧力測定装置10と通信する受信装置20とを有する。タイヤ圧力測定装置10は、タイヤの通気弁に設置され、既定のコードを入力して記録することができるメモリーユニットを備えるマイクロプロセスモジュール12と、センサモジュール14と、伝送モジュール16と、を有するものである。受信装置20は、壊れたタイヤ圧力測定装置の既定のコードを読み取り、読み取った既定のコードをタイヤ圧力測定装置により、メモリーユニットに入力することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電を誘発させるための部材の取り付けおよび交換を容易に行うことができ、その部材により放電が生じやすい冷陰極電離真空計を提供する。
【解決手段】一端に開口が形成された筒状の陰極43と、陰極43の内部空間に配置された棒状の陽極44と、陽極44と陰極43との間の電界に直交する磁界を形成し、陽極44と陰極43との間に放電を起こす磁性手段(磁石45a及び磁石45b)と、陰極43の開口縁に嵌合され、その開口を覆うポールピース14とを備え、ポールピース14には、ネジ15が着脱自在に螺合され、そのネジ15の頭部が、陽極44の先端部と相対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】塑性加工や溶接ビードによる座面形状の不安定性に基づく燃焼圧シール性の低下やプラグゆるみ等の発生の虞を低減することができるとともに、溶接部の変形による圧力検出素子のプリロードの開放や溶接時の熱による圧力検出素子の感度劣化の虞を低減することのできる燃焼圧センサを提供する。
【解決手段】圧力検出素子を内部に収容し、中心に設けられた軸線方向に貫通する貫通孔にエンジン用プラグの取り付けねじ部が挿通される環状のケースを有する燃焼圧センサである。ケースは、平らな円環状の上面と当該上面の内側から下方に延在する上側内周壁と上面の外側から下方に延在する上側外周壁とを有する上ケースと、平らな円環状の下面と当該下面の内側から上方に延在する下側内周壁と前記下面の外側から上方に延在する下側外周壁とを有する下ケースとが、側面部で溶接されて一体化されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤパンク修理剤を用いてパンク修理を行ってもタイヤ状態取得装置の誤動作や機能停止を低減できるタイヤ状態取得装置及び及びタイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】通気孔101のみを介して外気を内部に取り入れる筐体と、筐体の内部に配置されて通気孔101から取り入れられた空気の空気圧を検出し且つ検出した空気圧を電気信号に変換して出力する空気圧センサと、筐体の内部に配置されて空気圧センサから出力される電気信号に基づいて、検出した空気圧の情報を電波によって送信する送信回路とを備え、タイヤ内に配置されて少なくともタイヤ内の空気圧の情報を送信するタイヤ状態取得装置100において、筐体の少なくとも通気孔101とその周辺部に撥水処理を施した。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナの設置位置を容易に決めることができるタイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】車両1の各タイヤ2毎に設けられてタイヤ状態を検出し、その情報を電波によって送信するタイヤ状態取得装置100から送信された電波を受信アンテナ201を介して受信する監視装置300に、各タイヤ状態取得装置100から送信される電波の電界強度を表示させる手段を設けた。これにより、受信アンテナ201を設置する際に設置位置での受信感度を容易に把握することができるので、受信アンテナ201を取り付けるときに容易に最適な設置位置を探し当てることができる。 (もっと読む)


【課題】配線による熱的影響に左右されず、安定した動作が可能な構造を有する小型の圧力センサアレイを提供する。
【解決手段】圧力センサアレイは、第一基板に第二基板を重ねてなる基体と、該基体内の重なり面において、第一基板の中央域に第一凹部を配することにより、第二基板と略平行して広がる第一空隙部、該第一空隙部上に位置し、第二基板の薄板化された領域からなるダイアフラム部、該ダイアフラム部に配された感圧素子、及び、第二基板の外面からなる前記基体の一面において、該ダイアフラム部を除いた外周域に配され、該感圧素子と電気的に接続された導電部、を少なくとも備えた圧力センサ素子を複数個、二次元的に配置してなる。前記圧力センサ素子は各々の外周域において、一端が前記基体の一面に配された前記導電部と電気的に接続し、他端が前記第一基板の外面からなる前記基体の他面に露呈するように、前記基体を貫通してなる貫通配線部を有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄性がよく、高信頼性が得られる圧力センサ用パッケージを得る。
【解決手段】ダイアフラム21の周辺に複数のパッド24が設けられた半導体圧力センサチップ1を収容し、封止プレート117により半導体圧力センサチップ1に圧力導入空間を形成するパッケージであって、このパッケージは、半導体圧力センサチップ1のパッド24とワイヤボンディングされる複数のパッド113bと、前記圧力導入空間において半導体圧力センサチップ1を挟んで対向するパッケージの側壁に設けられた少なくとも一対の圧力導入口125を備え、この圧力導入口125を、前記封止プレート117寄りに、前記パッド24及びワイヤボンディング121を封止する樹脂123の間隔W2以上の幅で形成した。 (もっと読む)


【課題】導管部そのものを排除し、導管部が存在することに起因する不具合を抜本的に解決する。
【解決手段】
配管部材1の中間部に絞り機構3を設けるとともに、その上流側及び下流側に設けた圧力センサ2による測定圧力に基づいて前記流体の流量を測定する流量測定装置において、前記配管部材1における外壁11の所要箇所に外面側が凹んだ薄肉部分11aを設けて、前記流体の圧力変動による前記薄肉部分11aの弾性変形によって突没する突没部6が、前記絞り機構3の上流側及び下流側に形成されるようにするとともに、前記突没部6の外表面に圧力センサ2の感圧面を接触させるようにした。 (もっと読む)


【課題】測定対象である流体が滞留せず、コンタミの発生も抑制され、かつ、その内部を測定対象の流体が流れる管の径を自由に選択することができる流体圧力センサを提供する。
【解決手段】内部を流体が流通可能な管と板状の圧電素子を有する感圧部とを備え、前記管の内部を流れる流体の圧力を感知する圧力センサであって、前記管は、弾性変形可能な材料からなり、その外表面に管厚が薄くなるよう形成された凹部を有しており、前記感圧部は、前記圧電素子がその先端の側周面から前記流体の圧力を受けるように、その先端部が前記凹部の近傍において前記管の外表面と接しているようにした。 (もっと読む)


【課題】無接点で性能の劣化の殆ど生じることのないブルドン管式計器用内機を提供する。
【解決手段】ピニオン軸8に切欠を有する遮光板11が軸支されており、前記遮光板11の動きを検出するセンサー12が設けられ、前記センサー12がこれを回転させるためのセンサー機構回転歯車13から延設されたセンサー機構14に備えられており、;前記センサー機構回転歯車13は前記ピニオン軸の8周囲に配置されており、ボス用歯車15と前記ボス用歯車15の中心部から突き出ている設定ボス16と前記設定ボスの動きと連動する設定指針17とからなるボス機構を有し、前記ボス用歯車15と前記センサー機構回転歯車13とが直接又は間接的に噛み合っており、前記センサー機構回転歯車13を、前記設定ボス16の操作によって任意の量だけ回転させて、任意の位置に前記設定指針17をセットする機構を有することを特徴とするブルドン管式計器用内機を提供する。 (もっと読む)


【課題】内ケースや内部構成部品の損傷をより確実に防止する。
【解決手段】圧力センサ1は、縮径部42Aを有する外ケース42、加締部41Bを有する内ケース41及び内部構成部品11を備え、加締め部41Bが縮径部42Aに接合される。圧力センサ1の製造方法は、一端部51Bを有する内ケース構成体51に内部構成部品11を配置し、内ケース構成体51外周に外ケース42を配置した上で、先端外周面が湾曲面状の押さえ治具21を一端部51Bに押し入れ、内部構成部品11に荷重を加えず一端部51Bを拡径する初期拡径工程、先端外周面が湾曲面状の押さえ治具22,23を一端部51Bに押し入れ、内部構成部品11の内周側部分に荷重を加えつつ一端部51Bを拡径する中期拡径工程、及び、一端部51Bに押圧力を加え加締め部41Bを形成する最終拡径工程を含む。中期拡径工程の押圧力が最終拡径工程の押圧力より小さくされる。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、燃圧センサのシール性を十分に向上できるようにした燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成する金属製のボデー4と、ボデー4に取り付けられて高圧燃料の圧力を検出する燃圧センサと、を備え、燃圧センサは、前記高圧燃料の圧力を受けて弾性変形する金属製のステム51(起歪体)と、ステム51にて生じた歪の大きさを電気信号に変換して圧力検出値として出力する歪ゲージ52(センサ素子)と、を有して構成される。ボデー4は、ステム51が押し付けられて密着することでステム51との間をメタルタッチシールするボデー側シール面45bを有する。そして、ボデー4に浸炭処理するにあたり、ボデー4のうちボデー側シール面45bの部分は浸炭による硬化が為されないようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料圧力を検出するセンサを備えた燃料噴射弁において、センサに対する各種試験検査の作業性向上、及び燃料噴射弁の製造歩留まり低下抑制を図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成するインジェクタボデーに取り付けられ、高圧燃料の圧力を受けて弾性変形するステム51(起歪体)と、ステム51にて生じた歪の大きさを電気信号に変換して出力する歪ゲージ52(センサ素子)と、歪ゲージ52の検出信号に対して増幅処理を行うモールドIC54(信号処理回路)と、ボデーと螺子締結され、ステム51に対して相対回転可能に設けられたリテーナ70(螺子部材)と、を備える。そして、ステム51、歪ゲージ52、及びモールドIC54を、一体に組み付けてユニット化し、リテーナ70に形成された雄螺子部71aをボデーに螺子締結することで、燃圧検出ユニットUをボデーに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】燃料圧力を検出するセンサを備えた燃料噴射弁において、センサに対する各種試験検査の作業性向上、及び燃料噴射弁の製造歩留まり低下抑制を図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成するインジェクタボデーに取り付けられ、高圧燃料の圧力を受けて弾性変形するステム51(起歪体)と、ステム51にて生じた歪の大きさを電気信号に変換して出力する歪ゲージ52(センサ素子)と、歪ゲージ52の検出信号に対して増幅処理を行うモールドIC54(信号処理回路)と、ステム51に組み付けられてモールドIC54を保持するハウジング53(保持部材)を備える。そして、ステム51、歪ゲージ52、モールドIC54及びハウジング53を、一体に組み付けてユニット化し、ハウジング53に形成された雄螺子部53eを前記ボデーに螺子締結することで、燃圧検出ユニットUをボデーに取り付ける。 (もっと読む)


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