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Fターム[2F055FF45]の内容

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Fターム[2F055FF45]に分類される特許

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【課題】より長寿命化を図ることができる冷陰極電離真空計を提供するものである。
【解決手段】アノード電極11とカソード電極12a、12b、12cを有する測定子1と、アノード電極11とカソード電極12a、12b、12c間に電圧(Vd)を供給する電源14、アノード電極11とカソード電極12a、12b、12c間に流れる電流(Id)を測定する電流計15、及び電源14を制御し、圧力(P)が低くなるにつれて電圧(Vd)を高くし、圧力(P)が高くなるにつれて電圧(Vd)を低くするように、前記圧力(P)の変化に追随して前記電圧(Vd)を絶えず調整して連続的に又は逐次変化させる制御回路3を備えた電子回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体基板とガラス基板との陽極接合時に良好な接合が得られることを課題とする。
【解決手段】第1の半導体基板1とガラス基板3とが陽極接合により接合され、かつガラス基板3と第2の半導体基板2とが接合されて積層される積層構造を有し、外部から与えられた物理量を静電容量の変化として検出する半導体センサにおいて、第1の半導体基板1と電気的に接続されて第2の半導体基板2に形成された電極領域8aと、第1の半導体基板1を一方の電極とする静電容量の他方の電極を構成して第2の半導体基板2に形成された電極領域8b、8cとを陽極接合時に電気的に接続して同電位とし、陽極接合後に切断されて電極領域8aと電極領域8b、8cとを電気的に分離する同電位配線10を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポート部をホースに挿し込む際に、ポート部が破壊されることを抑制することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】測定媒体の圧力に応じて電気的信号を出力するセンサ部20と、一面に第1凹部11を備え、第1凹部11にセンサ部20を搭載するケース10と、中空部を有する有底筒部材とされ、底部に第1貫通孔61が形成されているリッド60と、中空部を有する筒部材とされ、測定媒体をセンサ部20へ導入し、一端部がリッド60の中空部に配置されると共に、他端部が第1貫通孔61を貫通してリッド60から突出するポート部80と、を備え、ケース10の一面に第1凹部11を覆うように備えられる蓋部50と、を有し、ポート部80を、リッド60よりも弾性率が低い弾性体で構成する。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムが破損しにくく、しかもセンサ感度のばらつきも小さな半導体センサを提供する。
【解決手段】Si基板22とSi薄膜24をSiO膜23を介して貼り合わせたSOI基板の下面に凹部26を形成する。Si薄膜24の一部が感圧領域であるダイアフラム25となっている。凹部26の上面外周部においては、SiO膜23がダイアフラム25の下面外周部を覆っており、凹部26の上面の外周部を除く領域ではダイアフラム25の下面が露出している。ダイアフラム25の下面外周部を覆っているSiO膜23(補強部23a)は、下面にテーパーを有しており、ダイアフラム25の外周側からダイアフラム25の中心部へ向かうに従って、次第に膜厚が薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】診断の基準となるしきい値の変更の必要性を軽減する。
【解決手段】圧力発信器は、圧力に揺動を有する液体、スラリー、気体などの測定対象の圧力を、導圧管を介して検出する。導圧管の詰まり診断装置は、圧力発信器で検出された圧力値の時系列を複数の区間に区切り、揺動の上下動回数を区間毎に検出する上下動回数検出部11と、揺動の上下動回数を所定のしきい値と比較して導圧管の詰まり状態を判定する判定部12と、圧力値の自己相関係数に基づいて揺動の上下動回数の検出間隔を調整する検出間隔調整部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサチップとターミナルとの電気的接続の遮断を防止するとともに小型化を図り得るセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサチップ40は、そのセンシング部40aがハウジング30の媒体導入孔34内に露出するようにコネクタケース20に支持される。そして、センサチップ40は、各ターミナル22に固定された状態で当該ターミナル22に電気的に接続され、当該センサチップ40の長手方向が媒体導入方向に平行となるようにセンシング部40aを除き各ターミナル22とともにコネクタケース20に封止されている。 (もっと読む)


【課題】誘電体素子10を用いた圧力変化検出装置において、誘電体素子10が経年劣化することを抑制する。
【解決手段】センシング部を構成する誘電体素子10と、内部に検出室20を備え、検出室20に誘電体素子10を収容する容器21と、誘電体素子10と電気的に接続され、容器21の外部に引き出される導体12と、を有し、容器21によって、検出室20を気密封止し、容器21の少なくとも一部を外気の圧力変動に伴って変位することにより検出室20の体積を変化させるダイヤフラム23aで構成し、誘電体素子10に、検出室20の体積変化に伴って変化する検出室20における気体の圧力変化、または、温度変化に応じた電気的信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の継ぎ手に固定された金属製のブルドン管の継ぎ手からの抜けを抑制することが可能なブルドン管圧力計を提供すること。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、圧力容器に取り付けられる樹脂製の継ぎ手3と、基端部が継ぎ手3に固定される金属製のブルドン管4とを備えている。継ぎ手3には、ブルドン管4の基端部が差し込まれて接着固定される固定孔3aが形成され、固定孔3aの側面3jには、扁平方向Yに窪む凹部3mが形成されている。凹部3mは、固定孔3aの奥側に向かって形成され、固定孔3aの内部の、凹部3mが形成された部分の少なくとも一部は、扁平方向Yにおいて、ブルドン管4の差込口となる固定孔3aの開口部3eよりも広がっている。 (もっと読む)


【課題】装置が複雑化することなく、長期間使用した場合であっても、放電の誘発を短時間で行うことが可能な冷陰極電離真空計を提供する。
【解決手段】棒状の陽極2、陽極を取り囲むように設けられた測定子容器(陰極)1、陰極1の外周に設けられた磁石3を具備する。そして、陰極1の放電空間9に陽極2の中心軸方向に向かって鋭角突起21を有する放電開始補助電極5を配置する。放電開始補助電極5は陰極1に着脱可能に設け、放電開始補助電極5の鋭角突起21の先端と陽極2との距離は0.3mm以上離して設置する。 (もっと読む)


【課題】放電誘発部材によって放電が生じやすく、高電圧をかけた時刻と、放電して電流が流れ始める時刻との間の時間の遅れをより抑制した冷陰極電離真空計を提供する。また、陰極の洗浄作業を放電誘発部材を交換することにより、陰極の洗浄作業を簡素化できる冷陰極電離真空計を提供することを目的とする。
【解決手段】放電誘発部材20が、記板状の基体21と、前記基体に形成された陽極が挿通する貫通孔22と、前記基体の外縁部から斜方向に延設され、前記貫通孔の軸線方向に弾性変形可能な板状の固定部23と、前記固定部と対峙する基体の外縁部に設けられた、前記貫通孔の軸線方向に延設された板状のガイド部24とを備え、前記貫通孔22が複数の長孔22aが放射状に連結された貫通孔であって、隣接する長孔22aによって突起部21aが形成されると共に、前記貫通孔22の中心部に前記陽極44が配置されている。 (もっと読む)


【課題】専用クーラントなどが注入されることによって、高湿度かつ高圧な気体によって満たされるタイヤ・ホイール組立体の内部に設置された場合でも、故障の発生確率を更に低減しつつ、架硫工程の前に、タイヤ・ホイール組立体の内部に埋め込むことが可能なセンサモジュール、及び当該センサモジュールを備えたタイヤ・ホイール組立体の提供。
【解決手段】本発明に係るセンサモジュール100は、内圧を検出する圧力センサ、無線信号を受信する受信アンテナ18、無線信号を送信する送信アンテナ44、受信アンテナ18、送信アンテナ44、圧力センサと接続され、センサモジュール100を構成する電子回路部を収容する箱体10を備え、圧力センサは、電気抵抗の変化により箱体10のひずみを検出するひずみゲージを含み、ひずみゲージは、箱体10の内壁に接着され、箱体10は、非金属の無機質材料である非金属無機質材料によって形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体圧力センサのオフセット電圧の調整コストを低減する。
【解決手段】ピエゾ抵抗素子R1〜R4の一部の結晶性をレーザで改質して当該ピエゾ抵抗素子R1〜R4の抵抗値を増加させることによりホイートストンブリッジ回路の各辺の抵抗値を所定の抵抗値に揃える。 (もっと読む)


【課題】タイヤの回転等に伴う振動のタイヤ情報送信機への影響を最小限に抑えることができ、振動によってタイヤ情報送信機がタイヤ内壁から外れ落ちたり、タイヤ情報送信機の回路が破損したりする不具合を防止すること。
【解決手段】タイヤ側に取り付けられてタイヤ内の情報を測定し車両側装置に対してタイヤ情報を送信するトランスポンダ40の取付け構造10において、タイヤ本体200の内側に緩衝材からなる保持体20を一体形成し、前記保持体20にタイヤ中心方向に開口した収容空間30を形成し、前記収容空間30にトランスポンダ40を収容し、収容空間30の開口部を蓋体50で塞いだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロメカニカルなセンサエレメントを備えた複合構成エレメントの支持体におけるマイクロクラックの形成と成長を減じる手段を提供する。
【解決手段】マイクロマシニングセンサエレメントを備えた構成エレメントであって、センサエレメントがガラス支持体上にボンディングされており、ガラス支持体の上面がセンサエレメントのための結合面として機能しており、ガラス支持体の、前記上面とは反対側の背面が、構成エレメントのための組み付け面として働き、ガラス支持体が、前記上面と背面とを結合する側面を有している形式のものにおいて、ガラス支持体が、ガラス支持体の少なくとも輪郭がエンボス加工されたガラスウェハ30のセグメントによって形成されていて、これにより、ガラス支持体の側面のこのように形成された領域と、ガラス支持体の背面とが、ほぼマイクロクラックを有さない表面を有している。 (もっと読む)


【課題】耐久性のある発電装置及び電池交換が不要で耐久性のあるタイヤ空気圧測定装置を安価に提供する。
【解決手段】金属ホイール261は、タイヤ3に固定されたホイール回転軸C2に回転自在に取り付けられると共にホイール回転軸C2を中心とした周方向の質量が偏るように空洞部263が設けられている。タイヤ3が回転すると、金属ホイール261は質量が重い部分Aが鉛直下側に向くようにホイール回転軸C2を中心として回転する。コイル262は、タイヤ3に固定されている。よって、タイヤ3が回転すると、金属ホイール261とコイル262との相対位置が変化してコイル262に発生する磁束φが変化しコイル262が発電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イオンゲージ収集器に到達する汚染物質を削減する方法および装置を提供する。
【解決手段】真空中の気体密度を測定するシステムは、真空計と、真空計を収容するハウジングと、ハウジングの外部表面に固定される磁石とを備える。磁石は可撓性磁気片であり、ハウジングの外部表面の周りに配置される。真空計は、ハウジングの管状部に沿って縦方向に延伸するグリッド絶縁体ポストを含み、磁石は、グリッド絶縁体ポストに隣接するハウジングの外部表面に固定されていて且つグリッド絶縁体ポストに対して横向きにされている。磁石は可撓性磁気片であり、クランプが磁石を、ハウジングの外部表面に固定する。 (もっと読む)


【課題】機能診断をより精度良く行うことができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ素子1の各出力端子VSM,VSPとグランドとの間に、抵抗値がそれぞれ等しく設定される抵抗素子R1_1及びR1_2と、抵抗素子R2とを接続し、抵抗素子R1_2と並列にスイッチ回路S1を接続する。そして、スイッチ回路S1のオンオフ状態を自己診断時と通常動作時とで異なるように制御し、自己診断時にはスイッチ回路S1をオンして出力端子VSMとグランドとの間の抵抗値を変化させてセンサ素子1の出力電圧を変化させる。 (もっと読む)


【課題】作業員の技術と経験に依存しない点検データの採取方法とプラントの検査において、効率の良い作業性を得ることができ、データについてもデータベース化された一括管理を行い、その場で電子データとして閲覧・自動記録採取することが可能となるプラント用微圧計測系の伝送器点検システム。
【解決手段】プラントを構成する圧力伝送器8の点検時に適用する計器校正装置端末1aと、圧力伝送器の計器仕様の自動取り込み、加圧圧力の監視、自動点検データ採取、点検結果の自動判定を行なう判定手段と、判定結果に基づいて成績表を作成する計器校正用の遠隔サーバと、計器仕様、点検結果、点検履歴の集中管理を行なう管理手段とを一つの携帯型パソコンに備えたことを特徴とするプラント用微圧計測系の伝送器点検システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】車輪側に取り付けられる送受信機の電池の消耗を抑制しつつ、車輪位置検出時におけるトリガ機からのトリガ信号の送信と送受信機でのトリガ信号の受信の同期動作を可能にし、確実に送受信機でトリガ信号が受信されるようにする。
【解決手段】車輪位置検出用信号、つまり信号強度測定に用いられるトリガ信号を出力する前に、予め車輪位置検出通知を示すトリガ信号を送信しておき、それが送受信機2で受信されたことを確認してから改めて受信機3がトリガ機5から車輪位置検出用信号を示すトリガ信号を出力する。これにより、送受信機2が車輪位置検出用信号を受信可能な車輪位置検出待受状態に遷移してから車輪位置検出用信号を出力させることができ、確実に送受信機2に車輪位置検出用信号を受信させてその信号強度を測定させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタの挿入作業性を向上する。
【解決手段】ハウジング10に形成されたネジ部11の側面には、当該ネジ部11が取付穴41に挿通されたときにハウジング10の向きを特定方向に定めるための嵌合部15が形成され、ブラケット40に形成された取付穴41の側面には、嵌合部15と嵌合する被嵌合部41aが形成されており、嵌合部15と被嵌合部41aとが嵌合するようにネジ部11が取付穴41に挿通され、ネジ部11をナット50に締め付けてハウジング10がブラケット40に固定されている。 (もっと読む)


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