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Fターム[2F056CL06]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 測温対象機器 (532) | 計測機器、分析機器 (45)

Fターム[2F056CL06]に分類される特許

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【課題】温度調節機能付き鏡の更なる小型化を可能とする技術を提供
【解決手段】温度調節機能付き鏡2は、測温素子21と、熱電素子22と、熱電素子22に通電するための温調電極23,非温調電極24と、基板20を備える。基板20は、その裏面に凹部20aが形成されたダイヤフラム構造を有している。また測温素子21は、温度によってその抵抗値が変化する白金抵抗体である。そして測温素子21は、基板20の主面上において、凹部20aが形成されて基板の厚みが薄くなっているダイヤフラム領域に薄膜形成される。また熱電素子22は、ペルチェ効果を利用した熱移動により加熱または冷却を行う素子であり、基板20の主面上において測温素子21の周囲を取り囲むように薄膜形成される。また温調電極23は、測温素子21の周囲を取り囲むように形成された熱電素子22の内周部に形成されるとともに、非温調電極24は熱電素子22の外周部に形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、現在の電力使用量を確認できる。
【解決手段】消費電力量データ生成ユニット11で電力量計7又は分電盤8に接続され、現在の消費電力量を示す消費電力量データを生成し、生成した消費電力量データをアダプタ31に送信し、コンセント21aに設けられ、このコンセント21aに接続されたテレビジョン受像機41に電力を供給するアダプタ31で、消費電力量データ生成ユニット11から送信された消費電力量データを受信し、アダプタ31で受信した消費電力量データに基づいたビデオデータを生成し、アダプタ31で生成したビデオデータをテレビジョン受像機41に出力し、テレビジョン受像機41に、消費電力量を表示できるようにする。 (もっと読む)


【課題】完全燃焼・不完全燃焼判定を光検出センサと演算器によって行い、測定ガスを完全燃焼させるためにコントローラとアクチュエータを用いて燃焼一次・二次空気の調整を自動的に行う燃焼式熱量計を提供する。
【解決手段】燃焼式熱量計は、燃焼筒内部に備えたバーナーに、空気と測定ガスを供給して燃焼させることにより発生する燃焼排ガスの温度上昇を熱電対冷接点及び熱電対温接点を用いて測定し、該測定した値と空気及び測定ガス流量との演算によりウオッベ指数を算出する燃焼式熱量計であって、前記熱電対温接点に沿わせて光ファイバを前記燃焼筒の中に挿入し、燃焼状態の光学情報はこの光ファイバを通じて光検出センサに送られ、該光検出センサによって測定された燃焼状態は演算器によって解析され、その結果はコントローラに送られ、測定ガスが完全燃焼されるように一次・二次空気が調整されることである。 (もっと読む)


【課題】
電力需要の変化に応じフレキシブルに電力料金を変えることができる電力量測定システムならびに電力量計を提供する。
【解決手段】
温度・湿度等の環境データをもとに次の時間帯の電力需要を予測し、電力料金区分を選択し、当該電力料金区分に従い電力量の計量を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された多対熱電対で測定試料と標準試料の温度差を高感度に測定するとともに、そのデータ曲線のベースラインをスロープ調整して出力する温度差出力回路および温度差出力方法を提供する。
【解決手段】2種の熱電対材料の熱電対素線を交互に直列接続し、1つおきの接点の集合のうち、一方を標準試料用の接点として標準試料R側に設置し、他方を測定試料用の接点として測定試料S側に設置した多対熱電対10と、標準試料Rの温度を検出する標準試料用の温度検出回路30と、多対熱電対10および標準試料用の温度検出回路30に接続され、多対熱電対10の出力値Vdaから、標準試料用の温度検出回路30の出力値Vraに特定の比率を乗じた値ΔVrを差し引く差引回路40と、を備え、ベースラインを補正して測定試料の温度と標準試料の温度との温度差を出力する。 (もっと読む)


【課題】ヒト皮膚と創傷被覆材との間の微小空間の環境を模擬的に測定する装置およびその測定方法を提供する。
【解決手段】環境模擬測定装置は、外部環境を調節する恒温恒湿槽14、その中に設置された熱交換器12、これに温水を供給する恒温水槽10とポンプ11および熱交換器12に設置される簡単に着脱可能な容器1からなる。容器1は、保水性部材2を収容しており、その上部開口が水蒸気拡散調整部材4で覆われている。水蒸気拡散調整部材4とその上に置いた創傷被覆材5との間に生じる微小空間6は、人体と創傷被覆材5との間の空間を模擬的に再現したものである。この微小空間6内に薄型温湿度センサ7を設置して、経時的に温湿度を測定する。複数の容器1を用いれば、複数種類の創傷被覆材5を用いた測定を同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】座標測定装置を補償する装置および方法。
【解決手段】レーザトラッカ10の例示的なジンバルを備えたビームステアリング機構12は、アジマス回転する(基準平面内で回転する)ベース16の上に搭載されたゼニス回転する(基準平面に直交する平面内で回転する)キャリッジ14を備えている。ゼニスおよびアジマス機構の軸18,20は、所望の方向にレーザビームを向けるように回転される。自己補償方法は、2つの基準ターゲット22,24(一つは不図示)によって、トラッカのジンバル点に関するレーザビームの位置および方向を記述する4つのペイロードパラメータTX,TY,RX.RYを決定する。 (もっと読む)


【課題】正確な温度補償を可能にする近接センサを提供する。
【解決手段】非磁性導電体または磁性体の近接を検出するためのセンサコイル(1)と、熱電対の測温接点(2h)とを、ステンレス製の円筒ケース(3)に収容し、樹脂モールドした。熱電対の測温接点(2h)は、ドーナツ形のセンサコイル(1)の空孔内に位置している。
【効果】センサコイル(1)の温度を実測できるので、センサコイル(1)の実測温度に応じた正確な温度補償が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、急激な温度変化が検出された場合に、予め設定した制限数値内で補正し、耐ノイズ特性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明によるエンコーダ温度測定方法及びエンコーダは、温度測定値(10)が制限数値(20a)を越えた場合には温度測定値(10)に制限数値(20a)を限度として加減算した補正温度測定値(12A)を正規温度測定値(12)とする方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションの心配なく液体試料の温度を測定して温度調節に利用することが可能な表面弾性波素子、攪拌装置及び分析装置を提供すること。
【解決手段】圧電基板21a上に櫛型電極からなる振動子21bが形成された表面弾性波素子21、攪拌装置20及び分析装置。表面弾性波素子21の圧電基板21aは、振動子21bと同一素材からなる温度センサ21dが振動子と共に設けられている。音波を照射することによって容器に保持された液体を攪拌する攪拌装置20は、容器9に取り付けられ、液体を攪拌する音波を出射する表面弾性波素子21と、表面弾性波素子による音波の出射を含む駆動を制御する駆動制御回路24と、温度センサが検出した容器の実測温度に基づき駆動制御回路による表面弾性波素子の駆動周波数を制御して容器に保持された液体の温度を調節する温度調節回路25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】環境温度による出力変動を防止すること。
【解決手段】軸方向に延びる熱電変換部12に、被検ガスの酸化反応を促進する酸化触媒層13を形成した検出部と、検出部をジュール熱により所定温度に加熱するヒータ14とが基板11に形成され、被検ガスと接触して電気信号を発生するセンサーと、ヒータ14の抵抗値が一定となるように供給電流を調整する温度制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサーの姿勢差による測定誤差を可及的に低減すること。
【解決手段】被検ガスと接触して電気信号を発生する検出領域が基板に形成されたセンサー10と、基板の姿勢を検出する姿勢検出手段20と、センサー10の姿勢差による補正データを姿勢検出手段20からの信号により読み出し、センサーからの検出信号を補正する信号処理手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 SPMにおいてアスペクト比の高い凹凸を有する試料の温度特性および表面形状を精度よく測定し、正確な温度特性や観察像を得ることができるプローブを提供する。
【解決手段】 本発明は、カンチレバー22の先端に温度を測定するための温度測定用素子を形成した温度測定用プローブ1であって、カンチレバー22に形成された第1の金属構造体29の第1の端部291の上面に設けられ、棒状に形成された第1の探針基部292と、第2の金属構造体30の第2の端部301の上面に設けられ、棒状に形成された第2の探針基部302と、第1の探針基部292と第2の探針基部302の上面に設けられ、第1の探針基部292と第2の探針基部302を接続する形に形成された先端部が先鋭化された探針先端部70で構成されている探針21が温度測定素子を兼ねていることとした。 (もっと読む)


【課題】バルブ内に複数の配線を通すための技術を提供する。
【解決手段】電磁弁コイル12に接続される複数の配線15と、温度センサ14に接続される複数の配線15が、共通の配線通路16内に設けられている。つまり、4本の配線15が1本の配線通路16内に設けられている。このようにバルブ10は、複数の配線15を共通の配線通路16内に通しているため、各配線15ごとに配線通路16を設ける場合に比べて、バルブ10の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを利用した歪・温度分布の観測システムにおいて、データの正確さ,信憑性,システム機能保全性といった信頼性を向上させる。
【解決手段】光ファイバ素線10,15における光ファイバ裸線11と保護被覆12,16の複合形態を相互接着か相互非接着かの2種類とし、この2種類を取り混ぜた3本以上の素線群21〜23を仕込んだ光ファイバセンサー20を用いることで、該素線群の各素線データ間の相互支援による信頼性の向上が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】加速度センサーを内部に有することにより、圧力センサーと加速度センサーを別個設けることを不要として、またこの加速度センサーの耐湿性を向上させた圧力センサーを提供する。
【解決手段】TFT基板1及び対向基板5の対向する面上に、夫々下部容量電極2及び対向基板容量電極6が設けられており、両基板の周辺部にシール材7を設け、このシール材7により、両基板間が所定の間隔になるようにシール材7により囲まれた空間が密封されている。この圧力センサーは、基板に加わる圧力を下部容量電極2と対向基板容量電極6間の容量変化から計測するが、圧力センサー内部のTFT基板上1に加速度センサー3が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】 低温で強誘電特性を出現させ、かつ高い温度感度S=ΔC/ΔT、高い絶対感度Sd=(T/C)ΔC/ΔTを有する、温度分解能の優れたキャパシタンス温度計を実現すること。
【解決手段】 Sr原子に対するCa原子の置換範囲が0.01<x<0.07にある多結晶Sr1−xCaTiOからなる誘電体を有するコンデンサのキャパシタンスを検出することによって温度測定を行うことを特徴とするキャパシタンス温度計である。 (もっと読む)


【課題】被試験デバイスをバーンインボードに挿入する際の作業の煩雑化を回避しつつ、恒温槽内部の温度の均一化を図ることのできる、バーンイン装置を提供する。
【解決手段】バーンイン装置は、周囲から熱的に遮断された空間を形成する、恒温槽と、前記恒温槽の内部に設けられて、被試験デバイスが取り付けられたバーンインボードが挿入される、複数のスロットと、前記スロット毎に設けられたヒーターと、前記ヒーターのそれぞれに対応して設けられた温度センサと、前記温度センサの検出した温度に基づいて、前記ヒーターの温度制御をスロット毎に行う、制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】危険が少なく、またバッチ処理であっても短時間で処理できる、マイクロ波で加熱して化学反応を促進させる装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波加熱化学反応装置は、マイクロ波発生装置1が付された筐体内2に、マイクロ波により加熱される反応物質が入るべき封鎖空間の反応容器3が配置されている。 (もっと読む)


【課題】衣料技術の分野において、吸着熱と熱伝導性を同時に計測することによって、実着用と相関のとれている吸湿発熱性繊維の測定装置及び測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下に示す(A)〜(D)の各部で構成される測定装置。
(A)精密迅速熱物性測定部は精密迅速熱物性測定装置と熱源板で構成される。
(B)測定部は、定温を維持する定温台と温度測定センサーで構成される。
(C)水供給部はヒーター、ポンプ及び水用パイプで構成される。
(D)空気供給部は温湿度調節空気発生装置、流量調節コック及び空気用パイプで構成される。 (もっと読む)


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