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Fターム[2F056NA06]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 測温抵抗体の構造 (48) | 保護管に収納されているもの (27)

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【課題】測温抵抗体を用いて液面を検出する方法において、測温抵抗体の劣化を防止するとともに消費電力も抑えることを可能すること。
【解決手段】一対の測温抵抗体2a、2bを具備した液面レベルセンサーBと、装置本体Aを具備し、装置本体Aは、測温抵抗体の一方2aに比較的大きな定電圧を加える第1の定電圧回路3aと、測温抵抗体の他方2bに微小な定電圧を加える第2の定電圧回路3bと、測温抵抗体の一方と第1の定電圧回路間及び測温抵抗体の他方と第2の定電圧回路間に介在される抵抗4と、測温抵抗体の一方の抵抗値を測定する第1の抵抗値測定回路7aと、測温抵抗体の他方の抵抗値を測定する第2の抵抗値測定回路7bと、第1の抵抗値測定回路の出力と第2の抵抗値測定回路の出力を入力して比較する比較手段8と、装置全体の作動を制御する制御手段9を具備した。 (もっと読む)


【課題】温度応答性が良い測温抵抗体を得る。
【解決手段】金属製の保護管1中には、良好な電気絶縁性、熱伝導率を有する素線保持体2が保護管1の内面にほぼ密着して挿入されている。
素線保持体2の周囲には、円周方向に螺旋溝3が平行に2列に形成され、この螺旋溝3に測温用の白金素線4がそれぞれ埋め込まれている。白金素線4にはリード線5a、5b、5cが接続され、リード線5a、5bは白金素線4の近端にそれぞれ溶接等で接続され、白金素線4の遠端同士はリード端6により短絡され、リード端6にはリード線5cが接続され、リード線5cは素線保持体2の中心孔2aを通って引き出されている。リード線5cを引き出した後の中心孔2a内には電気絶縁性を有する充填材7が詰められ、更に3本のリード線5a〜5cは保護管1の入口部に設けた成型体8を通過した後に、ガラス封止材9により封止されている。 (もっと読む)


【課題】例えば10kV程度の耐電圧特性を有すると共に、ウエハチャックに対する着脱操作を簡単に行うことができるウエハチャック用の温度センサを提供する。
【解決手段】本発明のウエハチャック用の温度センサ10は、ウエハチャック20のチャックトップ21の挿入孔21Bに対応する第1の貫通孔13Aを有する固定用ブロック13をチャックトップ21の側面に第1のネジ部材15を介して連結し、且つ、第1の貫通孔13Aからチャックトップ21の挿入孔21Bに挿入される測温体11の基部に設けられた取付部材14を介して温度センサ10を固定用ブロック13にネジ止めして取り付られる。 (もっと読む)


【課題】薬液などの被測定流体による腐食を生ずることなく、温度応答性が良好であり、さらに簡単な構造で効果的に静電気を除去することのできる温度測定センサーおよび温度測定センサーを用いた温度測定装置を提供する。
【解決手段】温度センサー部を構成する測温体と、前記測温体の基端部分に電気的に接続されたリード線部と、少なくとも前記測温体部分を覆う保護管と、を備えた温度測定センサーであって、前記保護管が、炭素を主成分とした材料からなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションの心配なく液体試料の温度を測定して温度調節に利用することが可能な表面弾性波素子、攪拌装置及び分析装置を提供すること。
【解決手段】圧電基板21a上に櫛型電極からなる振動子21bが形成された表面弾性波素子21、攪拌装置20及び分析装置。表面弾性波素子21の圧電基板21aは、振動子21bと同一素材からなる温度センサ21dが振動子と共に設けられている。音波を照射することによって容器に保持された液体を攪拌する攪拌装置20は、容器9に取り付けられ、液体を攪拌する音波を出射する表面弾性波素子21と、表面弾性波素子による音波の出射を含む駆動を制御する駆動制御回路24と、温度センサが検出した容器の実測温度に基づき駆動制御回路による表面弾性波素子の駆動周波数を制御して容器に保持された液体の温度を調節する温度調節回路25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電極を取り替える度に校正或は補正値の設定をする必要がなく、用途別の電極を自由に使い分けることのできるメモリー付き電極を備えた計測装置を提供する。
【解決手段】装置本体20と、この装置本体20に対して着脱自在とされた測定電極10とを備えた計測装置1において、測定電極10内に、又は、この測定電極10を装置本体20に対して接続するためのケーブル12或はコネクタ13内に、測定電極10に関する情報を記憶するための記憶手段15を設け、記憶手段15に、測定電極10使用開始時にその使用有効期限を、装置本体20の書き込み機能を使用して記憶させ、測定電極10を使用するときに、測定電極10の記憶手段15に記憶された使用有効期限と装置本体20の時計とを比較し、使用有効期限が近づいている場合若しくは使用有効期限を過ぎている場合にその旨を表示するか、又は測定電極10の使用を停止する構成とする。 (もっと読む)


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