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Fターム[2F061TT06]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | ゲージ (104) | 形式 (37) | プラグゲージ (17)

Fターム[2F061TT06]に分類される特許

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【課題】簡易な手法によりネジ孔のネジ山の保護を図りつつネジ孔の検査を行うことができるネジ孔検査方法およびネジ孔検査装置を提供する。
【解決手段】ネジゲージを用いてネジ孔を検査するネジ孔検査方法において、ネジゲージがネジ孔に螺合している状態で、ネジゲージと嵌合するアダプタ12の回転によりネジゲージを中心軸方向に移動させるときに、当該中心軸方向についてアダプタ12とネジゲージとの間に隙間δを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法によりネジ孔のネジ山の保護を図りつつネジ孔の検査を行うことができるネジ孔検査方法およびネジ孔検査装置を提供する。
【解決手段】ネジゲージを用いてネジ孔32を検査するネジ孔検査方法において、ネジゲージがネジ孔32に螺合している状態で、ネジゲージと嵌合するアダプタ12の回転によりネジゲージを中心軸S方向に移動させるときに、中心軸S方向についてアダプタ12とネジゲージとの間に隙間を有し、隙間は、アダプタ12の1回転あたりの中心軸S方向の移動量がネジ孔32のピッチよりも小さい状態でネジゲージの先端部48をネジ孔32に螺合させて形成される。 (もっと読む)


【課題】金属加工用各種金型製造時のスライドコアピン穴、位置決めピン穴、自動制御装置や専用機器、治工具類など位置決めや精度比較測定時にピンゲージ本体のラインが磨耗によって、ピンゲージの交換時期を高精度維持の見極め確認ができる磨耗確認ライン付ピンゲージ等を提供する。
【解決手段】断面が円形状にして、且所定長さの工具鋼等のピンゲージ本体aの端部1、2から外周部3の中央部4にかけて延設する所定長さの磨耗確認ライン5を設ける。また、前記磨耗確認ライン5は、前記ピンゲージ本体aの左右両端部1,2から外周部3の中央部4にかけて設ける。 (もっと読む)


【課題】焼戻し温度が比較的低い合金工具鋼に対しても硬質被膜をコーティングできるようにして、耐摩耗性に優れた安価なプラグゲージを提供する。
【解決手段】JIS G 4404の「合金工具鋼鋼材」で規定されている鋼種のうち焼入れ焼戻し熱処理を行う際の焼戻し温度が180℃以下のものを用いて基材20が構成されているとともに、その焼戻し温度以下の処理温度でスパッタリング法により硬質被膜22がコーティングされているため、実用上満足できる耐摩耗性を備えたねじプラグゲージ10が安価に製造される。 (もっと読む)


【課題】電極間に温度差が生じる場合であっても、プラズマ放電中の電極間の距離を測長治具を用いて首尾良く測定するための技術を提供すること。
【解決手段】メス部品220、およびメス部品220に嵌挿されているオス部品210を備えている測長治具200をプラズマ放電のための第1の電極11および第2の電極12の間に配置して、プラズマ放電中の第1の電極11および第2の電極12の間の距離を測定する測長方法であって、プラズマ放電中、第2の電極12は、第1の電極11よりも高温となり、測長治具200は、オス部品210が第2の電極12に接するように配置される、測長方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限界ゲージおよび検査対象物のねじ山が摩擦により損傷することを防止するねじ山検査装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ねじ部品Sに限界ゲージ11を螺合して、当該限界11ゲージに作用する回転負荷トルクとねじ込み量とを検出し、これら検出値に基づいてねじ部品Sのねじ山成形の良否を判定するものであって、限界ゲージ11とねじ部品Sとを螺合する過程あるいは当該螺合を解く過程では、限界ゲージ11の往復移動を停止して回転のみを付与する。これにより、これらねじ山の接触面には、ねじ部品Sの自重だけが摩擦抵抗として作用し、つまりゲージツール11本体の自重は作用しない。そのため、当該摩擦抵抗が低減されるので、限界ゲージ11およびねじ部品Sにおいて、これらねじ山の摩耗を低減することができる。 (もっと読む)


プラグゲージ(1)が、ハンドル(2)を有し、長手方向軸を規定し、位置変換器(25)と検査される寸法を示す電気信号を無線伝達するための電気機器とを収容する。プラグゲージ(1)は、少なくとも1つの可動フィーラ(10)と、可動フィーラ(10)の運動をハンドル内に収容された位置変換器(25)に伝達する軸(17)を有する伝達機構と、が設けられたアームセット(7)を含むプローブ(6)を更に備えている。プローブ(6)は、変形可能な係止部分(52)を有する迅速連結機構(5)によってハンドル(2)に接続されている。係止部分(52)の放射状の配置構成が、狭持要素(60)によって制御されている。
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【課題】簡易な構成で反応容器の開口部の内径が所定範囲内であるか否かを容易に判定することができる検査治具を提供する。
【解決手段】少なくとも開口部10aが弾性部材で形成された反応容器10を着脱自在に保持する保持部2と、開口部10aに嵌合し、開口部10aの内径が所定範囲内である場合に嵌合状態を維持する突起部3を有し、突起部3を支持する支持部4と、保持部2上に設けられ、突起部3先端を開口部10aに向けて支持部4を案内し、突起部3を開口部10aに一定の力で挿入させる案内部5と、を備え、反応容器10が突起部3と嵌合状態を維持した場合に反応容器10は良品であると判定する。 (もっと読む)


【課題】ナット座の径が拡大しているか否かを判定するためのナット座の座面の摩滅状態検査を行えるとともに、ボルト孔の変形検査を行える検査具などを提供する。
【解決手段】ホイールを車両のハブに取付けるためにホイールに形成された取付孔の状態を検査する検査具であって、取付孔は、ハブより突出するように設けられたボルトを貫通させるボルト孔と当該ボルト孔を貫通したボルトに締結されるナットのナット座とを備え、検査具30は、未使用のナット座の座面と反対の形状の面を備えたナット座対応面(46又は48)と当該ナット座対応面の終端の周面より延長する軸により形成され軸の周面の円弧の径が未使用のボルト孔の直径よりも小さい寸法に形成されて使用後のボルト孔に嵌められる嵌め合い軸部(47又は49)とを備えた柱体により形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な作業で安価にねじ類の異常を検査することが可能な雄ねじ類の異常検出装置を提供する。
【解決手段】 正常な雄ねじ類と螺合する正常な雌ねじを穿設した金具を分割した形状の一対の対向する検査部2,3と、該検査部を相対的に移動させて、その離間位置から検査対象の雄ねじ類に密接状態となるまでに移動させる移動手段4と、前記両検査部の間隔を測定する測定手段5とからなる。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔のズレ量の確認検査を容易化する。
【解決手段】所定構造物の組立て部材に形成されたボルト孔と、上記組立て部材に添接される添接板に形成されたボルト孔と、に挿入部3が挿入されるボルトであって、上記挿入部3は、上記ボルト孔の貫通状態を検査するための貫通ゲージと同一径のゲージ機能部31と、該ゲージ機能部よりも小径でかつナットに螺合する螺子部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査用ネジと、ネジ穴(又はネジ孔)との軸芯の振れやズレを解消する、ネジゲージの構造について提案する。
【解決手段】検査用ネジ15を、被検査物50のネジ穴51に挿入してネジの内径を検査するためのネジゲージ10において、前記検査用ネジ15に、全周にネジ31が形成された全周ネジ部13と、該全周ネジ部13よりも先端側に配置され、該全周ネジ部13の外周の一部を軸方向に連続して切り欠いて、前記ネジ穴51の内径D2以下の径を有する略円柱形状に形成された部分ネジ部12とを、設けた。前記全周ネジ部13よりも後端側において、検査用ネジ15をネジ穴51に対して求心させるための求心機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 要求精度を満足するとともに耐摩耗性および作業性に優れたプラグゲージを安価に提供できるようにする。
【解決手段】 ゲージ部14の表面にはDLC被膜22が0.5〜1.5μmの膜厚でコーティングされているため、DLCの高硬度により高い耐摩耗性が得られるとともに、TiN被膜やCrN被膜に比べて優れた面粗さが得られ、潤滑性が良くなってねじプラグゲージ10をめねじに滑らかに螺合できるようになるなど作業性が向上する。また、膜厚が1.5μm以下のDLC被膜22は、耐摩耗性を維持しつつ膜厚のばらつきが小さくて高い寸法精度が安定して得られるため、超硬合金等の高価な高硬度材料を使用することなく、安価な高速度工具鋼製の工具母材20の表面にDLC被膜22をコーティングすることにより、高精度が要求されるとともに耐摩耗性に優れたねじプラグゲージ10を安価に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価な構成により丸穴の内径寸法および真円度を正確かつ容易に測定可能にする。
【解決手段】本発明に係る測定器具11は、1mm以下の内径寸法公差が要求される丸穴に挿入されるテーパー度1/10以下のテーパー円柱形状の測定部12と、この測定部12の外周面のテーパー方向に沿って帯状に延在するように形成されて上記丸穴の内周面に接触する複数の接触突起部15と、同じく測定部12の外周面にテーパー方向に沿って延在するように形成されて接触突起部15の丸穴に挿入された部分の最大太さを寸法表示する寸法表示部16とを有し、上記接触突起部15を測定部12の円周方向に所定間隔で配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 摩耗を抑えて測定精度を維持できる栓ゲージを提供する。
【解決手段】 測定する穴に挿入されるゲージ部11、12を有する栓ゲージ10において、ゲージ部11、12の表面に炭素を主成分としたアモルファス構造体からなるDLCコーティング膜20を形成した。 (もっと読む)


【課題】 穴の内径が公差範囲内にあるか否かを測定する場合でも、二つのゲージを用意する必要がないように、携帯性及び保管性を高めるとともに、使い勝手(利便性)を高める。また、加工及び製作を容易にしてコスト面での有利化を図るとともに、各ピンゲージ部における精度の確保を容易にして精度面での有利化を図る。
【解決手段】 セラミックス素材を用いたピンゲージ1を構成するに際して、両端開口2p,2qから軸方向に一又は二以上の割溝2sを設けたスリーブ状のシャンク部2と、このシャンク部2の両端開口2p,2qから内部に挿嵌可能となり、かつセラミックス素材Caにより形成したゲージピン部3a,3bとを備える。 (もっと読む)


【課題】内径、外径、間隙、板厚等の被測定箇所の寸法および真円度を正確かつ容易、安価に測定することができる測定器具を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定器具11は、1mm以下の公差範囲を必要とする内径および間隙状の被測定箇所に挿入されるテーパー度1/10以下のテーパー棒状の測定部12と、この測定部12のテーパー方向に沿って形成され、測定部12の被測定箇所に挿入された部分の最大太さを寸法表示する寸法表示部15とを有することを特徴とする。測定部12の先端には挿入を容易にするガイド部13が設けられ、測定部12の後端には測定器具11全体を把持するための把持部14が設けられている。 (もっと読む)


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