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Fターム[2F062AA41]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 長さ、寸法 (723) | 高さ (58)

Fターム[2F062AA41]に分類される特許

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エンジンでシリンダー(17)の直径を計測する計測装置(1)において、少なくとも2つのラック支持部材(5,6,7)を備え、それぞれのラック支持部材(5,6,7)は内側端を有し、内側端で互いに対して接続されている計測ラック(2)と、シリンダー(17)の中心軸に垂直な平面上を回転する状態に適応される回転可能な計測ホルダ(3)であって、少なくとも1つの計測ユニット(9)を備え、計測ユニット(9)は前記平面上でシリンダー(17)の略径方向についての計測を行う状態に適応されている回転可能な計測ホルダ(3)と、回転モータ(4)と、を備え、計測ラック(2)及び回転可能な計測ホルダ(3)は、互いに対して取付けられ、回転可能な計測ホルダ(3)は、回転モータ(4)によって計測ラック(2)に対して回転可能であることを特徴とする計測装置(1)。エンジンのシリンダー(17)の直径の計測方法も、示されている。 (もっと読む)


【課題】屋内における水平面から立ち上がっている面を対象にして、突起物の有無を探索することができる探索装置を提供する。
【解決手段】突起物探索装置は、長手方向に並ぶ複数の接触センサを有する複数の棒状体が横方向に配列した接触体1と、棒状体の長手方向が屋内における立ち上がり面(床等の水平面とは異なる面)と直交する状態で、棒状体の先端部分を屋内の側面と接触させつつ接触体を上下方向に移動させる接触体駆動部2と、接触体駆動部に接触体を移動させるための制御信号を出力する接触体移動制御部3と、接触体1が移動しているときに複数の棒状体における接触センサの検出信号を入力する接触情報入力部4と、接触情報入力部4が入力した検出信号にもとづいて、立ち上がり面における突起物の有無を検出し、突起物を検出した場合に突起物の形状を判別する突起物検出部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装置の測定精度とコストとの両立を図ることのできる形状測定装置を提供することにある。
【解決手段】被測定物30に対する相対的な位置及び姿勢が変化しない基準部材20と、走査軸方向の各位置xごとに基準部材20と探針12との高さ方向距離データhを検出する距離検出手段22と、該走査軸方向の各位置xごとに距離検出手段22より送られてきた最新の高さ方向距離データhの直前の高さ方向距離データhi−1に対する変化に追従して支持手段14の高さ方向位置が変化するように高さ方向駆動手段18による支持手段14の高さ方向駆動量を制御する測定力制御手段24と、走査軸方向の各位置xごとに距離検出手段22で得られた高さ方向距離データhに基づいて被測定物30の形状を算出する形状算出手段26と、を備えたことを特徴とする形状測定装置10。 (もっと読む)


【課題】身長計におけるカーソルの保持力が低下することを抑制する。
【解決手段】カーソル18は、軸体44が固定された基部40と、端部42と、を有し、
カーソル保持部材16は、上面26と、軸穴32を各々が有する側面30aおよび側面30bと、を有する箱型の部分24を備え、測定位置においては、カーソル保持部材16がカーソル18の基部40に嵌り込むとともに、弾性体54からの付勢によって基部40の内面がカーソル保持部材16の上面26に押し当てられることでカーソル18の姿勢が保持される。 (もっと読む)


【課題】長尺の真直形状や大型の平面形状を測定するために水準器に代わる道具として、被測定面に接する点と変位センサあるいは角度センサの組み合わせで多点方を実現するために、被測定面上を走査移動可能なセンサホルダを提供する。
【解決手段】被測定面に対して相対的に移動可能なセンサホルダを、被測定面に対して少なくとも2点の接点を有する形態にして、センサホルダと被測定面との2つの接点とセンサホルダの保持するセンサの測定点との3点によって、真直形状測定のための3点法と動揺の差動出力を得て、その出力から形状を求める。 (もっと読む)


【課題】測定の手間が従来よりもかからなくなり、しかも測定者の熟練度による測定寸法のばらつきも生じにくくなる錠剤シートの寸法測定治具を提供すること。
【解決手段】この寸法測定治具1000は、平面状のベース1010と、このベース上において互いに直交するように取り付けられた縦横両基準部材1020,1030と、両基準部材の一方に対して直角でかつ他方に対して平行に移動可能な当て板1050とを備え、両基準部材にベース上に配置されたPTP錠剤シート900の2辺を当接させた状態で、このPTP錠剤シートの2辺のいずれかと対向する測定箇所に当て板1050を当接させたときの当て板の両基準部材に対する移動量等に基づいてPTP錠剤シートの測定寸法を読み取り可能としている。 (もっと読む)


【課題】突出した2点あるいは3点間の相対高さを、簡単な構成により、高い精度で検出可能な相対高さ検出装置を提案すること。
【解決手段】相対高さ検出装置1は傾斜表示板2を備えており、基準面5aに載せた測定対象の球体a、bの上に点接触状態で傾斜表示板2を載せる。傾斜表示板2には角度センサ3が組み込まれており、球体a、bの高低差に対応した傾斜姿勢となっている傾斜表示板2の傾斜角度が角度センサ3によって測定される。演算装置4では、傾斜角度θxと、球体a、b間の既知の距離L1に基づき、球体a、bの高さの違いを検出する。球体a、bの微小な高低差が傾斜表示板2の比較的大きな傾斜角度として現れるので、この傾斜角度に基づき、球体a、b間の高低差を高い分解能で検出できる。 (もっと読む)


【課題】所定の基準面から試料の表面の各位置までの高さを各々検出することによって試料の表面形状を測定する表面形状測定機にて、1回の走査で試料の表面形状の稜線の位置を検出する。
【解決手段】表面形状測定機10にて試料Wの表面形状の稜線Lの位置を検出する稜線位置検出装置100は、試料Wの表面上の所定の閉じたループC上の各位置においてそれぞれの位置までの高さを測定したときに高さが極大となる極大点P1、P3を検出する極大点検出部103と、極大点検出部により検出した2つの極大点P1、P3を結ぶ直線の位置を、試料Wの表面形状の稜線Lの位置として算出する稜線位置算出部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出手段の損傷を確実に防止することができる検出装置を提供する。
【解決手段】搬送手段3により搬送される物体Sに接近又は離間する方向に移動して該物体Sの性状を検出可能であると共に、計測手段6が計測した移動方向に沿った物体Sの長さに応じて物体Sに接近可能な検出手段21と、搬送手段3による物体Sの搬送方向に対して検出手段21より上流側で検出手段21と共に物体Sに接近可能であり、前記移動方向における物体Sの規制位置にてこの物体Sに接触して物体Sを検知可能な検知手段7と、検知手段7が物体Sを検知した際に物体Sと検出手段21との接触を回避する回避手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 荷重に対する変位量を拡大して、測定初期領域の測定精度を向上することができるプッシュプルゲージを備えた測定装置及びプッシュプルゲージ用アダプタを提供すること。
【解決手段】 測定子21で押すようにして荷重を測定するプッシュプルゲージ2と、プッシュプルゲージ2を上下動させ、プッシュプルゲージ2の上下動変位を測定するハイトゲージ7とを有し、少なくとも上下変位に対する荷重変化を測定するプッシュプルゲージ2を備えた測定装置1において、測定子21と被測定物との接触初期では、スプリング33を介するようにして、プッシュプルゲージ2側の荷重変化に対する位置変位を大きくするアダプタ部3を備えた。 (もっと読む)


【課題】
車体高さ方向の変位量検出を精度を低下させることなく、検出アームの破損事故を低減することが可能な車両の車体高さ変位量検出器および検出機構を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、2段連結の検出アームのいずれか一方を板状弾性アーム部材とすることで、車体と走行台車との間に発生するアームに対するねじりを板状弾性アームで吸収し、かつ、ねじれた板状弾性アームによりアームの高さ方向の精度を維持するものである。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて高精度に且つ簡単な手法により、ピエゾ素子への印加電圧変化に対する走査部材の昇降方向への移動量を求めることができる表面形状測定器の較正方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 Zステージ11を試料表面に向けて移動させて、レーザホロスケール12により測定した前記Zステージ11の移動量と、変位検出部6により測定した前記カンチレバー5の変位量との関係を求める。次に、ピエゾ素子7に印加する電圧を変化させて、前記ピエゾ素子7に印加した電圧変化量と、前記変位検出部により測定した前記カンチレバー5の変位量との関係を求める。2つの検出結果から求められる各比率を、組み合わせることにより、ピエゾ素子7への印加電圧変化に対するカンチレバー5の昇降方向への移動量を算出する。 (もっと読む)


【課題】鉄道用車輪の車輪径、フランジ高さ及びフランジ厚を自動的に且つ精度良く測定可能な鉄道用車輪の寸法測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車輪寸法測定装置100は、車軸Aに装着され、水平に敷設されたレールR上に載置された鉄道用車輪Wの寸法を測定する装置である。車輪寸法測定装置100は、車輪の内側面に接触する基準面接触子と、車輪の踏面に接触する車輪径測定用の第1測定子と、車輪のフランジの頂部に接触するフランジ高さ測定用の第2測定子と、車輪のフランジの外側面に接触するフランジ厚測定用の第3測定子とを具備する車輪寸法測定器10を備え、車輪寸法測定器10は、回動機構20によって少なくとも鉛直方向(Z方向)周りに回動自在とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耳の計測を正確かつ確実に行うことができ、耳プロフィールの把握が容易になるようにした装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、水平移動用ステージと、回転ステージと、その上のベースブロックと、固定チャックと、回転ステージ側方の上下移動ステージと、これに支持された接触式のセンサ部材とを具備してなり、ワークをベースブロックの回転とともに回転自在に支持し、カップ状のワークの縁部に接触した前記センサ部材をワークの回転とともにワークの全周の縁に当接させて回転位置毎のワークの縁の高さを計測自在としてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接触式の測定装置と、撮像装置を用いた測定装置との間で、両者間の基準位置の校正を正確且つ容易に実行できる、基準位置校正治具、外形測定装置、外観検査装置、測定対象物保持装置、基準位置校正方法、外形測定方法、及び外観検査方法を実現する。
【解決手段】本発明による基準位置校正治具は、測定対象物に接触して形状を測定する接触式形状測定装置、及び測定対象物の画像を取得して形状を測定する画像認識形状測定装置において基準位置を校正するための基準位置校正治具であって、平坦面と、当該平坦面に形成されており、当該平坦面に垂直な周縁壁を有する円形の凹部又は円柱と、を備える。外形測定装置、外観検査装置、測定対象物保持装置は、当該基準位置校正治具を備える。基準位置校正方法、外形測定方法、及び外観検査方法は、これらの基準位置校正治具、外形測定装置、外観検査装置、又は測定対象物保持装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】In−situで安定した測定を行うことのできる反り測定システム、反り測定方法、及び成膜システムを提供する。
【解決手段】鉛直上下方向に移動可能であり、成膜用ホルダに載置されたウエハの外周部を支持して持ち上げるウエハ持ち上げ機構と、持ち上げられた前記ウエハの所定位置の高さを検出する高さ測定機構と、制御部とを具備する。前記ウエハ持ち上げ機構は、成膜チャンバ内で前記ウエハを支持する。前記制御部は、前記ウエハの成膜前後に、前記ウエハを支持した状態で前記ウエハ持ち上げ機構を測定用高さに位置させ、持ち上げられた前記ウエハの高さを測定し、成膜前後の前記ウエハの高さデータに基いて、成膜前後での前記ウエハの反り変化量を算出する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表面に形成された輪郭形状を測定した形状測定データを用いて、当該輪郭形状の幾何学的性状を算出する際に、形状測定データのうちから、当該輪郭形状の幾何学的性状の算出に使用する範囲を指定する作業を自動化ないし半自動化する。
【解決手段】輪郭形状測定装置1に、輪郭形状を特定する幾何要素を含む設計データとこれに従って形成された被測定物表面の輪郭形状の形状測定データとの間の位置合わせを行う位置合わせ部61と、形状測定データに位置合わせされた設計データに含まれる幾何要素の外端の位置から、形状測定データのうち、幾何要素に対応して形成された輪郭形状を測定した範囲の外端を決定するデータ範囲決定部と63と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】室式コークス炉を用いたコークス操業を通して、炉頂部の装入車の移動を妨げることなく、炭化室の炉壁変位量を連続的に、且つ精度良く測定するための炭化室の炉壁変位量の測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】炭化室1a,1bの炉頂部に石炭装入口7を覆うように配置される支持フランジ19と、該支持フランジの開口部28から炉内に挿入され、炉壁表面に向かって屈曲した形状を有する下端部を有する金属製プローブ10と、該プローブ下端部先端が炉壁3表面に接触した状態で炉幅方向に揺動可能となるように該プローブ上端部を懸垂支持し、かつ前記支持フランジ上に固定するためのプローブ支持部と、前記プローブの傾動量を測定するためのプローブ傾動量検出器とからなる室式コークス炉炭化室の炉壁変位量の測定装置およびこれを用いた測定方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部材の変形の影響を抑制して、部材上に発生した可能性がある突出部の突出量の正確な測定を可能ならしめる、外形測定方法、外観検査方法、外形測定装置、及び外観検査装置を提供する。
【解決手段】本発明による外形測定方法は、平板状の部材の略平坦な平板面の外形形状を測定する外形測定方法であって、平板面上に設定された複数の基準領域の、それぞれの基準領域における平板面に垂直な方向の位置である垂直基準位置を測定する基準位置取得工程と、平板面上の測定対象部分の、平板面に垂直な方向の位置である測定部位置を測定する位置測定工程と、測定部位置を、基準位置取得工程で取得した垂直基準位置の中で当該測定対象部分から平板面方向の距離が最も近い基準領域の垂直基準位置と比較することで、測定対象部分の高さを求める高さ算出工程と、を有する外形測定方法である。 (もっと読む)


【課題】管の内面疵の深さを容易にかつ精度よく測定することができる管の内面疵測定方法を提供する。
【解決手段】非破壊検査法で管の内面疵の深さを測定する際、凹状の内面疵を造型材料に転写した後、前記造型材料に形成された凸状の疵転写部の頂部までの高さを測定し、その高さ測定値を内面疵の深さとする。 (もっと読む)


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