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Fターム[2F062BB05]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定対象物の形状 (440) | 長尺体 (257) | 帯状体 (43)

Fターム[2F062BB05]に分類される特許

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【課題】搬送装置を使用しガイド構成に沿って推進される印刷物の厚みを、印刷物を傷めないように、また特に痕跡が残らないように測定する装置を得る。
【解決手段】搬送装置を使用しガイド構成に沿って推進される印刷物の厚みを測定する装置が、評価装置と結合されていて前記ガイド構成と共に計測クリアランスを形成し前記印刷物の前記ガイド構成とは逆側の面に当接する計測要素を備えてなり、またガイド構成に対して工程クロック制御によって印刷物に対して送り操作される前記計測要素が推進方向に延在しているガイド構成の測定領域にわたって推進速度に同期して移動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単でメンテナンスが容易な装置を用いて、精度よくシートのたるみを評価すること。
【解決手段】空間を移送されるシート1の表面にタッチローラー2を押し当て、該タッチローラーの変位量を測定することにより、タッチローラーを押し当てた位置におけるシートのたるみを評価する。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、正確に回転角度を検出し得る角度検出装置を提供する。
【解決手段】基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出し、ベルトのベルト固定装置に対する角度を検出する。基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出する。ベース106上に固定されたカム11と、カム11と接触してその姿勢もしくは位置が変位する従動子12と、従動子12の変位量を検出するセンサ13とを有する。ベース106の回転量に応じて変化する従動子12の変位量に基づき、ベース106の回転軸111のまわりの回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】シート状物の湾曲量をインラインで精度よく、かつ簡易に測定することができるシート状物の湾曲量測定方法及び湾曲量測定装置を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿って搬送されるシート電極の湾曲量をインラインで測定するシート電極の湾曲量測定装置であって、搬送経路に沿って所定方向に搬送されるシート電極に対して、シート電極の弛んだ箇所にシート面方向から所定の応力を付与して、シート電極が張った状態となるまでのシート電極の変形量を検出する変形量検出装置と、変形量検出装置にて検出されたシート電極の変形量からシート電極の湾曲量を演算する制御装置とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】ベルト外周長を正確に測定することができるベルト外周長の測定方法を提供する。
【解決手段】ワイヤー1を引き出し自在に収容すると共にワイヤー1の引き出し長さを計測するワイヤーエンコーダー2を用いる。そして回転軸3に懸架されたベルト4にワイヤー1の先端を治具5で取り付け、回転軸3を駆動してベルト4を一周走行させると共に、ワイヤーエンコーダー2から引き出されたワイヤー1をベルト4の外周に一周巻き付ける。このときのワイヤー1の引き出し長さをワイヤーエンコーダー2で計測することによって、ベルト4の外周長を測定する。ベルト4に巻き付けたワイヤー1の引き出し長さをワイヤーエンコーダー2で計測することによって、ベルト4の外周長を自動的に測定することができ、スリップなどの問題なく、ベルト外周長を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】金属リングの局所的なうねり成分を抽出して、金属リングの形状を高精度に測定できる金属リングの湾曲度を測定する方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】リング湾曲度測定方法は、金属リングに複数の測定点を設け(ステップS1)、一対の支持ローラに掛け渡す手順(ステップS2)と、金属リングの一側端縁の一部を直線状にクランプする保持手順(ステップS3)と、各測定点での変位量を測定する測定手順(ステップS4)と、金属リングを測定対象区間だけ移動させる移動手順(ステップS5)と、仮想空間上に、測定点を1つずつずらしながら(ステップS8)、金属リングの1周分に亘る各測定点での変位量を切り採る切り採り手順(ステップS9)と、切り採られた金属リングの1周分に亘る各測定点での変位量に基づいて、金属リングの湾曲度を算出する手順(ステップS10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの蛇行を検知して色ずれを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光ドラム51に形成されたトナー画像を周回する無端ベルトから成る中間転写体61上に重ね合わせて順に転写する画像形成装置1において、中間転写体61の蛇行を検知する蛇行検知装置80を備え、蛇行検知装置80は、支持部82により支持されるとともに中間転写体61の側面61aに接触する開放端81aがこれに追随して傾斜角度を変える接触子81と、接触子81に一体に設けられて光を反射する反射部83と、反射部83に向けて光を出射する出射部85と、出射部85の両側方に配されるとともに反射部83で反射した光を受光して受光量に応じた信号を出力する第1、第2受光部86a、86bとを有して第1、第2受光部86a、86bの受光量の違いに基づいて中間転写体61の蛇行を検知する。 (もっと読む)


【課題】シートの透明度や色、つや、表面のザラつき等の影響を受けることなく、また、バックアップローラー使用の場合のようなベアリング精度も関係なくなり、精度良くシート厚さをオンラインにて連続的に計測でき、また、100〜200m/分程度のシートの走行スピードでも、精度良くシート厚さを計測できるような接触式シート厚さ計を提供すること。
【解決手段】接触式シート厚さ計は、シート厚さの測定時においては固定されている耐摩耗性のバックアッププレートと、一端を固定した板バネと、板バネの反固定側先端部に取り付けられて被計測シートをバックアッププレートに対して接触してバックアッププレートとの間に被計測シートを挟み込むようにする耐摩耗性の接触子と、接触子が取り付けられた板バネの部分に間隔を置いて対峙し被計測シートの厚さの変動に応じた板バネの変位を検出する非接触型変位センサーとを備える。 (もっと読む)


【課題】投光部を支持する支持部のウエブに対する相対的な位置を確実に検出できる見当検出装置の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】一対のガイドローラ15に案内されて走行するウエブWに対して光を照射するとともに、印刷機に備えられた支持部21に支持される投光部23を有する見当検出装置20の検査を、一対のガイドローラ15の外周面であって印刷時にウエブWに当接する領域にそれぞれ接触する一対の接触部、及び、この一対の接触部の間に設けられ接触部に対して実質的な剛体によって接続された測定対象部を有する測定基準部40と、測定対象部に対向して支持部21に支持され、測定対象部に対する支持部21の相対的な位置を検出する位置検出部50とを備える見当検出装置の検査装置20によって行う。 (もっと読む)


【課題】形状検出ロールの耐久性を維持しつつ垂直荷重の漏れ量を抑制して、圧力センサでの測定精度を向上させる。
【解決手段】ケーシング7の内壁14であって、圧力センサ6に対向する対向壁部14aにケーシング7の肉厚を薄くするように溝部15を形成する。孔25の内壁31であって、圧力センサ6に対向する対向壁部31aに、内壁31からロール本体5の外周面までの距離を短くするように溝部15を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、精度良く膜厚測定可能な膜厚測定装置を提供する。
【解決手段】 膜厚センサ20によって測定されたベルト12の膜厚測定結果について、シャフト変位量測定用センサ16、及びシャフト変位量測定用センサ18の検知信号に基づいてもとめたシャフト14の長手方向の水平方向に対するゆがみに基づいてゼロ点補正を行う。 また膜厚センサ20によって測定されたベルト12の膜厚測定結果について、膜厚測定装置内10の環境温度に応じた基準環境温度に対する膜厚変動値に基づいて補正を行うことができるので、環境温度の変動による膜厚測定センサ20の測定結果の変動を抑制することができ、精度良く膜厚を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属板から打ち抜かれて成形された無段変速機用ベルトのエレメントを、板厚方向幅の大小により選別するエレメント選別装置において、エレメントの選別性能を向上させる。
【解決手段】 エレメント1が搬送される搬送路4と、該搬送路4の上方に所定間隔を存して配置され、該所定間隔以下の板厚方向幅を有するエレメント1のみを通過させる選別板5と、該選別板5を昇降する昇降手段と、前記選別板5に通過阻止されているエレメント1を検知する検知手段と、該検知手段により検知されたエレメント1を前記搬送路4から払い出す払出手段6とを備え、前記選別板5には、前記搬送路4に当接する当接部5aが設けられている。 (もっと読む)


付着された連結手段の引っ張られた程度、方向及び長さを測定できる装置を開示する。一端は装置の内部に連結されており、他端は前記装置の一側面を介して外部に位置する連結手段、連結手段の他端が装置外部に引っ張り出されるときに発生する微小変化を感知して連結手段に加えられた張力を検出する張力検出部、張力により連結手段が、張力方向に実質的に直交する平面空間で、上下あるいは左右に移動する程度を感知して、連結手段が引っ張られる方向を測定する方向検出部、及び張力により引っ張られた連結手段の装置外部への引出し長さを測定する長さ検出部を備え、ケーブルなどの連結手段が引っ張られた場合に、そのケーブルに連結された装置が、引っ張られた状態についての情報を検出する。したがって、該発明の装置が付着されたロボット子犬と、本発明のケーブルを手に取って散歩を行った場合に、そのケーブルの保持状態についての情報を提供し、ユーザの意向についてロボット子犬に知らせ、その結果、ロボット子犬が、ユーザの意向にしたがってユーザについてくるようになる。これにより、本装置がユーザの意向にいての情報をこの装置に提供するので、ロボット子犬などの自動的に移動できる装置は、本装置の使用によって、より便利に使用することができる。
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【課題】ベルトの蛇行量を数値化することによって、蛇行量の判定において人による差をなくし、蛇行量の限度を設定することで適正検査とし、発音等の問題が発生せずなおかつ問題が発生しない程度の少量の蛇行量を有するベルトをスクラップにすることがなく、屑量を低減できるベルトの蛇行測定方法を提供する。
【解決手段】ベルトの蛇行量を測定する手段であって、少なくとも一つの固定された第1プーリ8と、固定されていない第2プーリ9と、該第2プーリ9の水平又は鉛直からの角度を測定する為の指針13と、指針13の傾きを測定する為の測定具を有したベルト蛇行量測定手段10である。 (もっと読む)


【課題】 単一形態のレバー部材を用いて高精度に用紙の通過を検出可能であるとともに、用紙が紙送り方向とは逆の方向から挿入された場合でもレバー部材を破損させることのない用紙検出装置を得る。
【解決手段】 紙検出器17は、用紙搬送路に設けられるとともに、用紙搬送路を遮るように配置されて搬送される記録用紙と接触し、または、接触が解除されることによりその回動軸を中心に回動変位するレバー15と、レバー15の回動変位を検出する検出部16とを備えて構成されている。レバー15は、回動軸15aを中心に、用紙搬送路の上流側方向及び下流側方向の双方向に回動可能に設けられているとともに、搬送される記録用紙との接触が解除された状態における当該レバー15の姿勢を保持する姿勢保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベルトの直進性能を評価する基準として、実走ラインに適合した蛇行量測定装置を提供する。
【解決手段】直進するベルト2の横変位を測定する蛇行量測定装置1において、ベルト2の一方の面に形成した溝形状の条に測定子3aを狭持し、この測定子3aを横方向に移動可能に支承する変位追従機構3と、前記測定子3aの横方向変位を測定する変位測定機構9と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】コイルを構成する板状体の板厚、板幅、材質、製造メーカー、コイル外径等が異なった場合であっても、コイルより板状体が切り離された際の板状体の先端を精度よく検出する。
【解決手段】所定幅で所定厚さを有する長尺状の板状体Wを巻回したコイル22を軸支するとともに、コイルを回転させる駆動手段を備えるコイル支持手段12と、コイルに接するように設けられるとともに、コイルの円周方向に隔置される一対のローラ30、32と、一対のローラ同士の間のコイルの表面における板状体の端部の浮き上がりを検出する位置センサ40をその先端部に備えるコイル先端検出機構16と、測定箇所近傍のコイルの径方向に対して、略平行にコイル先端検出機構を移動させる直動手段14とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 輪状になった身飾品の内周長が規定の寸法内に入っているか否かを簡単な方法で見分ける。
【解決手段】 円錐状の形状をなして、その外周面に下限管理ライン22や上限管理ライン23などの管理項目の表示部を設けた内周長検器20を用いる。表示部は一周に渡って帯状に設け、着色などを施して管理限界点を分かり易くする。また、管理仕様の区別がはっきり分かるようにするために仕様区別の符号や寸法値なども表示する。携帯時計のような身飾品の場合には手首の形状に合わせて検器の断面形状を楕円形状にする。携帯時計などの身飾品の内周長が規定寸法内にあるか否かがすぐ分かり、精度の高い判定ができる。 (もっと読む)


【課題】 再現性がよく且つ小さな形状不良から大きな形状不良までを余すことなく検出できる無段変速機用ベルトの検査装置を提供する。
【解決手段】 リング状のスチールベルトを多数枚重ねたものに金属エレメントを多数個連続して嵌め込んで構成した無段変速機用ベルトの検査装置(10)において、回転可能なドラム(13)と、該ドラムを回転させた状態で該ドラムの側面の凹凸を測定することが可能なダイヤルゲージ(15)とを備え、前記ドラムの側面に前記スチールベルト(2a′、2a″)の内周面を接触させた状態で該ドラムを回転させながら、該スチールベルトの凹凸を前記ダイヤルゲージで測定する。 (もっと読む)


【課題】 測定路面の両端の一定長さが平坦でなくても測定路面の全範囲において簡易かつ精度良くプロファイル測定が可能な路面断面プロファイルの測定方法を提供する。
【解決手段】 測定ブロック10の長さの異なる第1及び第2連結棒14,15が真直状態での第1ローラ11及び第3ローラ13の中心間寸法を基準距離として、基準距離を複数点に分割した複数の計測位置を決める。測定ブロックが路面の縦方向に進行し、第3ローラが計測位置を順次移動する毎に、各計測位置にて第1及び第2連結棒のなす連結角をロータリエンコーダにより検出する。連結角検出値から路面のプロファイルを推定する。さらに、路面のプロファイルを評価する評価関数を設定し、この評価関数を共役勾配法等の演算手法を用いて最小化することにより、路面全体の精密な断面プロファイルを得ることができる。 (もっと読む)


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