説明

Fターム[2F062GG04]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定機器 (1,459) | 尺体 (95) | 伸長尺 (17)

Fターム[2F062GG04]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】架線の高さ・偏位を高い精度をもって正確に測定することができる架線の高さ・偏位測定具及び測定装置を提供する。
【解決手段】架線Wの高さ・偏位測定具1は、地上又は地上近傍の基準位置から上方に向けて延在する支持棒21に支持されて、上方に架設された架線Wの高さH及び架線Wの水平方向の偏位Lを測定する架線Wの高さ・偏位測定具1であって、偏位Lを測定する測定部材31と、測定部材31に、架線Wの延在する方向に間隔をおいて配されるとともに、導通時に信号発生用の一対の電極41とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地上巡視に際して携帯するのに障害とならない程度にコンパクト化することができ、一旦設置した場合には数年間は利用することができるばかりでなく、樹木が密集する等の目視確認しにくい環境であっても容易に確認器具の所在を把握して、電線と他の樹木との間の離隔距離を確認する。
【解決手段】内外径が異なる中空、且つ絶縁性の棒状部材を入れ子式に伸縮自在とした竿2と、最大外径の棒状部材を樹木の幹に固定するための固定手段10と、最小外径の棒状部材の先端部に設けられた目印部材20と、最小外径の棒状部材の先部に一端を支持された絶縁紐30と、絶縁紐他端に固定されて空気よりも比重の小さい気体を封入したバルーン35と、を備え、各棒状部材は、竿の全長を任意の長さに固定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】離隔距離測定時に伐採範囲を指示可能な伐採位置指示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】先端に線材引出し穴を有した操作杆13と、操作杆の基端部寄り部位に設けた挿入穴15から挿入されて線材引出し穴11から外部へ引き出される線材Lと、線材の先端部に固定され且つ空気よりも比重の小さい気体を封入することにより線材と共に空中に浮上するバルーン17と、操作杆の基端部寄り部位に取り付けられて線材の基端部を巻取り・巻出しするリール装置19と、操作杆の基端部寄りの適所に表示された計測基準部21と、線材の長手方向に沿って所定ピッチにて形成された目盛り23を備え、且つ計測基準部と一致した位置にある目盛りが線材引出し穴から引き出された線材の引出し距離を示すように構成されたスケール部25と、操作杆の先端部から軸方向と直交する方向へ着色剤Coを噴射する着色剤噴射装置33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】内径を測定して当該部位における磨耗部位(磨耗部位までの長さ)及び磨耗深さ(磨耗量)を簡単に測定できるようにする。
【解決手段】本体部1の長手方向に沿ってスライド可能に装設されかつ後端部側が本体部1の後端から延出された可動体5、可動体5の長手方向に沿って配設され前端部を可動体5の前端から所定の長さ延出して一方の測定端部9が形成された被測定物に対して内径の寸法を測定する測定目盛Y2を付した第2の測定手段8、本体部1の前端部に装設され第2の測定手段8の前端部を直交方向に曲折案内するとともに、一方の測定端部9を可動体5の長手方向に対して直交方向に指向する案内部材2、本体部1に前端部において第2の測定手段8の測定端部9と反対方向でかつ測定端部9と同一直線上に突出形成された他方の測定端部11aが形成された基準部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】身長計におけるカーソルの保持力が低下することを抑制する。
【解決手段】カーソル18は、軸体44が固定された基部40と、端部42と、を有し、
カーソル保持部材16は、上面26と、軸穴32を各々が有する側面30aおよび側面30bと、を有する箱型の部分24を備え、測定位置においては、カーソル保持部材16がカーソル18の基部40に嵌り込むとともに、弾性体54からの付勢によって基部40の内面がカーソル保持部材16の上面26に押し当てられることでカーソル18の姿勢が保持される。 (もっと読む)


【課題】仮り置きレールの既設レールからの離隔寸法及び仮り置きレールの頭部頂面の高低寸法の測定の容易化。
【解決手段】既設レール6,8の頭部に載置され、且つ係止する中空部材2とを設ける。そして、この中空部材2内に挿入さして表面に目盛14が表示された水平方向の測定部材3を設ける。さらに、この水平方向の測定部材3の端に垂直方向の測定部材4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリート搬送車のドラム内の内容物量について、簡便・迅速に且つ正確・安価に測定することのできる測定方法および測定器具を提供することを課題とする。
【解決手段】 生コンクリート搬送車1のホッパ4の後端部のA点とホッパ4に付加した測定補助具7のB点の2点にて検尺棒5の一方端部を摺動自在に当接支持し、検尺棒5の他方端部の先端C点をドラム2内の生コンクリート6の液面に接触し、ホッパ4に設定した測定点であるA点またはB点と検尺棒5の先端C点との距離を検尺棒5にて検尺することにより、生コンクリート6の量を測定する (もっと読む)


【課題】簡易な方法で芯出しが実現するとともに、据付けを迅速に行うことができる。
【解決手段】レベル誤差を求めるために使用される誤差表示器である。表面にX−Y座標2が表示された表示板1と、その表示板1に対し上記X−Y座標2の原点で回転可能に軸支され且つ表示板1の表面に沿って配置されたスライドバー3と、スライドバー3に案内されて当該スライドバー3に沿って直線的に往復移動可能なカーソル5と、を備える。上記カーソル5による上記X−Y座標2上の指示位置が視認可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 電線などの線材を挟持することができる挟持具の提供。
【解決手段】 棒材41の先端部に着脱可能に取り付けられる第一部材1と、この第一部材1に一端部が回転可能に保持される連結部材15と、この連結部材15の他端部に回転可能に保持される第二部材25と、この第二部材25との間で線材を挟み込む係止部材31とを備える。第一部材1の下端部には、留具3が設けられており、この留具3を介して第一部材1は棒材41に固定される。連結部材15の各端部15a,15bが、第一部材1および第二部材25に対して回転可能に保持されていることで、第一部材1は、第二部材25に対して上下に移動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】建築工事の施工検査に用い、梁スリ−ブの取付け高さを簡易操作で正確に測定できる梁スリ−ブ高さ検査装置を提供する。
【解決手段】梁スリ−ブ高さ検査装置Xが本尺部材1と副尺部材2を有し、副尺部材2は基台22と該基台22に取付けた移動体21からなる。本尺目盛11は距離測定用の等間隔目盛を表示している。副尺目盛211 は移動体21表面に施工基準FLの記号と目盛を表示し、かつ、該FL記号の目盛位置から梁スリ−ブごとの半径と肉厚とを加算した距離を隔ててそれぞれの梁スリ−ブの管径記号と目盛を表示している。そして、副尺目盛211 の施工基準FL表示を検査場所のスラブ厚の数値を示す本尺目盛11の位置に合わせて移動体21を基台22に仮固定し、梁型枠設置面の角縁部に副尺部材2の基台下端(23)を当接して正立保持し、本尺部材1の基端(12)を垂下して設置した梁スリーブに当接させ、その管径に相当する副尺目盛211 に対する本尺目盛11を読値する。 (もっと読む)


【課題】従来品に比べて低コストにて製作でき、使用時の作業性に優れるとともに、正確に自動車フレーム歪みを測定することのできる自動車フレーム歪み測定装置を提供する。
【解決手段】その側面に目盛を表示してなる伸縮可能なるガイド体を設け、ガイド体端部に、目盛を表示してなる測定針を適宜支持部材を介して移動可能に該ガイド体に直交して取り付け、ガイド体に測定しようとする自動車フレーム下部への取り付け手段を設け、以上の構成物を一対設けるとともに、各測定針を平行にするためにガイド体相互位置規制をするためのガイド体保持手段を設け、以上の一対の構成物とガイド体保持手段との組み合わせよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業効率を良好とし、測定精度も良好としたまくらぎ直角度測定をする。
【解決手段】レール間に橋架され得る本体10と、この本体10の一端に取り付けられレールの長手方向に亘って当接する当接爪13を有しこの当接爪13をレールに当接させてレールに対する本体の位置を決める基準アーム11と、この基準アーム11に対してレールの長手方向に沿う測定基準位置に位置決めされレール側でのまくらぎの測定基準部位に当接可能な基準尺15と、本体10の他端に取り付けられ他方のレールの長手方向に沿って配置される測定アーム16と、この測定アーム16の移動基準位置を基準として長手方向に移動可能でまくらぎの測定基準部位に対応する他方のレール側の測定部位に当接可能な測定尺19とを有する。 (もっと読む)


【課題】人件費の削減、測定時間の短縮および測定精度の向上を図ることができる軌間線寸法測定具および軌間線寸法測定方法を提供する。
【解決手段】本体11が、細長く伸縮可能である。第1基準部材12が、本体11の一端11fにその側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第1基準点22bを有している。第2基準部材13が、本体11の他端11gにその側部から突出するよう設けられ、本体11の他端11gの側に第2基準点24bを有している。第3基準部材14が、本体11の第1基準部材12と第2基準部材13との間に移動可能であり、本体11の側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第3基準点28bを有している。第1表示手段15が、第1基準点22bと第2基準点24bとの間の距離を表示し、第2表示手段16が、第1基準点22bと第3基準点28bとの間の距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】危険を伴うことなく短時間でクラック幅の変化がわかるとともに、構成が簡易であるクラック幅表示器を提供する。
【解決手段】
本発明のクラック幅表示器1は、表面に生じたクラックによって少なくとも第1部分101と第2部分102との2つに分かれたコンクリート構造体100において、当該クラック幅の変化を示し、第1部分のコンクリート構造体101に固定される第1蓋材11と、第2部分のコンクリート構造体102に固定される第2蓋材12と、第1部分のコンクリート構造体101に固定される表示材21と、を備え、クラック幅が増加すると、第1蓋材11と第2蓋材12とが相互に離れて、第1蓋材11及び第2蓋材12に覆われていた表示材20が露出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、住宅等の基礎を構成する杭の打込作業を行う際に、杭を適正な打止レベルまで打ち込めるように、作業者の監視作業を支援する、杭打止レベル確認装置及び杭打止レベル確認方法を提供する。
【解決手段】 杭が適正な貫入量で打ち込まれたことを確認する、杭打止レベル確認装置6であって、地盤面に対して略鉛直に配設される本体部6a〜6cと、この本体部6a〜6cの下端に、地盤面に対して略水平に配設される指示棒部6dを備え、本体部6a〜6cは、地盤面から任意の距離に設定された第一の基準高さHを計測可能な目盛部6m,8aと、本体部6a〜6cの長さを変更する伸縮可能部6cを有し、本体部上の第一の基準高さHに一致する点から本体部6a〜6cの指示棒部6dの配設位置までの距離(y+z)と、第一の基準高さHから杭の打止高さHまでの距離hとを一致させることにより、指示棒部6dが杭の打止高さHを指し示すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、住宅等の基礎を構成する杭の打込作業を行う際に、杭を正しい姿勢で打ち込むことを可能とする、杭打込姿勢監視装置及び杭打込姿勢監視方法を提供する。
【解決手段】 地中への杭3の打込姿勢の精度を確保するための杭打込姿勢監視装置Sであって、杭3の周りで、地盤面に対して略水平且つ中心軸線が互いに交わるように配設される少なくとも二つの計測部材1を有し、計測部材1は杭3に接触して配設され、杭3が地中に打ち込まれるときの姿勢に応じて進退し、杭3が適正な姿勢で立設している状態を適正位置として示すとともに、杭3の姿勢が変更したときに、杭3が不適性位置にあることを示す表示手段20が設けられ、この表示手段20は計測手段1の進退動作に連動して表示を行う。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの製造組立体を含む空間参照システムを提供することにより、関連技術の不利な点を克服する。この製造組立体は、測定バー組立品が、近位端及び遠位端を持つ内部部材、近位端及び遠位端を持つ外部部材、及び、前記内部部材と前記外部部材との間に作動的に置かれた、近位端及び遠位端を持つ補償部材を含んでいる。外部部材の遠位端は、補償部材の遠位端に固定して取り付けられる。補償部材の近位端は、内部部材の近位端に固定して取り付けられる。内部部材、及び外部部材は、各々、所定の長さ及び所定の熱膨張係数を持ち、補償部材も、所定の長さ及び所定の熱膨張係数を持ち、その補償部材の膨張によって内部部材及び外部部材の熱膨張が実質的に解消されるようになる。
(もっと読む)


1 - 17 / 17