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Fターム[2F062GG65]の内容

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【課題】免震建物における地震時における上部構造の変位を経時的に記録可能な有効適切な変位記録装置を提供する。
【解決手段】下部構造1の上面に平板状の感圧センサー4を水平に設置して、上部構造2に設けたタッチペン6の先端を感圧センサーの表面に対して水平方向に変位可能に当接せしめ、感圧センサーに対するタッチペンの当接位置を検出してその位置信号を刻々と情報演算処理装置7に出力し、情報演算処理装置により上部構造の経時的な相対変位を刻々と演算処理してそのデータをデータ記録装置8に電磁的に記録する。タッチペンを棒状の支持部材5の先端部にコイルバネ等の弾性部材を介して上下方向に変位可能かつ下方に付勢された状態で装着する。支持部材とタッチペンとの圧力センサーを設けて上部構造の上下方向の相対変位も検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工作機械上の被加工物を測定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】工作機械において、プログラム(12)は、被加工物Wの特徴を測定する走査プローブまたはアナログ・プローブPからデータを受け取る。このデータは、走査移動中に、前提の機械位置データと組み合わされる。このことは、実際に測定された位置データを得るために、サーボ・フィードバック・ループ(24)に割り込まなければならないことを防止する。前提の機械位置データは、走査移動を制御する部品プログラム(20)から引き出される。また、いくつかの方法で前提の機械位置の値と実際の値との間の誤差を補償する。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ少ない振動およびエラーで部品表面の多数の座標ポイント取得できるようにする。
【解決手段】基準表面に対して可動サポートを位置決めするための1つ以上のアクチュエータとを含む測定システムであって、前記可動サポートが、サポートコネクタと、前記可動サポートと取り外し可能に接続された、前記基準表面に位置決めされたワークピースの表面の走査経路にある複数のポイントを測定するための走査プローブと、前記サポートコネクタと相互作用するように配置された、モジュラ回転取り付け具を前記可動サポートに接続させるための第1のコネクタ90、およびプローブコネクタと相互作用するように配置された、前記走査プローブを前記モジュラ回転取り付け具に接続させるための第2のコネクタ40を備えるモジュラ回転取り付け具と、前記第2のコネクタを前記第1のコネクタに対して回転させるためのアクチュエータ58とを有す。 (もっと読む)


【課題】プローブと被測定物との接触圧を従来よりもさらに微小に調整できる微小表面形状測定プローブを提供する。
【解決手段】微小表面形状測定プローブは、被測定物1と接触する接触子を2先端に有するプローブシャフトと、プローブシャフトに与える付勢力に対する反力が作用するようにプローブ本体に組み込まれた圧電センサと、圧電センサに作用する荷重を測定する荷重検出部と、荷重検出部により検出された荷重に基づいて、付勢装置による付勢力を調整する制御部と、接触子2を通して被測定物1との接触点へレーザ光を照射し、接触点で反射されたレーザ光を検出することで、接触子2と被測定物1との接触を感知する接触感知装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プレス金型にセンサを取り付けることなく、プレス成形時におけるプレス金型の動的変形を高精度で測定し得るようにする。
【解決手段】プレス金型の動的変形測定装置は、下金型13および上金型14を備えたプレス金型11と、ボルスタ16およびスライダ17を備えたプレス機本体10との間に着脱自在に配置される測定治具本体33を有し、プレス成形時におけるプレス金型11の動的変形を測定する。測定治具本体33に両端部が滑り支持された水平棒材41には、プレス金型11の弾性変形量を検出するための渦電流変位センサが設けられている。測定治具本体33に設けられた荷重受け駒36には、プレス金型11の圧力分布を検出するための歪みゲージが設けられている。 (もっと読む)


プラグゲージ(1)が、ハンドル(2)を有し、長手方向軸を規定し、位置変換器(25)と検査される寸法を示す電気信号を無線伝達するための電気機器とを収容する。プラグゲージ(1)は、少なくとも1つの可動フィーラ(10)と、可動フィーラ(10)の運動をハンドル内に収容された位置変換器(25)に伝達する軸(17)を有する伝達機構と、が設けられたアームセット(7)を含むプローブ(6)を更に備えている。プローブ(6)は、変形可能な係止部分(52)を有する迅速連結機構(5)によってハンドル(2)に接続されている。係止部分(52)の放射状の配置構成が、狭持要素(60)によって制御されている。
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【課題】無段変速機のプライマリ側の固定シーブのシーブ面とセカンダリ側の固定シーブのシーブ面との距離を、簡易且つ高精度に測定する。
【解決手段】プーリ軸21の外周面にガイド部材2を嵌合させた状態で、装置本体3の基準面4dが固定シーブ22のシーブ面22aの母線に沿って該シーブ面22aに当接するように、予め装置本体3をガイド部材2に取付ける。これにより、ガイド部材2をプーリ軸21の外周面に嵌合させるだけで、測定器5の測定方向を母線と直交する方向とした状態で、装置本体3を位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】軸受用ころの外径寸法を複数の周方向位置で簡単に精度よく測定できるようにすることである。
【解決手段】ころAを円形の回転測定台1の上面に軸方向を回転中心から半径方向に向けて載置し、ころAを回転測定台1の所定の位置で回転自在にころ支持具2で支持して、支持されたころAを回転させながら、その軸心上での回転測定台1の上面からの高さをころ高さ変位計3によって測定することにより、軸受用ころAの外径寸法を複数の周方向位置で簡単に精度よく測定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】精度を保証し、信頼性が高く、汎用性があり、廉価である長さ寸法検査用ヘッドを提供する。
【解決手段】さまざまな構成要素の調整および取替えのために、外部から操作可能であることから、ヘッド1は一定の柔軟性およびモジュラリティ特性を有する。変換器90は多数の巻線を備えた誘導半ブリッジ型である。処理装置への電気接続のための積分要素は、変換器の巻線、ケーブル110およびコネクタを含み、後者は高速ロッキング/アンロッキング装置を備える。ケーブルの先端は、変換器の巻線とコネクタの間に、プラスチック材料のオーバモールディング処理によって接続される。少なくともケージング3または測定ヘッドを含む検査装置は、静止構造材および調整可能かつ取外し可能な方法で静止構造材に連結される少なくともヘッドのための支持構造材を含む。 (もっと読む)


【課題】触針式段差計を用いて表面形状を測定する際に、表面形状における段差部での応答性の良さと雑音の小ささを両立させることができる測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】カットオフ周波数70Hzの低域通過フィルタを備え、探針を試料に対して予定のx方向に一定の速度で掃引する際に変位センサで得られた測定電圧に基づき横軸x方向の距離と縦軸z方向の変位量とから成る応答性の良いデータを出力する検出回路と、dz/dx又はdz/dtの値に基づき、段差でのデータを立上り領域データ部分と、平坦部領域データ部分と、立下り領域データ部分とに分け、平坦部領域データ部分をさらに13Hz程度のソフトの低域通過フィルタで処理し、そして処理した平坦部領域データ部分を立上り領域データ部分及び立下り領域データ部分とに結合して段差形状データを得るコンピュータ装置とを有して成る。 (もっと読む)


【課題】光学式の回転センサを用いた伸縮測定装置を提供する。
【解決手段】回転軸と一定の距離にある第1円周を表面の一部とし、回転軸の周りに回転する第1回転体と、第1円周に沿って、かつ、第1回転体の表面にN極またはS極を向けて配置された複数の第1磁石と、第1円周と対向するように第1回転体の外部に配置され、磁界の状態を検出する第1近接センサ、第2近接センサを備える回転センサと、対象物に取り付けるワイヤーと、ワイヤーが巻きつけられるワイヤー巻取り部と、ワイヤーの張力を一定に保つように、ワイヤー巻取り部を回転させ、ワイヤーの繰り出しまたは巻取りを行う張力保持部と、基準物とワイヤー巻取り部とを固定する固定部と、を備え、張力保持部のワイヤーの繰り出しまたは巻取りの量に応じて、第1回転体と第2回転体が回転する伸縮測定装置。 (もっと読む)


【課題】丸棒材の製造ないし加工過程中に精度よく丸棒材の曲がり測定を行える簡単安価な曲がり測定装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を隔てて平行、かつ重力面に対して傾斜して配設された少なくとも2本のレール3を含み、レール3上でワークWを転動させる傾斜テーブルを配置し、レール3間に測定部10を配置する。測定部10は、ワークWが少なくとも1回転以上転動する区間においてワークWに対して下方から接触するようレール間にレールとほぼ平行に配置された測定バー(12)と、レール上を転動するワークWに従動し付勢手段の付勢力に抗して上下方向に移動する測定バーの移動量を測定する測定センサ(21)を含む。ワークWがレール3上の測定区間(31〜32)を転動し、移動する間、ワークWと接触して上下方向に移動する測定バー(12)の移動量に基づきワークWの曲がりを測定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費を抑制しつつ、接触子を被測定物に押し付ける力を変化させることができ、かつ任意の測定方向において使用できる小型の接触式センサを提供する。
【解決手段】軸12の軸端に設けられるとともにシリンダ1の外部に突出した接触子13と、接触子13とは反対側の軸端に設けられる第1の永久磁石14と、シリンダ1に固定されるとともに軸12と摺接し、軸12を軸の長手方向に案内する直動軸受8と、軸12の長手方向の位置を測定するセンサ素子10と、磁性体で構成された磁心3に絶縁電線による巻線4を捲回することにより形成されるとともに、第1の永久磁石14と対向しかつ磁界の向きが第1の永久磁石14と反対方向となるように設けられた電磁石5と、磁界の向きが第1の永久磁石14と反対方向でかつ電磁石5と同一となるよう磁心3に設けられた第2の永久磁石7とを備えた接触式センサ。 (もっと読む)


縦方向に配置されている縦長の異形材(100、101、102、103)、特に管の長さを、少なくとも2つの互いに向かい合っている測定ジョー(2、3)の間で測定するための測定装置であって、測定ジョーのうちの少なくとも1つが、縦長の異形材(100、101、102、103)の両方の端部(110、111、112、113、120、121、122、123)がそれぞれ1つの測定ジョー(2、3)と接触するまで縦方向(L)に移動可能であり、測定ジョー(2、3)の少なくとも1つがそれぞれ少なくとも1つの測定ラム(10、11、12、13)と、それぞれ少なくとも2つの、縦方向(L)に対して横向きに延びる、互いに縦方向(L)に間隔をあけて弾力的に往復可動式フレーム(51a、51b、52a、52b)と、それぞれ1つの第1の端部及び1つの第2の端部とを備え、フレームの第1の端部がそれぞれ1つの、長さ測定中に位置が安定した状態で1つの測定ジョー(3)の向い側に配置された間隔セクション(80)と接続し、フレームの第2の端部が、1つの測定ジョー(3)と長さ測定中に縦方向(L)に、縦長の異形材(100、101、102、102)の1つによって弾力的ではなく接続している接触棒(15、16、17、18)によって加えられた押圧力で可動可能なそれぞれ1つの間隔セクション(81、82)と接続し、測定ラム(10、11、12、13)のそれぞれ1つに割り当てられた、弾力的な変形によって引き起こされた測定ラム(10、11、12、13)の少なくとも1つの部分の位置変化を測定するセンサ(70、71、72、73)を備えた測定装置。 (もっと読む)


【課題】複数種の圧着工具の検査を可能とし,且つ熟練者を必要としないで均一な測定結果を得ることを可能とする。
【解決手段】接続導線を挿入した圧着端子を一対の圧着ブレード間で圧着して接続する圧着工具の検査装置であって,圧着工具の一対の圧着ブレードの一方の側面に沿って移動するように配置される接触子と,前記接触子の移動量を検知するセンサーと,
前記センサーにより検知される接触子の移動量から前記一対の圧着ブレード間の間隙の大きさを求め,求められた前記一対の圧着ブレード間の間隙の大きさを表示するアンプユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】非球面レンズなどの測定物の形状等をより高精度に測定でき、壊れにくく長寿命、低コストの三次元測定プローブを実現する。
【解決手段】小エアー軸受け部7Aに取り付けられた磁石29とヨーク8と小摺動軸部6に取り付けられた磁性体ピン20とが磁気回路を形成することにより、小摺動軸部6の回転と軸方向の変位を妨げる磁力を発生させる。非接触の磁力なので下からでも横からでも測定できる三次元測定プローブとなる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用可能で、メンテナンス費用を安く抑えることができ、地震や強風を経験した後にその変位を検出することが可能な相対変位検出方法等を提供する。
【解決手段】相対変位する2つの部材のうちの一方に追従し、収納された複数の移動体を下方に案内する収納部が設けられた移動体収納体と、他方に追従し、いずれかの収納部の移動体を落下可能とする第1規制板と、第1規制板の上方に1つの移動体を収納可能な間隔を隔てて配置され、開口により落下可能となった収納部を閉塞し、当該落下可能となった収納部と隣接する収納部から移動体を落下可能とする第2規制板と、を有し、相対変位に伴って形成される間隙を記録する相対変位記録装置を用いて、移動体収納体に形成された間隙の状態を特定するステップと、特定された間隙の状態に基づいて相対変位を検出するステップと、を有する。 (もっと読む)


座標測定機など測定機用の伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)を記載する。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、第1の端部および第2の端部を備え、第1の端部と第2の端部の間の間隔を測定するための計測装置を備える。計測装置は、低い熱膨張係数を有する1つまたは複数の細長計測部材(44、46;76、78)を備える。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、枢動接合部によって、1つまたは複数のプラットホーム(4、6;36、38)に取り付けることができる。好ましい一実施形態において、荷重支持構造(50、56)は、脚部アセンブリ(8;30)の計測構造(76、78、80)から機械的に隔離される。
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【課題】
表面形状測定用触針式段差計における力の探針位置への依存性及び部品寸法のばらつきを補償できる表面形状測定用触針式段差計の力の補正方法を提供する。
【解決手段】
支点に揺動可能に取付けられた支持体の一端に探針を設け、探針の垂直方向変位を検出する変位センサの磁性体コアを設け、探針に針圧を加える針圧発生装置の磁性体コアを支持体に取付け、探針が捉えた試料の表面形状を支持体の支点回りの回転運動により変位センサで測定する触針式段差計の力の補正方法において、
探針の針先の変位成分zと探針の針先での力の関係を予め測定して関係式を求めてコンピュータにプログラムしておき、表面形状測定時には探針の針先の変位成分zをリアルタイムでモニターし、その関係式を用いて力発生用コイルに流す電流をコンピュータで制御することにより、探針の針先の変位成分zの変化を補償する。 (もっと読む)


【課題】 センサロッドとセンサヘッドを備えるリニアセンサ型のセンサを用いる際に、簡単な構成であっても、センサロッドを直動型として、センサ径およびストロークを大きくすることができ、高精度の測定が可能な寸法測定ヘッドを提供することである。
【解決手段】 可動アーム10が備える接触子1をワークWに当接して寸法を測定する際に、前記可動アーム10が、その先端部に前記接触子を備えるフィンガアーム2と、該フィンガアームの基部を支持する支持アーム4とを備えており、センサロッド5を前記支持アームの先端部に装着し、センサヘッド6をユニット基部8に固着して、前記フィンガアームの変位をセンサロッドの直動移動変位に変換する平行板バネ3を備えた平行移動機構部を介して前記支持アーム4と前記センサヘッド6とを連結した構成の寸法測定ヘッドHとした。 (もっと読む)


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