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Fターム[2F063BA28]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定対象物の種類 (1,844) | 座標読取、入力、指示機 (91)

Fターム[2F063BA28]に分類される特許

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【課題】筆記具としての機能を損うことなく、正確な測長が可能な測長機能付ボールペンに使用して好適な回転検出器を提供する。
【解決手段】着磁されたボール12を抱持するホルダ14の近傍にMI(磁気インピーダンス)素子を有する磁気センサ16,18を、その感磁方向がボール12とホルダ14による磁力線に直角になるように対向配置する。磁気センサ16,18の出力においてその増加パターンおよび減少パターンを検出することによってボール12の回転を検出する。 (もっと読む)


本発明により、容量性タッチデジタイザシステムの較正のための方法が提供される。この方法は、デジタイザシステムとのユーザインタラクションの経過中にシステムのデジタイザセンサから出力される信号パターンを複数の異なる事象から検出するステップと、信号パターンが異なる事象で繰り返される回数を決定するステップと、所定の繰返し閾値を超えて繰り返される信号パターンとしてオフセット値のマップを画定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】軽量、可撓性、透明な容量式タッチセンサの提供。
【解決手段】第1面と第2面を有する薄肉可撓性透明基板と、第1面上の抵抗材料であって、薄肉、透明、連続的で可撓性の、かつ第1面上でタッチセンサ用のアクティブタッチ領域表面を覆う第1層と、第1層と電気的連通状態の複数の薄肉可撓性な、前記アクティブタッチ領域の周囲に沿って配置され、かつ該アクティブタッチ領域内で第1層に電位を印加するための電極と、電極に、および電極から、電気信号伝送用の薄肉可撓性電気リード線と、第1層に電気的連通状態の複数の薄肉可撓性な導電領域であって、前記アクティブタッチ領域の周囲に沿って配置され、かつ第1層全体にわたり電位をアクティブタッチ領域内で線形化するための構図を形成する導電領域とを含み、第2面上に、センサの電磁線保護用透明の導電材料の別の可撓性層を有する、容量式タッチセンサ。 (もっと読む)


【課題】限られた検出領域内で安定した高精度な検出を可能とする。
【解決手段】略同一平面上に並べて配置された複数の平面状コイル1で構成される距離測定領域10と、各平面状コイル1と導電体との距離変化を距離検出手段32で検出する動作を順次切り替えるための走査手段22と、距離測定領域10に接触される検出対象物によって、平面状コイル1と導電体との間の距離が変化されることを、距離検出手段32が平面状コイル1における導電体との距離変化を検出する動作を走査手段22で切り替えることにより、複数の平面状コイル1で検出された距離変化を収集して、距離変化に基づき検出対象物の位置を演算可能な位置演算手段34とを備え、隣接する平面状コイル1同士の間隔が、1個の平面状コイル1の大きさと略等しくなるように、各平面状コイル1同士が離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は単一ホールセンサーを利用した球形関節構造の非接触式電子ジョイステックに関するものであって、ホールセンサーによる磁場の水平ベクターの回転を感知する原理を利用してジョイスティック棒末端の2次元座標を抽出するように具現したものであって、球形関節構造で人体工学的な側面で使用が容易であるだけでなく、構造の簡潔性で故障診断が容易であって、生産組立て工程の単純化及び效率性を極大化することができ、より向上した震動耐久性を有する長所がある。
【解決手段】これを具現するための本発明による単一ホールセンサーを利用した球形関節構造の非接触式電子ジョイステックはジョイスティック棒の下端に装着された棒形態の永久磁石が球形関節の連動によって、ホールセンサーの2次元平面上で棒磁石軸方向磁束に対する水平ベクターを形成して、上記ホールセンサーはこれを感知して電動車寄子のような制御対象の方向及び速度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ短時間で正規の取付位置に補正することができる磁気マッピング装置並びにその位置補正方法を提供する。
【解決手段】 三次元方向に移動可能な移動ステージを備えた磁気マッピング装置であって、前記移動ステージに固定したカメラと、所定位置に取り付けられたヘッドアップディスプレイとを含み、前記カメラに写り出されるカメラ画像に照準マークを、ヘッドアップディスプレイにはシンボルマークを夫々表示するように形成し、カメラ画像に表示させた照準マークを前記シンボルマークに合致するように移動ステージを移動させることにより磁気マッピング装置を適性取付位置に補正できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な検出回路および少ない検出無効領域で高い位置検出精度を得る。
【解決手段】位置検出装置は第1導電膜2bの4辺に沿って第1導電膜2bに接合し、第1導電膜より低い抵抗を持つ抵抗体部16と、第1導電膜2bの4隅で抵抗体部16にそれぞれ接続した取出電極17a〜17dと、第2導電膜2aに電流を供給する電流供給部15と、指定点となる第1および第2導電膜2b,2aの接点から抵抗体部16に向かって流れる電流を取出電極17a〜17dから取り出し測定する電流検出回路18a〜18dと、取出電極17a〜17dからの電流の測定値に基づいて指定点の位置を特定する処理を行う処理回路19とを備える。特に、第1導電膜2bの4辺のうちの少なくとも2辺が各々楕円の円弧の一部を構成するように内側に湾曲した形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 表示画面を一体に備えた位置検出装置において、表示画面の表示面側に検出部を配置できるようにする。
【解決手段】 所定方向に並ぶ複数の画素の状態を変化させて画面を表示する表示パネルを一体に備えた位置検出部11において、表示パネルの表示面側にループコイル31A、32Aが配設され、このループコイル31A、32Aは、表示要素と重なる部分が表示要素の配列方向と平行でない向きに延びる直線または曲線により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁デジタイザの欠点を克服するセンサアレイのセンサーセグメントの新しい構造を提供する。
【解決手段】 センサーセグメントは、導線、配線、またはワイヤーの2次元ネットワークを含むほぼ縦方向の構造を含む。2つ、または2つ以上の導線が平行に構造される。感度を高めるために、隣接する導線が縦方向の構造に沿って相互接続される。相互接続線は、隣接の平行導線間の角度に対応する短い導線の形状であることができる。センサーセグメントは小型化されることで、半導体製造プロセスを用いてディスプレイモジュールの中に統合されることができる。センサアレイは、重複の平行アレイに配列された半ループ(またはU型)、または全ループのセンサーセグメントを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】位置指示装置によって選択された位置を安定して検出するとともに、位置検出装置、及び、それを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数の表示画素PXがマトリクス状に配置された液晶表示パネル10と、液晶表示パネル10の背面に配置された面光源装置20と、面光源装置20の背面に配置された位置検出装置30と、を備え、位置検出装置30は、平面上に配列された複数のコイルセンサXn、Ymを備えたセンサ部302と、複数のコイルセンサXn、Ymを順次選択する選択回路304と、選択回路304によって選択されたコイルセンサに入力される出力信号を発生する発振器322と、選択回路304によって特定の位置に配置されたコイルセンサXn、Ymが選択されたときに、発振器322の出力信号を強くする手段と、を備えた液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 静電容量式タッチパネルの物品検出方法の提供。
【解決手段】 少なくとも一つの設定時間により雑音の干渉或いは物品のタッチパネル上の走査を判別し、正確に物品のタッチパネルに対する接触と分離を検出し、正確に各種の異なる動作の操作を検出する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで安価な駆動回路を有する容量型タッチセンサを提供する。
【解決手段】 第1方向と第2方向に沿って物体の位置を決定するための容量型位置センサが述べられている。このセンサは、電極が一表面上に配置された基板を備えている。電極は、検出領域を形成するための列と行の中に配置された検出セルの配列を規定するように配置されている。検出セルのそれぞれは列検出電極と行検出電極を含み、同じ列内の検出セルの列検出電極は互いに電気的に接続され、同じ行内の検出セルの行検出セルも互いに電気的に接続されている。行の少なくとも一つの両端の検出セルの行検出電極は、検出領域の外側に作られた電気結線によって互いに接続されているので、電気結線が検出領域内を横切る必要がなく、従って、基板の片側だけに電極がある検出領域を有する容量型位置センサを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサーにより画面上の特定位置を指定する磁気検出型入力デバイスにおいて、ホール素子の個数を少なくし、簡素かつ小型で一定の磁気検出精度を発揮させる。
【解決手段】 磁気ペン10によって描画されるパレット12と、Z軸方向と交叉する交叉面上の中心位置C2とパレット12上の中心位置C1とが同軸に配置され磁気ペン10の3軸各磁気成分に応じた3つの計測データを出力する磁気センサー14と、仮想パレット12上の中心位置を原点に設定し磁気センサー14から出力された3つの計測データと予め計測した3つの基準データとの各変化量を表す3つの磁気ベクトルのそれぞれに基づいて、磁気ペン10の位置データを計算する演算処理部5とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 ジョイスティックの異常を検出する異常検出装置を提供する。
【解決手段】 操作手段としてのジョイスティック1の操作量に応じて変化する電圧をそれぞれ出力する第1、第2ポテンショメータ2、3と、第1、第2ポテンショメータ2、3の出力を入力するコントローラ10を備えた操作手段の異常検出装置において、第1、第2ポテンショメータ2、3のそれぞれには基準電圧が供給され、第1ポテンショメータ2は、ジョイスティック1の操作量に比例して電圧を出力し、第2ポテンショメータ3は、ジョイスティック1の操作量に反比例して電圧を出力し、コントローラ10は、第1、第2ポテンショメータ2、3のそれぞれの出力電圧の合計を演算し、演算した出力電圧の合計に基づいてジョイスティック1の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じたタイミングで内視鏡の挿入形状を表示する。
【解決手段】検出装置21は、液晶モニタ25におけるスコープモデルの表示をオン/オフする切替スイッチ40と、ソースコイル14iの各位置を算出する位置算出部113と、位置算出部113が算出したソースコイル14iの各位置に基づき、電子内視鏡6のスコープモデルを生成するスコープモデル生成部114と、表示休止時画像格納部115に格納されている表示休止時画像とスコープモデル生成部114からのスコープモデル画像を選択的に液晶モニタ25に出力するセレクタ116と、これら各部を制御する制御部117とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】実体化したボタン機能付静電容量式タッチパネルを提供する。
【解決手段】パネル402の下方に位置する変形可能な軟性の第一導体層404と、第二導体層408と、第一導体層404と第二導体層408の間に位置し、かつ少なくとも一つの空洞4062を有する変形可能な軟性の絶縁層406と、を備える。空洞4062に対応する位置を押す場合、第一導電層404は変形し、第二導体層408に接触するように空洞4062を貫通することで第一導体層404または第二導体層408の電圧を変化させ、予め設置されたボタン機能を触発させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 低コストにてリアルタイムに手および指の動きを検出することが可能な動作検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、指曲がり動作検出手段と、手姿勢検出手段41Lと、手位置座標検出手段21L,22Lとを備えた動作検出装置であって、前記指曲がり動作検出手段が、指の背に貼付された導電性ゴム31L,32L,33L,34L,35Lを用いて構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 巨大磁気抵抗効果素子(GMR素子)や磁石のレイアウト上の制約が少ないポインティングデバイス用の磁気センサを提供すること。
【解決手段】 磁気センサ20は、第1GMR素子GMR1、第2GMR素子GMR2、第3GMR素子GMR3、第4GMR素子GMR4を備えている。第1乃至第4GMR素子の固定層の磁化の向きは、X軸正方向、X軸負方向、Y軸負方向及びY軸正方向である。磁石Mgが初期位置にあるとき、第1乃至第4GMR素子のフリー層の磁化の向きは、Y軸正方向、Y軸負方向、X軸負方向及びX軸正方向である。磁石Mgが初期位置にあるとき、磁石Mgの着磁軸は第1乃至第4GMR素子の重心位置を通る。磁気センサは、磁石Mgの移動位置に応じて変化する第1乃至第4GMR素子を通る磁石Mgの水平磁界の変化を、これらのGMR素子の抵抗値から検出して磁石Mgの位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 透明電極を用いたセンサであって、指の触る位置の変化によって検出感度が変動することを防止したセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】
各透明電極12A〜12Cの外周に沿って補助電極13A〜13Cを設け、補助電極13A〜13Cに信号印加部17A,17B,17Cを形成する。透明電極の面積抵抗が高く、あるいは透明電極の面積が大きくても、周囲に補助電極13A〜13Cが存在しているため、指を触れた位置と信号印加部7A,17B,17Cとの間の抵抗値が大きく変動することがなく、どの位置に指を触れても均一な感度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で精度の高い入力装置を提供する。
【解決手段】 静電容量式スイッチである鍵盤スイッチ10自体の検出性能にばらつきがあるような場合でも、CPU13のストローク決定部21によってADコンバータ12より入力されたAD値の最大値と最小値との差分を鍵の最大移動量で除算し、鍵の単位ストロークあたりのAD値を求め、鍵のストローク位置とAD値とを対応させるストローク決定処理を行うことにより、鍵のストローク位置を各鍵盤スイッチ10ごとにばらつくことなく正確に検出することができる。ストローク決定処理はソフト的な処理であるため、ハード的な調整を行うことによって鍵盤スイッチ10の検出性能のばらつきを無くした場合に比べて製品コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


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