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Fターム[2F063BA28]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定対象物の種類 (1,844) | 座標読取、入力、指示機 (91)

Fターム[2F063BA28]に分類される特許

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【課題】指示体の位置の誤検出を防止することができる位置検出装置および方法を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、第1の方向に配置された複数の導体からなる送信導体群12と、第1の方向と交差する第2の方向に配置された複数の導体からなる受信導体群14と、指示体による位置指示に基づいて送信導体群12および受信導体群14の少なくとも一方に生起した信号を検出する信号検出回路34等と、送信導体選択回路23と、受信導体選択回路31とを備えている。送信導体群12および受信導体群14のそれぞれは、互いが隣接する少なくとも第1の導体群と第2の導体群とに区分けされており、第1の導体群を構成する各導体を選択する方向と第2の導体群を構成する各導体を選択する方向とが互いに異なるように導体の選択が行われる。 (もっと読む)


【課題】
より簡易な構造で、方向検出感度の高い多方向検出装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、その中央から径方向外側に向かう複数方向の各位置において、裏側に向かって押圧操作できる揺動部材30と、揺動部材30の裏側に対向配置され、当該揺動部材30上の各位置における裏側への押圧を受けて、押圧操作されたことを検出するための印刷回路基板20と、押圧操作を検出する制御部とを備え、揺動部材30は、その裏側において、印刷回路基板20側に突出する1または複数の導電体41等を備え、印刷回路基板20は、揺動部材30からの押圧を受けて導電体41等との接触面積に応じて抵抗が変わる複数の接点電極群101等を備え、制御部110は、導電体41等と複数の接点電極群101等との接触面積により変化する電気抵抗値若しくは電圧値に基づいてベクトルを生成するベクトル生成部111と、各ベクトルの合成により操作方向を検出する操作方向検出部111とを含む多方向検出装置1に関する。 (もっと読む)


【課題】圧力検出を行う共振型スタイラスを提供する。
【解決手段】スタイラス端、スタイラス端に適用される圧力に応じて移動する、スタイラス中に位置される少なくとも1つの移動要素、および前記移動要素の運動時に弾性要素に捩り力が適用され、前記弾性要素の捩り力が前記移動要素の運動に対抗し、前記移動要素を前記運動の前に存在した状態に戻すように、前記少なくとも1つの移動要素の外周の周りに適合され、かつスタイラスの外被に連結される少なくとも1つの弾性要素、を含む、デジタイザシステムに使用するためのスタイラスとする。 (もっと読む)


【課題】位置指示器のコイルからの不要な電界の放射を抑えること。
【解決手段】コイル1は、一端部より他端部へ所定回転方向に巻回された第1の導線3aと、他端部より一端部へ所定回転方向に巻回された第2の導線3bとからなる。第1の導線3aと第2の導線3bは、第1の導線3aの他端部で接続され、巻回された第1の導線3aと第2の導線3bは、交互に隣接し配置される。 (もっと読む)


【課題】静電容量型のセンサが当該センサと検出対象物との対向距離を確実に検出できるようにすることが可能な導電性シールドを提供する。
【解決手段】本発明の導電性シールドは、複数の検知電極からなる、検出対象物との離隔距離を検出する静電容量型の検出部と、検出対象物との間に設けられた導電性部材であり、検出部により検出対象物を検出する位置に貫通孔が形成されている。これにより、貫通孔が形成された位置において、検知電極は検出対象物の位置に応じた静電容量値を示すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型で薄型であり、複雑な補正用ソフトウェアを作成することなく、高い操作感を備えた磁気検出式ポインティングデバイスを提供すること。
【解決手段】磁石103を備えた平行に揺動可能な操作部材と、操作部材の所定の方向への移動を検出するセンサ101a乃至101dと、センサのセンサ出力を信号処理する信号処理部104と、信号処理部104の信号処理の結果を出力する出力制御部108とを有している。磁石は、ホールセンサを実装した平面において直交するX軸方向及びY軸方向の長さよりも傾斜軸方向の長さが大きい形状を有している。 (もっと読む)


【課題】表面に近い検出部の配線の手間を低減するとともに配線周りの構造を簡素化することができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、人体により指示された位置を検出するものであって、複数の検出用電極が形成された検出領域112と検出用電極から引き出された配線が形成された配線領域114とを有するセンサ基板110と、センサ基板110が収納される筐体140とを備える。センサ基板110は、配線領域114と対向する位置に、固定電位に接続された導体116を有する。 (もっと読む)


【課題】表面に近い検出部の配線の手間を低減するとともに配線周りの構造を簡素化することができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、人体により指示された位置を検出するものであって、複数の検出用電極が形成された検出領域112と検出用電極から引き出された配線が配設された配線領域114とを備える柔軟性を有するセンサ基板110と、センサ基板110を収納する収納部144を有する筐体140とを備える。収納部144にセンサ基板110の配線領域112を挿通する貫通孔142が設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁石及び磁気センサの特性のバラツキや組立精度の影響を抑えながら、回路規模が小さく、低消費電流による駆動を実現する。
【解決手段】位置検出装置は、2個の磁気センサ11a,11bが互いに離間されて配置される少なくとも1つの磁気センサ対と、磁気センサ対に対して移動自在又は傾斜自在に配設される磁石10と、各磁気センサ11a,11bの出力電圧を電流に変換するV/I変換回路12と、V/I変換回路12が変換した各電流I1,I2を基に、差電流(I1−I2)を生成する減算回路13と、V/I変換回路12が変換した各電流I1,I2を基に、和電流(I1+I2)を生成する加算回路14と、差電流(I1−I2)を和電流(I1+I2)で除算する電流除算回路15と、電流除算回路15が除算して得た値を位置信号Voとして出力する出力回路16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 静電容量の変化を正確に検出することができる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の静電容量検出装置は、2次元状に配された複数の容量素子Csと、定電流源122からの電流を各容量素子に供給し各容量素子の静電容量に対応する周波数をもつ出力信号を生成するプログラマブル駆動回路120と、出力信号の周波数に基づき容量素子の静電容量の変化を検出する検出手段と、検出された静電容量の変化がノイズによるものか否かを判定する判定手段と、ノイズによるものと判定されたとき、定電流源122の電流値を可変する可変制御部160とを有する。 (もっと読む)


【課題】直交する2方向の座標位置を検出することができると共に複数の検出導体の集まりである検出ランドの数を減らすことができるようにする。
【解決手段】第1の方向Xの座標を検出する第1の検出部16と、第2の方向Yの座標を検出する第2の検出部17とから構成されたセンサを備え、第1の検出部16は、第1の検出ランド21と、第2の検出ランド22、第3の検出ランド23を含む。同様に、第2の検出部17は、第1の検出ランド21と、第2の検出ランド22、第3の検出ランド23を含む。第1の検出部16及び第2の検出部17を重ね合わせた際、第1の検出部16を構成する検出ランドと第2の検出部17を構成する検出ランドとは、互いに相補的配置関係を有するとともに、電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで構成が簡単なタッチ位置検出装置を実現する。
【解決手段】タッチ位置検出装置1は、列ラインLS1〜LSnと、行ラインLC1〜LCmとを有するタッチパネル2と、スリーステートバッファBS1〜BSnと、スリーステートバッファBC1〜BCmと、各行ラインLC1〜LCmの一端から入力される電圧を閾値電圧VCと比較するコンパレータCPC1〜CPCmと、各列ラインLS1〜LSnの一端から入力される電圧を閾値電圧VSと比較するコンパレータCPS1〜CPSnと、列ライン抵抗RS1〜RSnと、行ライン抵抗RC1〜RCmとを備える。これにより、コンパレータCPC1〜CPCmに入力される電圧、およびコンパレータCPS1〜CPSnに入力される電圧が、接触位置によらずそれぞれ一定になっているので、閾値電圧VCおよび閾値電圧VSを変化させる必要がない。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動でかつ低消費電力で駆動する近接検出装置および近接検出方法を提示する。
【解決手段】近接検出装置は支持基板1上の検出領域2に設置される送信電極3および受信電極4と、前記送信電極3の少なくとも二つ以上の電極に周期的な交流電圧を同時に印加するマルチライン駆動手段5と、前記受信電極4からの電流あるいは電荷量を前記送信電極3への駆動に同期して測定する電流測定手段6と、前記検出領域2への物体の近接或いは近接位置を求める演算手段10と、全体のステータス及びシーケンスを管理する制御手段9aとを有し、前記制御手段9aはタイミング信号発生手段40と電源の供給を制御する電流測定スイッチ制御手段43を有する。 (もっと読む)


【課題】直線的に変位する検出対象物体の動作パターンに関わらず当該検出対象物体の位置検出が可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置は、巻軸方向が所定の直線方向となるように配置される検出コイル21と、検出コイル21の筒内への挿入量が変化するように検出対象物体の変位に応じて上記巻軸方向に移動自在に配置される導電性筒体31と、導電性筒体31の変位に応じた検出コイル21のインダクタンス変化に基づいて検出対象物体の変位に比例した位置信号を出力する制御基板4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入力媒体の傾きが変わっても該磁石の磁界の方向が変わらない特徴を有する位置検知入力装置用入力媒体を提供する。
【解決手段】位置検知入力装置用入力媒体10は、磁石12を載置する空間14が形成され、該空間14内で該磁石12が自在に動くことができるように構成されており、全体としては例えば磁石12を内蔵したタッチペンのような構造からなる。本発明では、磁石12を固定せず自在に動くことができるよう磁石12より大きい空間14を内部に形成し、この空間14内に磁石12を載置することでこの課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】ノイズレベルの大きな環境においても位置検出が安定して行える、高精度かつ信頼性の高い位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の電極を並列に配置した第1の電極3及びこの第1の電極3と交差して設けられ、複数の電極を並列に配置した第2の電極4とが形成された支持体11と、支持体11の一の面に対向して設けられ、所定の位置指示部材が当接される保護層(表面部材)12と、支持体11の他方の面に対向して設けられた補強材(背面部材)13とを積層して備え、支持体11、保護層(表面部材)12、補強材(背面部材)13の少なくとも1つの、第1の電極3の間又は第2の電極4の間に対応する位置に気体層(空間部)15を設け、静電容量Cを増加させる電気的な結合経路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】可動部の移動感触を損なうことなく耐静電電圧を向上させることができ、内部回路にノイズを発生させることなく安全に静電気を放電することができるリニアスケールを提供する。
【解決手段】リニアスケール1のケース10には、マーキング部2bが内蔵された長尺のリニアスケール材2が設置されている。移動部3は、このリニアスケール材2に対して移動してマーキング部2bからの信号を検出する検出部34及びこの検出部34を保持する枠体39を備えている。移動ガイド4は、移動部3をリニアスケール材2の長手方向に移動可能に支持する。腕部材37は、リニアスケール材2との間に放電ギャップを設けて枠体39に取り付けられている。 (もっと読む)


座標位置決め装置が開示される。座標位置決め装置は、取付面と、取付面に取付可能な移動案内部材と、目盛を感知するためのセンサを含む第一の部材であって、移動案内部材に取り付け可能な第一の部材と、使用時にセンサによって感知可能な第一の目盛セットを含むエンコーダスケール部材と、を備える。エンコーダスケール部材が取付面によって少なくとも第一の目盛セットの付近に支持されるよう、エンコーダスケール部材の少なくとも一部は取付面と移動案内部材の間に保持される。移動案内部材は、たとえば、ガイドレールまたは軸受であってもよい。このような座標位置決め装置で使用するエンコーダスケール部材もまた開示される。
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【課題】組立性が向上し、かつ小型化の可能なポインティングデバイスを提供すること。
【解決手段】シリコーン樹脂63を実装基板64に対して平行な面内においてずらすように動かすと、このシリコーン樹脂63は、切り欠き部67aの端部を支点として揺動し、これにともないマグネット62も同様に揺動する。実装基板64上に設けられた複数の磁気センサ61と、実装基板64上に設けられて、任意の方向に揺動可能とする空間部67を有する弾性部材63と、この弾性部材63に設けられたマグネット62とを備え、弾性部材63の弾性変形によるマグネット62の揺動によって生じる磁気密度変化を複数の磁気センサ61で検出し、座標情報又はベクトル情報を入力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 タッチ位置検出装置を提供すること。
【解決手段】 タッチ位置検出能力を向上させるためのタッチ位置検出装置が開示される。タッチ位置検出装置は、積分器、アナログ−デジタルコンバータ、及びデジタルプロセッシング回路を含む。積分器は、センシング部から検出されたリードアウト電流を積分する。アナログ−デジタルコンバータは積分器によって積分されたリードアウト電圧をデジタルデータに変換する。デジタルセンシング回路はデジタル変換されたリードアウト電圧データの変動を補正してセンシング部のタッチ有無を判別する。これによって、タッチパネルに具備されるトランジスタの閾値電圧またはセンサーギャップ変動などによって起因されるリードアウト電圧の変動を補正するため、間違ったタッチ判別を防ぐことができる。これによって、タッチ位置検出能力を向上させることができる。 (もっと読む)


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