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Fターム[2F063BA28]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定対象物の種類 (1,844) | 座標読取、入力、指示機 (91)

Fターム[2F063BA28]に分類される特許

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【課題】静電電荷を放出させて静電電荷の問題を低減することができる接触センサパッケージ構造を提供する。
【解決手段】接触センサパッケージ構造は、基板、膜、シーラントおよび基板上に配置した複数の接触センサを有する。接触センサは基板、膜およびシーラントによって画成された封止空間内に配置され、接触センサパッケージ構造はさらに基板上に形成した接地導電性トレースおよび膜の表面上に形成されかつ接地導電性トレースに電気的に接続された静電電荷放出層とを有する。静電電荷放出層は接触ワークピースを検出するための接触面として機能する上面を有する。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングのバネ圧の調整が容易に行える電子ペン入力装置を提供する。
【解決手段】電子ペン入力装置は、ペン状芯20を挿入して、ペン状芯20が外フレーム10から突出するようにペン状芯20を付勢するコイルスプリング30と、ペン状芯20の軸上に沿って所定の範囲を移動可能な状態に保持され、ペン状芯20に挿入されたコイルスプリング30の一方の端面を、バネ圧に抗して押圧状態に保持可能な押さえ側押圧面41を形成したバネ押さえ40と、外フレーム10内部の摺動空間11で摺動可能に挿入されており、ペン状芯20を内部に挿入するための挿入穴を形成し、かつペン状芯20を挿入穴に挿入した状態で、コイルスプリング30のバネ圧に抗するようにペン状芯20の先端を押圧すると外フレーム10内部の摺動空間11で摺動するように構成されてなる摺動フレーム50とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動物体に対しても適用可能であり、精度の高い立体形状を簡易かつ迅速に測定することができること。
【解決手段】三角形の各辺上に配置され、機械的変位量を電気的変位量に変換する摺動抵抗器118〜120と、各摺動抵抗器118〜120が検出した電気的変位量を取得し、記録する制御装置とを備え、摺動抵抗器を有した三角形をメッシュ状に隣接配置した布状の変位部とすることによって、自由立体形状を測定する。 (もっと読む)


波形を発生する発振部分;発振部分を駆動する電源部分;およびエネルギーピックアップ回路であって、回路によって受信される励磁信号から電源部分にエネルギーを供給するエネルギーピックアップ回路を含む少なくとも1つのポインタ、および波形発生部分によって発生された波形から少なくとも1つのポインタの位置を検出するように作用するセンサを含む検出器を含む、位置検出システム。 (もっと読む)


【課題】従来のセンサケーブルは、衝撃発生位置の距離を求めることができるが、抵抗層の抵抗値の変化率は非常に小さく、距離精度を十分高めることができない。特に、発生する電圧が低い場合には、その測定精度が低いと十分な分解能を得ることが難しいという課題があった。
【解決手段】代表例を挙げると、中心導体の上に誘電体を施し、その上に外部導体を施した副導体を、主同軸ケーブルの中心導体の上に巻き付け、または縦添えし、その上に圧電体、外部導体、外被を順次形成した構造であるので、直線状の主同軸ケーブル等に巻き付けた副導体等のケーブル長は長くなるため、副導体等からの信号出力は、主同軸ケーブル等の信号出力から遅延されて出力され、この2つの信号の時間差から衝撃による感圧位置発生地点迄の距離を算出でき、かつ、感圧検知時だけ動作する測定装置の使用により、低消費電力型の感圧位置特定センサケーブルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 連続した狭い間隔の位置検出機構であり、隣接した複数個の磁気感応スイッチが同時にON/OFFすることが無く、1スイッチずつのON/OFF動作により位置検知が可能であり、位置及び変位量を連続的に高精度に検出出来、安価で誤動作の無い近接センサ機構を提供すること。
【解決手段】 プリント基板21上にアレイ状に併置され長手方向が互いに平行且つプリント基板21面に平行な複数のリードスイッチ23と、複数の磁石からなる磁石ユニットとを対向して備え、その磁石ユニットはプリント基板21面と平行に且つリードスイッチ23の長手方向と垂直に相対移動することによって、電子機器の2つの独立機構部の位置を連続検出する近接センサ機構であって、その磁石ユニットは、リードスイッチ23を駆動する磁化駆動用磁石49aと、リードスイッチ23の駆動を妨げる磁化消去用磁石51aとを組み合わせてなる。 (もっと読む)


【課題】 1操作軸による所望の回転範囲の回転に応じて得られる出力が、複数個の異なる出力特性を持ち、これらを個別に出力し得る無接触可変電圧器を提供する。
【解決手段】 円形で操作軸に取り付けられて操作軸と一体的に回転する磁石40のN極とS極の境界部分の一方の外周部に切欠き40aを形成し、磁石40が基準位置にあるときに、切欠き40aに対向して第1の磁気センサ60A を配置し、N極とS極の境界部分のもう一方の外周部に対向して、第2の磁気センサ60B を配置し、第1と第2の磁気センサ60A 、60B の各出力をコネクタ55を介して個別に出力可能に構成しておき、磁石40の回転に応じ、第1と第2の磁気センサ60A 、60B より、それぞれ操作軸の回転に応じた出力電圧を導出する。 (もっと読む)


ユーザの指とすることができる物体の本体に沿った位置を容量検出する。測定回路は、本体の二つの端部に同時に注入される電荷を測定し、この本体は直線、または曲線の形に形成することができる。計算デバイスは、素子の各端部に注入される電荷の量の相対的変化の比を計算する。この計算の結果は、1次元の座標番号に検出状態表示を加えたものであり、これらの両方は家電機器制御装置のような別の機能素子に転送することができ、この機能素子が座標及び検出状態を命令及び測定値に変換する。
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【課題】低いコストで、3つの座標方向における高分解能の測定を可能にする。
【解決手段】ハウジング12内に弾力性をもって吊り下げられた探針18を備えた座標測定機械用のプローブヘッド10。センサー構成26は前記ハウジング12に対する前記探針18の片寄りを検出する。前記センサー構成26は、磁石34と前記磁石に近接して配設されたホール素子36とを有する少なくとも1つのホールセンサーを備えている。前記探針18が片寄ると、前記磁石34が磁石34のN極とS極とによって規定されるその軸方向において前記ホール素子36に沿ってその側方を通過する。極性の変化するホール電圧が前記ホール素子36で得られる。極性が反転する点付近にあるホール電圧の直線的な範囲が、探針18の片寄りを表す量として処理される。
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【課題】 検出精度を高めるとともに任意の形状からなる操作キーとして使用できるようにした静電容量式の検出装置を提供する。
【解決手段】 センシング領域A内であって前記引回し領域Bx、Byに隣接する所定範囲内の領域を不感帯領域Ex,Eyとし、かつ前記不感帯領域Ex,Ey以外を動作領域Fとして設定し、前記動作領域Fから検出されたデータ信号のみを用いて前記被検出体の座標位置の検出を行うようしたことから、座標検出の精度を高めることが可能となる。また動作領域を例えば十字形状に設定することにより、十字キーとしての使用が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、等電位空間と、等電位空間がマッピングされる直交座標空間との間の改良された位相同型を伴う、タッチセンサ(105)についてのものである。タッチセンサ(105)は、タッチ領域(130)を有する基板(125)、およびタッチ領域(130)と電気的に結合された1組の電極(135)を含んでいる。タッチセンサは、さらにタッチ領域(130)を縁どる複数の抵抗バンド部分(140)を含んでいる。電極(135)は、抵抗バンド部分(140)の間に位置している。各抵抗バンド部分は、電極の抵抗率とタッチ領域の抵抗率との間の中間の抵抗率を有しており、その結果、低抵抗電極と高抵抗タッチ領域との間の変遷を提供し、タッチ領域のコーナー内部の位相同型を改良する。少なくとも1つのバンド部分は、位相同型へのさらなる改良を提供する不均一線形抵抗を有している。
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