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Fターム[2F063DA05]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定内容を直接信号に変換して測定 (1,291)

Fターム[2F063DA05]に分類される特許

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【課題】 長期使用によって信頼性が低下しない可動部の位置検知構造を提供する。
【解決手段】 シリコン基板20の固定部1に、梁部2で支持されている可動部3が一体的に設けられている。可動部3にはホール素子4と磁性体5とミラーが設けられている。シリコン基板20の外部に、可動部3と対向する電磁アクチュエータ9が固定されている。電磁アクチュエータ9が駆動されて磁力を発生すると、可動部3が磁気的に吸引されて移動する。この際に、切欠部9aから磁性体5を通る磁束Mがホール素子4に作用してホール素子4に電位差が生じ、それを検知することによって、可動部3が移動状態にあることが検知される。電磁アクチュエータ9が停止すると、可動部3の吸引力が絶たれ、梁部2のばね力によって可動部3が初期位置に復帰し、磁束Mが磁性体5を通らなくなってホール素子4の電位差がなくなり、初期状態にあることが検知される。 (もっと読む)


【課題】Vベルトの異常をより早期に検出可能なVベルト用異常検出装置を提供する。
【解決手段】駆動プーリ3および従動プーリ4を固定シーブ3b、4bおよび可動シーブ3c、4cで構成する。可動シーブ3c、4cを固定シーブ3b、4bに近接離間自在にする。駆動プーリ3および従動プーリ4にVベルトを掛巻して無段変速機2を構成する。可動シーブ4cのシーブ位置の異常状態を検出するセンサー6を設ける。Vベルト5の側面摩耗および伸びによる異常をシーブ位置の異常状態として検出する。Vベルト5の異常を初期の段階で認知できる。 (もっと読む)


【課題】 回転センサのロータセンシング部と励磁コイル間のずれに基づく異常を検知する。
【解決手段】 シャフトSに取り付けられ、周方向に幅が変化するセンシング部12を有するロータ10と、センシング部とで磁気回路をなす励磁コイルと、励磁コイルを保持する磁性材のコア本体31a,32aとを有し、固定部材に取り付けてセンシング部に対してシャフト軸線方向に対向配置される固定コアとを備え、固定コアがセンシング部周方向に所定間隔で対向配置され、かつその励磁コイルが位相シフト部110を形成し、当該シフト部は発振部100と位相シフト量検出部120に接続され、一方の励磁コイルに接続された位相シフト量検出部の位相シフト量の振幅に上下限の少なくとも一方を設けてこれを一定値で飽和させ、この値と比較した際の他方の励磁コイルの位相シフト量検出部の位相シフト量の値に基づいて異常検知する。 (もっと読む)


【課題】移動物体に対しても適用可能であり、精度の高い立体形状を簡易かつ迅速に測定することができること。
【解決手段】三角形の各辺上に配置され、機械的変位量を電気的変位量に変換する摺動抵抗器118〜120と、各摺動抵抗器118〜120が検出した電気的変位量を取得し、記録する制御装置とを備え、摺動抵抗器を有した三角形をメッシュ状に隣接配置した布状の変位部とすることによって、自由立体形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成に比して静電耐圧を一層向上させることが可能な静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の静電容量検出装置10は、対象物(指)Fとの距離に応じて変化する静電容量を検出する静電容量検出装置であって、容量検出電極11と、能動素子12と、前記容量検出電極11と前記能動素子12とを電気的に接続する配線17とを備え、前記容量検出電極11が前記配線17よりも高抵抗材料にて構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の地中位置において同時に対地三次元座標を計測できる地中位置計測方法及びシステムを提供する。
【解決手段】地上又は地中の既知三次元座標の複数の基準位置Rから、自己相関が強く相互相関が弱い識別符号列Pで変調された周期性基準信号frを、所定搬送周波数fcの回転磁界3に乗せて地中2へ発信する。地中2の計測位置Qに三以上の受信コイル素子群21が所定相互関係で取り付けられた磁界計測装置20を所定姿勢Sで配置し、回転磁界3により各コイル素子21に誘起される信号fqを計測する。各コイル素子21の計測信号fqと各識別符号列Pとの相関に基づき計測位置Qにおける各基準信号frの位相τを検知し、各基準信号frの位相τのコイル素子相互間位相差Δτとコイル素子群21の所定相互関係及び姿勢Sとから、各基準位置Rの向きθRを検出する。各基準位置Rの既知三次元座標と向きθRとから、計測位置Qの対地三次元座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】最小値及び最大値を含む表面プロフィールを有する部品を検査する方法を提供する。
【解決手段】本方法(200)は、第1の位置指標を生成するように部品の表面に近接して渦電流プローブを配置する段階(202)と、第1の位置指標とは異なる第2の位置指標を生成するように部品の表面に近接して渦電流プローブを配置する段階(204)と、第1及び第2の位置指標間を補完して部品の表面の一部分のプロフィールを確定する段階(206)とを含む。 (もっと読む)


【課題】
接触子が取り付けられる台座の座面を高精度に成形できるアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】
回転駆動する回転軸13aに接続されたウォーム12とそれと噛み合って回転力を伝達させるウォームホイール14とがハウジング17に収容され、ウォームホイール14の回転量を検知させるための接触ブラシ16aがウォームホイール14に設けられた樹脂製台座11に取り付けられ、接触ブラシ16aが電気的に接触するカーボン抵抗部16bがハウジング17の内側面に設けられたアクチュエータ装置10である。
そして、樹脂製台座11は複数の固定部11a,11aを有し、その固定部11a,11a間に溝部11b,11bが成形される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で大量のデータの中から操作者が再生したいデータを容易に再生できるデータ検索再生装置、情報入力記録装置、及び操作装置を提供すること。
【解決手段】操作者が指紋センサ11に触れると、その指紋パターンがメモリ2内の指紋データ2aと照合されて操作者が特定される。操作者が特定されると再生用データ読み出し/書き込み制御部4は、特定された操作者に対応するデータをメモリ2の再生用データ2bから検索する。また、操作者が指紋センサ11上で指を動かすと、その動きに応じて再生制御部5は、データの再生制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い非接触式位置検出センサを安価に製作することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る非接触式位置検出センサは、可動部23が固定部21に対して一定方向に移動すると、磁束検出素子30が検出する磁束密度が変化することで、固定部21に対する可動部23の相対位置が求められる構成の非接触式位置検出センサ20であって、磁石43には、磁束を誘導するためのヨーク41,42が接続されており、ヨーク41,42には磁束を誘導する部分の途中に隙間Gが設けられており、磁束検出素子30は、固定部21に対して可動部23が移動することにより、ヨーク41,42の隙間G内を一定方向に相対移動する構成であり、ヨーク41,42の隙間Gを構成する部分は、磁束検出素子30が検出する磁束密度を予め決められたパターンに基づいて変化させることが可能な形状に加工されている。 (もっと読む)


庇部とこの庇部をほぼ中央部で支持する支持部とから構成され、支持部の上部電極(110b)の平面方向の面積が庇部の面積より小さく形成された構造体(113b)が、下部電極105aの上部領域における上部電極(110a)の上に各々の下部電極(105a)に対応して配置する。表面の形状を検出する対象となる例えば指(1602)の先端は、構造体(113b)の庇の表面に接触し、検出対象に庇が接触した構造体(113b)の支持部により、上部電極(110a)の一部が下部電極(105a)の方向に押し下げられて上部電極(110a)が変形する。
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自動車に用いられるシフト装置であって、保持装置(3)と、該保持装置(3)にジョイント(12)を介して旋回可能に支承されたセレクトレバー(7)と、1つの信号発信器(13)と2つのセンサ(14,15)とを有する角度測定装置とが設けられている形式のものにおいて、角度測定装置がジョイント(12)内に配置されていて、自動車変速機(21)に接続された制御装置(19)に電気的に接続されていることを特徴とする、自動車に用いられるシフト装置。
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【課題】封止樹脂部によって結露などによって付着する水滴の内部浸入を防止し、急激な温度変化による熱膨張や熱収縮が繰り返されてもフェライトコアが破損するのを防止することができる金属検知センサを提供することにある。
【解決手段】フェライトコア3はコイルボビン2の巻胴部2aの中心透孔に挿入する円柱状部3bと、コイルボビン2の鍔部2cの凹平面8内に収納される平板状部3aとからなる。鍔部2cの凹平面8は制御基板4の基板面により閉塞されるためボディ1内部を封止する封止樹脂部の封止封止樹脂5とフェライトコア3とは一体化されることがない。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの誤動作を抑制できるICカードを提案する。
【解決手段】 カード本体1と、当該カード本体1に形成された入力手段13と、当該入力手段13の入力に応じて動作する機能部10、11、12と、を具備するICカードKであって、カード本体1の厚さ方向において、入力手段13の最上部とカード本体1の表面とは同じ高さ、又は入力手段13の最上部はカード本体1の表面よりも内側、に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スリップの前兆を検知することができるスリップセンサを提供する。
【解決手段】 被接触面(路面25)と接する基体(タイヤ20)の表面に配列されて被接触面と接触する2種類の滑りやすさの異なる凸部(ブロック21,22)と、それら各凸部の変形を検出する変形検出手段(歪ゲージ31)と、その変形検出手段で検出された各凸部の変形から基体と被接触面とのスリップの前兆を判断する手段(受信/処理部36)とを備える。滑りにくいブロック22が摩擦力により変形しており、一方滑りやすいブロック21は滑って変形していない状態をもってスリップの前兆を検知する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの誤動作を抑制できるICカードを提案する。
【解決手段】 カード本体1と、当該カード本体1に形成された入力手段13と、当該入力手段13の入力に応じて動作する機能部10、11、12と、を具備するICカードKであって、カード本体1の厚さ方向において、入力手段13の最上部はカード本体1の表面より外側に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薄膜半導体装置を用いて優良に動作する静電容量検出装置等を提供する。
【解決手段】 信号増幅素子T2を構成する信号増幅用薄膜半導体装置と行選択素子T4を構成する行選択用薄膜半導体装置と列選択素子T3を構成する列選択用薄膜半導体装置とを出力線Oと電源線Pの間に直列に接続する。この場合、信号増幅用薄膜半導体装置と行選択用薄膜半導体装置と列選択用薄膜半導体装置の抵抗値を適切に定めなければ検出感度が低下してしまうため、行選択用薄膜半導体装置のオン抵抗Rsrと列選択用薄膜半導体装置のオン抵抗Rscが信号増幅用薄膜半導体装置のオン抵抗Rsaよりも小さくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーを使用せず且つSAW素子を機構的に撓ませることなく、SAW素子の共振特性又は位相特性の変化によりタイヤ歪みを測定することができる、SAW素子によるタイヤ歪み測定システムを得る。
【解決手段】 各タイヤ内に、タイヤ歪みを共振特性又は位相特性の変化により検出するためのSAW素子と歪み量に応じてSAW素子の共振特性を変化させるための磁気センサ及びアンテナから成るセンサユニットを内蔵し、各タイヤハウス内に、前記センサユニットのSAW素子と信号伝送を行い反射信号より共振特性又は位相特性の変化を検出するためのリーダを配設し、各リーダから得られた検出データを演算処理して各タイヤの歪みを測定するための演算制御装置と、タイヤ歪み情報を運転者に知らせるためのモニタとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングシャフトを静止したままで絶対操舵角が検出でき、多回転でも操舵角が検出できる操舵角検出装置を提供する。
【解決手段】 外周部1に歯2を有し内周部3には円周角に応じて径方向の開口幅が変化している磁束透過窓4を有する主歯車5を非磁性体で形成し、その主歯車5をステアリングシャフト6に外嵌し、上記磁束透過窓4を挟むように磁石7と主磁気センサ8を配置し、上記主歯車5とギア比が簡単な整数比にならない副歯車9を上記主歯車5に噛合させ、この副歯車9に磁極が互いに副歯車9の径方向反対側に位置するよう磁石10を取り付け、その副歯車9に対して軸方向より副磁気センサ11を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】 ICカードのセキュリティをより向上させる。
【解決手段】 生体情報を取得する生体認証部10と、上記生体認証部10からの上記生体情報と予め記憶した生体情報とを照合し、合致した場合にアプリケーションに対して有効状態とし、合致しなかった場合にアプリケーションに対して無効状態とする処理部とを備えるICカードであって、上記処理部が、前回以前の使用時間に基づいて使用可能時間を設定し、今回の使用時間が上記使用可能時間からずれた場合に上記アプリケーションに対して無効状態とする。 (もっと読む)


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