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Fターム[2F063DA05]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定内容を直接信号に変換して測定 (1,291)

Fターム[2F063DA05]に分類される特許

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【課題】 機械部品を用いずに安価な構成で正確な操舵角を検出する。
【解決手段】 操舵輪の磁化したタイヤから発生する磁力を検出し、操舵輪の操舵角に対する検出磁力の特性を予め測定して操舵角−磁力特性を記憶するとともに、車両が直進走行状態にあるか否かを推定し、車両が直進走行状態にあると推定されたときに検出された磁力を中立操舵時の磁力とし、この中立操舵時の磁力により操舵角−磁力特性を補正し、補正した操舵角−磁力特性から検出磁力に対応する操舵角を決定する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤをはじめとするゴム物品の歪を、数百%程度までの広範囲で計測することが可能なゴム物品用歪センサーを提供する。
【解決手段】 導電性粒子を含有し、外的負荷に伴い生ずる歪により引き起こされる電気抵抗の変化を計測して、該歪を検出することが可能な歪検出用ゴム組成物からなるゴム物品用歪センサーである。このゴム物品用歪センサーはタイヤ用に好適に用いることができる。導電性粒子としては、カーボンブラックが好適に用いられる。 (もっと読む)


可動物体の位置を決定する位置センサ装置であって、位置センサ装置は、可動物体上に固定されるように構成された磁場ソースと、第1の位置に配置され、第1の位置における磁場ソースによって発生した磁場に対して、第1の磁場信号特性を検出するように適合された第1の磁場検出器と、第2の位置に配置され、第2の位置における磁場ソースによって発生する磁場に対して、第2の磁場信号特性を検出するように適合された第2の磁場検出器と、第1の磁場信号と第2の磁場信号との比較に基づいて磁場ソースの位置を決定するように適合されている位置決定ユニットとを備える、位置センサ装置。 (もっと読む)


【課題】 静電容量検出装置において、起動初期時においても物体の近接を検出できるように、起動時における応答性を向上させること。
【解決手段】 静電容量検出装置100に初期参照値決定回路16を持たせ、所定時間経過以前に検出されたカウント値C対する初期参照値Cを設定するようにした。したがって、所定時間以前に演算されたカウント値Cであっても、上記初期値Cとの差分量ΔCが演算でき、この差分量ΔCとそれに対応する閾値Cthとの比較結果から物体の近接を判断することができるようになった。よって、所定時間経過前でも物体検出が可能になり、静電容量検出装置の起動初期時における応答性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ギヤのバックラッシュの影響を排除して回転角検出装置の検出精度を高める。【解決手段】 回転角検出装置11は、ステアリングシャフト15の外周に設けた主プーリ14と、主プーリ14にコグベルト28を介して接続された第1、第2副プーリ20,25と、両副プーリ20,25の回転角をそれぞれ検出する第1、第2回転角センサ18,23とを備え、両回転角センサ18,23の出力に基づいてステアリングシャフト15の回転角を検出する。コグベルト28を用いたことにより、主プーリ14および第1、第2副プーリ20,25をギヤで連動させる場合に発生するバックラッシュの影響を受けることがなくなり、騒音の発生を抑制しながら3個のプーリ14,20,25の回転角を精度良く連動させることができる。しかも主プーリ14および第1、第2副プーリ20,25をギヤで連動させる場合に比べて、それら3個のプーリ14,20,25の配置の自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 被検出対象物の変位を正確に検出することができる変位検出装置を提供すること。
【解決手段】
第1の方向に移動する被検出対象物としてのシンバルの変位は、アクチュエータ37がシンバルに当接してシンバルと連動して第1の方向に移動し、そのアクチュエータ37に連結され、そのアクチュエータ37と連動して当接面上を転動するベアリング38の位置をシートセンサ40によって電気的に検出することで検出される。よって、シンバルの変位を直接に検出することができ、正確にシンバルの変位を検出することができる。
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【課題】 ギヤのバックラッシュの影響を排除して回転角検出装置の検出精度を高める。
【解決手段】 回転角検出装置11は、ステアリングシャフト15の外周に設けた主プーリ14と、主プーリ14にコグベルト21を介して接続された第1、第2副プーリ20A,20Bと、両副プーリ20A,20Bの回転角をそれぞれ検出する第1、第2回転角センサ18A,18Bとを備え、両回転角センサ18A,18Bの出力に基づいてステアリングシャフト15の回転角を検出する。コグベルト21を用いたことにより、主プーリ14および第1、第2副プーリ20A,20Bをギヤで連動させる場合に発生するバックラッシュの影響を受けることがなくなり、騒音の発生を抑制しながら3個のプーリ14,20A,20Bの回転角を精度良く連動させることができる。しかもコグベルト21にテンショナー22で張力を付与するので、コグベルト21の緩みを防止して回転角の検出精度を更に高めることができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの平坦な磁気抵抗センサ素子を備える角度センサにおいて、各磁気抵抗センサ素子は、この磁気抵抗センサ素子の平坦面に沿う予め規定した方向に電源電圧降下を発生させるための少なくとも1つの電源電圧により、又は前記予め規定した方向に電源電流を流すための少なくとも1つの電源電流により、又はこれらの双方により磁気抵抗センサ素子を動作させるための少なくとも1つの第1電源端子および少なくとも1つの第2電源端子と、差電圧を取り出すための少なくとも2つのタップ電極とを備え、前記差電圧は、前記タップ電極間で磁気抵抗センサ素子に作用する磁界の強度および方向の双方又はいずれか一方の影響の下で前記電源電圧降下又は前記電源電流の流れにより生ぜしめるようにする。導線抵抗の影響を回避するために、少なくとも1つの磁気抵抗センサ素子の、少なくとも1つの第1電源端子および少なくとも1つの第2電源端子を、この少なくとも1つの磁気抵抗センサ素子に電源電圧を印加するための電源に結合する。
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【課題】 原点位置付近での位置制御対象物の位置検出精度の低下による位置制御装置の性能低下を防止する
【解決手段】 第2の移動範囲での位置制御対象物(201)の移動に応じて、周期信号とは異なる信号成分を含み不連続に変化する信号を生成し、この信号に基づいて原点位置を検出する。第1の移動範囲での位置制御対象物の移動に応じて、所定の周期で連続して変化する周期信号を生成し、この周期信号と原点位置とに基づいて位置制御対象物の絶対位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 操作位置を検出する位置センサ61と作動位置を検出する位置センサ62は、基板63を共有し、基板63の1面に両方の抵抗体614,624を設け、抵抗体614,624をはしご状となるように接続部64a〜64eで電気的に接続した。 (もっと読む)


本発明は、誘導的に相互に接続されている少なくとも1つの送信コイル(20)と少なくとも1つの受信導体ループシステム(26)とを備えた、金属対象物の位置測定のためのセンサ、例えば建築材料に関する誘導性の金属センサ(110)に関する。本発明によれば、少なくとも1つの送信コイル(20)が補償変換器(28)の一次側(30)と直列に接続されていることが提案される。更に本発明は、その種のセンサを備えた測定装置、殊に手持ち式の測定装置に関する。
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【課題】 自動車の車輪等の回転体の回転情報を、無線タグを用いて簡単に検出できるセンサシステムを提供する。
【解決手段】 このセンサシステム1は、回転体装備装置における回転体5の任意位置に無線タグ2を設ける。回転体装備装置は、自動車やその他の移動体等である。無線タグ2に対して送受信を行う送受信手段3のアンテナ3aを、無線タグ2に対して回転体5の回転中心に沿う方向に離れて設置する。回転体5の回転に伴う送受信手段3の受信信号の大きさの周期変化から回転体5の回転情報を算出するデータ処理手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 表面電極の剥がれを防止することにより、静電容量の検出精度の低下を抑制することが可能な静電容量検出装置を提供すること。
【解決手段】 表面電極17が側面にテーパー部20を有し、当該テーパー部20に保護層18の押さえ部分21が重なっているため、表面電極17が剥がれようとするのを保護層18により押さえることができる。これにより、表面電極17の剥がれを防止することができ、静電容量の検出精度の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】十分な設計自由度を得ることができ、かつ可動板の変位角度を正確に検出できる偏向器を提供すること。
【解決手段】ミラー101と、ベースフレーム107と、ベースフレーム107に対してミラー101を揺動可能に支持する一対のトーションバー105a、105bと、ミラー101に設けられた駆動コイル102と、駆動コイル102に作用する磁束を生成する永久磁石108a、108bと、ミラー101の揺動角を電気特性の変化として出力する静電容量センサ230a、230bと、駆動コイル102の二端のうち第一端と静電容量センサ230a、230bの電気端子の一端とをミラー101上で電気的に接続する接続部220と、接続部220からトーションバー105a、105bを通してベースフレーム107へ至る第一の配線111とを有する。 (もっと読む)


【課題】 美観を損なわず、操作部の防水性及び操作性に優れた車両用バックドアの開扉スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 ドア開扉機構によって開扉される車両用バックドアの一部に検知電極が装着され、検知電極への人体の一部の接近による前記検知電極と接地との間の容量変化を検出してドア開閉機構を作動させる車両用バックドアの開扉スイッチ装置である。この装置は、表面に金属層12が形成されて自動車用バックドアのガーニッシュを構成するプラスチックプレート5と、このプラスチックプレート5の裏面側に装着されたFPC15とを備え、プラスチッププレート5の金属層12を検知電極として接続部20を介してFPC15と接続している。 (もっと読む)


本発明は、容量性指紋センサに基づいた認証装置に関するものである。又、本発明は、この種の指紋センサの製造方法にも関するものである。本発明の実現における1つの本質的な概念は、埋め込まれた集積回路チップ(380)を有するプラスチック基板(363)上に容量性指紋センサを形成することにある。又、本発明においては、センサの性能の最適化に使用可能な2次元又は3次元形状の電極構造(321、322、325、365、366)を生成する方法についても開示している。指の形状に適合するように3次元の構造を設計すれば、センサ表面に沿って指をスライドさせる際に必要とされる圧力が非常に小さくなる。この結果、このセンサの使用法は、エルゴノミックであり(人間工学上優れており)、非常に高い信頼性で計測を実行可能である。本発明による製造方法においては、指紋の容量性画像を取得するのに使用されるバッチ処理された相対的に大きな寸法の電極構造に対して、計測電子回路を含む集積回路を接続及び埋め込む方法を開示している。
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検査対象や要求検出精度に応じて自由に形状などの変更が可能な検出コイルを用いる磁気プローブにおいて、被検体の表面に沿う方向の磁束変化を精度良く検出できるようにする。金属成分を含む被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間に交流磁界を発生させながら、被検体2の表面近傍で磁束変化を検出する磁気プローブ1であって、複数の被検体近接部3aを有し、被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間を存して、ループ状の磁気回路を形成する強磁性体のコア3と、コア3を交流励磁し、被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間に、被検体2の表面に沿う交流磁界を発生させる励磁コイル4と、コイル中心線が被検体2の表面に沿い、かつ、コイル外周面が被検体2の表面に局部的に対向するように配置され、被検体2の表面近傍で磁束変化を検出する検出コイル5とを備える。
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【課題】 人手により溝の深さを一々計測したり調整用ハンドルを操作する必要なく、路面に凹凸があっても簡単に所定深さの溝を形成できる極めて実用性に秀れた画期的な路面切削装置及び路面凹凸検出装置を提供することである。
【解決手段】 移動体1に路面に溝2を形成するための切削部3が設けられ、該移動体1を移動せしめながら前記切削部3により路面に溝2を切削形成する路面切削装置であって、前記切削部3の前方位置には、該切削部3により切削される路面の凹凸を自動的に検出する路面凹凸検出機構4が設けられ、該路面凹凸検出機構4により検出された路面の凹凸に応じて前記切削部3を制御し、該切削部3により形成される溝2の深さを自動的に調整する切削部制御機構5が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】 電池などの二次電源の消耗を極力抑え、また、身長の高い人・低い人何れの場合でも同じ位置に中継ケーブルなしで表示することで計測値を見易くし、さらに、カーソルの移動スピードに関係なく、カウントミスを見逃さなく迅速に補正しながら、測定を出来るようにする。
【解決手段】 電源の消費電力を低減するためカーソル1のタッチスイッチ化により光学読取り部の発光ダイオード4、4'、4''の通電をカーソル操作時のみとした。また、信号を送るケーブルを無くすため、カーソル部・表示部の双方に制御演算回路基板5,8を持つ光通信でこれを解決するものである。また、それに付随して、カーソル側と表示側の制御を別にすることで信号処理遅れによるカウントミス防止にも繋げた。そして、万が一のカウントミスが有った場合、1mm分解能の身長計において10mm或いは20mm毎の縞目スケール3を別途光学読取り素子4''で取り込み処理することにより、これを補正するものである。 (もっと読む)


【課題】
レンズ装置の小型化を図り、しかも磁気抵抗素子と位置検出用マグネットとの間のクリアランスが任意に調整可能であって、外部からの力によって上記のクリアランスが変化することがないようにし、さらには組立ての際に半田付けに伴うガスがレンズ鏡筒内に侵入することがなく、あるいはまた組立て時に調整部品が鏡筒内に混入することがないようにした撮像用レンズ装置を提供する。
【解決手段】
磁気抵抗素子58のチップをフレキシブルプリント基板59上に予め面実装しておき、フレキシブルプリント基板59の接着用穴73および取付け板57の接着用穴74を介して紫外線硬化樹脂によって磁気抵抗素子58を取付け板57にクリアランスをもって接着固定する。そして磁気抵抗素子58のベアチップを接着固定した取付け板58を、鏡筒20の外表面上に取付け固定する。 (もっと読む)


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