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Fターム[2F063DA05]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定内容を直接信号に変換して測定 (1,291)

Fターム[2F063DA05]に分類される特許

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【課題】 精度の高い傾き検知方法および傾き検知装置、この方法および装置に用いる金型、この方法および装置を用いた傾き調整方法を提供すること。
【解決手段】 加工対象物200の加工面200aと、加工面200aに所定のパターンを形成する金型100のパターン面100aとの相対的な傾きを検知する傾き検知方法であって、総てが同一直線状に並ばないパターン面上の3以上の点と対向する静電容量型変位計80を加工面200aを基準とする所定位置にそれぞれ配置し、金型100と各静電容量型変位計80とを近接させ、各静電容量型変位計によって金型との距離を測定し、加工面に対するパターン面の傾きを検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転飛翔する飛翔体内のコイルから地磁気を界磁として発生する電圧波形を用いて基準方位信号を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による回転飛翔体の回転角計測制御方法は、コイル(c)を設けた飛翔体(1)を発射し、中心軸を回転中心として回転する飛翔体(1)内のコイル(c)から地磁気(B)を界磁として発生する電圧波形(V)から飛翔体(1)の空間における回転角度である基準方位信号を得る方法である。 (もっと読む)


【課題】2つのデバイスを互いに対してアライメントする装置及び方法を提供すること。
【解決手段】これらのデバイスのうちの第1デバイスに近接スイッチが設けられ、これらの2つのデバイスのうちの第2デバイスに基準マークを設けることができる。この近接スイッチの検知領域に他のデバイスが入ると、近接スイッチの第1の状態が第2の状態に変わる。即ち、第1状態から第2状態までの移行は、近接スイッチに対する第2デバイスの相対位置の尺度である。近接スイッチに対する第2デバイスの相対位置が分かれば、これらのデバイスは互いに対して所望の相対位置に位置することができる。この近接スイッチを用いて他のデバイスの位置をいくつかの方向で決定することができる。第1デバイスの第2デバイスに対する相対位置及び方向の両方、即ち、回転を、近接スイッチを用いて決定することができる。 (もっと読む)


【課題】鏡面の傾斜角度を適切に検出する。
【解決手段】車両用のミラーであって、鏡面と、鏡面を傾けるアクチュエータ100と、アクチュエータ100が鏡面を傾けた場合に、鏡面の傾斜角度の変化量に応じた回転角だけ、向きを変更する磁石と、磁石の向きに基づき、鏡面の傾斜角度に応じた信号を出力する信号出力部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より高精度に移動体の位置等を推定検出することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 電界を直交3軸方向の各成分で検知する電界検知器1と、電界検知器1が検知した信号を電界のデータとして時系列に記録するデータ収集器5と、電界のデータの値が点電流源に係る電界の理論式を満足するように、あらかじめ定めた収束条件を満たすまで、残差を用いた最小自乗法による反復計算を行ってパラメータの値を決定し、決定したパラメータの値に基づいて移動体の現在、将来の位置等の推定検出をする位置等推定検出器6とを備えた。 (もっと読む)


一定時間に亘って凹凸を検出する、凹凸検出のための装置(10)、及び方法。得られた情報を使用して、凹凸の三次元構造、及び/又は伸縮性及び/又は弾性的挙動又は特徴に関して特定する。
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【課題】 従来よりも小型の回転角センサを提供すること。
【解決手段】 基板7の表面側に設けられ、ステアリングシャフトに連動して回転する検出用ギア5、6と、基板7の表面に設けられた開口部8、9と、開口部8、9に設けられ、検出用ギア5、6の絶対角度を検出する磁気センサ10、11と、磁気センサ10、11による検出結果に基づいて、ステアリングシャフトの絶対角度を算出する演算装置と、を回転角センサ1に備えさせた。 (もっと読む)


【課題】従来のセンサケーブルは、衝撃発生位置の距離を求めることができるが、抵抗層の抵抗値の変化率は非常に小さく、距離精度を十分高めることができない。特に、発生する電圧が低い場合には、その測定精度が低いと十分な分解能を得ることが難しいという課題があった。
【解決手段】代表例を挙げると、中心導体の上に誘電体を施し、その上に外部導体を施した副導体を、主同軸ケーブルの中心導体の上に巻き付け、または縦添えし、その上に圧電体、外部導体、外被を順次形成した構造であるので、直線状の主同軸ケーブル等に巻き付けた副導体等のケーブル長は長くなるため、副導体等からの信号出力は、主同軸ケーブル等の信号出力から遅延されて出力され、この2つの信号の時間差から衝撃による感圧位置発生地点迄の距離を算出でき、かつ、感圧検知時だけ動作する測定装置の使用により、低消費電力型の感圧位置特定センサケーブルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】降雨やスプラッシュ等に起因する歩行者衝突の誤検出を防止した静電容量式の車両用障害物判別装置を提供する。
【解決手段】車両バンパ1への障害物の衝突によって生じる静電容量変化を検出するセンサ6が、バンパカバー2より車両後方位置にてそのバンパカバー2とは非接触に配設されているので、バンパカバー2表面に付着した水分による静電容量変化を検出することがなく、降雨やスプラッシュ等に起因する歩行者衝突の誤検出を防止することができる。また、歩行者衝突の発生時は、バンパカバー2及びアブソーバ4が変形して歩行者(人体)とセンサ6とが略接触する状態となるため、従来構成と同様の感度で静電容量変化を検出し、障害物が歩行者か否かを高精度に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】互いに変位する2物体間の隙間を変位の全範囲にわたって正確に測定するセンサシステムを提供すること。
【解決手段】感知されたパラメータを表す出力信号を供給するように動作可能なセンサ(12)を備えるセンサシステム(10)が提供される。センサシステム(10)は、また、センサ(12)に結合された制御システム(20)を備え、この制御システム(20)は、感知されたパラメータを表す出力信号に基づいてセンサ(12)の物理特性を変えるように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な調整作業などを要することなく、供給側リールのテープ終端位置を正確に検知できるようにする。
【解決手段】 供給側リール101に巻回されている電気絶縁性テープSのテープ残量を検知するテープ残量検知装置において、供給側リール101の巻芯101aの少なくとも外周面を導電性とするとともに、供給側リール101の巻芯101a上に存在する電気絶縁性テープSに対して電流検知器104から所定の電圧が印加される検査電極103を接触させ、電気絶縁性テープSの終端Seが検査電極103から外れて、検査電極103が上記巻芯101に接触し、その間に電流が流れることをもって電気絶縁性テープSの終端Seを検知する。 (もっと読む)


基板に起因する渦電流センサ(ECS)信号の成分を決定するシステムおよび方法は、ECSに対して、ECSから第一の距離にある第一の位置に基板を設置するステップを含む。基板は、基板の第一の表面上に導電膜を含むことができる。第一のECS信号は、基板が第一の位置にある状態で検出できる。基板は、次に、ECSに対して、ECSから第二の距離にある第二の位置に基板が存在するように、ECSに対して反転させることができる。第二の距離は、ほぼ基板の厚さを除いた第一の距離に等しい。第二のECS信号は、基板が第二の位置にある状態で検出される。差分信号が決定される。差分信号は、ECSの較正グラフ上の第一の信号レベルと第二の信号レベルとの間の差に等しい。第二の信号レベルは、基板の厚さにほぼ等しい距離だけシフトされている。第一のECS信号の第一の基板成分を計算する。第一のECS信号の第一の基板成分は、第一の距離と差分信号との積を、基板の厚さで除算したものに等しい。
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この発明は、サーボモーターによって制御されるオーバーライディング伝動部を備えた操舵システムでの操舵角を求める方法であって、この伝動部の出力側では、伝動部の入力側で設定されたハンドル角とサーボモーターを用いて調整された追加操舵角とを組み合わせた、ステアリングシャフトの伝動部の出力側の部分に対する合計操舵角を調整することが可能であり、サーボモーターは、操舵システムの停止状態ではロックされており、ハンドル角は、伝動部の入力側に配置されたハンドル角変換器により検出される方法に関する。この発明による方法は、伝動部の出力側のステアリングシャフト上に配置された増分測定式操舵角変換器(132)を用いて、初期値を出発点として合計操舵角(δT )を検出し、この初期値は、操舵システムの作動時に、その前に行われた操舵システムの停止とほぼ同時に検出、保存していたハンドル角(δH,0 )及び合計操舵角(δT,0 )の値と、操舵システムの作動とほぼ同時にハンドル角変換器(130)を用いて検出したハンドル角(δH )の値とから求めることを特徴とする。
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【課題】 位置検出を精度良く行うことができる位置検出装置の提供。
【解決手段】 磁気抵抗素子が2対設けられた検出ヘッド2に対して、磁気スケール1が接触しながらは図示左右方向に移動すると、一方の磁気抵抗素子対からはA相出力が、他方の磁気抵抗素子対からはB相出力が出力される。各比較器5a,5bは、A相およびB相出力と基準電圧発生器7からの基準電圧値Vrとに基づいて矩形波Y1,Y2を出力する。矩形波処理回路8は各矩形波Y1,Y2に応じたパルス信号をマイクロコンピュータ9に出力し、マイクロコンピュータ9はそれらのパルス信号をカウントすることにより磁気シート1の移動距離を検出する。基準電圧発生器7は位相検出器6から出力される移動方向情報に基づいて、右方向移動時の基準電圧値または左方向移動時の基準電圧値を各比較器5a,5bに出力する。 (もっと読む)


【課題】 電磁ソレノイドのプランジャの位置を検出するためのセンサ等を別途設けることなくプランジャの位置を判断する。
【解決手段】 このソレノイド駆動装置では、電磁ソレノイドのプランジャの位置に応じて変化する電磁ソレノイドのコイル22のインダクタンスを検出する。このため、プランジャの位置を検出するためのセンサ等を別途設けることなく、コイル22のインダクタンスに基づきプランジャの位置を判断することができる。特に、本ソレノイド駆動装置では、プランジャ駆動用のパルス電圧を印加している状態でのコイル電流の応答時間に基づきコイル22のインダクタンスを検出するようにしており、プランジャ駆動用のパルス電圧とは別にコイル22のインダクタンスを検出するためのパルス電圧を印加する必要がないため、コイル22のインダクタンスを効率的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】被検出物までの距離が長い場合も検出精度が十分に高い静電容量型距離センサを提供する。
【解決手段】センサ部101は、送信電極101aと、送信電極101aの裏面側から放射される電磁波を遮蔽するシールド電極101bと、送信電極101aとシールド電極101bとの間に流れる電流を遮断するためにの補助電極101cとを有する。バッファ回路103が出力する交流電圧は、抵抗素子104を介して送信電極101aに供給され、且つ、抵抗素子104を介さずに補助電極101cに供給される。抵抗素子104は、送信電極101aから流出する検出電流の値を、端子間電圧として検出する。本発明によれば、異なる配線を介してバッファ回路から送信電極および補助電極に交流電圧を供給し、送信電極を流れる電流のみを電流検出抵抗素子で検出するので、被検出物の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【解決手段】
この発明は、ステアリングホイール角度を検出する装置に関し、ステアリングホイール(9)の少なくとも一回の完全な回転に一致する角度範囲に第一精度により測定する絶対測定の角度センサー(10)と、第一出力信号を供給し、その信号からステアリングホイール(9)の角度状態の変動が第一精度より大きい第二精度で検出でき、且つ第二出力信号を供給し、ステアリングホイール(9)が少なくとも二つの基準ステアリングホイール角度を組み入れできる少なくとも一つの所定状態を採用する増加測定の角度センサー(11)並びに角度センサー(10、11)と接続された評価ユニット(12)を包含し、評価ユニット(12)が絶対測定の角度センサー(10)により決定された出力値から出発して増加測定の角度センサー(11)の第一出力信号に従ってステアリングホイール角度を検出され、そして評価ユニット(12)がステアリングホイール角度を第二出力信号の発生の際に基準ステアリングホイール角度の一方に適合させる。
さらに、この発明は、ステアリングホイール角度を検出する方法に関する。
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ここで開示される構成は、少なくともほぼ直線運動座標上のボディーの位置を決定する装置であり、この直線運動座標に沿って2組の磁石装置が配置され、各磁石装置はN極及びS極からなる少なくとも一対の磁極を備え、さらに、2組の磁石装置の間に磁気抵抗角度センサ装置が配置され、この磁気抵抗角度センサ装置は磁界の方向を測定するように配置され、この磁界は、測定面に位置する空間基準方向との関係で、磁石装置間にわたっており且つ測定平面においてそれらの間で延びている。運動座標は磁気抵抗角度センサ装置の測定面に対して少なくともほぼ直角に整列し、2組の磁石装置の磁気軸は測定面にほぼ平行に延び、測定面上への磁気軸の射影が互いに相対的に所定の角度だけずらされるように整列される。少なくとも第1磁石装置はボディーに結合され且つ移動可能に配置され、その移動は、ボディーと共に且つ運動座標に沿って磁気抵抗角度センサ装置に対して行われる。その結果、少なくともほぼ直線運動をする場合に、角度センサを用いてボディーの位置を決定する装置が、作り出される。
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送信器手段と受信器手段とを含むパルス渦電流プローブを用いた導電性の壁をもった物体の壁厚の監視方法であって、前記壁上の検査場所を選択するステップ、複数の検査時間θ(m=1,...,M;M≧2)にて、検査場所に対して所定の位置にプローブを配置し、送信器手段を作動させることにより前記物体中に過渡的な渦電流を誘導し、受信器手段により信号Vを記録するステップ、及び信号Vの各々から検査時間θに関係する壁厚dを求めるステップであって、検査時間θにおける前記検査場所での物体の温度を考慮に入れる前記ステップ、を含む監視方法。
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【課題】 スライダ部のピッチング及びローリングを抑制する機能を具備したXYステージを実現する。
【解決手段】 X軸モータ及びY軸モータによりスライダ部を2次元方向に位置制御するXYステージにおいて、
前記スライダ部のX方向ピッチング角を検出する第1のZ軸センサと、
前記スライダ部のY方向ローリング角を検出する第2のZ軸センサと、
前記第1及び第2のZ軸センサの測定値に基づき、前記X軸モータ又はY軸モータの少なくともいずれかの励磁電流にこれと位相が直交する電流を重畳させる直交電流生成手段と、
を備える。 (もっと読む)


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