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Fターム[2F063DA05]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定内容を直接信号に変換して測定 (1,291)

Fターム[2F063DA05]に分類される特許

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【課題】 柔軟な対象物の曲げ変形を、軸力方向の歪み成分を取り除いた状態で簡易に検出できる変形測定装置を実現する。
【解決手段】 変形測定装置は、対象物表面に密着して、該対象物表面の曲げ変形に追従して変形する二枚の圧電フィルム1a・1bである圧電フィルム対と測定部5とを備えている。圧電フィルム1a・1bは、延伸方向が一致するように貼り合わされている。測定部5は、対象物の曲げ変形によって生じた各圧電フィルム1a・1bの起電力の差分信号を基に、対象物の曲率変化を測定する。 (もっと読む)


【課題】 優良な静電容量検出装置を実現する。
【解決手段】 M行N列の行列状に配置されたM本の行線とN本の列線、及び此等交点に設けられた静電容量検出素子とを具備し、静電容量検出素子は信号検出素子と信号増幅素子とリセット素子とを含み、信号検出素子は容量検出電極と容量検出誘電体膜とを含み、信号増幅素子はソース電極とドレイン電極とゲート電極とを有する信号増幅用薄膜半導体装置から成り、リセット素子はソース電極とドレイン電極とゲート電極とを有するリセット用薄膜半導体装置から成り、信号増幅素子のゲート電極と容量検出電極とリセット素子のドレイン電極とが接続されて居る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3軸加速度計及び3軸角速度計から得られた6軸データの静止状態の零点誤差を補正することにより、動作を正確に測定することを目的とする。
【解決手段】本発明による生体のリハビリ用姿勢モニタリング方法及び装置は、姿勢モニタ部(61)に設けた3軸加速度計(65)及び3軸角速度計(66)から得た6軸データ(62)を慣性演算部(63)に入力し、6軸データ(62)の静止状態(M,N)の零点誤差を補正して高精度に生体(50)の動作を測定する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】 試料の把持することができるとともに、試料を把持することによりその寸法を計測することができる測長機能付きナノグリッパ装置の提供。
【解決手段】 駆動部6には各アーム3を駆動するめの固定電極および可動電極が設けられている。固定電極60aおよび可動電極61aは左側のアーム3を駆動するものであり、可動電極61aは支持部62により台座7に弾性支持されている。同様にアーム3も支持部63により台座7に弾性支持されている。電極60a,61a間に電圧を印加すると、クーロン力により可動電極61aが右側に移動しアーム3を閉駆動する。アーム3が試料を把持した際の電極60a,61a間の静電容量および電極60b,61b間の静電容量と、記憶回路93に記憶されたアーム3の間隔と静電容量との相関とに基づいて、試料の寸法を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 立体表示物体のポインティングを簡単な構成で行うことができるポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】 マグネット2のX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向への傾きを検出するホール素子10、11、12、13、14、15と、マグネット2の傾きに応じて出力される、ホール素子10、11、12、13、14、15の出力電圧からポインティング方向を決定するMPU21とを有している。ホール素子の出力電圧からX方向、Y方向、Z方向のいずれの方向にポインティング操作がなされたかを判定することができる。 (もっと読む)


物体に標的を定めるための、特に、髄内釘を位置付けるための装置及び方法が記述されている。装置及び方法は、標的装置と、楕円形配列の磁気抵抗素子からなるセンサとを含み、磁石の三次元向きに関する情報を提供するよう構成されている。標的装置に対するセンサの位置が容易に識別されるよう、センサ配列はディスプレイに接続されている。本発明は軽量で携帯可能であり、バッテリで駆動可能であり、且つ、安定した電気の供給が可能でないような原始的な状況でも利用可能である。
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【課題】 フレームの変形形態をより詳細に検出することができるフレーム変形検出装置の提供。
【解決手段】 複数の歪みセンサ41をフレーム11の易折れ変形部25を挟んで前後に設けるとともに、これら歪みセンサ41の検出結果に基づいてフレーム11の変形形態を判定する判定手段を設け、判定手段は、複数の歪みセンサ41のそれぞれのデータから所定の閾値以上の歪み量を検出するタイミングの時間差を算出し、該時間差が所定時間以上の場合は座屈と判定する一方、前記時間差が所定時間より短い場合は折れと判定する。 (もっと読む)


【課題】 半導体歪みゲージの回転を抑制すると共に正確な測定を可能にする歪み測定装置を提供する。
【解決手段】 ガラスペーストを用いて起歪体に貼り付けられる半導体歪みゲージ1を備えた歪み測定装置であって、前記半導体歪みゲージ1はピエゾ抵抗素子2が設けられた回路基板部3と、回路基板部3から延びている回転抑制延出部4とを有しており、回路基板部3の対向する2辺の少なくとも一方から回転抑制延出部4が延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 座席シートへの着座位置(状態)に応じて異なるレベルのセンス信号を周辺機器に供給できるように改良されたフィルム状の着座センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の着座センサによれば、複数のセンサセルA乃至Dが着座位置によっては不作動のセンサセルが発生するように分布配置され、センサ回路配線3、4、22及び複数のセンサセルA乃至Dが入出力端子部T1−T2間にセンサ回路を構成するように相互接続され、このセンサ回路に正常着座又は異常着座を含む着座位置の違いに応じて前記出力端子部T2の出力レベルが異なるように作用する複数のレベル設定素子AR、AR1、CR、CR1が接続されることによって着座位置に応じて異なるセンス信号レベルを周辺機器へ供給できるようにされている。 (もっと読む)


【課題】 検出感度の向上と共に、検出部が主回路部と正しく接続されているかどうかの自己診断機能を有する静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 物体の接近を検出する通常モードとセンサ部10と主回路部20との接続状態を診断する自己診断モードとを備え、シールドケーブル30の他端側の被覆線32への第1の発振信号と同位相及び同電位の第2の発振信号の供給を、通常モードではオン状態、自己診断モードではオフ状態とする出力オンオフ制御部23を備えた。制御回路24は、自己診断モードでは、通常モード時の検知信号と自己診断モード時の検知信号とを比較して両者の変化からセンサ部10又はセンサ部10と主回路部20との接続状態の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】低いコストで、3つの座標方向における高分解能の測定を可能にする。
【解決手段】ハウジング12内に弾力性をもって吊り下げられた探針18を備えた座標測定機械用のプローブヘッド10。センサー構成26は前記ハウジング12に対する前記探針18の片寄りを検出する。前記センサー構成26は、磁石34と前記磁石に近接して配設されたホール素子36とを有する少なくとも1つのホールセンサーを備えている。前記探針18が片寄ると、前記磁石34が磁石34のN極とS極とによって規定されるその軸方向において前記ホール素子36に沿ってその側方を通過する。極性の変化するホール電圧が前記ホール素子36で得られる。極性が反転する点付近にあるホール電圧の直線的な範囲が、探針18の片寄りを表す量として処理される。
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【課題】 切替機構の状態を正確に検知し、状態検知に伴う部材の加工及び組み付けの公差を緩和し、低コストに構成し、搭載性を向上させる。
【解決手段】 電磁石5によって移動操作される移動部材7を介して切替機構9を断続操作する電磁アクチュエータ11と、移動部材7により直接ONーOFF操作されて切替機構9の状態を検知するスイッチ13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を高めるとともに任意の形状からなる操作キーとして使用できるようにした静電容量式の検出装置を提供する。
【解決手段】 センシング領域A内であって前記引回し領域Bx、Byに隣接する所定範囲内の領域を不感帯領域Ex,Eyとし、かつ前記不感帯領域Ex,Ey以外を動作領域Fとして設定し、前記動作領域Fから検出されたデータ信号のみを用いて前記被検出体の座標位置の検出を行うようしたことから、座標検出の精度を高めることが可能となる。また動作領域を例えば十字形状に設定することにより、十字キーとしての使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる異方性磁気抵抗素子及びこれを用いた回転角度検出装置に関し、隣合う端子間の短絡を確実に検出することが可能で、省電力化が図れるものを提供することを目的とする。
【解決手段】出力端子22Fや22H、23F、23Hの隣に電源端子またはアース端子を配置してAMR素子25を形成すると共に、このAMR素子25を用いて回転角度検出装置を構成することによって、隣合う端子間が短絡した場合には、アース電位または電源電位の出力信号が制御手段31に入力されるため、隣合う端子間の短絡を確実に検出することが可能で、省電力化が図れるものを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 安価なトロリ線を使用し、時間帯によらず実施可能なトロリ線の摩耗検出方法を提供する。
【解決手段】 架線されているトロリ線1に歪みゲージ2を取り付けておき、測定される歪みεに基づいて算出されるトロリ線1の断面積Sによりトロリ線1の摩耗を検出する。歪みεと既知の縦弾性係数Eとから応力σを算出し、応力σと既知の架線張力Fとから断面積Sを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の接続端子に対するひずみゲージの接続状態を測定器側から検知し、当該ひずみゲージの種類を簡易、確実且つ迅速に判別する。
【解決手段】 ひずみ測定装置31において、マイコン40が各スイッチSW1〜SW9をオン/オフ制御して、接続端子A〜B間に定電流源Iからの定電流を流し、電圧Vabを求めてデータXとする。次いで、接続端子A〜C間についても定電流を流し、電圧Vacを求めてデータYとする。これら電圧値のデータX〜データY、定電流に基づき、接続端子A〜C間に接続されているのが一般のひずみゲージであるのか、測温抵抗体付きのひずみゲージ1であるのかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 板ばねの撓みによる横ずれを抑制し、変位検出を正確にできる変位検出器を提供すること。
【解決手段】 板ばね221A〜Dによって対物レンズ1を光軸方向に変位させる構成の合焦点式変位検出器において、対物レンズ1の横ずれを補正するための板ばね311A〜Dが設けられる。板ばね221A〜Dが撓められると、対物レンズ1は光軸方向と垂直な方向に横ずれするが、このとき、板ばね311A〜Dを撓めることによって、横ずれを相殺する。横ずれを相殺することによって、対物レンズ1の軌道を正確に光軸方向と一致させることができるので、光源から出射され対物レンズ1を通じて被測定物W上に照射される光の照射位置が所期の照射位置Pからずれることがない。そのため、被測定物Wの表面形状が対物レンズ1の光軸に対して大きく傾斜している場合であっても、変位検出を正確にできる。 (もっと読む)


【課題】指紋センサに指の腹が接触し、さらに接地電極に指が確実に接触するようにして、常に理想的な状態で高精度の指紋認識を可能とすること。
【解決手段】指紋を検出する指紋センサ10と、指紋検出時に対向電極となる指を接地電位とするための接地電極3と、前記指紋センサ10と前記接地電極3が取り付けられる絶縁性の基板1とを備え、指紋の検出を行うとき、前記基板1を指紋を検出する指と他の指とで挟む構造とする。 (もっと読む)


【課題】 地磁気や外部磁界の影響を受けないで発信出力を受信することができる。
【解決手段】 基準部位に取付けられ交番電流により交番磁束を発生させる送信コイル3と、動作部位に取付けられ上記交番磁束を検知する受信コイル4と、上記交番電流を発生させる発振器1の発振波形と上記交番磁束を検知する受信コイル4の受信波形との同期検波を行う同期検波回路6とを有する。また、送信コイル3に対し異なる動作部位に複数の受信コイル4を備え、この複数の受信コイル4を切り替えるマルチプレクサ10を備える。 (もっと読む)


【課題】バイアス磁石の中空部に磁気抵抗素子を有するセンサチップが挿入されるかたちで磁気抵抗素子とバイアス磁石とが位置決めされる構造を採りながら、より容易にそのセンシング感度の向上を図ることのできる回転検出装置を提供する。
【解決手段】回転検出装置は、磁気抵抗素子を備えるセンサチップと該センサチップの周囲を囲繞する態様で配されて上記磁気抵抗素子にバイアス磁界を付与するバイアス磁石15とが一体に組み付けられて構成されている。このバイアス磁石15は、上記センサチップを収容する中空部16を有している。この中空部16は、その断面形状が上記センサチップの磁気抵抗素子に作用する磁気ベクトルの振れ角を調整可能な形状に形成されている。この中空部16の形状としては、例えばその中空部16の内側壁に三角溝17が形成されたものが採用される。 (もっと読む)


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