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Fターム[2F063DA05]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定内容を直接信号に変換して測定 (1,291)

Fターム[2F063DA05]に分類される特許

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【課題】 容量変化率を大きくして、検出精度または感度の向上を図る。
【解決手段】 静電容量センサ10であって、行配線14に接続された検出行配線34と、 列配線17に接続された検出列配線37と、検出行配線34上を被覆する第1の誘電体層15と、検出列配線37上を被覆する第2の誘電体層16と、が設けられ、第1の誘電体層15の比誘電率よりも第2の誘電体層16の比誘電率のほうが大きく設定されてなる。 (もっと読む)


【課題】 ビデオ信号を伝送するのに用いる伝送ラインのライン長さを測定し、伝送ラインが少なくとも三本のサブラインを有するライン長さ測定装置を提供する。
【解決手段】 ライン長さ測定装置100は、信号合成回路102、信号変換回路106およびライン長さ計算回路108を少なくとも備える。ビデオ信号の垂直同期信号が有効なとき、信号合成回路102には電気信号がサブラインの一つへ重ねて入力される。信号変換回路206はサブラインにより伝送された後の電気信号を数値へ変換する。ライン長さ計算回路108は、数値を基にして伝送ライン104のライン長さを算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重センサを設置できて、車輪にかかる荷重を安定して検出できる荷重センサ付車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 内周に軌道面4を有する外方部材1と、前記軌道面4に対向する軌道面5を有する内方部材2とを設け、両軌道面4,5の間に転動体3を介在させて軸受部21とする。この軸受部21の前記内方部材2と一体的に継手部材13を固定する。前記内方部材2の端部および前記継手部材13の外輪13aに、それぞれ一対のエンコーダ15,16を取付ける。これら一対のエンコーダ15,16に対向して前記外方部材1の端部に回転センサ17,18を取付けて回転センサ部10とする。また、前記継手部材外輪13aの円周方向に対向して変位センサ24を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成のもとに高温域から低温式において正確に伸びを計測することのできる伸び計を提供する。
【解決手段】 試験片Wに設定されている2箇所の標線部にそれぞれ固定具11a,11bを固定し、一方の固定具11aには試験片Wの伸び方向に沿うように導電体からなるパイプ12を固着し、他方の固定具11bにはそのパイプの内側の移動自在に挿入されるコイル13を固着し、パイプ12に対するコイル13の挿入量の変化に基づくコイル13のインダクタンスの変化を検出して試験片Wの標線間の伸びを計測する計測回路14を備えた構成の採用により、固定具11a,11b間の相対位置変化を伝達機構を介することなく直接的に計測することを可能とし、また、−40℃〜150℃の温度域での計測をも可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検出体を検出する新規な装置を提供することを目的とし、特に非開削工法において地表面を大きく占有することなく掘削体の位置および姿勢をより精度よく検出可能な検出装置を提供することをその一つの目的としている。
【解決手段】本発明の一態様は、被検出体の位置及び/又は姿勢を検出する装置であって、前記被検出体に内蔵された磁界発生源と、前記磁界発生源が発生する磁界の直交する3方向成分を検出可能な一の検出手段と、前記検出手段で検出したデータに基づいて前記被検出体の位置及び/又は姿勢を演算する演算手段とを有する装置である。 (もっと読む)


【課題】 第1の検出手段の検出結果に基づいて得られた位置データが、基準位置を示すデータからずれてしまうことがある。
【解決手段】 対象物(102、103)の移動に応じて周期的に変化する検出信号を出力する第1の検出手段(105)と、対象物の基準位置を検出する第2の検出手段(100)と、検出信号に基づいて、対象物の位置に応じた位置データを求める演算手段と、第2の検出手段の検出時における位置データが基準位置を示すデータと略一致するように、第1および第2の検出手段のうち少なくとも一方の位置を調節する調節手段(110)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のコイルを有する磁気センサにおいて、測定精度を確保しつつ、測定の際に使用するコイルの配置間隔を容易に変えることができる磁気センサの提供。
【解決手段】この発明は、磁気検出部1、励磁電源2、選択回路3、差動増幅器4などを備えている。磁気検出部1は、励磁用コイル11dと、検出用コイル11a,11b,11c、11e,11f,11gとを有する。選択回路3は、欠陥検出の際に、コイル11a〜11gの一端側を選択的に接地させるスイッチ31a〜31gを備えている。また、選択回路3は、欠陥検出の際に、検出用コイルのうちから所定の2つのコイルを選択し、この選択した2つのコイルの検出信号を差動増幅器4の入力側に導くとともに、その選択されない残余のコイルについては各コイルの両端をフローティング状態で短絡させるための切り替えスイッチ32a〜32fを備えている。 (もっと読む)


並進する装置によって物体が挟み込みされるのを防止するための挟み込み防止システムは、並進する装置に隣接して配置されたキャパシタンスセンサを含む。このセンサは、或る分離距離だけ隔てられた第1及び第2の可撓性導体を有する。この導体は、分離距離に依存するキャパシタンスを有する。センサは、これらの導体の間に介在する圧縮性誘電体要素を有する。導体のキャパシタンスは、第1の物体がセンサに接触するのに応じて誘電体要素が圧縮される結果として、分離距離が変化するのに応じて変化する。導体のキャパシタンスは、第2の導電性物体が少なくとも一方の導体に接近するのに応じて変化する。コントローラは、並進する装置が第1の物体又は第2の導電性物体のいずれかを挟み込みするのを防止するために、並進する装置を導体のキャパシタンスに応じて制御する。
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【課題】回転体の回転速度に応じて正常時のオフセット値が変化する場合であっても、適切なレゾルバの異常判定を行うことができるレゾルバ異常検出装置及びそれを用いた車両用伝達比可変操舵装置を提供する。
【解決手段】レゾルバ3から出力される振幅変調信号のうち複数のサンプリング値a1〜a4,b1〜b4を合計してオフセット値Ofsを算出する。一方、回転体4の回転速度Vに基づきレゾルバ3の異常判定用閾値Thを決定する。ここで、異常判定用閾値Thの絶対値は、回転体の回転速度Vが大きくなるにつれて大きくなる関係としている。そして、算出されたオフセット値Ofsが、決定された異常判定用閾値Thを超えている場合に、レゾルバ3が異常状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 力学量をセンシングし測定情報をワイヤレスで送信する半導体力学量測定装置に関して高精度且つ高信頼性を確保するための装置構造及び測定方法を提供する。
【解決手段】半導体力学量測定装置のシリコン基板において、例えば、測定方向の基板長さに対する基板厚の比を小さく、測定方向に対して垂直な方向の基板長さに対する基板厚の比を大きくする。或は、装置上面を保護材で被う。
【効果】 特定方向のひずみ測定が可能になり、誤差の少ない高精度な力学量測定を可能にする。さらに、装置自体の耐衝撃性、耐環境性が向上する。
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【課題】 パイプラインの欠陥位置を高精度に特定することができるパイプラインの欠陥位置特定方法を提供する。
【解決手段】 パイプライン1の中を走行する検査ピグ3によりパイプラインの欠陥及びマーカー位置を検出し記録する方法において、特定周波数の交流磁場を発生する発信コイル21をパイプラインの外側にパイプラインに対して垂直に設置し、前記検査ピグにはパイプラインに平行になるように受信コイル31を設け、この受信コイルにより前記交流磁場を検出し、その検出した磁場信号のうち特定周波数の信号をバンドパスフィルタ33により取り出し、当該信号を包絡線検波して得られた波形をマーカー信号として欠陥信号との相対位置関係を対応づけて記憶し、このマーカー信号の波形中心位置を基準に欠陥位置までの距離を求める。 (もっと読む)


【課題】車両座席用、特に自動車座席用長手方向アジャスタを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの第1座席レール(5)と、前記第1座席レール(5)に対して移動可能でその中で案内される少なくとも1つの第2座席レール(8)と、前記第1座席レール(5)を第2座席レール(8)にロックするための少なくとも1つのロック装置(11)であって、前記第1座席レール(5)のロック列(19)がロック装置(11)に対応付けられているロック装置(11)と、センサ(24)を有する位置認識装置(20)とを備えた車両座席用、特に自動車座席用長手方向アジャスタにおいて、前記センサ(24)がロック列(19)と協働すること。 (もっと読む)


【課題】 可動部を付勢するバネがボビンと干渉することなく、可動部を押し込むことができる接触式変位センサーを提供する。
【解決手段】 検出信号を生成する励磁コイル12と、励磁コイル12が装着され、軸方向に中空部が形成されたボビン13と、中空部内に挿入されるコアが一端に形成され、ボビン13から軸方向に突出された他端に接触子4が形成された可動部と、可動部と同軸に配置されるとともに全体が常に中空部内に収容され、可動部を軸方向に付勢するコイル状のバネ11により構成される。特に、バネ11は、中空部の直径とバネ11の外径との差がバネ11の内径とコア保持管14の直径との差よりも小さくなるように構成される。また、可動部は、コアを保持し、バネ11の先端に当接するコアホルダ部15と、接触子4が設けられるシャフト部17と、コアホルダ部15及びシャフト部17を折り曲げ可能に連結する連結部18とからなるように構成される。 (もっと読む)


スケールに対する読み取りヘッドの角度合わせを決定するための装置。この装置は、スケール及び読み取りヘッドを備える。読み取りヘッドは、少なくとも一のセンサを有し、このセンサは、スケールに対する読み取りヘッドの角度合わせにより決まる出力を作り出す。
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本発明は、測定される対象物上の薄層の厚さを測定する測定デバイスに適応する較正デバイスに関しており、較正デバイスは、平坦上面と平坦下面を有する較正面(12)を備え、平坦上面と平坦下面は、所定の厚さによって、互いからある距離に設けられる。較正面(12)は、少なくとも1つの縁エリア(18)から切り離して配置され、較正面(12)は、少なくとも1つの遷移エリア(14)を介して少なくとも1つの縁エリア(18)に接続される。
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直結駆動サーボ弁装置は、(i)ステーター及びステーターに対して回転するように構成されたローター集成体を有するサーボ弁モーター、(ii)ローター集成体に結合された弁部材及び(iii)センサ集成体を備える。センサ集成体は、サーボ弁モーターを制御するコントローラに接続するように構成されたインターフェース、インターフェースに接続された一組のプログラマブルホールセンサ及び支持体を有する。支持体(例えば、環形カラーまたはスリーブ)は、(i)ローター集成体に近接する、(ii)ステーターに対して固定された、装着場所で一組のホールセンサを支持する。一組のプログラマブルホールセンサはインターフェースを介してコントローラに一組の位置信号を与えるように構成される。一組の位置信号によってステーターに対するローター集成体の回転位置が識別される。
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少なくとも1つの供給端子(10,14)を用いて、特に少なくとも1つの第1の供給端子を用いて、かつ少なくとも1つの基準端子(12,16)を用いて、特に、例えばグラウンド電位(GND;GND1,GND2)における、少なくとも1つの第2の供給端子を用いて、少なくとも1つの供給電圧(VCC;VCC1,VCC2)及び少なくとも1つの供給電流(i;i1,i2)をそれぞれ供給されることができ、供給電圧(VCC;VCC1,VCC2)の降下又は供給電流(i;i1,i2)の流れの方向(D;D1,D2)と、結果として生じる内部磁場(Hres)の方向との間の角度(α;α1、α2)の関数としてセットされる差分電圧(Vout;Vout1、Vout2)が、少なくとも第1の、特に正(V+;V+1,V+2)の、タッピング電極(20,24)と少なくとも第2の、特に負(V−;V−1,V−2)の、タッピング電極(22,26)との間でタップされることができ、結果として生じる内部磁場(Hres)の方向が、固有磁化(H0)及び少なくとも1つの外部磁場(Hext)を重ねることにより与えられ、好適な磁気方位を持たずに製造されることができ、技術的に引き起こされるオフセットが最小化される又は完全に除去される、少なくとも1つの磁気抵抗センサ素子(100,110)を提供するために、磁気抵抗センサ素子(100,110)が、フラットになるように設計され、特に供給電圧(VCC;VCC1,VCC2)の降下が連続的であることが提案される。
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軸シール/位置センサモジュール組立品は、キャリア本体を含み、該キャリア本体は、回転可能な軸が貫通して延在する開口部の周囲で軸ハウジングに取付け可能である。スリーブは、軸に取付け可能であり、かつ、半径方向外側に向いたセンサ面を有する多極エンコーダリングを備える。磁気抵抗センサは、前記エンコーダリングの前記センサ面と連係する位置において前記キャリア本体に取付けられる。 (もっと読む)


位置検出のための誘導位置センサーが、送信機コイルと受信機コイルとを含み、受信機コイルが、送信機コイルが交流電源によって励起される時、受信機信号を発生する。移動可能なカプラーは、送信機コイルと受信機コイルとの間の誘導結合を、受信機信号がカプラー要素位置に敏感なように、変更する。例えば、カプラー要素は、送信機コイルおよび受信機コイルの共通の中心軸の回りを回転することができる。更なる例において、参照コイルが、提供された参照信号が、カプラー要素の角度位置での変動に実質的に不感であるように、構成される。受信機信号と参照信号との間の比率は、カプラー要素位置に対して敏感であるが、実質的に同程度で参照信号と受信機信号に影響するコモンモード因子に対しては、実質的に不感である。
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人によって装着されたセンサが人の動作を測定する。本発明によれば、向きの動作は、静止基準点からセンサに関連付けられた基準点に導く回転によって表現されず、静止基準点の軸又は平面と装着者に関連付けられた軸とを分離する角度によって表現され、それによって、彼/彼女の動作及び彼/彼女の活動をより良好に特定することを可能にする。本発明を患者のモニタリングに適用し得る。

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