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Fターム[2F063ZA02]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | その他 (329) | 測定対象物の設置、保持、位置調節 (55)

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【課題】出力相互誤差が小さく、出力精度の良い2出力回転型センサを提供するものである。
【解決手段】回転型センサは、抵抗体パターンと導電体パターンとが設けられた絶縁基板と、摺動子と、摺動子を保持し回転可能に配置された回転基板とを有し、回転基板の回転角に応じた出力電圧を出力する2出力回転型センサにおいて、抵抗体パターンおよび導電体パターンは、2つの同心円の円弧に沿って絶縁基板に形成され、内側の同心円の一方側の半円上に形成された第1の抵抗体パターンと外側の同心円の一方側半円上に形成された第2の抵抗体パターンと内側の同心円の他方側の半円上に形成された第1の導電体パターンと外側の同心円の一方側の半円半円上に形成された第2の導電体パターンとを備え、第1の抵抗体パターンの一方端は第1の入力端子に接続され、第2の抵抗体パターンの一方端は第2の入力端子に接続され、第1の抵抗体パターンの他方端と第2の抵抗体パターンの他方端とはグランド端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の幅方向長さを短縮して内燃機関の小型化及び軽量化を実現でき、且つ部品点数及び組付工数を低減できると共に、第1のギアの強度上の信頼性を確保できる。
【解決手段】エンジンに備えられたクランク軸25と、このクランク軸の回転角をクランク角として検出するクランク角センサ41と、を有する内燃機関用クランク角検出装置において、クランク軸25のクランクウェイト38Aにプライマリドライブギア32が回転一体に設けられ、このプライマリドライブギアは、隣接するプライマリドリブンギアに動力を伝達すると共に、一部の歯に切欠部42を備え、クランク角センサ41は、切欠部42を基準としてプライマリドライブギア32を検知することで前記クランク角を検出し、切欠部42を備えた歯46は、エンジンにおける全ての気筒で最大燃焼圧力が発生する位相を回避した位相でプライマリドリブンギアに噛み合うよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】破壊に至らない検出対象物の変形を検出可能で、検出感度を容易に調整することが可能な被破壊センサを提供することを課題とする。
【解決手段】被破壊センサ1は、脆性材料製の基材20と、基材20に積層され導電性を有するセンサ膜21と、を有する被破壊部材2と、被破壊部材2の一方に配置され、荷重伝達時に被破壊部材2に部分的に当接する第一当接部30を有する第一当接部材3と、被破壊部材2の他方に配置され、荷重伝達時に被破壊部材2に部分的に当接する第二当接部40L、40Rを有する第二当接部材4と、を備える。荷重伝達方向から見て、第一当接部30と第二当接部と40L、40Rとは、ずれて配置される。被破壊部材2の破壊前後において、センサ膜21の電気抵抗が変化することを基に、検出対象物80の変形を検出する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の幅方向長さを短縮して内燃機関の小型化及び軽量化を実現できると共に、部品点数及び組付工数を低減できること。
【解決手段】内燃機関としてのエンジン16に備えられたクランク軸25と、このクランク軸の回転角をクランク角として検出するクランク角センサ41と、を有する内燃機関用クランク角検出装置40において、クランク軸25のクランクウェイト38Aにプライマリドライブギア32が回転一体に設けられ、このプライマリドライブギア32は、隣接するプライマリドリブンギア33に動力を伝達すると共に、高低差hを有する切欠部42を備え、クランク角センサ41は、切欠部42を基準としてプライマリドライブギア32を検知することで前記クランク角を検出可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】金型のキャビティに対する充填樹脂量のばらつきを防止する。
【解決手段】磁気検出部材をインサートして発泡樹脂でモールドすることにより回転角検出装置を成形する金型60に、キャビティ63に連通されかつキャビティ63を流動する溶融した発泡樹脂52の先端部を受入れ可能な捨てキャビティ80が設けられる。金型60を用いて、キャビティ63に溶融した発泡樹脂52を射出、充填し、その発泡樹脂52を発泡させてキャビティ63に充満させるとともに、余剰分の発泡樹脂84を捨てキャビティ80にオーバーフローさせる。 (もっと読む)


【課題】ギヤのバックラッシュを低減できるとともに、回転角度の検出精度が低下しない回転角度検出装置および電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】バネ12は付勢手段として、その一端がケース9に弾接して、ケース9がセンサハウジング10の方向に付勢される。このケース9を介したバネ12の付勢力によって、ケース9に装着された第一の検出ギヤ3及び第二の検出ギヤ4をメインギヤ2の方向へ押圧している。さらに、ケース9を取付けるセンサハウジング10には、バネ12を挟み込んだ形で突出した押さえ板13が設けられ、この押さえ板13にバネ12の他端が弾接してバネ12を保持する。バネ12は両端をケース9及び押さえ板13に設けられた座グリ穴14,15により保持され、バネ12の付勢力が一定の力になるように保持されている。 (もっと読む)


【課題】外径が所要範囲にある限り外径が異なる種々のパイプ部材(100)の表面に摩擦型歪ゲージ(64)を充分迅速に且つ容易に押圧して、パイプ部材の表面の歪を測定することができる歪測定装置を提供する。
【解決手段】歪測定装置の支持ケース(2)に、支持ケースから延出し且つ磁石(88)を所要方向に移動自在に保持する一対の保持手段(86、200、300、400)を付設し、かかる一対の保持手段の各々に保持された磁石を、歪を測定すべきパイプ部材の表面に吸着せしめるようになす。 (もっと読む)


【課題】マニュアルバルブの軸方向位置を検出するセンサ装置を、自動変速機が肥大化しないように配置する。
【解決手段】レンジ切換え装置1は、シフトレバー71からのシフト指令とマニュアルバルブ53の位置を検出するセンサ装置20の検出結果とに応じてアクチュエータ装置10を制御し、マニュアルバルブ53を軸方向に駆動制御してシフトレンジを切換える。そのセンサ装置20を、マニュアルバルブ53と同期して移動する移動軸21と、該移動軸21を移動自在に支持するセンサボディ22と、該移動軸21の移動位置を検出するホール素子24とで構成し、その移動軸21及びセンサボディ22を、マニュアルバルブ53に並設すると共にバルブボディの上端面51Aに沿って配置する。このような配置構造により、レンジ切換え装置1を搭載した自動変速機の肥大化が防止でき、車両搭載性が良好となる。 (もっと読む)


【課題】アクセル装置の小型化と回転角度を示す信号の安定化と出力精度の向上を図る。
【解決手段】アクセル操作を行うためのアクセル装置は、前記グリップの回転に伴なって回転する回転体4と、当該回転体4の回転に伴なって回転する磁石5と、当該磁石5の回転角度を求めるための回転角度検出手段6とを備える。また、回転体4を付勢することにより、グリップ1を原点位置に復帰させる付勢手段を備える。また、回転体4と回転角度検出手段6との間を仕切る仕切り部材8を備える。仕切り部材8に回転角度検出手段6が固定されるとともに、回転体4が回転自在に保持されている。また、付勢手段7は、回転体4を回転方向に付勢するとともに、仕切り部材8に向けて付勢している。これにより、磁石5に対する回転角度検出手段6の位置の変化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】安価かつコンパクトな構成で、ターゲット位置についてギャップセンサの側長域を超える大きな変位を測定できるセンサユニットおよびこれを用いた位置決め装置を提供する。
【解決手段】検出された物理量からターゲット110の位置を計測するセンサユニット100であって、可動方向aおよびこれに垂直な方向bに対して傾きを有する傾斜面116が形成されたターゲット110と、傾斜面116との距離に対応する物理量を検出するギャップセンサ120とを備える。これにより、ターゲット110の可動方向への変位に対して傾斜面116のギャップセンサ120に対する変位は小さくなるため、安価かつコンパクトな構成で、ターゲット位置についてギャップセンサ120の側長域を超える大きな変位を測定できる。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルバーに固定される位置検出装置において、被検出部と検出部との位置ズレを抑え、検出精度の低下を抑制可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】
ハンドルバー2に設けられたハンドルグリップ3の回動動作に基づいて回動する被検出部4と、被検出部4を検出する検出部5と、被検出部4と検出部5とを収納するケース6とを備えた位置検出装置1において、被検出部4を回動可能に支持するとともに検出部5を固定する支持部材7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】薄型化並びに部品点数の削減による低コスト化と組立作業性の向上を図る。
【解決手段】第1及び第2の絶縁基板3,4の表面に印刷形成された第1検出コイル30A,30B,40A,40Bのインピーダンスが直線軌道上を変位する検出体51A,51Bの位置に応じて変化することを利用して直線上を移動する対象物の移動量や位置などを検出することができる。しかも、検出コイルが巻回されたボビンに導電性筒体を進退自在に外挿する従来例と比較して、検出コイル30A,30B,40A,40B並びに検出体51A,51Bを薄く且つ小さくすることができる。その結果、薄型化並びに部品点数の削減による低コスト化と組立作業性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】回転センサの検出精度を向上し、また装置全体を小型軽量化する。
【解決手段】クラッチ32を周囲に配置した回転軸32Aの端部側に回転センサ35を設ける。また、回転センサ35は、磁気抵抗素子35Cc(異方性磁気抵抗素子)を電磁クラッチが生じる磁束に対して交差する永久磁石35Bdの磁束を検出する位置に固定してある。このため、異方性磁気抵抗素子は、クラッチ32が励磁されたときの磁界の影響を受けない。この結果、回転センサ35の検出精度を向上できる。さらに、モータベース36の外部に回転軸32Aの一端部を延出して回転センサ35を設けることで、金属製のモータベース36を小型軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】回転角センサのマグネットを、熱かしめ等の方法によらないで簡単に確実に固定する。
【解決手段】回転部材2の回転角を検出する回転角センサにおいて、回転部材2にマグネット6を固定する際、マグネット6と回転部材2との隙間で回転させることで付勢力を発生する固定部材7を採用することで簡単にマグネットを固定することができるようにした。さらに、固定部材7の逆回転の緩みを防止するように回転防止部を設けたことで、外部からの衝撃によってマグネット6が緩むことを防止し、マグネット6の検出角度のバラつきを抑制する。 (もっと読む)


【課題】センサコイルの故障時にも誤ったシフトレンジが検出されることを防止できるストロークセンサを提供する。
【解決手段】被検知体50の導体片51〜57は、スライダ41の下面に所定のパターンで2次元配置されている。具体的には、スライダ41の下面はY方向において各検知部61〜64にそれぞれ対応する4つの領域に区分され、各導体片51〜57は、各領域におけるX方向の所定の範囲にそれぞれ配置される。ここで、導体片51〜57の配置は、X方向において、シフトレンジごとに検知部60にて検知される導体片51〜57の組み合わせが異なるように設定される。しかして、シフトレンジが切り替わる度に、導体片51〜57を検知する検知部61〜64の組み合わせが変化し、検知状態となった検知部61〜64の組み合わせからシフトレンジを特定できる。 (もっと読む)


【課題】入力媒体の傾きが変わっても該磁石の磁界の方向が変わらない特徴を有する位置検知入力装置用入力媒体を提供する。
【解決手段】位置検知入力装置用入力媒体10は、磁石12を載置する空間14が形成され、該空間14内で該磁石12が自在に動くことができるように構成されており、全体としては例えば磁石12を内蔵したタッチペンのような構造からなる。本発明では、磁石12を固定せず自在に動くことができるよう磁石12より大きい空間14を内部に形成し、この空間14内に磁石12を載置することでこの課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】 寿命の延長が可能なロータリセンサを提供する。
【解決手段】 ロータリセンサ1は、車体Bに対して固定されるハウジング2と、導電材料からなりスタンドSに対して固定されるロータ4と、ハウジング2に保持され車体に対するスタンドSの回転に伴ってロータ4との間の距離を変化させるコイル31と、コイル31のインピーダンスに基いて車体Bに対するスタンドSの向きを検出する検出回路とを備える。ロータリスイッチを用いる場合に比べ、可動接点と固定接点とのように互いに同じ空間に配置するべき部品がハウジング2とロータ4との間に存在しないので、上記のような空間を密封するためのオイルシールが不要となるから、接点の磨耗やオイルシールの磨耗が発生しないことで寿命の延長が可能となる。また、オイルシールが不要となることで部品点数が減少し、製造コストの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転式インペラ内部に埋設される磁性体等の磁気検出部材の高い位置精度、および埋設される磁気検出部材の封止に対する高い信頼性を有するインペラ装置および回転式インペラの製造方法を提供すること。
【解決手段】回転式インペラ30の回転位置を検出する磁気検出素子40または該磁気検出素子40と対をなす磁性体36のいずれか一方が前記回転式インペラ30に埋設されたインペラ装置において、前記回転式インペラ30には、前記磁性体36または磁気検出素子40の一方が挿入される開口301aを有する有底の凹部301が形成され、該凹部301の開口301aがインサート成形によって流し込まれた樹脂Rによって封止されて前記磁気検出素子40または前記磁性体36のいずれか一方が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】
スロットルシャフトの端部にインダクタンス式の非接触式回転角度検出装置をコンパクトに形成し、容易に高い位置精度を確保することにより、回転角度検出精度が高くさらに信頼性の高いモータ駆動式の絞り弁制御装置を得る。
【解決手段】
本発明は励起導体に円筒状圧入部と平面状嵌合部を軸方向に連続的に一体で構成し、回転軸の先端には円筒状部と平面部を連続的に一体で配置し、励起導体の平面状嵌合部と回転軸の平面部を嵌合させて、励起導体の円筒状圧入部を回転軸先端の円筒状部に直接固定し、かつ軸方向には任意の位置に固定可能な構成とすることにより容易に高い位置精度を確保して、回転角度検出精度が高く、さらに2つ以上の回転防止を備えることにより信頼性の高いインダクタンス式の非接触式回転角度検出装置を備えたモータ駆動式の絞り弁制御装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルグリップの円滑な動作が可能で、かつ、検出精度を向上させることが可能な位置検出装置を提供することが可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】 ハンドルグリップ3の回動動作に基づいて回動する磁気部材4と、磁気部材4の磁束密度の変化を検出する磁気検出部5と、磁気部材4と磁気検出部5を収納するケース体6とを備えた位置検出装置1において、磁気部材4は、ハンドルグリップ3と嵌合する嵌合孔部41と、嵌合孔部41のハンドルグリップ3の操作部3c側に設けられる第1の軸部43と第1の軸部43と反対の側に設けられる第2の軸部44とを備え、ケース体6は、第1、第2のケース体61、62とからなり、第1のケース体61は、第1の軸部43を回転可能に支持する第1の開口部63を備え、第2のケース体62は、第2の軸部44を回転可能に支持する第2の開口部65を設けたものである。 (もっと読む)


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