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Fターム[2F065CC14]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635) | 建築物 (337)

Fターム[2F065CC14]に分類される特許

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【課題】 構造物の撮影時の作業時間を短縮するとともに、ターゲットがない構造物に対しても座標値の属性化を容易に行う。
【解決手段】 評価対象となる構造物表面の画像を、同一の撮影位置から撮影範囲を変えて少なくとも3つ以上取得する画像取得工程と、撮影範囲の中心に対応する構造物表面の位置を測定することで得られる第1の位置情報を、少なくとも3つ以上の画像のそれぞれで取得する第1情報取得工程と、少なくとも3つ以上の画像のそれぞれで取得された第1の位置情報を用いて、撮影範囲に対する構造物表面の傾きを算出する勾配算出工程と、勾配算出工程において算出された構造物表面の傾きを用いて、画像内の複数の位置に対応する構造物表面の位置情報を第2の位置情報として、画像毎に取得する第2情報取得工程と、第1の位置情報及び第2の位置情報に基づいて、画像に対する画像補正を行う画像補正工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易、且つ高精度に物体の表面に発生するひずみを計測可能なひずみ計測方法等を提供する。
【解決手段】本発明のひずみ計測方法は、被測定物2に任意の基点、及びその基点を中心とした複数の同心円上に複数の指標点を設定し、前記基点及び指標点が含まれるように前記被測定物2の変形前後の表面を光学式撮像装置5により撮像し、変形前後の画像データを取得する画像データ取得工程と、変形前後の画像データから前記基点とそれぞれの指標点の2点間の距離変化を求めて前記基点から各指標点方向のひずみを算出し、その算出結果に基づいて前記基点周辺のひずみ分布を解析する解析工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便に且つ正確に位置を検出できる位置検出装置、位置検出方法、及び位置検出用マークを提供する。
【解決手段】位置検出装置は、カメラと制御部とを備える。カメラは、移動して、位置検出用マークを撮像する。位置検出用マークは、色が異なる領域と該領域が接して形成された複数の境界線とを備え、且つ、所定の基準位置を通るライン上で前記境界線が交差するように形成される。制御部は、位置検出用マークの撮像画像において、複数の走査線上の明度を検出し、その明度の変化に基づいて走査線と境界線との交点位置を求め、複数の交点位置から複数の境界線を求め、複数の境界線が交差する境界線交差位置を求め、複数の境界線交差位置を結んだ線を上記ラインと判別し、そのラインに基づいて基準位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】
被測定用光ファイバのみを用いてブリルアン散乱を測定可能なブリルアン散乱測定装置を提供すること。
【解決手段】
プローブ光aとポンプ光bとを生成する測定用光生成手段と、該測定用光生成手段で生成されたプローブ光とポンプ光とを、偏波面が異なる状態で合成する偏波合成手段40と、該偏波合成手段からの合成光が一端に入射される被測定用光ファイバ41と、該被測定用光ファイバの他端側に配置され、合成光の偏波面を回転すると共に、合成光中の少なくともプローブ光を反射させて該被測定用光ファイバの他端に再入射させる回転反射手段42と、該被測定用光ファイバの一端側に配置され、該回転反射手段により反射したプローブ光aを検出するプローブ光検出手段とを有することを特徴とするブリルアン散乱測定装置である。 (もっと読む)


【課題】FBGセンサに生じる温度変化の影響を取り除いて歪のみを取り出す。
【解決手段】光ファイバセンサ20のファイバ支持体21は、計測対象に固定されるベース22の一面側にヒンジ23、24を介して一対の腕部25、26が互いに対向するように立設され、その腕部25、26の中間位置を連結部29がヒンジ27、28を介して連結し、計測対象と等しい膨張率を有する材料で一体的に形成され、計測対象からベース22を伸縮させる力を受けて腕部25、26を互いに反対方向に傾ける構造を有している。腕部25、26の連結部29から所定距離離れた一端側の位置の間に、グレーティング部1aを有するセンサ用光ファイバ1の両端が張力のある状態で固定され、その光ファイバ1と同一特性のセンサ用光ファイバ1′が腕部25、26の連結部29から所定距離離れた他端側の位置の間にバランス状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にできるとともに、コスト低減を図ることができ、高速処理し得る検出装置及び検出方法を提案する。
【解決手段】変位検出部3で検出した受光位置の変位に基づいて天井Cが床Fに対して変位したか否かを検出できるので、撮像手段による撮像や、コンピュータを用いた画像処理技術等が不要となり、その分だけ構成を簡易にできるとともに、コスト低減を図ることができる。また、この検出装置1では、変位検出部3で受光位置の変位を検出するだけで、天井Cが床Fに対して変位したか否かを検出できることから、従来のようなコンピュータを用いた画像処理技術等を省くことができ、かくしてその分だけ従来よりも高速処理し得る。 (もっと読む)


【課題】
トンネル内トロリ線の支持点を検測車の走行状態においてデータ処理装置の処理ロードを低減でき、さらにトンネル構造の違いで支持点に多少の上下動があっても検出することができるトロリ線の支持点検出装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、トンネル内においてトンネル壁面に達しない距離限定の距離センサにより斜め方向でトロリ線支持構造物を検出する。これによりトンネル構造に多少の相違があってもトロリ線支持構造物の位置変動に対して距離が稼げ、さらにトンネル壁面の距離変動に対しても検出する対象に対して距離限定がされているので、支持点の誤検出を防止できかつセンサ検出によりデータ処理装置の処理ロードを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単にカメラキャリブレーションを実現する。
【解決手段】 固定カメラによる撮影画像上に設定された2次元の画像座標と、実空間に設定された3次元の世界座標と、を対応付けるカメラパラメータを求めるカメラキャリブレーション装置および方法において、実空間における高さzがz=0の平面(x,y,0)を模擬したマップ画像が用意される。このマップ画像の2次元座標値(α,β)と当該平面の世界座標値(x,y,0)とは、スケーラ40によって相関付けられている。従って、実空間に置かれた指標の位置がマップ画像上で指定されると、その位置の世界座標値(x,y,0)が求められ、これに指標の高さが加えられることで、当該指標の高さ位置の世界座標値(x,y,z)が求められる。即ち、指標の世界座標値(x,y,z)が極めて簡単に求められ、ひいては極めて簡単にカメラキャリブレーションが実現される。 (もっと読む)


【課題】車両側方の道路形状を含めた車両走行に障害となる障害物の検出精度を高めることを課題とする。
【解決手段】車両側方に車両側端から所定の長さの障害物検出用光線を照射する光線照射手段11と、光線照射手段11から照射された障害物検出用光線を含む所定の範囲を撮影する撮影手段12と、撮影手段12で撮影された障害物検出用光線をトレースして得られる障害物検出用光線の状態変化を画像処理手段13で検出し、その検出結果に基づいて車両側方の障害物を検出して構成される。 (もっと読む)


【課題】路面の凹凸や設置誤差の影響を受けることなく、正確に形状を計測することができるようにする。
【解決手段】測定精度が低い点群データの測定領域を特定する低精度測定領域特定部13と、レーザ光の走査角度範囲が低精度測定領域特定部13により特定された測定領域を包含するように可動台4のロー角を制御して、レーザスキャナ5により測定された追加の点群データを収集するスキャン手法変更部15とを設け、形状特定部17がスキャン処理部11により収集された点群データとスキャン手法変更部15により収集された追加の点群データを合成し、合成後の点群データから反射物の形状を特定する。 (もっと読む)


【課題】処理コストを増大させることなく、3次元動きベクトルと物体の形状計測とを精度良く行う。
【解決手段】3D動きベクトル算出部26は、変化量算出部25により算出された3次元位置の変化量と、傾斜情報算出部22により算出された傾斜情報と、2D動きベクトル算出部24により算出された2次元動きベクトルとに基づいて、各計測点を基準としたときの各計測点に対応する移動点の3次元位置の変化量を推定し、推定した変化量を各計測点の3次元動きベクトルとして算出する。 (もっと読む)


【課題】エリアセンサ又はラインセンサから得られる画像から、画像処理により電線の地上高を測定するための架空電線測定装置を提供する。
【解決手段】エリアセンサ1又はラインセンサ6により電柱3間に架空された電線4を撮像して入力画像とする撮像手段と、前記入力画像を二値化処理により前記電線部分を強調した二値化画像を作成する二値化処理手段と、前記二値化画像中の前記電線部分7のエッジ9を検出しエッジデータを作成する電線部エッジ検出手段と、前記エッジデータを用いて前記電線の地上高の計算を行う電線地上高計算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】人手による作業を減らし、保管棚のX座標、Y座標、Z座標、奥行き方向の傾き角度θの4つの位置情報の計測を短時間で、高精度で、再現性よく行うことができる創薬用自動保管庫に用いられる棚位置自動ティーチング装置を提供する。
【解決手段】創薬研究用のワークを恒温・恒湿・冷凍などの環境のもとで保管管理する垂直及び水平方向に並んだ複数の保管棚と、この保管棚に対してワークの出し入れを行う移載ハンドと、保管棚の最下段及び/又は最上段に挿入される計測用プレート300とを有する創薬用自動保管庫に用いられる棚位置自動ティーチング装置において、計測用プレート300が、保管棚の幅に適合した水平板310と、この水平板310の前面に垂設された垂直板320を有し、この垂直板320が、その中央部に三角形状の凸部330を有していることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 計測対象物体の位置及び姿勢の計測を、安定性と精度とを両立して行う為の技術を提供すること。
【解決手段】 センサ計測値入力部150は位置姿勢センサ140から撮像装置130の位置及び姿勢の計測値を取得する。画像入力部160は撮像装置130による撮像画像を取得する。指標検出部110は撮像画像に含まれている指標の画像座標を検出する。位置姿勢補正部120は、撮像画像に含まれている指標の現実空間中の位置を計測値に基づいて撮像画像上に投影した位置を推定画像座標として求める。そして、画像座標と推定画像座標との誤差から成る行列と、投影の為に用いた関数を用いて計算される画像ヤコビアンから成る行列と、計測値の補正量と、からなる連立方程式の逆問題を解くことで補正量を求める際には、正則化処理を伴う行列演算を利用する。 (もっと読む)


【課題】B−OTDR測定器またはR−OTDR測定器の距離分解能以下で歪みまたは温度の分布測定を簡易に実現できる取り扱いの容易な光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】光ファイバセンサを、外径及び内径が各々均一に形成された円筒12と、所定ピッチ周期で螺旋状に巻かれ円筒12の中空部12aに内包される螺旋巻き部分を有する光ファイバ11とから構成し、光ファイバ11の片端がブリルアン散乱光の周波数シフト量を測定するB−OTDR測定器13に接続するとともに、螺旋巻き部分全体を円筒12の内周面12bに密着した状態で接着固定し、且つ、螺旋巻き部分の光ファイバ長がB−OTDR測定器13の最小分解能以上の長さとなるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の作製や測定の際にかかるコストを低く抑えることができる建築板の寸法測定方法を提供する。
【解決手段】建築板1の両端部1a、1bと、この両端部1a、1bと平行に長い目地状溝2とをそれぞれ撮像するための複数のカメラC1、C2、C3を目地状溝2の長手方向と直交する方向に並べて配置する。目地状溝2を挟んで両側に照明L2、L3をそれぞれ配置する。一方の照明L2を点灯させながら目地状溝2をカメラC2で撮像する。他方の照明L3を点灯させながら目地状溝2をカメラC2で撮像する。建築板1の両端部1a、1bをカメラC1、C3でそれぞれ撮像する。これらの撮像結果に基づいて建築板1の両端部1a、1bから目地状溝2までの寸法a、bを算出する。目地状溝2を撮像するためのカメラC2を複数台用意する必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】大物構造物の寸法を容易に計測できる構造物部材の計測装置を得ること。
【解決手段】
被測定物1の理論形状から予め定められた大きさに製作されたテンプレート2と、前記テンプレート2を前記被測定物1に固定し、前記テンプレート2と前記被測定物1との相対距離を計測する計測ユニット4と、前記計測ユニット4にて計測された前記被測定物1とテンプレート2の相対距離に基づき前記被測定物の寸法を算出する手段とを備えたことを特徴とする構造物部材の計測装置。 (もっと読む)


【課題】サブピクセルサイズのひび割れ幅を検量する微細ひび割れ幅検量方法を提供するを提供する。
【解決手段】実測平均色濃度データを、1画素濃度データベースに蓄積された1画素平均色濃度データと照合し、最も近似した1画素平均色濃度データを選出し、選出された1画素平均色濃度データが固有する背景画像の色濃度のデータから、区画された画像領域の中心位置に存在する1画素における背景画像の色濃度を取得する。次に、この中心位置の1画素の平均色濃度データを求め、この1画素の平均色濃度データを、選出された1画素平均色濃度データが属する色濃度のグループの1画素平均色濃度データと照合し、最も近似した1画素平均色濃度データを選出する。そして、選出された1画素平均色濃度データが固有する微細なひび割れ幅のデータから、区画された画像領域の中心位置の1画素に記録された微細なひび割れ幅を取得する。 (もっと読む)


【課題】クラック等の局所歪応力を分散させ、かつセンシングを可能とする光ファイバセンサケーブルを提供する。
【解決手段】少なくとも1本の歪検出用光ファイバ11と、少なくとも1本の温度補償用光ファイバ12を収納するルースチューブ14と、少なくとも1対の抗張力体15とが、タイトに一括被覆されてなる光ファイバセンサケーブル10において、歪検出用光ファイバ11の周囲を発泡層17で被覆する。 (もっと読む)


【課題】複数のステレオカメラによって大きな物体を計測する際にステレオカメラ間の座標変換を高精度に行う方法がなかった
【解決手段】校正対象として光線に照射された点を用い、複数のステレオカメラ間で平面あるいは直線による拘束をかけた状態で座標変換のパラメータを計算する。 (もっと読む)


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