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Fターム[2F065FF69]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | 非光学的手段との組合せ (1,677) | 温度 (86)

Fターム[2F065FF69]に分類される特許

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【課題】 識別情報および位置情報を含む情報をサイバー世界を構成するコンピュータシステムにより認識する。
【解決手段】 実世界オブジェクトに付帯され、一意の識別情報が割り当てられた付帯素子から発せられた前記識別情報および該付帯素子の位置を表す位置情報を前記コンピュータシステムにより受信するステップと、受信した前記付帯素子の識別情報および位置情報に基づいて該付帯素子に対応する実世界オブジェクトの位置をコンピュータシステムにより特定して認識するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを利用した歪・温度分布の観測システムにおいて、データの正確さ,信憑性,システム機能保全性といった信頼性を向上させる。
【解決手段】光ファイバ素線10,15における光ファイバ裸線11と保護被覆12,16の複合形態を相互接着か相互非接着かの2種類とし、この2種類を取り混ぜた3本以上の素線群21〜23を仕込んだ光ファイバセンサー20を用いることで、該素線群の各素線データ間の相互支援による信頼性の向上が行えるようにした。 (もっと読む)


可動物体に対する距離計測値を与えるための干渉計測装置を提供する。温度の変動に起因する空気乱流は、空気の屈折率を変化させるので干渉計測にノイズを誘起する。この温度誘起ノイズを補償するために補償値が生成される。この目的のために、計測装置は、可動物体と基準物体の間で音波パルスを伝送し、伝送されたパルスを受信して飛行時間値を出力する音響システムを含む。各々の飛行時間値に関連する経路長が、複数の補間された干渉距離計測値に基づいて推定される。補償システムは、少なくとも1つの飛行時間値とそれに関連する複数の干渉距離計測値とから導出された補償値を生成する。
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【課題】球面収差の影響を取り除き、また界面の溝構造の影響も受けない条件で測定を行うことで、複数の界面を持ち、少なくとも1つの界面が周期性を持った同心円状の溝構造を有する被測定物の界面の位置を高精度に測定することができる界面の位置測定方法を提供する。
【解決手段】光源から出射した直線偏光の光を、対物レンズを介して被測定物に集光し、光軸方向に対物レンズと被測定物との相対距離を変化させて、その時々の被測定物からの反射光を検出器で受光し、検出した受光ピークに基づいて、複数の界面を持つ透明な被測定物の界面の位置を求めるに際し、光の収差を補正して、被測定物の界面の位置測定を行う。 (もっと読む)


【課題】 多種の記録媒体と記録ヘッドとの間のギャップの検出を正確に行い、検出精度保持のために自動校正することが可能な記録装置及びその装置に適用される距離検出方法を提供することである。
【解決手段】 光を第1及び第2の角度で夫々照射する第1及び第2のLEDと、夫々から照射され測定面で反射された正反射光と乱反射光とを受光する互いに離間した第1及び第2のフォトトランジスタを一体的に備えた光学センサを用いる。この光学センサにより
記録媒体に光を照射して記録媒体からの反射光を測定し、次に、既知の高さをもつ被測定部材に光を照射してその被測定部材からの反射光を測定する。そして、記録媒体に対して照射した光の反射光により、さらに被測定部材に対して照射した光の反射光により第1及び第2フォトトランジスタから得られる各出力信号に基づいて、記録ヘッドと記録媒体との間の距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】温度環境の変化により光学系の支持体が膨張、収縮することの影響を排除して、常に高精度な測定結果を得ることが可能な三角測量方式の光測定装置を得る。
【解決手段】2つの光学系(投影系20Aおよび観察系20B)を支持するベース板11の温度を計測する温度検出部30と、計測された温度とベース板11を形成する材料の線膨張率とに基づき、計測された温度下での基線の実長を求める基線長算出部43とが設けられている。演算解析部42は、基線長の初期設定値を基準長算出部43において求められた基線の実長値に置き換えるとともに、2つの光学系により得られた観察データを用いて、基線の実長と被観察点との位置関係に基づく演算を行ない、被検体5の3次元形状を解析するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より正確にレース走行中のタイヤ摩耗予測を行うこと。
【解決手段】レース走行をする車両5に、処理部11と記憶部12とを有する制御部10を搭載する。また、処理部11には、表示モニタ17と入力部16と走行状態検出センサ15を接続し、さらに、タイヤ20の近傍に設けられた撮像部31を有する画像解析装置30を接続する。記憶部12では、入力部16からの入力によりレース走行前に摩耗データを記憶する。また、画像解析装置30で、レース走行中のタイヤ摩耗状態情報を取得し、走行状態検出センサ15によって走行状態を検出する。処理部11では、これらの情報と記憶された摩耗データとを演算してタイヤ摩耗速度を予測する。従って、レース走行中における走行状態に応じた、当該レース走行時のタイヤ20の摩耗予測をすることができる。この結果、より正確にレース走行中のタイヤ摩耗予測を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定時の温度が種々変化しても、信頼性の高い測定値が得られる継目無鋼管の外径測定方法を提供することを目的としている。
【解決手段】製造ライン上を軸方向に走行する継目無鋼管から一定距離だけ離隔して、該鋼管に凸面鏡とCCDカメラとを対峙させ、該CCDカメラで鋼管を撮影すると共に、そのカメラ内に一列に配列した受光素子が受けた光の信号レベルに閾値を設定し、該閾値に相当する受光素子の位置を鋼管の外径として測定する継目無鋼管の外径測定方法を改善した。その内容は、前記閾値を、前記継目無鋼管の測定時温度に応じて変更するものである。 (もっと読む)


各種力の負荷に伴って構造の変形をモニター及び画像化するために複数の歪センサー又はセンサーを構造に装着する好ましい装着方式を決定する方法を開示する。

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【課題】簡易な構成で、高精度の測定が可能な光学的測定装置を提供することである。
【解決手段】光源の光を測定対象に投光して測定対象の材質、厚さ、成分、水分などの性状を測定する光学的測定装置において、測定対象の形状に対応した開口形状を有するスリットを回転セクタの光学フィルタ上に設け、スリットは光源からの光の結像位置に配置した。このことにより、スリット用のスペースが不要となり、回転セクタ用の設置部品と共用することでスリット設置専用の部品などが不要となり、簡易な装置構成となる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】簡易な構成で、種々の測定対象に対応して、高精度の測定が可能で、かつ工数を低減し時間ロスの少ない光学的測定装置を提供することである。
【解決手段】光源の光を測定対象に投光して測定対象の材質、厚さ、成分、水分等の性状を測定する光学的測定装置において、測定対象の形状に対応した開口形状を有する複数種類のスリットを回転セクタの光学フィルタに近接して設け、スリットの位置は光源から出た光の結像位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、種々の測定対象に対応して、高精度の測定が可能で、かつ工数と時間ロスを低減できる光学的測定装置を提供することである。
【解決手段】光源の光を測定対象に投光して測定対象の材質、厚さ、成分、水分などの性状を測定する光学的測定装置において、前記測定対象の形状に対応した開口形状の複数のスリットを有する投光スポット制御手段を前記光源からの光の結像位置に配置した。測定対象の形状に相当するスポットとすることで、測定対象の必要部分からの無駄のない大きな測定光量が得られ、測定精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】極厚の精密樹脂シートのシート幅方向の厚み分布を成形ロールの外周面から精密に測定できるシート厚み計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明のシート厚み計測装置34は、Tダイ5からシート状に押出された溶融樹脂を回転する成形ロール1、2の第1ニップ部33aに流し込むことで成形されるシート6の幅方向のシート厚さ分布を、シート6の幅方向に移動しながら成形ロール2の上面側から測定するものであり、シート6の幅方向に移動可能な1つのトラバース台9に、シート6の表面位置を検出する表面検出センサ7と、シート6の裏面位置を検出する裏面検出センサ8とを、シート6の厚み方向に対する相対位置が調整可能なように搭載し、少なくとも表面検出センサ7は投光受光の光軸が一致している光軸一致式センサであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】参照面及び被検面の熱変形による測定誤差を高精度に補正する干渉計測装置及び測定方法を提供すること。
【解決手段】参照面からの反射光と被検面からの反射光を比較測定することで、前記被検面の面形状を測定する干渉計測装置において、光源強度、温度、気圧を検出するための検出手段を有し、該検出手段により取得した情報に基づいて、予め作成しておいた数式モデルに従って前記参照面と被検面の熱変形形状を算出し、該熱変形形状を用いて測定波面より得られる被検面形状データを補正する補正演算装置を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のタグをそのまま使用しながらもタグの識別情報や位置情報が取得できる非接触タグシステムを提供する。
【解決手段】 タグにおいて生じる過剰電力の一部をアンテナで消費させ、このときアンテナから発せられる熱をタグ走査装置のセンサにより検出することにより、タグの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサを用いることなく、用紙の紙質及び紙厚の判定を可能とする。
【解決手段】 用紙センサ60は、検知レバー74に用紙12が当接していないときには、発光素子66から照射して用紙の表面で反射した光の、受光素子68での受光量が最大となり、このときの出力電圧(最大電圧)から用紙の紙種が判定可能となっている。また、用紙センサは、検知レバーが用紙によって回動されることにより、用紙の紙厚tに応じて、発光素子と受光素子が一体で回動し、用紙に対して傾倒して、受光素子の受光量が減少する。このときに、用紙の紙質と紙厚に応じた受光量となることから、この受光量と受光量に応じた電圧と最大電圧から、用紙の厚さを判定することができる。 (もっと読む)


合金成分又は合金種別ごとに迅速な分別が可能な金属および合金の分別方法および分別システムを提供することを目的とする。本発明の合金分別方法は、合金種別不明の金属又は合金から成る分別試料に、その表面の一部に高エネルギービームを照射して溶融させて冷却することにより溶融痕を形成し、該溶融痕及び/又はその周辺部の形態に基づいて識別し、分別する。本発明の分別方法によれば、常に高い精度で合金を分別でき、迅速な分別が可能である。本発明の分別システムは、分別試料の金属表面に所定出力で所定時間に高エネルギービームを照射する照射装置と、照射後に金属表面の溶融痕とその周辺部の画像を撮影する撮像装置と、画像データを表示する表示装置と、を含む。本発明の分別システムは、上記の分別方法を実現するので、合金種別を、容易かつ迅速に分別でき、さらに分別精度を高く保つことができる。
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【課題】 スラグ流動を自動監視し、高精度にスラグ流動の悪化の予兆を発見する。
【解決手段】 溶融スラグ流の監視装置1は、炉2の排出口3から流下する溶融スラグ4を異なる方向から同時に観測して溶融スラグ4の3次元形状を測定する3次元形状測定手段5と、溶融スラグ4の3次元形状を少なくとも含む入力情報D1に基づいて、溶融スラグ4の排出性について「良」または「不良」のいずれかを判定する排出性良否判定手段6とを備えている。 (もっと読む)


レーザ干渉計位置決めシステムは、第1の位相計と第2の位相計とを備える第1のボードを含む。第1の位相計はアナログ基準電気信号とクロック信号とに基づいてディジタル基準位相信号を出力する。ディジタル基準位相信号はシステム内のレーザヘッドに関する唯一のディジタル基準信号である。第2の位相計は測定電気信号とクロック信号とに基づいてディジタル測定位相信号を出力する。第1のボードはバックプレーン内に挿入される。バックプレーンは、ディジタル基準位相信号とディジタル測定位相信号とを第2のボードに運ぶバスを含む。第2のボードはディジタル基準位相信号を、多数の第1のボードから受信したディジタル測定位相信号から減算する。
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【課題】リソグラフィ装置及び位置測定方法を提供すること。
【解決手段】リソグラフィ装置において、周囲空間の圧力を正確に測定することによって、周囲空間に存在する物体の、周囲空間の圧力変化の影響を受ける物体位置測定系による位置測定が修正される。所定の流動特性で周囲空間と流体接続した基準圧力体積を提供することができる。基準圧力体積の圧力と周囲空間の雰囲気圧の間の圧力差が測定される。基準圧力体積の絶対圧力が圧力差に加算され、周囲空間の圧力変化が決定される。別法としては、圧力差が時間で積分され、それにより基準圧力体積の圧力変化が決定され、基準圧力体積のこの圧力変化が圧力差に加算され、周囲空間の圧力変化が決定される。流体接続には、開閉可能な弁を使用することも可能である。 (もっと読む)


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