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Fターム[2F065HH01]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 入射光 (9,091) | 強度分布 (4,196)

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【課題】鏡面と拡散面とが混在するような被検物においても、精度良く表面形状を測定する。
【解決手段】投光板2は、異なる配光特性の光源1−1乃至1−3の光を、大凸部2a,小凸部2bで拡散させて被検物4に投光する。角度測定部5bは、配光特性毎に、撮像部3により撮像された被検物4に映り込んだ投光部2の大凸部2aにより反射されてくる光の強度比に基づいて、投光角θLを算出する。三角法測定部5cは、基線長Lb、撮像角θc、および投光角θLで、三角法により被検物4の表面形状を測定する。光切断法測定部5fは、被検物4に投光するスリット光発光部7を制御して、スリット光を発光させ被検物4上の陰影より測定する。選択部5eは、被検物4に映り込んだ小凸部2bの認識の有無で表面が拡散面または鏡面を判断し、光切断法または三角法を選択して、表面形状を測定させる。本発明は、形状測定装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に入射する光線軌跡を検出して撮像装置の位置と方位を校正する手段を提供すること。
【解決手段】撮像系校正装置は,2ヶ所以上でのパターン板のパターンを撮像装置により観測して画像入力する画像入力手段と,該パターン板に固定構造化パターンもしくは時系列変化するパターンを表示する為のパターン発生手段と,該画像入力して得た観測画像の少なくとも2点以上の画素に対応する該各パターン板上の対応位置を同定する対応付け手段を有し,かつ,該各画素に対応する該各パターン板の位置を使って該各画素への光路軌跡を算出する光線算出手段と,該光路軌跡を使って該撮像装置の外部パラメータもしくは内部パラメータもしくは両パラメータを校正するパラメータ算出手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明の被加工物であってもチャックテーブルに保持された被加工物の上面高さ位置を確実に検出するための高さ位置検出装置を提供する。
【解決手段】レーザー光線発振手段6からのレーザー光線のスポット形状を環状に形成する環状スポット形成手段82と、該スポット形状が環状に形成されたレーザー光線を第1の経路に導くビームスプリッター83と、第1の経路に導かれたレーザー光線を集光して被加工物Wに照射する集光器7と、被加工物で反射したレーザー光線が前記ビームスプリッターによって分光される第2の経路に配設されたピンホールマスク84と、ピンホールマスクを通過したスポット形状が環状の反射光をライン状のスポット形状に変換する円錐ミラー85と、ライン状のスポット形状に変換された反射光の位置を検出する位置検出器86と、検出された反射光の位置に基いて被加工物の上面高さ位置を求める制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 位相情報を含んだ所望のスペクトルだけを実質的に抽出することができ、ひいては誤差の低減された解析を行うことのできる縞画像解析方法。
【解決手段】 キャリア縞を重畳させた縞画像から位相情報を求める縞画像解析方法。縞画像をフーリエ変換して全スペクトルを求める工程と、所望のスペクトルを除く他のスペクトルを全スペクトルから減算して所望のスペクトルを抽出する工程と、抽出した所望のスペクトルをフーリエ逆変換して位相情報を得る工程とを含む。 (もっと読む)


システムは、ディスプレイ装置に照明パターンを表示させて、物理的オブジェクトを付随的に照明することによって、物理的オブジェクトの3次元コンピュータモデルを作成する。このパターンによって照明されているオブジェクトの画像を、ビデオカメラが取得する。パターンは、オブジェクトの表面の陰影が大きく異なる画像を取得するために、動きと複数の色を含んでいてもよい。オブジェクトの表面上の点の向きを決定するために、取得したオブジェクトの画像に含まれる陰影値が解析される。システムは、取得した画像の品質を評価し、オブジェクトの特定の属性に合うパターンを選択する。点の陰影値を、較正陰影オブジェクトから取得した照明モデルまたは陰影値と比較することによって、点の向きが決定される。点の向きにモデル表面がフィットされる。アプリケーションは、どのような目的についてもモデルを使用することができ、これには、カスタマイズした仮想オブジェクトの作成および交換、オブジェクトのトラッキングの向上、ビデオ会議アプリケーションなどが含まれる。
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【課題】構造が簡単なカメラを提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの孔を有し、孔の配置は、孔それぞれの中心が水平方向の同一直線上になく、前記孔それぞれの中心が鉛直方向の同一直線上にない配置である遮断板528と、孔のそれぞれに対して、長手方向の発光面の一部が孔の対面に配置され、互いが平行に近い状態で設置される少なくとも2つのストロボ発光管529、530と、所定時間内において、ストロボ発光管のいずれか一方のみが発光する制御を行う光源制御手段534と、ストロボ発光管から照射される照射光による撮像データの光強度比とストロボ発光管から照射される照射光の角度との関係を用いて、撮像データの奥行き値を求める距離計算部535と、を具備し、ストロボ発光管は、その一端が孔と対面し、他端が遮断板528の遮断部分と対向している、カメラである。 (もっと読む)


【課題】高さの校正を迅速に行う。
【解決手段】三次元形状計測システム10は、計測対象に投影された光パタンを解析することによって、計測対象の三次元形状を計測する装置であり、光パタンを画像として読み取るためのラインセンサを備えた撮像ユニット15と、計測対象を移動させる移動ユニット11と、移動ユニット11を制御すると共に、ラインセンサにより読み取られた画像を解析することにより、計測対象の三次元形状を計測する画像解析・処理ユニット16とを備える。高さの校正は、複数の平面を段状に有する校正用ターゲット21を計測対象として行われる。画像解析・処理ユニット16は、校正用ターゲット21における或る平面に光パタンを投影させて、投影された光パタンをラインセンサによって画像として読み取り、これを、校正用ターゲット21における別の平面に対しても繰り返す。 (もっと読む)


【課題】複数のスリット光を同時に照射した場合に、反射光がいずれのスリット光によるものかを自動的に判別できるようにして、人体形状を高速で測定する。
【解決手段】台3に立った人体に対し、4つの昇降するステージ6からスリット光を時分割で投影し、人体形状を求める。ステージ6には上下の赤外線レーザ11,12とカメラ14とを設け、レーザ11,12を同時に動作させる。カメラ画像での反射光が上下いずれのレーザによるものかを、前回のカメラ画像を今回のカメラ位置に視点変換したものとの比較から判別する。 (もっと読む)


【課題】物体の三次元形状を迅速に精度良く計測する。
【解決手段】物体2に正弦波状の光パターンを投射するとともに、光パターンが投射された物体2を撮影し、その撮影画像に基づいて物体2の三次元形状を計測する三次元形状計測装置であって、短波長の光パターン20及び長波長の光パターン30の各々を物体2に投射するプロジェクタ3と、短波長の光パターン20及び長波長の光パターン30が投射された物体2を撮影するカメラ4と、カメラ4で撮影された画像に基づいて、短波長の光パターン20の相対位相及び長波長の光パターン30の相対位相を算出し、算出した長波長の光パターン30の相対位相に基づいて、短波長の光パターン20の相対位相と絶対位相との間のオフセット値を求め、該オフセット値と、算出した短波長の光パターン20の相対位相とに基づいて、物体2までの距離Zを求める制御部5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光が照射された被写体から得られる出射光を撮影し、被写体の奥行き距離を簡便に測定することのできる画像撮像装置及び距離測定方法を提供する。
【解決手段】第1の波長を有し、光軸と垂直な面において第1の強度分布を有する第1の照射光と、第1の波長とは異なる第2及び第3の波長を有し、光軸と垂直な面において第1の強度分布とは異なる第2の強度分布を有する第2の照射光とを、同時に被写体に照射する照射部と、被写体から得られる出射光から、第1の波長を有する第1の出射光と、第2の波長を有する第2の出射光と、第3の波長を有する第3の出射光とを光学的に分離する分光部と、それぞれの強度を撮像及び検出する撮像部及び光強度検出部と、第1、第2及び第3の出射光の強度に基づいて被写体までの奥行き距離を算出する奥行き距離算出部とを備えた。これにより、被写体の奥行き距離を簡便に測定することができる。 (もっと読む)


コンピュータに実装された方法であって、ヒューマノイド対象物(28)の身体を含むシーンの深度マップ(30)を受け取るステップを含む。前記深度マップはピクセルのマトリクス(32)を含み、それぞれのピクセルは、前記シーンにおけるそれぞれの位置に対応し、基準位置から前記それぞれの位置までの距離を示すピクセル値を有する。前記深度マップは、セグメント化され前記身体の輪郭(64)が発見される。前記輪郭は、処理され、前記対象物のトルソ(70)と1又は複数の手足(76、78、80、82)とが識別される。前記深度マップにおける前記識別された手足の少なくとも1つの配置を解析することにより、コンピュータにおいて動作しているアプリケーション・プログラムを制御する入力が生成される。
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【課題】対象物の材質や透明度が変化した場合であっても、端部位置が検出可能な端部位置検出方法及び端部位置検出装置の提供である。
【解決手段】移動するシート状の対象物の端部に、投光部から検出光を照射し、該対象物を介して対向して配置した受光部により検出光を受光し、受光した検出光のコントラストにより前記対象物の端部位置を検出する端部位置検出方法であって、前記投光部からの検出光の光量を前記対象物の移動方向に沿って徐々に変化させ、該移動方向に沿って複数の測定領域で前記受光部により検出光を受光し、最も高いコントラストが得られる測定領域での受光データをもとに前記対象物の端部位置を検出する端部位置検出方法である。 (もっと読む)


【課題】 低コストで画像処理に好適な正弦波パタン光を照射することのできるパタン光照射装置を実現する。
【解決手段】 パタン投影ユニット1は、パタン光を計測対象200に照射するためのものであり、所定の開口幅を有する開口部が所定の間隔で複数設けられた投影パタン12と、投影パタン12に光を照射するための光源10及び集光レンズ11と、投影パタン12を通過した光を一体的に集光し、集光した光を計測対象200に照射するための投影レンズ13とを備えている。ここで、投影レンズ13は、投影パタン12の像が計測対象200に結像しないようにピントをずらして配置されている。これにより、投影パタン12の像は正弦波パタンとして計測対象200に投影される。 (もっと読む)


【課題】 対象物に投影された同心円模様の中心位置を精度良く高速に求めることができる位置計測システムを提供する。
【解決手段】 本位置計測システムは、同心円模様12を対象物10に投影する投影装置13と、同心円模様12を撮像する複数のラインイメージセンサー14aa,14ab,14ba,14bbと、ラインイメージセンサーが検出した信号を処理して同心円模様12の中心位置15を算出する演算装置16とを備える。ラインイメージセンサー14aaと14abおよび14baと14bbは、それぞれ互いに垂直に配置されラインイメージセンサー対14a,14bを形成する。 (もっと読む)


【課題】静的部品のみの簡単な構造で、取り扱いが容易であり、しかも精度良く半導体ウェハの輪郭を検出できるコンパクトなウェハ輪郭検出装置を提供する。
【解決手段】非光学活性体である半導体ウェハ300の一方の面側から、所定方向の偏光Raを照射する光照射部1と、前記一方の面側からみてウェハ300の外輪郭を含んでその外側まで拡がるように、当該ウェハ300の他方の面側に配置されるとともに、前記光照射部1からの偏光Raを回転又は軽減して反射する反射部材2と、前記ウェハ300及び反射部材2からの反射光を受光可能な位置に配置され、その反射光のうちの、前記所定方向の偏光Raのみ又はその偏光Raを除いた光のみを検出する光検出部3と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子部品の確実な仮止めを可能とし、電子部品の実装時に起こりうる不具合を抑止する。
【解決手段】印刷状態検査装置21における計測結果が、矢印Aで示すように、ネットワークを介して、部品実装装置12へ出力される。具体的には、クリームハンダの印刷位置からの位置ズレ情報(検査対象面に平行な二次元方向の情報)と、クリームハンダの高さ関連情報(検査対象面に垂直な高さ方向の情報)とが、すなわちクリームハンダの高さ、体積値、及び、三次元形状とが出力される。そして、部品実装装置12により、印刷状態検査装置21からの情報に基づき、搭載位置が補正されて、プリント基板へ電子部品が搭載される。 (もっと読む)


【課題】検査装置による検査結果の確認を容易にして当該確認作業に要する時間を低減させると共に、検査装置の構成を簡素化する。
【解決手段】1台のCCDカメラ6を用い、検査のための三次元計測用の撮像と、テクスチャデータを得るための二次元撮像用の撮像を行う。三次元計測用の撮像を用いた三次元演算手段28による計測値に基づき、クリームハンダの三次元形状を示す三次元モデルデータを、三次元データ格納手段30に格納する。一方、二次元実画像のデータ(テクスチャデータ)を、二次元データ格納手段31に格納する。このとき両データは同一座標系で表現されており、当該座標系を維持したまま、制御手段7からの制御信号によりマッピング手段32が二次元実画像のデータを三次元モデルデータにマッピングし、制御手段7は、表示手段27の表示画面に濃淡情報を有する三次元画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】検査装置による検査結果の確認を容易にし、当該確認作業に要する時間を低減させる。
【解決手段】三次元演算手段による計測値に基づき、クリームハンダの三次元形状を示す三次元モデルデータが、三次元データ格納手段に格納される。一方、上述したように二次元実画像のデータは、二次元データ格納手段に格納される。そして、小ウインドウWS4に、二次元実画像としてのパッド(クリームハンダ)の拡大画像G2を表示し、同時に、小ウインドウWS5に、クリームハンダの三次元形状を示す三次元画像G3を表示する。さらに、右上の小ウインドウWS6に、高さ情報を等高線にて示した三次元平面画像GH3を表示し、三次元平面画像GH3の記号A及びBで示す切断面を、小ウインドウWS7,WS8にそれぞれ表示する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単なカメラを提供すること。
【解決手段】特定の輻射パターンを持つ投射光を被写体に照射するストロボ505、506を有し、ストロボ505、506の被写体反射光を撮像し、撮像した画像の光強度を用いて奥行き画像を得る、形状計測用または被写体抽出用のカメラであって、ストロボ505、506の発光なしの状態にて動画像を撮像し記録メディアに録画できるビデオカメラ533を兼ねており、ストロボ505、506が発光した時に撮像した画像データにインデックス信号を付加しておき、インデックス信号が付加された特定の画像のみを用いて奥行き画像を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、対象物の位置を高精度に求めると共に、小型化が可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】 光信号を照射する光源と、対象物に取り付けられ、光信号を反射する反射手段と、光信号と反射手段により反射された光信号とを分離する第1の分離手段と、反射された光信号を受光する第1の受光素子と、第1の受光素子の出力信号に基づき、第1の受光素子の受光面における反射された光信号の位置を求める反射位置演算手段と、光源から第1の受光素子までの伝搬距離を求める伝搬距離演算手段と、反射位置演算手段に求められた受光面における反射された光信号の位置と、伝搬距離演算手段に求められた伝搬距離とに基づき、対象物の位置を求める対象物位置演算手段とを有する。 (もっと読む)


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