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Fターム[2F065LL30]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光学系 (17,149) | 絞り;シャッター;チョッパー;セクター (1,143)

Fターム[2F065LL30]に分類される特許

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【課題】炉壁表面の凹凸形状を測定するためのレーザ光と炉壁の自発光とを同時に取得しつつもレーザ光と自発光とが干渉せず、炉壁表面に対し垂直方向の計測可能範囲およびレーザ光の照射範囲を広くする。
【解決手段】スリット状の窓2を有する断熱性保護箱3の内部に配置された、スリット状のレーザ光を射出するスリットレーザ光源4と、レーザ光を反射して窓2を介して炉壁表面へレーザ光を照射するレーザ光用ミラー5と、窓2を介して断熱性保護箱3の内部に入射する、レーザ光の照射による炉壁表面の反射光および炉壁表面が発する自発光を反射する撮像用ミラー6と、撮像用ミラー6から反射された自発光と反射光とを光学フィルタ7を介して撮像する撮像装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】うねりによる影響を極力無くして被検面の変位量を検出する。
【解決手段】 対物レンズ18は、光源13が発した光束を被検面23a上に微小なビーム光として投射する。シリンドリカルレンズ21は、被検面23aで反射した反射光束に非点収差を与える。受光センサ19は、非点収差が与えられた反射光束を入射させて受光パターンに応じた出力変化が得られるように受光面が複数に分割されている。信号処理部26は、受光面から得られる変位信号に基づいて被検面23aの変位を検出する。表面すねり補正部28は、変位信号に基づいて表面のうねりの周期ピッチを求め、その時点の被検面23a上のビーム径が周期ピッチよりも大きくなるように集光レンズ20と受光面19aとの間隔を変え、これに連動して対物レンズ18を移動する。 (もっと読む)


【課題】 カメラやビデオカメラ等において、被写体となる対象の距離を測定する測距装置、測距方法および同装置を備える撮像装置、撮像方法に関する。
【解決手段】 所定の間隔を設けて配置された複数の撮像素子と、各撮像素子上に測距の対象の像を結像させるレンズと、各撮像素子に設定される複数の測距エリアから結像に応じて出力される画像信号に基づいて、測距の対象までの距離を各測距エリアごとに算出する距離算出手段と、算出された距離の分布を生成する距離分布生成手段と、生成された距離の分布に基づいて測距の対象が存在する測距エリア内の位置を特定する測距対象位置特定手段と、を有する測距装置による。 (もっと読む)


【課題】多乱光の影響による三次元形状の測定の誤差を抑制する。
【解決手段】三次元形状測定装置は、投影部と、調整部と、検出部と、制御部とを備える。投影部は、測定対象物に対してパターン光を照射する。調整部は、パターン光の照射強度を調整する。検出部は、パターン光の照射された前記測定対象物の表面の明るさを検出する。制御部は、パターン光を照射しない非照射状態で検出される測定対象物の表面の明るさに基づいて調整部による照射強度の調整を制御する。 (もっと読む)


【課題】確実に、かつ、高速に、合焦位置の検出を行う。
【解決手段】ラインセンサ25を構成するラインピクセル上の合焦時の光点像(レーザスポットS)では、レーザ光の光量が絞られる調整制御が行われ、合焦ピクセルから離れた位置となる非合焦時の光点像(レーザスポットS)では、レーザ光の光量が増加される調整制御が行われるように、あらかじめ定められたテーブルデータに従ったフィードフォワード制御が行われることで、確実に、かつ、高速に、合焦位置の検出を行うことができる。本発明は、例えば、対象物の断面形状を測定する測定装置に用いられる位置検出装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】光パルスの検出タイミングにかかわらず、奥行き方向の空間分解能及び測定精度を向上可能である三次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】色が規則的に経時変化する光パルスを生成するチャープ導入装置と、前記光パルスをワークに照射し切り出すことで該光パルスの反射光像を取得する反射光像取得部と、反射光像を分光し複数のカラーチャンネルでの各色情報を二次元位置毎に取得する色情報取得部とを備える。前記各色情報に対応する分光特性は、前記光パルスの波長範囲において少なくとも2つが交差する。 (もっと読む)


【課題】構造化照明を用いるエッジ検出を提供する。
【解決手段】マシンビジョン検査システム(MVIS)および関連する光ストライプエッジ特徴位置方法が開示される。MVISには、制御システムと、光ストライプ投射システムと、撮像システムと、ユーザインターフェースと、が含まれる。エッジ特徴を含む関心領域において、光ストライプ投射システムは、光ストライプが、光ストライプに沿った変化するストライプ強度プロファイルを有するように、エッジ方向に対して交差するように、かつエッジ特徴を横切って光ストライプを合焦させる。撮像システムは、光ストライプの画像を取得し、制御システムは、画像を解析し、ストライプに沿った変化する光強度プロファイルに基づいて、エッジ特徴の位置を決定する。方法は、エッジ検出ビデオツールにおいて実行してもよい。方法は、例えば、高テクスチャ、斜面、溝、丸まり、または損傷があるエッジを検査するために有利になり得る。 (もっと読む)


【課題】穿孔機械の測定値を表示するための補助装置において安全かつ快適な作業が実現される補助装置を得る。
【解決手段】穿孔機械と連結可能な補助装置において、穿孔機械の作業平面に対する傾き、および/または、穿孔機械の作業平面までの距離を含む測定データを求めるための測定装置と、求められた前記測定データに応じて作業平面上にシンボルを投影するプロジェクタと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】対象物の相対的な位置情報を短時間で精度良く検出することができる光学センサを提供する。
【解決手段】 面発光レーザアレイを含む光源11、非平行透明部材12、コリメートレンズ13、対物レンズ14、及び処理装置などを備えている。面発光レーザアレイの複数の発光部から射出された複数の光束は、Z軸方向に関して互いに異なる位置に集光される。そして、処理装置は、面発光レーザアレイの複数の発光部に一定の電圧を印加するとともに、発光部毎にセルフミキシング信号をプリンタ制御装置に出力する。プリンタ制御装置は、各発光部のセルフミキシング信号に基づいて、Z軸方向に関する記録紙との距離を求める。 (もっと読む)


【課題】1つのカメラの視野に入らない計測対象物の裏側の形状まで精度良く計測する装置および方法を提供する。
【解決手段】計測対象物に格子模様を投影する格子模様投影部と、計測対象物の周囲に配置された少なくとも1つの鏡と、計測対象物および鏡に映る計測対象物の鏡像の画像を撮影する少なくとも1つの撮影部と、計測対象物の画像と鏡像の画像の各々に対して位相解析処理を施して計測対象物の形状を算出するとともに撮影された前記計測対象物の画像と前記鏡像の画像とを合成する解析処理部とを備え、撮影部の各々は、計測対象物の少なくとも一部の領域と該少なくとも一部の領域の鏡像とを同時に撮影可能に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラ間やカメラとプロジェクタ間での煩雑なキャリブレーションを行うことなく、輝度変化が複雑な被写体においても簡便に被写体の3次元形状を測定する。
【解決手段】露光制御部110は、被写体102と撮像素子104との相対位置を変化させながら、所定の時系列パターンで撮像素子104への露光及び遮光を切り替えて撮像素子104に被写体102を撮像させる。ブレ検出部106は、撮像素子104により撮像された被写体102の画像データ内のブレを検出する。奥行き計算部107は、検出されたブレに基づいて、被写体102の3次元形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】対象物体が傾いている場合や対象物体のサイズが部分によって相違している場合でも、対象物体の位置を精度よく検出することのできる光学式位置検出装置、および位置検出機能付き機器を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10は、検出用光源12から検出光L2を出射し、検出対象空間10Rの対象物体Obで反射した検出光L2の一部を光検出器30で受光して対象物体Obの位置を検出する。また、入射光選択部20は、検出対象空間10R(空間10R1、10R2、10R3)のうち、一部の空間についてはこの一部の空間から光検出器30への反射光L3の入射が許容された選択状態とし、他の空間については他の空間から光検出器30への反射光の入射が阻止された非選択状態とする。また、入射光選択部20は、選択状態とされる空間および非選択状態とされる空間をZ軸方向で切り換える、 (もっと読む)


【課題】本発明は、多レンズ光学系(62)の光学面(S1、S2、S3)の曲率中心(K1、K2、K3)の位置を測定する方法に関する。
【解決手段】最初に、光学面(S1、S2、S3)の間隔が、干渉計(24)を用いて参照軸(34)に沿って測定される。次に、光学面(S1、S2、S3)の曲率中心(K1、K2、K3)が、光角測定デバイス(22)を用いて測定される。光学系(62)内のある光学面(S2、S3)の曲率中心の位置の測定の間に、この光学面(S2、S3)及び光角測定デバイス(22)の間にある光学面(S1、S2)の曲率中心(K1、K2)の測定された位置と、光学面(S1、S2、S3)の以前測定された間隔とが、計算的に考慮される。このように、測定の特に高い精度が達成される。なぜなら、望まれる間隔が当てにされる必要がないからである。 (もっと読む)


【課題】合焦精度を向上させる。
【解決手段】高感度のラインセンサ16Bは、レーザ照明部11により照明された対象物2の光点像の光量から得られる高輝度の受光データを取得し、低感度のラインセンサ16Aは、対象物2の光点像の光量から得られる低輝度の受光データを取得し、データ処理部17は、正常時は、高感度のラインセンサ16Bからの高輝度の受光データを選択し、高輝度の受光データを得るときのレーザ光が飽和した場合、低輝度の受光データを選択する。そして、検出部18は、データ処理部17により選択された受光データに基づいて、対象物2の像の合焦状態を検出することで、対象物2の像の合焦状態が確実に検出されるので、合焦精度を向上させることができる。本発明は、例えば、対象物の断面形状を測定する測定装置に用いられる位置検出装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】合焦精度の低下を軽減する。
【解決手段】ラインピクセルにより受光される光量データが飽和したとき、ラインピクセルの略中央のピクセルである合焦ピクセルを過ぎたときの前後2ピークのピークピクセルを決定し(S11)、決定したピークピクセルにおけるZ軸カウンタ値を取得し(S12)、取得したZ軸カウンタ値を直線補間して、合焦ピクセルにおけるZ軸カウンタ値を推定し(S13)、推定された合焦ピクセルにおけるZ軸カウンタ値に基づいて、対象物2の面位置を検出する(S14)ので、受光される光量が飽和したときでも、合焦精度の低下を軽減することができる。本発明は、例えば、対象物の断面形状を測定する測定装置に用いられる位置検出装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】被測定物が掛けられるロールの変位を高精度に測定し、被測定物の材質に拘わらず、被測定物の厚さ寸法を高精度に測定する。
【解決手段】ロール2の周面に、ロール軸に沿って延びる複数のマーキング2aを平行に設け、検出ヘッド5に、前記マーキングの接近を検出する近接センサ18,19を、前記ロールの中心軸を挟んで相対向する位置にそれぞれ設け、前記ロールにフィルム20が掛けられていない状態で、前記検出ヘッドを走査し、前記相対向する近接センサの間における第一の検出時間差と、前記ロールにおける第一の回転速度とを求めるステップと、前記ロールにフィルムが掛けられた状態で、前記検出ヘッドを走査し、前記相対向する近接センサの間における第二の検出時間差と、前記ロールにおける第二の回転速度とを求めるステップと、前記第一及び第二の検出時間差と、前記第一及び第二の回転速度とに基づいて、前記ロールの変位を求める。 (もっと読む)


【課題】少ない部品で複数の対象物体の位置を高い分解能で検出することのでき、さらには、少ない部品で対象物体の三次元座標を高い分解能で検出することのできる光学式位置検出装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、導光部材40、第1検出用光源121および第2検出用光源122を備えた線状光源ユニット13が複数並列配置されており、点灯した線状光源ユニット13が切り換わった際の光検出部30での受光結果によりY軸方向(第1方向)における対象物体Obの位置を検出する。また、第1検出用光源121と第2検出用光源122とが順次点灯した際の光強度分布を利用してX軸方向における対象物体Obの位置を検出する。さらに、第1検出用光源121および第2検出用光源122が同時点灯した際の光強度分布を利用してZ軸方向における対象物体Obの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】被検出体の位置を検出するとともに、被検出体の動作を的確に、かつ、高精度に判定する。
【解決手段】被検出体から発せられた赤外線を受光した赤外線検出部から出力される赤外線検出信号に基づいて、被検出体の位置および動作を判定する位置および動作判定方法であって、赤外線検出部は視野角制限体を有する少なくとも2個の赤外線センサ部を有し、2個の赤外線センサ部からそれぞれ得られる赤外線の強度の差または比をあらわす被検出体の位置信号と、赤外線の強度の各々の差または比を時間の関数とし、時間で微分することにより得た信号と、に基づいて被検出体の動作を判定する。 (もっと読む)


【課題】部品装着前の位置合わせに必要な装置誤差のデータを正確に取得して部品を高精度で基板に装着することができる部品実装装置及び部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】装着ヘッド15のツール(部品用ツール20又は治具用ツール20J)の加熱を行うヘッド側加熱ヒータH1のほか、治具部品JGが載置される治具部品載置部AR2の加熱を行う載置部側加熱ヒータH2を備え、治具部品載置部AR2の温度がヘッド側加熱ヒータH1によって加熱された治具用ツール20Jの温度とほぼ同じ温度になるように載置部側加熱ヒータH2の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】参照用光源から出射された参照光が検出光出射空間に漏れてしまうことを防止しつつ、光検出器での参照用光源の検出強度を適正なレベルに抑えることができる光学式位置検出装置、および位置検出機能付き機器を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、対象物体により反射した検出光L3の一部を光検出器30により受光した結果、および検出対象空間10Rを介さずに光検出器30に入射した参照光Lrの強度に基づいて対象物体Obの位置を検出する。光検出器30と、参照光Lrを出射する参照用光源12Rとは、受光ユニット35を構成しており、参照用光源12Rから出射された参照光Lrが検出対象空間10Rに漏れることを回避する。受光ユニット35では、参照用光源12Rから出射された参照光Lrを、強度を低下させた状態で光検出器30に入射させるため、光検出器30での参照光Lrの検出強度のレベルを低く抑えることができる。 (もっと読む)


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