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Fターム[2F065NN01]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 制御 (2,523) | 光強度の (880)

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【課題】対象物体上の外表面形状によらず、対象物体までの距離を利用した適正な制御や処理を実現することを課題とする。
【解決手段】自動車に搭載された2つのカメラ10A,10Bで自車両周囲の撮像領域を撮像して得られる複数の撮像画像を解析して対象物体までの距離を算出する際、撮像領域に向けて互いに異なる方向から非可視光を照射する2つの光照射部21,22の光照射時期が互いに重複しないように交互に非可視光を照射し、当該非可視光の照射によって対象物体の外表面に生じる非可視光の照射領域と非照射領域との境界線C1,C2上の同一の地点を映し出す対応点を光照射時期ごとにそれぞれ特定し、光照射時期ごとに、対応点のズレ量に基づいて距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードを多数配列した面照明を使用した場合であっても、LEDの全点灯までの時間遅れの影響を受けることなく、検査時の照明光量を一定に保ちつつ、短時間で検査を行うことができる、膜厚むらの検出装置並びに当該装置を具備した塗布装置を提供する。
【解決手段】 基板上に形成された皮膜の膜厚むらを検出する装置で、
基板保持部と、光源部と、撮像部と、制御部と、検査部とを備え、
光源部は複数の発光ダイオードを配置して構成された面照明であり、
制御部は、発光指令信号を出力してから複数の発光ダイオードが全点灯状態になるまでの点灯遅れ時間を登録する点灯遅れ時間登録部と、発光指令信号を入力してから登録された点灯遅れ時間経過後に、撮像部に対して撮像指令信号の出力を行う撮像ディレイタイマ部とを備えたことを特徴とする、膜厚むら検出装置。 (もっと読む)


【課題】二股形状端子の側面の状態が変化した場合であっても高精度に先端部の間の隙間距離を測定することが可能な端子検査装置、及び端子検査方法を提供する。
【解決手段】二股形状端子の長手方向に対して平行となる軸方向から、該二股形状端子に向けて青色光を照射し、且つ、軸方向に対して所定角度傾斜した方向から二股形状端子に向けて赤色光を照射する。そして、二股形状端子に照射された青色光、及び赤色光をカメラ14にて撮影し、撮影した画像から青色光、赤色光を抽出する。この抽出結果に基づいて、二股形状端子の側面状態に応じた適切な隙間演算プログラムを選択し、この隙間演算プログラムを用いて二股形状端子の隙間距離dを求める。 (もっと読む)


【課題】マシンビジョンシステムのパートプログラム編集環境内で編集初期化ブロックを利用するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】パートプログラムの編集初期化ブロックを定義及び利用する方法が提供される。パートプログラムは、一部を測定するための複数のステップを備え、編集インタフェースに表示される。編集インタフェースに、編集初期化ブロックに含めるステップを選択する選択肢が提供される。パートプログラムが保存された後に、編集のためにパートプログラムが呼び出されると、追加のステップがパートプログラムに追加される前に編集初期化ブロックが実行され得る。編集初期化ブロックにない初期パートプログラムステップによって取得されたデータの少なくともいくつかは、編集初期化ブロックを実行して決定されたデータに関連する推定データに基づいてもよい(例えば、基づいて変更されてもよい)。 (もっと読む)


【課題】波長差に起因する計測誤差を低減して高精度な位置検出を行う位置検出装置を提供する。
【解決手段】基準マークSMを利用して被検出体WMの位置を検出する位置検出装置であって、第1の波長帯域を有する計測光を用いて被検出体WMを照明する第1の照明光学系5と、第2の波長帯域を有する基準光を用いて基準マークSMを照明する第2の照明光学系13と、被検出体WMからの光束および基準マークSMからの光束を検出する検出光学系10と、検出光学系10で検出された光束に基づいて被検出体WMの位置を検出する位置検出部48とを有し、基準光の第2の波長帯域は、計測光の第1の波長帯域の上限と下限との間に設定されている。 (もっと読む)


【課題】製品に貼着されたラベルの位置ズレ等を光学的に検出する際に、ラベルの印字パターンや製品の色、材質が異なる生産ロットで検査を行う場合にも、容易に照明レベルを適切に設定できる光量設定方法を提供する。
【解決手段】同軸落射照明22により、カメラ21のレンズと同軸上から光を照射し、カメラ21により、テープカートリッジ11上に貼着されたラベル12の貼着状態を検出する。光量設定部25は、同軸落射照明22の光量レベルを低光量レベルから高光量レベルに徐々に上昇させ、ラベル12の外縁と浅溝の縁端により生じる2つのエッジを検出し、全ての部分で2つのエッジが判定できなくなったら、このときの光量に、1以下の実験係数を乗算することで、同軸落射照明22の最適な光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの長手方向の曲率変動を容易かつ高精度に測定する方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ1の一端を回転可能に把持し、該光ファイバ1の軸方向側面上の所定長離れた2点に対して、該軸方向にほぼ垂直かつ互いに平行な2本のビーム光線6を照射し、前記側面上で散乱した2つの散乱反射光7のそれぞれの代表位置を、該光ファイバ軸と平行な軸上の座標位置として計測し、得られた2つの座標位置の差分を求め、次いで、該光ファイバ1を所定角度回転させ、同様の操作を行って2つの座標位置の差分を求める操作を複数回繰返し、得られたそれぞれの角度での差分から正の値を取る振幅SAの代表値を求め、さらに振幅SAから曲率を求め、これを第1の光ファイバ長手位置の第1の曲率とし、さらに、光ファイバ1の長手方向にビーム光線を照射する位置を変え、同様の処理を複数回繰り返して前記第1から第mまでの曲率を求める。 (もっと読む)


【課題】経年変化に伴ってレーザー測長系のレーザー光源の出力特性が変化しても、移動ステージの位置を精度良く検出して、基板の位置決めを精度良く行う。
【解決手段】移動ステージに複数の反射手段34a,34b,35を取り付け、複数のレーザー干渉計32a,32b,33により、レーザー光源31a,31bからのレーザー光と各反射手段34a,34b,35により反射されたレーザー光との干渉を複数箇所で測定する。各レーザー干渉計32a,32b,33の測定結果から、移動ステージの位置を検出し、検出結果に基づき、移動ステージによりチャック10a,10bを移動して、基板1の位置決めを行う。各レーザー干渉計32a,32b,33が受光したレーザー光の強度の変化を検出し、検出したレーザー光の強度の変化を補う様に、レーザー光源31a,31bへ供給する駆動電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】透明体であるワークの安定的な位置を検出することができるワーク位置検出システムを提供する。
【解決手段】透明体であるワークの端面が発光するように光を照射する少なくとも一つの投光部(21a〜21c)と、光によってワークの端面に生じた発光箇所を撮像する撮像部(22a、22b)と、撮像部による撮像結果に基づいてワークの位置を検出する検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測長結果から精度よくデッドパスの影響を排除するヘテロダインレーザー干渉測長器を提供する。
【解決手段】ヘテロダインレーザー光源10からのビームを分岐させて測定ビームB1と参照ビームB2を生成する分岐器80と、測定ビームB1及び参照ビームB2を分割する偏光ビームスプリッタ30と、測定光路LP1,LP2に設けられる1/4波長板31,32と、可動測定物50に固定され、測定ビームB11,B12が照射される測定ミラー341,342と、測定ミラー341,342近傍に配置され、参照ビームB21,B22が照射される反射ミラー411,412と、測定ミラー341,342の反射光を干渉させた光と反射ミラー411,412の反射光を干渉させた光に基づく2つのビート信号から変位を算出する演算回路70を備え、分機器80は測定ビームB1と参照ビームB2の光量比を連続的に変化させて調整する調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 シート材を高速搬送させても短時間で観察画像を取得することができ、シート材が搬送方向と垂直な方向であって、前記観察部の視野内にある前記シート材の搬送方向と直交する方向(つまり、シート材の厚み方向や幅方向)にバタツキや揺動を生じたとしても、観察画像の品質及び評価の質が損われることを防ぐことができる、シート材端部の観察・評価装置及び方法を提供する。
【解決手段】 観察対象となるシート材の端部を搬送させながら観察し、
観察視野範囲の一部分を観察領域として登録し、当該領域を別個に複数登録でき、当該観察部の外部から複数の部分観察領域を選択するかを指示して、複数登録された中から一つの部分観察領域に切り替える部分観察領域切替機能を有し、
シート端部位置検出器から得られた信号に基づいて観察部に対して部分観察領域が切り替わるように信号出力する、シート材端部の観察評価装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】撮影装置のキャリブレーションの際のターゲットとなるパターン画像の撮影作業を容易にできるようにする。
【解決手段】キャリブレーション装置2では、LEDが発光部12の底部に固定支持され、拡散板16にパターン画像17を形成したパターン部11は、パターン画像17側の面を外側にして支持体の開口を塞ぐように、支持体と一体に形成されている。LEDの明るさは多段階に調整することが可能である。撮影装置で撮影されたパターン画像17から判断されるLEDの明るさがあらかじめ設定された範囲内にないときは当該範囲内になるように当該明るさを調整した上で、再度撮影装置で撮影を行う制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光の左右比の検出精度の低下が抑制された光センサ、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板(10)に受光素子(20)が形成され、受光素子(20)の形成面(10a)上に、透光膜(30)を介して遮光膜(40)が形成され、遮光膜(40)に透光用の開口部(50)が形成された光センサであって、仮想直線(VL)を介して線対称の関係にある一対の受光素子(21,22)及び一対の開口部(51,52)を有し、形成面(10a)に直交する高さ方向に沿う光を、開口部(51,52)を介して受光素子(21,22)に照射した際に、一対の受光素子(21,22)から出力される出力信号に基づいて、高さ方向に沿う光が開口部(51,52)を介して受光素子(21,22)に入射した際に出力される一対の受光素子(21,22)の出力信号が互いに一致するように、各出力信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】電子部品を、高速に検査する光学システムを提供する。
【解決手段】センサは、カメラのアレイに対してノンストップで移動する加工対象物に関する画像データを取得するように構成されたカメラのアレイを含む。カメラのアレイが画像データを取得するとき照明のパルスを提供するために照明システムが配置されている。少なくともいくらかの画像データは、加工対象物上のスキップマーク又はバーコードに関するデータを含む。又取得した複数の画像により立体画像化する。 (もっと読む)


【課題】光学系に可動機構を備えることなく、測定対象物の形状を逐次測定することが可能な光学式プローブを提供する。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源により出射されたレーザ光を平行光とするコリメータレンズと、コリメータレンズにより平行光とされたレーザ光をライン形状の光に変形する光形状変形手段と、光形状変形手段により変形されたライン形状の光を測定対象物に対して選択的に照射させる光照射手段と、光照射手段により選択的に照射されて測定対象物の表面にて反射されたレーザ光に基づいて測定対象物の画像を撮像する撮像手段と、光照射手段によるライン形状の光の照射を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、光照射手段において、ライン形状の光の一端部から他端部まで所定の範囲ずつ順次光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】検出手段の光源の発光波長や記録媒体の反射率特性に依存することなく、様々な種類の記録媒体のエッジを短時間で正確に検出する。
【解決手段】移動している記録媒体Sの端部を検出するものであって、記録媒体Sよりも反射率の高い反射面31aを備えた反射手段31と、記録媒体S及び前記反射手段31の反射面31aに光を照射する光源と、記録媒体Sの幅方向に配列された光電変換素子画素を有し、光源から照射されて記録媒体S及び反射手段31の反射面31aで反射された反射光を光電変換素子画素で受光する受光手段と、受光手段において、予め設定された判定閾値よりも高い出力をする光電変換素子画素の領域を記録媒体SのエッジSaとして判定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 落射照明画像用のエッジ位置測定値補正を提供する。
【解決手段】 精密マシンビジョン検査システムにおける落射照明画像エッジ位置誤差を補正するための方法が開示される。方法には、落射照明光および透過照明光を用いてワークエッジ特徴のエッジ位置測定値を比較することが含まれる。透過照明光を用いたエッジ位置測定値は、落射照明より不確実性が低い。位置補正係数が、2つのエッジ位置測定値間の差から決定され得る。位置補正係数は、落射照明光を用いて取得された画像に基づく後続のエッジ位置測定値を補正するために記憶してもよい。いくつかの実施形態において、位置補正係数は、複数のエッジ用のエッジ位置測定値の比較に基づいて決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】装置構造を大型化することなく、光切断法によって至近距離から大型な被測定物の形状を精度よく測定できること。
【解決手段】本発明の一態様である形状測定装置1は、被測定物15にスリット光L1を照射し、フィルタ3およびレンズ4を介して被測定物15からのスリット光L1を撮像して、被測定物15の形状を測定する。フィルタ3は、レンズ4の物体側主点4aを中心として被測定物15側に凸な弧形状をなし、スリット光L1を透過するとともにスリット光L1以外を遮光する。 (もっと読む)


【課題】対象物を光ストライプで照射し、対象物表面から反射した光を検出することで、対象物の表面上の複数の点からデータを捕捉するための走査プローブを提供する。
【解決手段】走査プローブは、(a)光ストライプを生成および発するためのストライプ生成手段14、(b)対象物表面から反射した光ストライプを検出するための画素の配列を有する画像センサを備えるカメラ16、(c)カメラ16によって検出された強度に応じて、フレームの取得中に光ストライプの強度を調節するための手段を備える。ストライプ長を修正する手段、処理手段のための隔離された区分室、およびスキャナのための取り付け可能なダストカバーを有するスキャナにも関する。 (もっと読む)


【課題】 パターン画像を高速に投影して撮像する為の技術を提供すること。
【解決手段】 ストライプ状の模様が記されたパターン画像を定期的に送信するPC201から、該パターン画像を受信する。パターン画像の送信周期内に、パターン画像におけるそれぞれ異なる水平ラインごとに、該水平ライン上の画素群を繰り返し用いて形成される投影画像を投影部207に入力する。投影部207が投影画像を投影する毎に、該投影のタイミングでカメラ103に撮像させる。 (もっと読む)


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