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Fターム[2F065PP25]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 測定器の形態 (1,547) | ロボット (378)

Fターム[2F065PP25]に分類される特許

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【課題】対象物の撮像面の位置を簡易かつ安価に、しかも短時間で検出する装置を提供することにある。
【解決手段】レーザ光軸が互いに交差するように配置された少なくとも3台のレーザ光照射手段と、前記少なくとも3台のレーザ光照射手段に対する所定位置で、それらのレーザ光照射手段からレーザビームを照射された対象物の表面を撮像する1台の単眼の撮像手段と、前記撮像手段が前記対象物の撮像面を撮像した1枚の画像での前記レーザビームの少なくとも3つの照射点の位置と前記撮像手段の撮像光軸との位置関係から幾何学的演算により前記撮像手段に対する前記対象物の撮像面の距離と向きとを求めて出力する演算手段と、を具えてなる、撮像面位置検出装置である。 (もっと読む)


【課題】被検物の温度管理を行って高精度の形状測定が行える計測装置を提供すること。
【解決手段】被検物の形状を測定する計測装置であって、前記被検物の形状情報を採取する検出手段と、前記被検物の温度を計測する温度計測手段と、前記被検物の温度を調整する気体流を形成する気体流形成手段と、前記温度計測手段からの情報に基づいて、前記気体流形成手段を制御して、前記被検物の温度を所定温度範囲に保持する温度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検物の温度管理を行って高精度の形状測定が行える計測装置を提供すること。
【解決手段】被検物の形状を測定する計測装置であって、
前記被検物の形状情報を採取する検出手段と、
少なくとも前記検出手段の汚染を防止する気体流を形成する汚染防止気体流形成手段と、
前記被検物の温度を計測する温度計測手段と、
前記被検物の温度を調整する気体流を形成する気体流形成手段と、
前記温度計測手段からの情報に基づいて、前記気体流形成手段を制御して、前記被検物の温度を所定温度範囲に保持する温度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】三次元形状計測における高さ方向のキャリブレーションを効率的に且つ高精度に行う。
【解決手段】階段形状のキャリブレーション用ブロックと、これが載置される載置台40を移動させる載置台駆動部30と、撮像画像から光切断線を検出する光切断線検出部22と、光切断線から特徴点を検出して特徴点座標値を計算し、この特徴点座標値と載置台40の移動ピッチとキャリブレーション用ブロックの所定の属性データとを関連付けた特徴点情報を生成する反射位置計算部23と、特徴点座標値と移動ピッチとから世界座標系における特徴点の三次元座標値に変換する変換行列を計算する変換行列計算部24と、特徴点情報と変換行列とに基づいて、撮像画像の画像平面の二次元座標値とこれに対応する世界座標系の三次元座標値との組み合わせを求めて校正用データを生成する三次元座標変換部25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】周囲の状況に関わらず自己の位置の推定精度を向上させる。
【解決手段】予め周囲地図記憶部11に記憶された移動体の周囲の特徴情報22と当該特徴情報22の位置情報21とを取得し、地図内面構造設定部12が複数の特徴情報22を含む領域の面構造を設定し、地図内特徴点可視性判断部13が、面構造によって、移動体の位置から特徴情報22が撮像不能である場合に、当該特徴情報を可視性がないと判定し、自己位置推定部15が、移動体の周囲の特徴情報22のうち可視性がないと判定された特徴情報22を除いて、取得された特徴情報22及び位置情報21と自己の位置から撮像した撮像画像内の実特徴とに基づいて、移動体の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】溶接時に溶接品質検査が可能で、溶接後に検査工程を追加する必要がなくなり、、検査に要する工数や手間を縮減できる溶接品質検査方法/装置を提供する。
【解決手段】スリット光が照射されたビードを撮影し、その画像によってビード外形状を計測し、同外形状に基づいて溶接品質の良否を判定する溶接品質検査において、スリット光の非照射状態と照射状態とにおけるビード画像を各々スリット光の波長を通過帯域とするバンドパスフィルタを通し、デジタル化した後、両画像間の差分画像を抽出し、同差分画像によってビード外形状を計測し、これにより溶接品質の良否を判定する。差分画像はスリット光のみによる光強度分布画像(スリット光データ)であるから、溶接光と検査用のスリット光が区別されたスリット光による、つまり溶接時における溶接品質の良否判定が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】物体の表面の3次元座標を決定する。
【解決手段】オブジェクトデータを得るために、物体2の表面1がスキャナ3によって走査される。特にトラッキングシステム4によって、位置データを得るための、スキャナ3の位置および向きが決定される。上記オブジェクトデータ、および位置データが、これらから物体2の表面1の3次元座標を決定するコントローラ5に伝送される。そのような方法を改良するために、上記オブジェクトデータが、スキャナ3からコントローラ5に無線送信される。 (もっと読む)


【課題】振動の影響による3次元形状の測定誤差を低減した形状測定装置を提供する。
【解決手段】形状測定装置は、被測定物を照明して撮像するプローブと、プローブと被測定物とを相対移動させるリニアモータ17と、照明の状態と撮像の状態から被測定物の形状を測定する形状演算部34と、プローブの振れを検出する振れ検出部28と、振れ検出部28に検出された振れに基づいて測定の制御を行う制御部30とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】
視覚センサを持つマニピュレータのキャリブレーションをどこでも簡単に行うことができ、作業工数を大幅に削減でき、特別な治具が準備できない環境でも即座にキャリブレーションを行うことを可能とする。
【解決手段】
マニピュレータMの周囲に配置された治具Gの直線部上の点を複数の観測位置姿勢毎にレーザ変位センサLSによりそれぞれ検出する。次にリンクパラメータと、レーザ変位センサLSが検出した値から直線部上の検出点であるロボット座標系の座標を、観測位置姿勢毎にそれぞれ求める。検出点の2つを一組として複数の組からロボット座標系を基準とした直線部の単位方向ベクトルを複数算出する。算出した直線部の単位方向ベクトルと、ロボット座標系のベクトル変数で表される直線部の単位方向ベクトルから連立方程式を作り、最小二乗法により較正値を求める。 (もっと読む)


【課題】振動の影響による3次元形状の測定誤差を低減した形状測定装置を提供する。
【解決手段】形状測定装置は、被測定物をライン光で照明して撮像するプローブと、プローブと被測定物とを相対移動させるリニアモータ17と、照明の状態と撮像の状態から被測定物の形状を測定する形状演算部34と、プローブの振れを検出する振れ検出部28とを備え、振れ検出部28に検出された振れに基づいて測定の補正を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】検出光が対象物体で反射した光を受光した結果に基づいて対象物体の傾きを検出
することのできる光学式センサー装置を提供すること。
【解決手段】光学式センサー装置10において、検出用光源12が検出光L2を出射した
際に対象物体Obで反射した検出光を光検出器30で検出して対象物体Obの座標を検出
する。光源駆動部14は、複数の検出用光源12を第1出射強度をもって順次点灯させる
第1モード、および複数の検出用光源12を第1出射強度よりも大の第2出射強度をもっ
て順次点灯させる第2モードを行ない、その間、光検出器30は、対象物体Obで反射し
た検出光L3を受光する。従って、監視部50は、対象物体Obの異なる範囲で反射した
検出光L3の2つの受光結果を用いて対象物体Obの傾きを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】測定頻度を高めることに伴って対象物体の位置検出精度を高めることのできる光
学式位置検出装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、検出用光源12が検出光L2を出射した
際に対象物体Obで反射した検出光を光検出器30で検出して対象物体Obの座標を検出
する。検出空間10Rからみたときに、光検出器30の周りで周方向で並ぶ第1検出用光
源12A、第2検出用光源12B、第3検出用光源12Cおよび第4検出用光源12Dは
、光検出器30からの距離が相違している。また、第1検出用光源12Aと第2検出用光
源12Bとを結ぶ線と、第3検出用光源12Cと第4検出用光源12Dとを結ぶ線とが非
平行で、第1検出用光源12Aと第4検出用光源12Dとを結ぶ線と、第2検出用光源1
2Bと第3検出用光源12Cとを結ぶ線とが非平行である。 (もっと読む)


【課題】検出光の出射空間のサイズを可変にすることのできる光学式位置検出装置を提供
すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10Aにおいて、検出用光源部12が検出光L2を出射
した際に対象物体Obで反射した検出光を光検出器30で検出して対象物体Obの座標を
検出する。第1検出用光源部12A〜第4検出用光源部12Dは、第1発光素子12A1
、12B1、12C1、12D1〜第3発光素子12A3、12B3、12C3、12D3を備
えている。対象物体Obの検出空間10Rを広く設定する場合には、点灯する発光素子の
数を増やして出射空間を広げる一方、対象物体Obの検出空間10Rを狭く設定する場合
には、点灯する発光素子の数を減らして出射空間を狭める。 (もっと読む)


【課題】現在の位置が既に登録済みの場所であるか、未登録の場所であるかを認識することができる位置推定装置、位置推定方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】位置推定装置1は、入力画像から局所特徴量を抽出する特徴量抽出部11と、各登録場所と局所特徴量が対応づけられて保存されているデータベースを参照し、入力画像と登録場所とのマッチングを求めるマッチング部13と、マッチングが所定の閾値以上である場合に、選ばれた登録場所の近傍の登録場所を含めて類似度を算出する類似度算出部15と、類似度が所定の閾値以上である場合に、当該入力画像が登録場所であると認定する登録場所認定部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定頻度を高めることに伴って対象物体の位置検出精度を高めることのできる光
学式位置検出装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、検出用光源12が検出光L2を出射した
際に対象物体Obで反射した検出光を光検出器30で検出して対象物体Obの座標を検出
する。検出空間10Rからみたときに、光検出器30の周りで周方向で並ぶ第1検出用光
源12A、第2検出用光源12B、第3検出用光源12Cおよび第4検出用光源12Dは
、光検出器30を中心としたときに不等の角度間隔に配置されている。また、第1検出用
光源12Aと第2検出用光源12Bとを結ぶ線と、第3検出用光源12Cと第4検出用光
源12Dとを結ぶ線とが非平行で、第1検出用光源12Aと第4検出用光源12Dとを結
ぶ線と、第2検出用光源12Bと第3検出用光源12Cとを結ぶ線とが非平行である。 (もっと読む)


【課題】対象物体が検出用光源を配置した領域の外側にあるのか内側にあるのかを検出す
ることのできる光学式位置検出装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、検出用光源部12が検出光L2を出射し
た際に対象物体Obで反射した検出光を光検出器30で検出して対象物体Obの座標を検
出する。検出空間10Rからみたときに、光検出器30は、複数の検出用光源部12より
内側に位置するとともに、複数の検出用光源部12は各々、外側発光素子12A1〜12
1と内側発光素子12A2〜12D2とを備えている。従って、外側発光素子12A1〜1
2D1が点灯した際の光検出器30での受光強度と内側発光素子12A2〜12D2が点灯
した際の光検出器30での受光強度との比較結果に基づいて対象物体Obが検出用光源部
12より外側あるいは内側のいずれに位置するかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】組付受部品の位置及び姿勢からなる配置情報を容易且つ正確に認識する。
【解決手段】予め決められた部位に組付部品3を組み付けるための組付受部品2が配置された組立基台1の一部に設けられ、この組立基台1の位置及び姿勢からなる配置情報を認識する基準となる認識基準面11と、この認識基準面11に対し撮像具5にて撮像可能に設けられ、中心位置Cから周囲に向かって濃度パターンPcが順次変化するように形成される単位パターン印13を予め決められた位置関係で四以上有する認識表示体12と、を備える。組付受部品2に認識基準面11と認識表示体12とを備えてもよい。更に、組立情報認識装置や、組立処理装置をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】 検出物までの距離、位置を検出する物体検出装置の提供
【解決手段】 投光素子LE(s,t)が検知光を投光しているとする。このときに、受光素子RE(s,t)、受光素子RE(s,t+1)、受光素子RE(s,t+2)、受光素子RE(s,t+3)を、順次、作動させる。例えば、投光素子LE(s,t)が検知光を投光しているときに、受光素子RE(s,t+3)が反射光を受光したとすると、物体が位置c4付近にあると判断できる。投光素子LE(s,t)から投光方向l1に向かって投光された検知光が、位置c4付近に存在する物体によって反射され、その反射光が受光方向r4に向かって進行し、受光素子RE(s,t+3)によって受光されたと考えられるからである。
(もっと読む)


【課題】状況に応じて、3次元計測のためのパターン光の点灯及び非点灯を適切に切り替えることが可能なロボット装置及びロボット装置の制御方法を提供する。
【解決手段】外部の環境にパターン光を照射する照射部と、外部の環境を撮像して画像を取得する撮像部と、外部の環境を認識する外部環境認識部と、画像の取得状態に基づいて、パターン光の照射が必要であると判断したとき照射部を点灯に制御する照射判断部と、外部の環境に基づいて、パターン光の照射が不要である又はパターン光の照射を強制停止すべきであると判断したとき照射部を非点灯に制御する消灯判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象体の3次元位置・姿勢の認識精度を向上させた、3次元位置・姿勢認識装置を提供することを目的とする。
【解決手段】認識対象となる対象体とその3次元モデルとの3次元的位置・姿勢のマッチングを、ICPアルゴリズムによって行う。それには、3次元モデル上の点群(モデル点群)の各点を注目点として採用し、対象体上の計測点群の中から対応点を探索する。計測点群の各点を注目点とする順マッチング処理との比較上、これを逆マッチング処理と呼ぶ。逆マッチングにおいて注目点として採用される点(モデル点)にはノイズが含まれないため、ICPアルゴリズムにおける対応点探索において、ノイズ点を出発点として対応点を捜すということがない。このため、ノイズ等による誤認識を低減できる。逆マッチングを順マッチング処理と組合せる場合には、先に順マッチングを行ってラフなマッチングを済ませた後に、逆マッチングを行うことが好ましい。 (もっと読む)


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