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Fターム[2F065RR07]の内容

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Fターム[2F065RR07]に分類される特許

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【課題】被計測物の色と3次元形状とを高精度に計測可能な3次元色形状計測装置を提供する。
【解決手段】被計測物を同一の撮像手段により撮像して得られる画像信号に基づいて、被計測物の色と3次元形状とを計測する3次元色形状計測装置であって、第1階調特性に従った第1補正により画像信号を色計測用画像信号に変換すると共に、第2階調特性に従った第2補正により画像信号を形状計測用画像信号に変換する補正手段と、形状計測用画像信号に基づいて、被計測物の3次元形状を復元した3次元モデルと、色計測用画像信号に基づいて復元した被計測物の色とを用いて被計測物の3次元画像を復元する色形状抽出手段とを有することを特徴とする3次元色形状計測装置とした。 (もっと読む)


【課題】車両に装着されて路面を転動するタイヤの、異なる転動量それぞれにおけるタイヤの詳細な偏摩耗状態など、タイヤ形状の変化を詳細に知ることを可能とする。
【解決手段】タイヤが車両に装着されて路面を所定の転動量だけ転動した第1転動状態において、タイヤをタイヤ周方向に沿って複数の部分に分割した複数の部分領域のうち、少なくとも1つの部分領域の第1転動状態3次元測定データを取得し、第1転動状態3次元測定データに応じて実際のタイヤのタイヤ軸に対応する基準軸を導出し、基準軸に基づいて第1転動状態3次元測定データを座標変換して、基準軸に基づいて表された第2転動状態3次元形状データと、座標変換した第1転動状態3次元測定データとを比較し、第1転動状態3次元測定データと第2転動状態3次元形状データとのずれ量を導出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外乱光に曝された検査対象範囲を対象に自動で異物を検出する検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の検査装置(14)は、物体を撮像する撮像手段(140)と、前記物体の一部分を表わす部分画像データごとに異物判定基準値を求め、該異物判定基準値に基づいて前記物体中の異物を前記部分画像データ単位で検出する画像データ処理手段(144)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搭載重量が少なく、搭載スペースが小さい移動体でも姿勢角を計測できるようにすることを目的とする。
【解決手段】まず、水平線検出部9はカメラシステム7により撮影された移動体の前後映像と側方映像とから水平線を抽出する。次に、水平線検出部9は前後映像における水平線の位置と側方映像における水平線の位置とに基づいてピッチ角φとロール角θとを算出する。また、目標抽出部11は前後映像と側方映像との少なくともいずれかから既知物を抽出する。次に、目標抽出部11は前後映像または側方映像に基づいて移動体から既知物への方向を示すベクトルPを算出する。また、姿勢角算出部14はGPS33により測位された移動体の測位座標と既知物の既知座標とに基づいて移動体から既知物への方向を示すベクトルPを算出する。そして、姿勢角算出部14はベクトルPとベクトルPとピッチ角φとロール角θとに基づいてヨー角ψを算出する。 (もっと読む)


【課題】観測画像と変位計データを組み合わせて使用することで、構造物異常の原因種別を詳細に判別可能な構造物異常判別システム及び構造物異常判別方法ならびにプログラムを提供する。
【解決手段】構造物異常判別装置2bは、監視カメラ4の入力画像データから、当該時刻の背景画像データを作成し、構造物異常判別装置2b内部の背景画像蓄積部に記憶している。背景画像蓄積部に記憶された当該時間の背景画像と直近過去の背景画像との差分から、監視カメラ4の変位、構造物の変位を判定する。また、装置内部の画像処理部での判定結果と変位計1の計測値とから、監視カメラ4の変位、構造物の変位、システム異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】被写体を暗所空間に包むと共に、大型化及び重量増加が抑えられ且つ測定可能な被写体の許容度が高い三次元情報測定装置を提供する。
【解決手段】被写体が載置される回転可能な回転載置面を有した載置台と、光源及び射出口を有し、射出口から射出される光源からの光を回転載置面上の被写体に投光する投光手段と、入射口を有し、該光が投光される被写体の像のうち入射口に入射する像を受像して画像情報を生成する画像情報生成手段と、略暗所空間を形成するための遮光幕であって、少なくとも射出口、入射口、及び、回転載置面上の被写体を該暗所空間に内包する遮光幕とを備えた三次元情報測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】眼底の断層画像を用いた経過観察を有効かつ効率的に行える眼底観察装置を提供する。
【解決手段】画像形成部220は、眼底Efの表面の2次元画像(眼底画像)及び眼底Efの断層画像を形成する。第1の検査日時に取得された眼底画像212a及び断層画像Gaと、第2の検査日時に取得された眼底画像212b及び断層画像Gbは、画像記憶部212に記憶される。位置情報生成部214は、眼底画像212aにおける断層画像Gaの位置を示す位置情報213aと、眼底画像212bにおける断層画像Gbの位置を示す位置情報213bとを生成する。生成された位置情報213a、213bは、情報記憶部213に記憶される。画像処理部230は、この位置情報213a、213bとに基づいて、断層画像Ga、Gbの位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い精度を有する測定システムを備えたリソグラフィ装置を提供すること。
【解決手段】リソグラフィ装置は、基板支持体の基準システムに対する位置および/または移動を測定するための測定システムを備える。この測定システムは、基板支持体および基準フレームのうち一方に設けられたターゲットと、他方に設けられた放射源と、ターゲットから伝播した、基板支持体の位置または移動を示す放射のパターンを検出するように構成されたセンサと、を備える。基板支持体は、放射ビームがターゲットに伝播する際に通過する空間体積を封じ込めるようにガス流を供給するように構成された、1つ以上のガス出口を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的低分解能のセンサを用いた場合においても、位置ずれ量を検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラーパターン1は、矩形の画像である。黒のパターン2は、三角形のウインドウを含む形状のマスク画像である。本発明においては、カラーパターン1の上層に黒のパターン2を重ね、この重畳パターンを検知用照明光源で照明したときの拡散反射光を受光素子で捉え、その量に基づいて黒のパターン位置に対するカラーパターン位置を算出することにより、位置ずれ量を求める。図1(B)に示すように、カラーパターン1が図中の矢印Tの方向にずれて像担持体上に形成された場合、検出される拡散反射光量は小さくなる。図1(C)に示すように、カラーパターン1が図中の矢印Uの方向にずれて形成された場合、検出される拡散反射光は大きくなる。 (もっと読む)


【課題】ペーストパターン上の不良部分を迅速、正確に検出することができるペーストパターン検査方法を提供する。
【解決手段】 本発明のペーストパターンの検査方法は、ペースト塗布装置のステージに基板を載置する段階、ディスペンスヘッドで基板にペーストを塗布する段階、前記基板表面とディスペンスヘッドノズルとの高さを検知手段によりリアルタイムで計測する段階、前記検知手段により計測した基板表面の高さデータを格納する段階、前記計測したデータの中から予め設定した許容範囲を離れるデータを検出する段階、前記許容範囲を離れたデータを検査位置として認識する段階、前記ディスペンスヘッドを検査位置に移動する段階、及び、前記検査地点で不良を検査する段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラにより撮影した画像を利用して空間の人物位置を推定するシステムを安価に構築する。
【解決手段】同一人物を2台以上の非同期カメラで撮影し、参照カメラで撮影された連続する前後フレームを選択し、前後フレームの間の時刻に撮影した基準カメラと基準フレームを選択し、各フレーム画像中の人物領域を推定し、人物領域の各々から人物の頭頂部を推定し、前後フレームおよび基準フレームの各頭頂部の位置情報を用いて人物の3次元的な頭頂部位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバリング干渉型センサにおいて、光ファイバが破断されてしまった場合においても、光ファイバの破断位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】光ファイバリング干渉型センサを構成する光ファイバリングLa,Lbに併設した光ファイバ11と、この光ファイバ11の一端に光を入射し,その端面に戻る光の強度の時間変化を測定するOTDR測定手段12とを備えている。光ファイバリングLa,Lbと光ファイバ11とは、同一の被覆内に収容されて一体的に構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来、回転体の姿勢角は機構的に拘束された軸となるジンバル軸回りの角度を検出することにより行っている。しかしながら、回転中心要素が球面軸受け等のピボット要素の場合は、ジンバル軸に相当する機構的に拘束された軸が存在しないため、従来の方法をそのまま適用できない。これに対応するため、LED、PSDなどの位置検出装置を回転の自由度の数だけ増設する方法も考えられるが、装置量が増大しスペース効率およびコストの面で好ましくない。
【解決手段】回転体に連動して回転する二つの任意角で交差するレーザ光線と、レーザ光線を受光する機構的に拘束された二つの2次元位置検出装置を用い、二つの2次元位置検出装置で検出した受光位置情報を基に回転体の姿勢角を算出することにより、回転中心要素が球面軸受け等のピボット要素の場合であっても回転体の姿勢角を効率的に検出できる姿勢角検出方法および検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】散乱拡散光のみを用いた場合には困難であった、測定部が鏡面に近い電子部品においても、正反射光を用いた三次元測定を可能とする。
【解決手段】部品8の下方よりライン光43Aを照射し、部品8の下方に備えた撮像手段(撮像カメラ54)によって光切断線を測定する部品の三次元測定装置50において、部品8へ照射したライン光43Aの、拡散反射光43Bを撮像手段(撮像カメラ54)によって撮像するための光路と、正反射光43Cを撮像手段(撮像カメラ54)によって撮像するための光路との双方を持つ。 (もっと読む)


マッピング法は、照明アセンブリ(30)からの一次スペックルパターンをターゲット領域(46)内に投射する段階を含んでいる。ターゲット領域内において照明アセンブリからの異なる個々の距離において一次スペックルパターンの複数の基準画像をキャプチャしている。一次スペックルパターンが試験画像内の一次スペックルパターンと最も密接にマッチングしている基準画像を識別するべく、ターゲット領域内において物体(28)の表面上に投射された一次スペックルパターンの試験画像をキャプチャし、基準画像と比較している。照明アセンブリからの識別された基準画像の距離に基づいて物体の位置を推定している。 (もっと読む)


【課題】カメラパラメータを算出することなく、オブジェクトの高さを算出することのできるオブジェクト高さ算出装置を提供する。
【解決手段】画像中における第1のオブジェクトの複数の位置における座標情報を用いて、消失点および消失線を含むパラメータを算出するパラメータ算出部12と、画像中における、第2のオブジェクトの座標情報およびパラメータを用いて、第2のオブジェクトの高さを算出するオブジェクト高さ算出部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高速で連続送りする位置決めステージの二次元の位置補正を行う。
【解決手段】位置決めステージ2は、基板を支持すると共にXY方向に移動自在とするXYステージ3と、XYステージ上の二次元位置を測定する位置測定部4とを備える。位置測定部4は、撮像位置の画像を取得する撮像部5と、撮像位置に照明光を照射する照明光源6と、撮像部5で取得した二次元の撮像位置画像を記憶する記憶部7と、撮像位置画像と基準位置画像とに基づいて二次元の位置校正データを演算する演算部8とを備える。二次元パターンが形成された基準基板の画像を撮像し、この撮像で得た二次元パターンから位置決めステージの位置ずれを求め、この位置ずれに基づいて位置決めステージの位置を二次元で校正し、レーザー光の照射位置の位置補正を行う。 (もっと読む)


【課題】測定値のバラツキを少なくすることで、測定精度を向上させた。
【解決手段】旧ゴムゲージ測定機1は、スチールベルト層31のベルト外周面Lcまでの第1測定距離D1を測定する渦電流センサー21と、渦電流センサー21に接して固定され、バフタイヤ30の外周面までの第2測定距離D2を測定するレーザー変位センサーとを備えている。渦電流センサー21の検出コイル21a及びレーザー変位センサー22の検出端22aは、固定された回転軸を中心に回転するバフタイヤ30の外周面Laより一定距離をもって固定されている。両センサー21、22のセンサー間距離D3は一定であり、第1測定距離D1とセンサー間距離D3の和から第2測定距離D2を減じることで旧ゴムゲージGが算出される。 (もっと読む)


【課題】干渉光の検出感度を向上させて、良好な精度の信号強度や位相情報を用いて被測定物体を計測できる光画像計測装置を提供する。
【解決手段】光画像計測装置1は、光ビームを分割して信号光Sと参照光Rを生成する。波長板7は参照光Rの偏光特性を変換する。参照鏡9は参照光Rを反射する。参照鏡9は、参照光Rの光路方向に移動可能とされている。ハーフミラー6は、被測定物体Oを経由した信号光Sと参照鏡9を経由した参照光R(偏光特性が変換されている)とを重畳させて干渉光Lを生成する。偏光ビームスプリッタ11は、干渉光LをS偏光成分L1とP偏光成分L2に分ける。CCD21はS偏光成分L1を検出し、CCD22はP偏光成分L2を検出する。信号処理部20は、これらの検出結果に基づいて被測定物体Oの画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の形状測定を効率的に行える立体形状測定方法及び外観検査装置を提供することにある。
【解決手段】演算処理装置7の未測定面抽出部71は、画像形状測定部70で抽出して取得した測定対象物の輪郭線データと、記憶部8に予め記憶してある三次元形状データから得られる当該測定対象物の輪郭線データとを比較してカメラ3の画像データで認識できる測定対象物の面を測定プローブ4による物理的形状測定の対象面から除外する。 (もっと読む)


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