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Fターム[2F069RR03]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | その他 (110) | 測定装置の材質について言及するもの (10)

Fターム[2F069RR03]に分類される特許

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【課題】ワーク搭載用テーブルのワーク搭載面に対するワークの貼りつきを防止する。
【解決手段】ワークが搭載されるワーク搭載面16cが研削されポリッシングされたガラス製のワーク搭載用テーブル16であって、前記ワーク搭載面16cの前記ワークが搭載される領域に溝18が形成されている。 (もっと読む)


可搬型の関節アーム座標測定機の実装が、機能を実行する第1の要求を受信するステップを含む。可搬型のAACMMは、反対側にある第1の端部および第2の端部を有する手動で位置付けることが可能な関節アーム部であって、複数の接続されたアームセグメントを含み、各アームセグメントが位置信号を生成するための少なくとも1つの位置トランスデューサを含む、関節アーム部と、AACMMの第1の端部に装着された測定デバイスと、トランスデューサからの位置信号を受信し、測定デバイスの位置に対応するデータを提供する電子回路とを含む。可搬型の関節アーム座標測定機の実装は、第1の要求が受信される送信元デバイスを特定するステップと、第1の要求に従って機能を実施するステップと、第1のポートおよび第2のポートのうちのどちらから第1の要求が受信されるかを特定することによって、送信先デバイスを第1の要求の送信元デバイスとして選択するステップと、機能を実施することにより得られた情報を送信先デバイスに送信するステップとをさらに含む。
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【課題】製造コストが安価で、長年の使用においても終始、盤面が高精密な平面度を維持確保しうる定盤の製造方法および定盤を提供する。
【解決手段】平坦面を有する親定盤7の盤面7aに、薄板状の小板3を複数枚並べて敷設することにより互いに隣接する小板3の集合体4を形成し、この小板集合体4の最外周を型枠で囲み、該型枠に所定高さまでコンクリート材を打ち込み、凝固したコンクリート材を基台とし、該基台2に小板集合体4を一体に設けた状態の子定盤を、小板集合体4を境にして親定盤7から分離して反転させ、表側に現れた小板集合体4表面にラッピング加工を施して平坦な盤面に形成することにより、親定盤7から子定盤を定盤として製造する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図るとともに一対のレールに跨って載置させた際に電気的に短絡して導通してしまうのを回避することができる建築限界測定器を提供する。
【解決手段】一対のレールR1、R2上を通過する列車の建築限界Gを測定し得る建築限界測定器において、アルミ又はアルミ合金から成り、一対のレールに跨って載置されるとともに、その載置された状態で建築限界G位置まで延設した延設部1fを有する測定器本体1と、測定器本体1の一部に形成されるとともに、一方のレールR1の縁部R1aと当接可能とされ、当該当接箇所が建築限界Gを測定する際の基準点を成す基準部材2とを具備し、基準部材2は、当該基準部材2を挟んで両側に位置する測定器本体1を互いに絶縁し得る樹脂材から成るものである。 (もっと読む)


【課題】ローラーを用いた円筒状工具計測用治具において、被計測物を回転方向に係らず安定して回転させる。
【解決手段】被計測物の円筒側面の少なくとも二箇所を保持する手段と、被計測物の底面の位置を決める手段と、被計測物の回転軸と平行な回転軸を有する回転機構に取り付けられた該被計測物を回転させるためのローラーとを備えた治具において、ローラーが弾性体からなり、かつその形状が、被計測物の計測部分側のローラー径よりも計測部分とは反対側のローラー径が大きい円錐台形とする。 (もっと読む)


可搬型座標測定装置(CMM)を開示する。CMMは向き合った第1および第2端部と、第1の関節アームに取り付けられた測定プローブとを有する、手動で位置決めができる関節アームを有してもよい。アームは複数の接合アーム部位を有してもよい。各アーム部位は位置信号を生じる少なくとも1つの位置トランスデューサを有してもよい。CMMは、位置信号をトランスデューサから受信し、選択された空間においてプローブの位置に対応するデジタル座標を提供する電子回路を有してもよい。少なくとも1本のアーム部位はその長さに沿って非直線的でもよい。
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【課題】 電界集中によりプラズマから受けるダメージを減少させて探針基体の先端部にカーボンナノチューブをプラズマCVD法によって成長させることができるプローブ顕微鏡用探針の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 先端部10aを露出させてタングステン探針10を保持するホルダー26を容器21内に配し、該容器21内に導入した炭素系ガスをプラズマ化し、該プラズマ化した炭素系ガスに先端部10aを曝すことにより、当該先端部10aにカーボンナノチューブ31を成長させる。タングステン探針10の先端部10aには触媒金属が蒸着されている。 (もっと読む)


【構成】多様な形態の電極(12)を使用した乗員センサーシステムが開示されている。電極(12)はエアバッグ噴出口(44)に隣接して設置でき、それぞれの電極は乗員の近接度に対応する信号を提供する。このシステムは1信号の場合よりも適切な決定を下すことができるように複数の信号を比較するコンパレータをさらに含んでいる。電極(12)を誘電基材(16)上に形成し、電極間をブロックするように提供された接地領域(14)で分離することができる。電極(12)を、片面に導電コーティングを施した誘電材料に取り付けられた導電材料で形成することができる。電極(12)を内装体内に接地導電材料と隣接させて埋設し、1電極にDC電圧を印加して第2電極への導電通路を形成することができる。その導電通路は湿気で提供される。ドライブ電極(22)とレシーブ電極(26)は車の窓と一体的に形成することができる。
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【課題】
回転ローラの半径方向の変形、消耗を抑制しつつ、摩擦係数を高めることができるようにして、直動部材の直動位置の計測精度を向上させる。
【解決手段】
回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の一部110dを、回転ローラ110の回転中心軸110cとロッド202の表面との距離を一定値dに保持することができる程度に硬い材料(たとえばS45C)で構成し、回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の他の一部114を、回転ローラ110とロッド202との間で滑りが生じない程度に摩擦係数が高い材料(NBR等の弾性部材)で構成する。
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【課題】大きさや加工精度の制約が小さい上に、製造が容易で、マニュアル工作機械等の比較的厳しい温度環境での使用にも対応でき、平行板ばね機構に比べ小型化、低価格化が可能な弾性固定具を提供する。
【解決手段】長さ測定装置10を、線膨張係数が異なる被測定物Mに取付けるために用いる、該測定装置の長手方向に弾性変形可能な弾性固定具を、一端が長さ測定装置に固定され、他端が被測定物に固定される、板金製曲りはり42、44を含む構成とした。 (もっと読む)


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