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Fターム[2F070CC06]の内容

測定値の記録 (1,778) | 信号取込・分配 (489) | 複数の変量に関するもの (239) | 時系列的に扱うもの (100)

Fターム[2F070CC06]に分類される特許

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【課題】構成を簡略化でき、幅広い範囲の磁界強度に対応可能な磁界センサー、記録装置及び測定システムを提供すること。
【解決手段】電磁波により電磁誘導タグとの間で情報を送受信する送受信装置の磁界強度を検出する磁界センサー6であって、磁界強度に応じた誘導電流を電磁誘導により生じさせるアンテナ61と、当該アンテナ61により生じた誘導電流を出力する出力部62と、を有する。これらのうち、アンテナ61には、電磁誘導タグが有する送受信用アンテナと同一の受信周波数が設定され、当該アンテナ61は、交換可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】時計の時刻の不連続による時系列データにおける値の記録時刻のずれを修正する。
【解決手段】時刻補正システム1は、値の時系列データを、各値の記録時刻を示す情報とともに取得するデータ取得部2と、時系列データにおいて、不連続データが含まれているか否かを判断する判断部3と、不連続データより後に記録された値の記録時刻を、前記測定装置の時計が指す時刻と、基準となる時計が指す時刻との差に基づいて補正する補正部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御演算が正常に行われたかを正確に効率よく検証することができるデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置を提供する。
【解決手段】収集データの制御演算に影響を与える制御演算因子を、収集データと関連づけてデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置に保存する。制御演算の結果を反映した演算結果データを集めた収集データだけでなく、その制御演算の結果に影響を与える制御演算因子を収集データと関連づけて保存しているので、収集データから制御演算が正常に行われたかを検証する時、検証しようとする収集データにどの制御演算因子を用いたかを確認することが正確且つ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】時間的要因によって電気的特性が変化する入力信号に発生する事象を正確に検出して記録する。
【解決手段】現在の日時を示す日時データDtを出力する時計部4と、日時に関する記録条件に対応させられてしきい値Wthが複数記憶される記憶部6とを備え、処理部8は、有効電力Wを測定する都度、時計部4から日時データDtを取得する時刻取得処理と、複数の記録条件のうちの時刻取得処理で取得した日時データDtで示される日時に関する記録条件を有効記録条件として特定する記録条件特定処理とを実行すると共に、測定した有効電力Wをしきい値Wthと比較することによって交流信号S1に関する事象の発生開始および発生停止を検出して、発生開始および発生停止のうちの検出した一方の発生状態を記憶部6に記録する発生状態記録処理を、記録条件特定処理で特定した有効記録条件に対応するしきい値Wthを用いて実行する。 (もっと読む)


【課題】正確な信号波形を表示または印刷可能なデータを短時間で確実に記録する。
【解決手段】入力信号を信号処理する信号処理部と、処理後信号をA/D変換するA/D変換部と、指定された処理条件に従って入力信号を信号処理させると共にA/D変換部によってA/D変換されたデジタル信号のサンプリング値をデータ記録部に時系列に順次記録させる波形記録処理10を実行する制御部とを備え、制御部は、記録処理10の実行中に新たな処理条件が指定されたときに(ステップ14)、新たな処理条件に従って入力信号を信号処理させると共に、新たな処理条件が指定されたことを特定可能な第1の情報(値が「1」の変更フラグ)を、新たな処理条件に従って信号処理された最初のサンプリング値に対応付けて記録させ(ステップ16)、かつ、新たな処理条件の内容を特定可能な第2の情報(設定情報)を第1の情報に対応付けて記録させる(ステップ17)。 (もっと読む)


【課題】測定対象信号を適切なサンプリング周期で記録させる。
【解決手段】測定対象信号S1を基準サンプリング周期Tsでサンプリングして基準波形データDwsを出力するA/D変換部2と、基準波形データDwsのうちから記録サンプリング周期(サンプリングクロックSck1)に同期して入力される基準波形データDwsを記録波形データDwmとして記憶部5に記録させる処理部3とを備え、処理部3は、記録サンプリング周期以上の長さの比較周期(比較クロックSck2)毎に、比較周期に含まれる基準波形データDwsの最大値Dmax1と最小値Dmin1との基準波形差分値Ddif1を検出し、比較周期に含まれる記録波形データDwmの最大値Dmax2と最小値Dmin2との記録波形差分値Ddif2を検出し、基準波形差分値Ddif1を記録波形差分値Ddif2で除算した除算値Ddivが閾値を超えるときに報知処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】計測データを集計するためのパラメータを、過去および未来を含む任意のタイミングについて設定することができるデータロガーシステムを得る。
【解決手段】計測されたプロセスデータを所定の周期で収集する計測データ収集部11と、計測データ収集部11で収集された計測データを、時系列に保存する計測データ保存DB12と、計測データを集計するためのパラメータと、パラメータを有効にする期間を示す時系列情報とを併せて設定するパラメータ設定部13と、パラメータに時系列情報を付加して保存するパラメータ保存DB14と、計測データ保存DB14に保存された計測データを、パラメータ保存DB14に保存され、当該計測データの時系列に該当するパラメータに従って集計するデータ集計部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサーをプレヒートする際の電力消費をさらに低減できる測定装置を提供する。
【解決手段】センサー5を、センサー5により測定されたデータを処理する機能を含むデータロガー50に接続する接続モジュール10であって、センサー5が着脱される第1の端子15cと、センサー5の専用電源となる電池6が着脱される第2の端子15dと、データロガー50の側から操作される第1のスイッチング素子21であって、第1の端子15cと第2の端子15dとの接続をオンオフする第1のスイッチング素子21とを有する接続モジュール10を提供する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、必要な測定結果を取得し得る測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象体についての電気的パラメータを測定する測定処理を実行する測定部3と、測定処理の測定結果情報D2を記録する記録部6と、記録部6を制御して測定結果情報D2の記録を開始させる記録開始処理および記録部6を制御して測定結果情報D2の記録を停止させる記録停止処理を実行する制御部7とを備えた測定装置1であって、制御部7は、「予め規定された条件」を満たす測位情報D1がGPSレシーバ2から出力されたときに、記録開始処理および記録停止処理のうちの「予め規定された条件」に対応付けられた少なくとも一方を実行する。 (もっと読む)


【課題】環境の物理現象を計測するアクティブ型のセンサー装置において、回路規模等を増加させることなく、計測現場でセンサー装置の電源を投入する際の計時回路の時刻合わせを不要とする。
【解決手段】このセンサー装置は、環境の物理現象を計測して計測データを生成するためのセンサー回路と、時刻を計測して計時データを生成する計時回路と、少なくとも計測データを記憶する記憶回路と、電源が供給されたときに、計時回路に所定の初期時刻を設定し、その後、計時データに基づく所定の動作パターンに従ってセンサー回路を動作させ、及び/又は、計測データを計時データに対応付けて記憶回路に記憶させる制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】新たなマンマシンインタフェースを設けることなく、運行情報と共に記録される温度情報を車両の運行中に活用できるようにすること。
【解決手段】切替スイッチ14の操作により通常機能から印刷設定機能に機能を切り替えると、通常機能では荷室130の実車/空車の状態切替、走行路の一般道/高速道の設定切替、及び、走行路の一般道/専用道の設定切替の際にそれぞれに操作される、実/空スイッチ15、高速スイッチ16、及び、専用道スイッチ17を、プリンタ50に出力する温度情報の対象の指定入力に使用できるようにした。そして、温度情報の対象指定入力に各スイッチ15,16,17を使用した際の指定入力内容を、通常機能時に各スイッチ14,15,16,17の操作内容を表示するディスプレイ12に、印刷設定機能時の各スイッチ15,16,17の操作内容を表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】周期的にデータを収集する構成を備えた記録計において、タイマを設けることなく、簡易に移動平均値を一定の信頼性をもって記録できる記録計を提供すること。
【解決手段】記録計1は、所定の周期で流入海水温センサ110、流出海水温センサ120、pHセンサ130及び残留塩素センサ140から複数種類の入力信号を取り込み、複数種類のデータに変換する処理を行う第1入力処理部11、第2入力処理部12、第3入力処理部13及び第4入力処理部14と、所定種類のデータに基づき所定の周期で演算値を算出する演算部20と、複数種類のデータ及び演算値をそれぞれ記録する記録部30と、を備え、演算部20は、所定の周期で算出した演算値を所定数記憶する演算記憶部22を有し、演算記憶部22に記憶された所定数の演算値の合計を所定数で除算することで移動平均値を算出し、記録部30は、移動平均値を記録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録ペンのアップダウン動作を自動化できるとともに、ペン先を緩やかに記録紙に着地させることができる記録計を提供すること。
【解決手段】記録ペンが取り付けられたキャリッジをサーボ機構を用いて測定信号の値の大きさに応じて移動させるように構成された複数のペン駆動ユニットが積層され、プラテンの外周の一部に巻きつけられている記録紙に記録ペンをダウンさせて記録を行う記録計において、
前記積層されたペン駆動ユニットの一つを用い、そのキャリッジの移動に連動して前記積層された他のペン駆動ユニットの記録ペンをアップダウンさせる記録ペンアップダウン機構を構成したことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 対象物が適正外環境に置かれた時間についての信頼性の高い算出が可能なデータロガーを提供する。
【解決手段】 本発明のデータロガーは、計測対象を所定のタイミングで計測することにより取得される計測値と閾値とを比較し、比較結果として比較データを出力する閾値比較手段と、計測値の計測時の一つ前の計測時の比較データである前回比較データを記憶する前回比較データ記憶手段と、比較データと前回比較データの組み合わせに応じた適正外時間を算出するための実行要求を発生し、比較データを前回比較データとして前回比較データ記憶手段の記憶内容を更新する制御手段と、実行要求に基づいて計測対象が適正外の環境に置かれていた時間である適正外時間の合計を算出する適正外時間計算手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】マスタ測定器が通信回線のデータ伝送速度よりも高速で測定データを取り込んでも、測定データを取りこぼすことなく正しい波形表示が行える多チャネル測定システムを提供することにある。
【解決手段】通信回線を介して複数の測定器が接続され、これら測定器のいずれか1台をマスタとし他をスレーブとしてこれらマスタおよびスレーブのA/D変換器でデジタル化された全測定データをメモリ制御回路で制御されるマスタのデータメモリに取り込むように構成された多チャネル測定システムにおいて、
前記マスタに、前記通信回線を介して前記スレーブから伝送される測定データを保持するレジスタを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】データ収集先から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時の情報を確実に収集できるデータ収集装置を実現する。
【解決手段】データ収集装置1は、トリガ条件が成立する前段階を先行計測条件とし、運用指令装置3からの運用指令情報をモニタし、モニタの結果、先行計測条件が成立していると判断した際に、制御機器2にモータ21に対するセンサ値のバッファリングを指示し、トリガ条件が成立していると判断した際にバッファリングしているセンサ値を送信するよう制御機器2に指示する。これにより、制御機器2から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時のセンサ値を確実に収集できる。 (もっと読む)


【課題】 蓄積された大量の時系列データから、所望の時系列データパターンを有するデータを高速に検索する。
【解決手段】 データ処理装置が、受信したデータの特徴を示す情報である特徴情報を生成し、前記特徴情報を、接続するストレージ装置中に保持された前記データと関連付けて前記ストレージ装置に記録し、前記ストレージ装置に保持された前記特徴情報に基づいて、前記ストレージ装置に保持された前記データに関する検索を行う。また、前記データ処理装置は、複数の前記特徴情報に基づいて新たに特徴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】車両情報が流通していない期間においてもダイアグ情報を記録することができるとともに、レコード全長を短縮することができる車両情報記録装置を、提供する。
【解決手段】CANドライバ37は、CAN上に送出された車両情報を受信する。ダイアグ情報取得モジュール39は、ダイアグレコードECU1自体の動作が正常であるかどうかを監視してダイアグ情報を生成する。時刻情報作成モジュール35は、時刻情報Aを毎秒生成するとともに、当該時刻情報Aの生成タイミングからの時間差を1/100秒単位で表す時刻
情報Bを生成する。ダイアグレコードモジュール44は、時刻情報作成モジュール35が時刻情報Aを生成する毎に、当該時刻情報A及びその時点で生成されたダイアグ情報を含む第1種のレコードをメモリマネージャ34に渡し、当該車両情報及びその時点で生成された時刻情報Bを含む第2種のレコードをメモリマネージャ34に渡す。 (もっと読む)


【課題】イグニッションオフ、アクセサリオフ時の暗電流の低減を図った運行記録計を提供する。
【解決手段】CPUが、車両の運行中にイグニッションオフ又はアクセサリーオフを検出すると、記録紙10を回転させる回転テーブル52aを駆動する時計モータを停止させる。しかも、CPUが、時計モータの回転が停止されると時間カウントを開始し、そして、この時計モータの停止中にイグニッションオン又はアクセサリーオンを検出すると、時計モータを制御して時間カウントに応じた時間だけ記録紙10を通常速度より速い高速度で回転させた後、通常速度で回転させて記録針2A、2B、2Cによって記録紙10上に走行情報の記録を行う。 (もっと読む)


【課題】高速大容量の通信が可能な通信インフラが備わっていない配電系統においても事故時の電圧、電流の波形データの収集を支障なく行い得るようにする。
【解決手段】事故が検出された時刻より一定時間前の時刻から事故が検出された時刻までの間に計測された零相電圧及び零相電流の波形データを、その波形データが検出された時刻を特定するための時刻情報とともに記憶して保存しておく事故時波形データ記憶部605を各開閉器子局6に設けておき、親局9から要求があったときに各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されている波形データを親局9に送信させる。各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されたデータ量が設定された基準データ量に達したときには、事故時波形データ記憶部605に記憶されているデータを親局に送信した後にその記憶内容をクリアする。 (もっと読む)


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