説明

Fターム[2F070CC08]の内容

測定値の記録 (1,778) | 信号取込・分配 (489) | 信号の変動量とサンプリング周期の相関 (25)

Fターム[2F070CC08]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】測定対象信号を適切なサンプリング周期で記録させる。
【解決手段】測定対象信号S1を基準サンプリング周期Tsでサンプリングして基準波形データDwsを出力するA/D変換部2と、基準波形データDwsのうちから記録サンプリング周期(サンプリングクロックSck1)に同期して入力される基準波形データDwsを記録波形データDwmとして記憶部5に記録させる処理部3とを備え、処理部3は、記録サンプリング周期以上の長さの比較周期(比較クロックSck2)毎に、比較周期に含まれる基準波形データDwsの最大値Dmax1と最小値Dmin1との基準波形差分値Ddif1を検出し、比較周期に含まれる記録波形データDwmの最大値Dmax2と最小値Dmin2との記録波形差分値Ddif2を検出し、基準波形差分値Ddif1を記録波形差分値Ddif2で除算した除算値Ddivが閾値を超えるときに報知処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、必要な測定結果を取得し得る測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象体についての電気的パラメータを測定する測定処理を実行する測定部3と、測定処理の測定結果情報D2を記録する記録部6と、記録部6を制御して測定結果情報D2の記録を開始させる記録開始処理および記録部6を制御して測定結果情報D2の記録を停止させる記録停止処理を実行する制御部7とを備えた測定装置1であって、制御部7は、「予め規定された条件」を満たす測位情報D1がGPSレシーバ2から出力されたときに、記録開始処理および記録停止処理のうちの「予め規定された条件」に対応付けられた少なくとも一方を実行する。 (もっと読む)


【課題】紙送りに使用される外部パルスを使用してサンプリングしても測定値を記録することができるペーパレスレコーダを提供する。
【解決手段】制御部12が、外部入力パルスの数を積算して測定周期毎に検出し、検出した外部入力パルスが予め設定された分周回数に到達した時点でデジタル値を記憶して表示部17の描画位置に変換してトレンド波形をスクロール表示する。
このとき、制御部12は、予め設定される外部入力パルスの1パルスあたりの物理量を単位に表示区画を設定して表示する。 (もっと読む)


【課題】車両情報が流通していない期間においてもダイアグ情報を記録することができるとともに、レコード全長を短縮することができる車両情報記録装置を、提供する。
【解決手段】CANドライバ37は、CAN上に送出された車両情報を受信する。ダイアグ情報取得モジュール39は、ダイアグレコードECU1自体の動作が正常であるかどうかを監視してダイアグ情報を生成する。時刻情報作成モジュール35は、時刻情報Aを毎秒生成するとともに、当該時刻情報Aの生成タイミングからの時間差を1/100秒単位で表す時刻
情報Bを生成する。ダイアグレコードモジュール44は、時刻情報作成モジュール35が時刻情報Aを生成する毎に、当該時刻情報A及びその時点で生成されたダイアグ情報を含む第1種のレコードをメモリマネージャ34に渡し、当該車両情報及びその時点で生成された時刻情報Bを含む第2種のレコードをメモリマネージャ34に渡す。 (もっと読む)


【課題】限られたメモリ容量を有効に活用し、異常発生時前後の装置状態と試験状態等を示すログデータを極めて効率的に記録することが可能な試験装置と試験装置のログデータ記録方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のユニットから構成されて、各ユニットの状態と各ユニット間の通信の状態とを常時監視しつつ、試料に対する試験プログラムが遂行される試験装置において、各ユニットの状態と各ユニット間の通信の状態とのすくなくともいずれか一方が状態変化した場合に、そのログデータをメモリに記録する試験装置とする。 (もっと読む)


【課題】異常発生時等所望のトリガ前後の装置状態等を示すログデータを、スポット的に精緻な時間間隔で記録することが可能な試験装置と試験装置のログデータ記録方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】試料に対して充電試験または放電試験を遂行する試験装置において、一定のサンプリングタイムで取得した状態情報が予め設定された閾値を超えない場合に、最も古いデータに対して状態情報を順次上書きしてループ記録する第一メモリと、状態情報が予め設定された閾値を超えた場合に、状態情報を順次記録する第二メモリとを備える試験装置とする。 (もっと読む)


【課題】モーションレコーダにより記録されたデータを表示部に表示するために要する時間を短縮するデータ処理方法、データ処理装置、データ表示方法、データ表示装置、データ処理システム、クライアント装置を提供する。
【解決手段】設定された時間範囲と表示精度とから、特定データの読出し間隔を決定する読出し間隔決定ステップと、読出し間隔決定ステップで決定された読出し間隔で特定データを読み出す読出しステップと、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】 精度の高いクロックを不要とし、積算処理を容易化した、アナログ積算処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 アナログ積算処理装置(GSA)10は、プロセス機器20から通信により収集される計測値にタイムスタンプを付与してメモリに蓄積するデータ収集部102と、データ収集部102による計測値の収集とは非同期に実行され、付与されたタイムスタンプに基づき、直前に収集した計測値との時間差あたりの通過量を直前の積算値に加算する積算演算を行う演算部108と、を含み構成される。 (もっと読む)


【課題】確実にかつ的確に必要な状況データのみを取得できるようにし、メモリの効率的な利用や状況データの事後分析の容易化等に寄与できる車両搭載型ドライビングレコーダを提供する。
【解決手段】車両の挙動や周囲状況、操作状況等を示すデータである状況データを受信し、その状況データをメモリの所定領域に設定したテンポラリデータ格納部802に一時的に格納する状況データ受信部801と、車両に作用する加速度を検知し、その加速度を示す加速度データを前記状況データの1つとして出力する加速度センサと、前記加速度のピーク値及びその時間積分値に関する値を算出し、それら各算出値の少なくとも一方が予め定めた基準値を超える場合に、前記加速度が作用した前後一定期間に亘る一部又は全部の状況データを、前記テンポラリデータ格納部802から状況データ格納部803に移送するデータ管理部804とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 計測器を設置した後の保守・点検・修理の際に、トラブルシューティング作業時にサービス技術員に対して原因究明のサポートを行うことのできる計測器におけるメンテナンスエキスパートシステムを提供すること。
【解決手段】 被測定物を測定する計測器を、複数の内部タイマカウンタを備え、各種センサから検出値に基づいて被測定物の計測値を演算する機能を有するCPU9と,CPU9に電源を供給する電源回路3と、被測定物の状態を検出する検出器4と,各種センサーからの検出入力データ及び演算して求めた被測定物の状態を表示する表示部5と,経過時間を計測するリアルタイムクロックIC(RTC)11と,CPU9に入力されるデータを格納するEEPROM12と,前記各種センサからの入力値を格納し、各種センサからの入力値に基づいてCPU9において演算した演算結果を格納するFeRAM13とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】所望の期間に亘って記録条件を満たす測定データを記録し得る測定データ記録装置を提供する。
【解決手段】測定値(入力信号の電気的パラメータ)が予め設定された下限値を下まわったとの第1の記録条件が設定されている状態において第1の記録条件を満たす測定データの測定部からの出力回数が第1の設定時間内に第1の設定回数を超えたときに(ステップ30)、予め設定された第1の変更量だけ低い値となるように下限値を変更すると共に(ステップ31)、測定値が予め設定された上限値を超えたとの第2の記録条件が設定されている状態において第2の記録条件を満たす測定データの測定部からの出力回数が第2の設定時間内に第2の設定回数を超えたときに(ステップ30)、予め設定された第2の変更量だけ高い値となるように上限値を変更する(ステップ31)。 (もっと読む)


【課題】少ない記録容量で、必要な車両情報を効率よく記録することができる車両用情報記録装置を提供する。
【解決手段】記録制御部8は、揮発性メモリ6に記録されている各種車両情報を、車両の衝突が判定されていない通常走行後にイグニッションスイッチ20がオフされたときと、車両の衝突が判定されたときとで異なる形式で抽出し、抽出した車両情報を選択的に不揮発性メモリ7に記録する。これにより、大容量の不揮発性メモリ7を用いることなく、必要な車両情報を効率よく記録することができる。 (もっと読む)


【課題】通信速度が上げられない場合であっても、運転情報記録装置から運転情報評価装置へのデータ通信が容易に行える運転情報評価システムを提供する。
【解決手段】撮像手段32によって撮像された画像データを常時記憶する常時画像データ記憶手段38、トリガー発生時の前後所定時間の画像データを記憶するトリガー時画像データ記憶手段86、運転状況データを記憶する運転状況データ記憶手段39、並びに各記憶手段内に記憶されている各データを無線で送信可能な第1の無線通信手段35を有する運転情報記録装置30と、運転情報記録装置30から、各データを無線によって受信する第2の無線通信手段53を有する運転情報評価装置50とを具備する運転情報評価システムであって、運転情報記録装置30は、運転情報評価装置50からの動画データ要求信号を受信しない限り、画像データのうち動画データを送信しないように制御する通信制御手段87を有する。 (もっと読む)


【課題】メモリリソースの消費量及びメモリアクセスに関する消費電力を低減する。
【解決手段】被測流体の流速を計測する流量計と、前記流量計により計測される所定時間毎の流量パルスから検出される少なくとも1つの異常を受信し記憶手段に記憶する計測量受信装置と、前記計測量受信装置と通信ネットワークにより接続される管理装置とからなる計測管理システムにおいて、前記流量計により検出される異常の種類に基づいて、予め設定されるバイト数に含まれるビットの所定の位置にフラグをセットし、所定の時間情報と共にログデータとして前記記憶手段に記憶させる制御手段と、前記記憶手段に記憶されたログデータのうち所定のログデータを前記通信ネットワークにより前記管理装置に送信する送信手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
測定モジュール毎に任意のサンプリング周波数が設定可能な計測システムにおいて、測定モジュールに設定したサンプリング周波数でデータの取りこぼしを無くす。
【解決手段】
計測システムは、通信ネット11cを介して遠隔地に設けた供試体と計測・制御室内に設けた制御手段8とを接続する。供試体側にはこの供試体の温度,ひずみ,加速度の少なくともいずれかを測定するセンサ1が接続される測定モジュール12〜17を複数個有するモジュール型計測器9a,9bを配置する。制御手段はパーソナルコンピュータとこのパーソナルコンピュータに付設する記憶手段とを有する。パーソナルコンピュータは、モジュール型計測器9a,9bに設けたブロックバッファへの計測データの格納時間と、ブロックバッファからパーソナルコンピュータに付設した記憶手段への計測データの格納時間との比を演算して計測データの格納漏れの有無を表示する表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】必要なデータを記録することができ、かつ、容量の小さいメモリを利用することが可能なデータ記録装置を提供する。
【解決手段】データ記録装置は、破壊読出し方式でデータの読み出しを行う一次記憶装置10と、時系列に受け取った複数の測定データを一次記憶装置に書き込む処理を行う書き込み制御部30と、測定データを保存するための二次記憶装置20と、測定データの値が所定の条件を満たしているか否かを判断する判断部40と、所与の測定データD1の値が所定の条件を満たしている場合に、所与の測定データよりも前に取得されて一次記憶装置に書き込まれている測定データのうち所与の測定データの直近に取得された1個又は複数個の測定データD2を、複数回に分けて二次記憶装置に転送する処理を行うデータ転送処理部50と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 車両の状態を記録する運転記録装置の提供により運転技術の評価や事故時の状況分析等に寄与することを課題とする。
【解決手段】 車両の動作状態を検出して信号を出力する動作状態検出手段と、前記動作状態検出手段の出力する信号を走行データとして記録媒体に記録する記録手段とからなる運転記録装置に於いて、前記記録媒体に記録された複数の走行データに所定の変動量が発生したことを検知すると、該検知の数に応じた警告を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料試験の計測データを適切なサンプリング間隔で採取する。
【解決手段】データ処理装置200でサンプリング周期とデータ変化量のしきい値を設定し、試験機本体100へ送信する。試験機本体100は、設定されたサンプリング周期でデータを採取すると共に、前回採取されたデータからのデータ変化量が設定されたしきい値を超えたときには、設定されたサンプリング周期に関わらずデータを採取する。採取されたデータは試験機本体100からデータ処理装置200に伝送される。 (もっと読む)


本発明の実施例は、複数の領域マーカ用の方法、システム及び装置を具えている。 (もっと読む)


【課題】衝撃の小さな又は大きな事故、事故に至ることなく危険にさらされた状況及び通常の運転状況も含めた画像データを連続的に記録できる自動車用ドライブレコーダを提供する。
【解決手段】搭載したCCDカメラ1f,1rにより連続的に自動車周辺を撮像し、運転状況の異常を検知する検知信号に応答して、その前後の画像データを運転状況に関連した付加情報と共に記録メモリに運転記録データとして記録するために、異常検知センサとして自動車周辺の磁気を検知する磁気センサ2f,2rと、その検知信号レベルが所定の変化率以上で変化するのを検出して車両が異常接近したと判断する車両接近判断手段26と、異常接近の判断に応答して記録メモリ15に記録する画像データのフレームレートを通常の低フレームレートから相対的に高速の高フレームレートに所定時間切換えるフレームレート切換手段23とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 25