説明

Fターム[2F070CC11]の内容

測定値の記録 (1,778) | 信号取込・分配 (489) | メモリに一旦蓄積するもの (156)

Fターム[2F070CC11]に分類される特許

1 - 20 / 156


【課題】様々なセンシング結果を記録できる記録装置及びセンシングシステムを提供すること。
【解決手段】記録装置4は、それぞれ異なる種別のパラメーターをセンシングする複数のセンサーSN(SN1〜SN5)から選択された1つのセンサーが挿抜可能な端子部43と、端子部43に接続されたセンサーSNによるセンシング結果を取得する結果取得部と、結果取得部により取得されたセンシング結果を記憶する記憶部48と、センシング結果を外部に送信する送信部(送受信部47)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化でき、幅広い範囲の磁界強度に対応可能な磁界センサー、記録装置及び測定システムを提供すること。
【解決手段】電磁波により電磁誘導タグとの間で情報を送受信する送受信装置の磁界強度を検出する磁界センサー6であって、磁界強度に応じた誘導電流を電磁誘導により生じさせるアンテナ61と、当該アンテナ61により生じた誘導電流を出力する出力部62と、を有する。これらのうち、アンテナ61には、電磁誘導タグが有する送受信用アンテナと同一の受信周波数が設定され、当該アンテナ61は、交換可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】正確な信号波形を表示または印刷可能なデータを短時間で確実に記録する。
【解決手段】入力信号を信号処理する信号処理部と、処理後信号をA/D変換するA/D変換部と、指定された処理条件に従って入力信号を信号処理させると共にA/D変換部によってA/D変換されたデジタル信号のサンプリング値をデータ記録部に時系列に順次記録させる波形記録処理10を実行する制御部とを備え、制御部は、記録処理10の実行中に新たな処理条件が指定されたときに(ステップ14)、新たな処理条件に従って入力信号を信号処理させると共に、新たな処理条件が指定されたことを特定可能な第1の情報(値が「1」の変更フラグ)を、新たな処理条件に従って信号処理された最初のサンプリング値に対応付けて記録させ(ステップ16)、かつ、新たな処理条件の内容を特定可能な第2の情報(設定情報)を第1の情報に対応付けて記録させる(ステップ17)。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量の低減化が図れる温度履歴データ作成・保存装置を提供する。
【解決手段】温度履歴データ作成・保存部22は、温度センサ8によって検出される温度Tを5分毎に取り込み、不揮発性メモリ20内の第1領域E1内に順次記憶させる。温度履歴データ作成・保存部22は、1時間分の温度データTiの累積値を、16段階のレベル値αのうちのいずれかに変換して、第2領域E1内に記憶させる。温度履歴データ作成・保存部22は、1日分のレベル値αjの平均値を、該当する日の1日単位のレベル値βとして算出し、第3領域E3に記憶させる。温度履歴データ作成・保存部22は、1ケ月分のレベル値βkの平均値を、該当する月の1ケ月単位のレベル値γとして算出し、第4領域E4に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、必要な測定結果を取得し得る測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象体についての電気的パラメータを測定する測定処理を実行する測定部3と、測定処理の測定結果情報D2を記録する記録部6と、記録部6を制御して測定結果情報D2の記録を開始させる記録開始処理および記録部6を制御して測定結果情報D2の記録を停止させる記録停止処理を実行する制御部7とを備えた測定装置1であって、制御部7は、「予め規定された条件」を満たす測位情報D1がGPSレシーバ2から出力されたときに、記録開始処理および記録停止処理のうちの「予め規定された条件」に対応付けられた少なくとも一方を実行する。 (もっと読む)


【課題】電池がなくても、又は電池を小型かつ軽量にしても、ノイズの影響を受けることなくデータ収録ができるようにする。
【解決手段】アナログ量で計測された計測データをデジタル信号に変換して変換データを出力するA/D変換器、変換データを格納するためのメモリ、及び変換データのメモリへの格納処理を行うCPUを含むデータ収録装置12と、電磁誘導により非接触で外部から電力を受電する受電装置16と、電磁誘導により受電装置16へ電力を送電する送電装置30とを備えたデータ収録システムにおいて、CPUによって変換データのメモリへの格納処理を行うときに、送電装置30による送電を停止する。 (もっと読む)


【課題】センサからの計測信号を高速かつ正確にA/D変換を行うことができるデータ収集装置およびデータ収集方法、およびデータ収集装置を組み込んだ計測装置を提供する。
【解決手段】データ収集装置は、計測センサにおいて第1クロック信号に基づいて計測条件が順次周期的に切り替わることで得られる、前記計測条件に対応する計測信号が連なった一連の計測信号の入力を受け、第2クロック信号のタイミングでA/D変換を行い順次レジスタに重ね書きして一時記憶するA/D変換ユニットと、前記第1クロック信号に基づいて生成されるサンプリングパルスのタイミングで、レジスタに一時記憶した計測信号を読み出し、前記サンプリングパルスのパルス発生回数に応じて定まる格納位置に記憶するメモリと、を有する。計測装置は、例えば、計測センサとして用いるレーダと、上記データ収集装置とを含むレーダ装置である。 (もっと読む)


【課題】全体のコストを抑制し、かつ、重要度の高い情報を記録できる車両情報記録装置および車両を提供する。
【解決手段】車両情報記録装置20は、所定条件を満たすと、車両情報J1に付与された優先順位が基準順位以上であれば車両情報J1を車両情報記録装置20の不揮発性メモリ26に転送して記録し、優先順位が基準順位未満であれば車両情報J1を外部装置30の不揮発性メモリ26に転送して記録する車両情報記録手段25を有する。この構成によれば、全ての装置に不揮発性メモリ26を備える必要はないので、従来に比べて全体のコストを抑制することができる。また、基準順位以上の重要度が高い車両情報J1を不揮発性メモリ26に転送して記録するので、重要度の高い情報を確実に記録して保全を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】サンプリングデータを用いた物理量の測定処理を連続的に実行させる。
【解決手段】交流信号のサンプリングデータを記憶する記憶部と、交流信号の1周期が複数連続する単位処理区間U分のサンプリングデータを記憶部に記憶させる記憶処理部と、単位処理区間U分のサンプリングデータを用いて交流信号の物理量を測定する測定処理部とを備え、記憶部は、2つの第1記憶領域F1a,F1bを有して構成され、記憶処理部は、規定区間Tr毎に行われる同期処理を指示する同期信号S3の入力時点が含まれる単位処理区間U分のサンプリングデータをその単位処理区間Uが含まれる規定区間Trにおける他のサンプリングデータと共に第1記憶領域F1aに記憶させると共に入力時点が含まれる1周期を最初の1周期とする新たな単位処理区間U分のサンプリングデータを第1記憶領域F1bに記憶させる重複記憶処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】「予期せぬ挙動」に対応した挙動データのみの利用が可能なように記憶させることができるようにする。
【解決手段】記憶制御装置30は、取得した挙動データが「予期せぬ挙動」を示すものであるか否かを判断し、「予期せぬ挙動」であると判断したときにはその時点で不揮発性メモリ34に当該「予期せぬ挙動」を示す挙動データを記憶する。クルーズECU4は自身の制御に起因する挙動変化が有ったと判定したときには、当該判定結果をCAN2に送信し、さらに前記記憶制御装置30は、記憶した挙動データの内容とクルーズECU4から送信された判定結果の内容とが一致するか否かを判断し、一致すれば不揮発性メモリ34で記憶した前記挙動データを削除又は上書き許可する。 (もっと読む)


【課題】マスタ測定器が通信回線のデータ伝送速度よりも高速で測定データを取り込んでも、測定データを取りこぼすことなく正しい波形表示が行える多チャネル測定システムを提供することにある。
【解決手段】通信回線を介して複数の測定器が接続され、これら測定器のいずれか1台をマスタとし他をスレーブとしてこれらマスタおよびスレーブのA/D変換器でデジタル化された全測定データをメモリ制御回路で制御されるマスタのデータメモリに取り込むように構成された多チャネル測定システムにおいて、
前記マスタに、前記通信回線を介して前記スレーブから伝送される測定データを保持するレジスタを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】測定データの保存・読み出しを行なう測定データ管理装置において、保存した測定データを高速に読み出せるようにする。
【解決手段】測定データを、測定データ本体と測定データ個数を示す情報とを含んだブロック単位で、測定データファイルとして記憶装置に保存するファイル入出力部と、ブロックの測定データファイルにおける位置を示す位置情報と、そのブロックまでの測定データの累積数とを対応付けたインデックス情報を作成するインデクス情報管理部とを備えた測定データ管理装置。 (もっと読む)


【課題】データ収集先から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時の情報を確実に収集できるデータ収集装置を実現する。
【解決手段】データ収集装置1は、トリガ条件が成立する前段階を先行計測条件とし、運用指令装置3からの運用指令情報をモニタし、モニタの結果、先行計測条件が成立していると判断した際に、制御機器2にモータ21に対するセンサ値のバッファリングを指示し、トリガ条件が成立していると判断した際にバッファリングしているセンサ値を送信するよう制御機器2に指示する。これにより、制御機器2から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時のセンサ値を確実に収集できる。 (もっと読む)


【課題】 蓄積された大量の時系列データから、所望の時系列データパターンを有するデータを高速に検索する。
【解決手段】 データ処理装置が、受信したデータの特徴を示す情報である特徴情報を生成し、前記特徴情報を、接続するストレージ装置中に保持された前記データと関連付けて前記ストレージ装置に記録し、前記ストレージ装置に保持された前記特徴情報に基づいて、前記ストレージ装置に保持された前記データに関する検索を行う。また、前記データ処理装置は、複数の前記特徴情報に基づいて新たに特徴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】車両情報が流通していない期間においてもダイアグ情報を記録することができるとともに、レコード全長を短縮することができる車両情報記録装置を、提供する。
【解決手段】CANドライバ37は、CAN上に送出された車両情報を受信する。ダイアグ情報取得モジュール39は、ダイアグレコードECU1自体の動作が正常であるかどうかを監視してダイアグ情報を生成する。時刻情報作成モジュール35は、時刻情報Aを毎秒生成するとともに、当該時刻情報Aの生成タイミングからの時間差を1/100秒単位で表す時刻
情報Bを生成する。ダイアグレコードモジュール44は、時刻情報作成モジュール35が時刻情報Aを生成する毎に、当該時刻情報A及びその時点で生成されたダイアグ情報を含む第1種のレコードをメモリマネージャ34に渡し、当該車両情報及びその時点で生成された時刻情報Bを含む第2種のレコードをメモリマネージャ34に渡す。 (もっと読む)


【課題】海洋観測システムにおいて、観測データの回収や給電を容易に実行できるようにする。
【解決手段】海洋観測システムにおいてセンサに給電し、またセンサによる検出データを記録する電源及びデータ記録装置は、海底ケーブル(引き揚げケーブル)を接続した構成とする。引き揚げケーブルは、自由端側、例えば引き揚げコネクタ部分が洋上に達する長さのケーブルとされる。自由端側を洋上に引き揚げることで、海底の筐体内に記録されたデータの回収や給電を可能とする。 (もっと読む)


【課題】高速大容量の通信が可能な通信インフラが備わっていない配電系統においても事故時の電圧、電流の波形データの収集を支障なく行い得るようにする。
【解決手段】事故が検出された時刻より一定時間前の時刻から事故が検出された時刻までの間に計測された零相電圧及び零相電流の波形データを、その波形データが検出された時刻を特定するための時刻情報とともに記憶して保存しておく事故時波形データ記憶部605を各開閉器子局6に設けておき、親局9から要求があったときに各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されている波形データを親局9に送信させる。各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されたデータ量が設定された基準データ量に達したときには、事故時波形データ記憶部605に記憶されているデータを親局に送信した後にその記憶内容をクリアする。 (もっと読む)


【課題】 複数センサを用いたデータ収集を効率的に行えるようにする。
【解決手段】 データ収集制御装置1のセンサ構成制御部12は,センサ区域A内の位置が近接する複数のセンサ2を特定し,対応するデータ記憶部10から取り出した一定期間分データを比較する。両データの値が同一とみなす範囲内にある場合に,1つを代表センサ21とし,対応テーブル11の他方のセンサ22の位置に対応するデータ記憶部の値(10_2)を,代表センサ21のデータ記憶部10を示す値(10_1)に変更し,他方のセンサ22を停止させる。読出制御部13は,サービスプログラム31からセンサ22の位置を指定したデータ要求を受け付けると,対応テーブル11の該当する位置に対応付けられたデータ記憶部10_1からデータを読み出して返却する。 (もっと読む)


【課題】限られたメモリ容量を有効に活用し、異常発生時前後の装置状態と試験状態等を示すログデータを極めて効率的に記録することが可能な試験装置と試験装置のログデータ記録方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のユニットから構成されて、各ユニットの状態と各ユニット間の通信の状態とを常時監視しつつ、試料に対する試験プログラムが遂行される試験装置において、各ユニットの状態と各ユニット間の通信の状態とのすくなくともいずれか一方が状態変化した場合に、そのログデータをメモリに記録する試験装置とする。 (もっと読む)


【課題】異常発生時等所望のトリガ前後の装置状態等を示すログデータを、スポット的に精緻な時間間隔で記録することが可能な試験装置と試験装置のログデータ記録方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】試料に対して充電試験または放電試験を遂行する試験装置において、一定のサンプリングタイムで取得した状態情報が予め設定された閾値を超えない場合に、最も古いデータに対して状態情報を順次上書きしてループ記録する第一メモリと、状態情報が予め設定された閾値を超えた場合に、状態情報を順次記録する第二メモリとを備える試験装置とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 156