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Fターム[2F070FF12]の内容

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【課題】様々なセンシング結果を記録できる記録装置及びセンシングシステムを提供すること。
【解決手段】記録装置4は、それぞれ異なる種別のパラメーターをセンシングする複数のセンサーSN(SN1〜SN5)から選択された1つのセンサーが挿抜可能な端子部43と、端子部43に接続されたセンサーSNによるセンシング結果を取得する結果取得部と、結果取得部により取得されたセンシング結果を記憶する記憶部48と、センシング結果を外部に送信する送信部(送受信部47)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時計の時刻の不連続による時系列データにおける値の記録時刻のずれを修正する。
【解決手段】時刻補正システム1は、値の時系列データを、各値の記録時刻を示す情報とともに取得するデータ取得部2と、時系列データにおいて、不連続データが含まれているか否かを判断する判断部3と、不連続データより後に記録された値の記録時刻を、前記測定装置の時計が指す時刻と、基準となる時計が指す時刻との差に基づいて補正する補正部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御演算が正常に行われたかを正確に効率よく検証することができるデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置を提供する。
【解決手段】収集データの制御演算に影響を与える制御演算因子を、収集データと関連づけてデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置に保存する。制御演算の結果を反映した演算結果データを集めた収集データだけでなく、その制御演算の結果に影響を与える制御演算因子を収集データと関連づけて保存しているので、収集データから制御演算が正常に行われたかを検証する時、検証しようとする収集データにどの制御演算因子を用いたかを確認することが正確且つ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】時間的要因によって電気的特性が変化する入力信号に発生する事象を正確に検出して記録する。
【解決手段】現在の日時を示す日時データDtを出力する時計部4と、日時に関する記録条件に対応させられてしきい値Wthが複数記憶される記憶部6とを備え、処理部8は、有効電力Wを測定する都度、時計部4から日時データDtを取得する時刻取得処理と、複数の記録条件のうちの時刻取得処理で取得した日時データDtで示される日時に関する記録条件を有効記録条件として特定する記録条件特定処理とを実行すると共に、測定した有効電力Wをしきい値Wthと比較することによって交流信号S1に関する事象の発生開始および発生停止を検出して、発生開始および発生停止のうちの検出した一方の発生状態を記憶部6に記録する発生状態記録処理を、記録条件特定処理で特定した有効記録条件に対応するしきい値Wthを用いて実行する。 (もっと読む)


【課題】歪センサとRTCを搭載した小型、低価格で消費電力の少ないデータロガーを電気機器に搭載し、物流過程を含め電気機器に与えられたストレス情報を保持し利用する。
【解決手段】データロガーが有する歪センサが所定値以上のストレスを検出すると、RTCはストレスが与えられた時刻を保持する。最初のストレスを検出した際に検出動作を終了する。ユーザは搬入された電気機器のRTCが停止していた場合には、当該電気機器をメーカに返品する。メーカは返品された電気機器のRTCが示す時刻から、ストレスを与えた責任元を特定する。 (もっと読む)


【課題】計測データを集計するためのパラメータを、過去および未来を含む任意のタイミングについて設定することができるデータロガーシステムを得る。
【解決手段】計測されたプロセスデータを所定の周期で収集する計測データ収集部11と、計測データ収集部11で収集された計測データを、時系列に保存する計測データ保存DB12と、計測データを集計するためのパラメータと、パラメータを有効にする期間を示す時系列情報とを併せて設定するパラメータ設定部13と、パラメータに時系列情報を付加して保存するパラメータ保存DB14と、計測データ保存DB14に保存された計測データを、パラメータ保存DB14に保存され、当該計測データの時系列に該当するパラメータに従って集計するデータ集計部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサーをプレヒートする際の電力消費をさらに低減できる測定装置を提供する。
【解決手段】センサー5を、センサー5により測定されたデータを処理する機能を含むデータロガー50に接続する接続モジュール10であって、センサー5が着脱される第1の端子15cと、センサー5の専用電源となる電池6が着脱される第2の端子15dと、データロガー50の側から操作される第1のスイッチング素子21であって、第1の端子15cと第2の端子15dとの接続をオンオフする第1のスイッチング素子21とを有する接続モジュール10を提供する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量の低減化が図れる温度履歴データ作成・保存装置を提供する。
【解決手段】温度履歴データ作成・保存部22は、温度センサ8によって検出される温度Tを5分毎に取り込み、不揮発性メモリ20内の第1領域E1内に順次記憶させる。温度履歴データ作成・保存部22は、1時間分の温度データTiの累積値を、16段階のレベル値αのうちのいずれかに変換して、第2領域E1内に記憶させる。温度履歴データ作成・保存部22は、1日分のレベル値αjの平均値を、該当する日の1日単位のレベル値βとして算出し、第3領域E3に記憶させる。温度履歴データ作成・保存部22は、1ケ月分のレベル値βkの平均値を、該当する月の1ケ月単位のレベル値γとして算出し、第4領域E4に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 対象物が適正外環境に置かれた時間についての信頼性の高い算出が可能なデータロガーを提供する。
【解決手段】 本発明のデータロガーは、計測対象を所定のタイミングで計測することにより取得される計測値と閾値とを比較し、比較結果として比較データを出力する閾値比較手段と、計測値の計測時の一つ前の計測時の比較データである前回比較データを記憶する前回比較データ記憶手段と、比較データと前回比較データの組み合わせに応じた適正外時間を算出するための実行要求を発生し、比較データを前回比較データとして前回比較データ記憶手段の記憶内容を更新する制御手段と、実行要求に基づいて計測対象が適正外の環境に置かれていた時間である適正外時間の合計を算出する適正外時間計算手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】測定データの保存・読み出しを行なう測定データ管理装置において、保存した測定データを高速に読み出せるようにする。
【解決手段】測定データを、測定データ本体と測定データ個数を示す情報とを含んだブロック単位で、測定データファイルとして記憶装置に保存するファイル入出力部と、ブロックの測定データファイルにおける位置を示す位置情報と、そのブロックまでの測定データの累積数とを対応付けたインデックス情報を作成するインデクス情報管理部とを備えた測定データ管理装置。 (もっと読む)


【課題】マスタ測定器が通信回線のデータ伝送速度よりも高速で測定データを取り込んでも、測定データを取りこぼすことなく正しい波形表示が行える多チャネル測定システムを提供することにある。
【解決手段】通信回線を介して複数の測定器が接続され、これら測定器のいずれか1台をマスタとし他をスレーブとしてこれらマスタおよびスレーブのA/D変換器でデジタル化された全測定データをメモリ制御回路で制御されるマスタのデータメモリに取り込むように構成された多チャネル測定システムにおいて、
前記マスタに、前記通信回線を介して前記スレーブから伝送される測定データを保持するレジスタを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】データ収集先から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時の情報を確実に収集できるデータ収集装置を実現する。
【解決手段】データ収集装置1は、トリガ条件が成立する前段階を先行計測条件とし、運用指令装置3からの運用指令情報をモニタし、モニタの結果、先行計測条件が成立していると判断した際に、制御機器2にモータ21に対するセンサ値のバッファリングを指示し、トリガ条件が成立していると判断した際にバッファリングしているセンサ値を送信するよう制御機器2に指示する。これにより、制御機器2から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時のセンサ値を確実に収集できる。 (もっと読む)


【課題】高速大容量の通信が可能な通信インフラが備わっていない配電系統においても事故時の電圧、電流の波形データの収集を支障なく行い得るようにする。
【解決手段】事故が検出された時刻より一定時間前の時刻から事故が検出された時刻までの間に計測された零相電圧及び零相電流の波形データを、その波形データが検出された時刻を特定するための時刻情報とともに記憶して保存しておく事故時波形データ記憶部605を各開閉器子局6に設けておき、親局9から要求があったときに各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されている波形データを親局9に送信させる。各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されたデータ量が設定された基準データ量に達したときには、事故時波形データ記憶部605に記憶されているデータを親局に送信した後にその記憶内容をクリアする。 (もっと読む)


【課題】収集されるデータの量が記録装置の容量を超える場合であっても、出来るだけ時期的な偏りを生じずに、データ収集が可能となるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】基準時間をT倍した間隔ごとにデータを取得し、該データを記録装置へ逐次記録させることにより、該データの収集を行うデータ収集装置であって、T=t1とした前記間隔ごとの前記収集を行っている際に、前記記録装置において、新たな前記データを記録させる記録可能領域が不足するとき、前記Tの値を増加させるとともに、該増加の後に取得された前記データが、該増加の前に取得された該データに上書きされるようにすることで、前記記録可能領域を確保し、前記上書きは、前記増加の前に取得された前記データのうち、T=t2(t2>t1とする)とした前記間隔ごとのデータを残すように、実行されるデータ収集装置とする。 (もっと読む)


【課題】限られたメモリ容量を有効に活用し、異常発生時前後の装置状態と試験状態等を示すログデータを極めて効率的に記録することが可能な試験装置と試験装置のログデータ記録方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のユニットから構成されて、各ユニットの状態と各ユニット間の通信の状態とを常時監視しつつ、試料に対する試験プログラムが遂行される試験装置において、各ユニットの状態と各ユニット間の通信の状態とのすくなくともいずれか一方が状態変化した場合に、そのログデータをメモリに記録する試験装置とする。 (もっと読む)


【課題】異常発生時等所望のトリガ前後の装置状態等を示すログデータを、スポット的に精緻な時間間隔で記録することが可能な試験装置と試験装置のログデータ記録方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】試料に対して充電試験または放電試験を遂行する試験装置において、一定のサンプリングタイムで取得した状態情報が予め設定された閾値を超えない場合に、最も古いデータに対して状態情報を順次上書きしてループ記録する第一メモリと、状態情報が予め設定された閾値を超えた場合に、状態情報を順次記録する第二メモリとを備える試験装置とする。 (もっと読む)


【課題】実験用河川での破堤試験において計測装置を使用する際、破堤時のデータを探す作業が能率的でありデータ解析を容易なものとする。また更なる低消費電力化とメモリ使用量を節減する。
【解決手段】河川に設けた堤防を人工的に破堤させその破堤過程を記録するための試験用堤防における計測方法であって、3次元の加速度を計測し記録する防水型の計測装置を多数個用意し、この計測装置を堤防内に3次元的に配列して埋設し、この堤防を人工的に破堤させ、各計測装置の埋設点における土砂の移動状況データを記録し、流出した計測装置を回収し、これらデータを並列的に解析して堤防の破堤過程を計測し、前記計測装置は、3次元の加速度データを一時保管メモリに蓄積する工程と、この一時保管メモリのデータを日単位で記録用メモリに転送する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】確実にかつ的確に必要な状況データのみを取得できるようにし、メモリの効率的な利用や状況データの事後分析の容易化等に寄与できる車両搭載型ドライビングレコーダを提供する。
【解決手段】車両の挙動や周囲状況、操作状況等を示すデータである状況データを受信し、その状況データをメモリの所定領域に設定したテンポラリデータ格納部802に一時的に格納する状況データ受信部801と、車両に作用する加速度を検知し、その加速度を示す加速度データを前記状況データの1つとして出力する加速度センサと、前記加速度のピーク値及びその時間積分値に関する値を算出し、それら各算出値の少なくとも一方が予め定めた基準値を超える場合に、前記加速度が作用した前後一定期間に亘る一部又は全部の状況データを、前記テンポラリデータ格納部802から状況データ格納部803に移送するデータ管理部804とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】機器試験システムに適した情報の記憶および管理を行えるようにする。
【解決手段】試験システム1は、試験対象装置18それぞれに対して、予め定められた手順に従って試験を行う複数の操作制御装置10と、試験対象装置18それぞれの試験に用いられる試験レシピと、その試験結果と、試験を行ったユーザなどの情報とを対応付けて記憶し、ユーザにより、試験対象装置18およびこれに対する試験結果を検索するための検索条件が入力されると、この検索条件に適合する情報を見つけ出し、見つけ出された情報を、ネットワーク記憶装置22などにバックアップする。 (もっと読む)


【課題】測定データの欠落を招くことなく、しかも、任意の時点において記録済みの測定データを取得し得る測定データ記録装置を提供する。
【解決手段】通信部7と、リムーバブルメモリMa(記録部)と、通信部7を制御して測定データDをパーソナルコンピュータPC(外部装置)に送信させるデータ送信処理およびリムーバブルメモリMaを制御して測定データDを記録させるデータ記録処理を実行する制御部8とを備えると共に、着脱自在なリムーバブルメモリMb(情報記録媒体)を装着可能な接続ポート6bを備え、制御部8は、予め規定されたコピー条件が満たされたときに、リムーバブルメモリMaから測定データDを読み出して接続ポート6bに装着されているリムーバブルメモリMbにコピーするデータコピー処理をデータ記録処理と共に実行する。 (もっと読む)


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