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Fターム[2F073AA02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠隔測定(テレメータ) (1,480) | 温度 (620)

Fターム[2F073AA02]に分類される特許

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【課題】 タイヤのローテーション時等に必要となる位置テーブルとセンサIDとの整合作業等を極めて容易に行える空気圧センサユニットと、この空気圧センサユニットを用いたタイヤ空気圧監視システムとを提供する。
【解決手段】 バルブキャップ44には、センサケーシング42に電力を供給するためのバッテリ44bと、センサIDを記録したICチップ44cとがモールドされている。また、バルブキャップ44には、第2導電環43cの環状接点43eに弾力的に接する第2端子44gがモールドされている。バルブキャップ44をタイヤバルブ41に取り付けると、第2導電環43cの環状接点43eに第2端子44gが弾力的に接し、ICチップ44cからセンサケーシング42内のCPU42dにセンサIDが伝達される。 (もっと読む)


【課題】設定器から送信機が送信するものと同じフレームコードで同じフレームデータを同じ周波数で擬似送信することにより受信側の動作確認を容易に可能とする。
【解決手段】
送信機4から受信機通信部5に車輪の状態情報である圧力値、温度値等を設定し、受信機本体部6を介して表示器7に車輪の状態情報を表示するタイヤ空気圧監視装置1において、タイヤ空気圧監視装置1に故障が発生したとき設定器28から直接送信機を介さずに受信機通信部5に無線で送信することで、送信機4と受信機6のどちらが故障しているかを切り分け、さらに、受信機の過去ログを参照することより詳細に故障箇所が特定でき、工場での動作試験の時間を短縮することができる。 (もっと読む)


空気入りタイヤの内側に取り付けるための遠隔測定ユニット(100)であって、タイヤ内の圧力および温度を測定するセンサ、および測定されたデータを離れた場所の車載表示装置に送信するRF送信機を備える、遠隔測定ユニット(100)を提供する。当該ユニット(100)は、タイヤの回転の際にアクチュエータ(136)に作用する外力に応じて圧電素子(114)を撓ませるよう、圧電素子(114)と接触するように構成されたアクチュエータ(136)でハウジング(112)内に支持される圧電素子(114)を有する。タイヤの各回転ごとに、圧電素子(114)の撓みにより電荷の周期パルスが発生する。当該ユニット(100)は、データの測定および送信時に、蓄電電荷の消費を制御するとともに、タイヤの回転速度に応じて該ユニット(100)からのデータの送信レートを変えるように構成されている制御手段を有する。
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【課題】 輸送ボックスから電磁波を漏洩させることなく、保冷容器の内部温度をリアルタイムに監視する。
【解決手段】 収容物を金属層で囲む保冷容器2及び輸送ボックス3を用い、該輸送ボックス3に複数の保冷容器2を収容して輸送する保冷輸送用の温度監視システム1であって、周辺温度を測定し、測定した温度データ信号を、長波帯又は超長波帯の電磁波を伝送媒体として送信する複数の温度測定装置4と、これらの温度測定装置4が送信した温度データ信号を受信する温度監視装置5とを備え、温度測定装置4及び被保冷物が収容された複数の保冷容器2を輸送ボックス3に収容し、該輸送ボックス3内に配置した温度監視装置5によって、輸送中における各保冷容器2の内部温度を監視する。 (もっと読む)


空気入りタイヤの内側に取り付けるための低消費電力プロトコル遠隔測定ユニット(100)であって、ハウジング(112)内に支持される圧電素子(114)を有し、アクチュエータ(136)が、タイヤの回転の際に該アクチュエータ(136)に作用する外力に応じて、圧電素子(114)を撓ませるよう、圧電素子(114)と接触するように構成されている低消費電力プロトコル遠隔測定ユニットを提供する。タイヤの回転ごとに、圧電素子(114)の撓みにより電荷の周期パルスが発生する。この電荷は蓄電され、当該ユニット(100)に局部的な環境からのデータを測定するデータ測定回路への給電を開始するステップと、データ測定回路への給電を停止するステップと、データ送信回路への給電を開始するステップと、データ測定回路からのデータを送信するステップと、データ送信回路への給電を停止するステップとからなるステップを含む消費電力プロトコル下で用いられる。したがって、消費電力プロトコルは、当該ユニット(100)によるデータの測定および送信の際、発生した電力の消費を最小限にとどめる。
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本発明は、車両ホイール(1)に割り当てられた電子式ホイールユニット(2)の動作を制御する装置および方法に関しており、これはつぎの方法ステップを有する。すなわち、
少なくとも1つの状態検出装置(3)を用いてホイール(1)の動作状態についてのデータを検出するステップ、および/または少なくとも1つのエネルギー検出装置(4,4′)を用い、ジェネレータ(5)および/またはエネルギー蓄積装置(6)によって瞬時に前記電子式ホイールユニット(2)に供給されるエネルギーについてのデータを検出するステップと、
少なくとも1つの状態検出装置(3)および/または少なくとも1つのエネルギー検出装置(4,4′)に接続された中央制御ユニット(9)を用い、少なくとも1つの状態検出装置(3)および/または少なくとも1つのエネルギー検出装置(4,4′)によって検出したデータに依存して、前記の電子式ホイールユニット(2)の動作を制御し、これによって決定される電子式ホイールユニット(2)のエネルギー消費を制御するステップとを有する。
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方法及び装置は、タイヤ(2)に設けられる車輪モジュール(9)と外部の制御装置(3)との間の無線伝送に用いられる。第1の送信信号は、制御装置(3)のアンテナ(6)から車輪モジュール(9)のアンテナ(9)へ伝送される。データは、第2の送信信号により車輪モジュール(9)から制御装置(3)へ伝送され、第1の送信信号は第2の送信信号とは異なる周波数を持っている。第1の送信信号は、タイヤ(2)の回転の際車輪モジュール(9)のアンテナ(11)の一緒に回転する作用範囲(15)と制御装置(3)のアンテナ(6)の静止している作用範囲(14)とが重なる結合期間中に、車輪モジュール(9)のアンテナ(11)により受信される。結合期間の始まりの確認後、車輪モジュール(9)から制御装置(3)へのデータ伝送が開始される。
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複数の溝を含むアンテナブロックが設けられている無線センサー設備システム及び方法が開示されており、そのような溝は、アンテナブロックの一部分に配置されている複数のアンテナを維持している。上部ロケーターブロックは、アンテナブロックの上に配置され、上部ロケーターは、パッチを受け入れて配置するための凹部を有する上面を備えており、パッチは、センサーを試験するためにアンテナから無線信号を受信することができ、パッチは、パッチにモールド成形されたSAWセンサーとRFIDタグを備えている。更に、アンテナカバーは、複数のアンテナとその配線を保護するために、アンテナブロックに接続されている。BNCコネクタは、アンテナブロックから突き出ており、複数のアンテナにその配線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


センサの感度に関する情報が含まれる表面波成分(2)を備えているセンサ(4)においてその情報は、評価装置(7)とセンサ(4)との間の通常の測定線(6)によって調べることができる。その成分(2)は、少量の情報、例えば、3つの図面のみを備えているので、非常に小さなものであり、小さなセンサ(4)に組み込むことができる。読取りセンサの感度は、評価装置(7)において自動的に調整することができる。その情報は、周波数で選択できる様々な反射器(11)によって、表面波成分(2)で符号化することができる。
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組立品内の複数ファスナーのネットワーク用のファスナーであって、該ファスナーは、そのファスナーを該ネットワーク内の他のファスナーから識別するためのアドレス手段を備え、そして前記組立品全体に亘り、(i)指示されたパターンに;あるいは(ii)3次元ネットワークを形成するために;のどちらかに、又はその双方に配分されるようにしてある。
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本発明によれば、ワイヤレス基板状センサ(112、118)は低プロファイルに構成される。低プロファイル設計の一例として、セラミックリードレスチップキャリア上に配置された撮像システムを利用する。回路基板(250)あるいは堅固なインターコネクタは、撮像システム(154)を収容する凹部(252)を備える。撮像システム(154)は凹部(252)内に配置され、リードレスセラミックキャリアチップの周縁を通じて基板(250)と接続される。 (もっと読む)


互いに別個の複数のロケーション(5)で環境パラメータを監視する複数のセンサー(6)を備えた受動センサー装置であり、このXセンサー(6)は各々が、個別の校正を必要とする。質問システム(2)は、センサー(5)からのデータを受信して分析し、メモリー(1)は、自身が関連するセンサーの個々の校正データを記憶するように、各々のセンサー(6)を結合している。各々のセンサー位置には、自身と関連したメモリーカードスロットがあり、これで、特定のスロットに挿入されたメモリーカードに保持されている校正情報がその位置にあるセンサーと自動的に関連付けられるようになっている。このようにして、センサーが、関連のメモリーカードを単に別のスロットに移動したり置き換えたりまたはメモリーカードを交換用センサーの校正情報を保持している新しいメモリーカードと交換したりする際に、センサーの校正情報を簡単に更新することが可能となる。
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本発明の実施例は、一般的に1以上のプロセス装置(D1、D2、D3、D4)からデジタル情報を受信して、対応するアナログ出力を提供する現場装着可能プロセス装置(16、116)を提供する。本発明の実施例は、現場装着プロセス装置(116)に無線インタフェース(120)を与えて、現場装着プロセス装置(116)と1以上の追加装置との間で構成又は診断情報もしくはその両方を通信できるようにすることを含む。ある実施例では、現場装着プロセス装置(16、116)は、それに連結されるデジタルプロセス通信ループ(14)により完全に電力供給される。最後に、本発明の実施例は、デジタルプロセス通信プロトコルに従って通信する1以上の現場装置と現場装着プロセス装置(16、116)のアナログ出力との間のマッピング(300)を生成して、現場装着プロセス装置内に格納することも含む。

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本発明は、各走行ホイール毎に1つのホイール・ケース・ユニット(RE)にリンクしている自動車処理ユニットに関する。前記ホイール・ケース・ユニットは、搭載電気システムとリンクしている給電ユニット(P)と、バス・システム(LIN)にリンクしているインタフェース・ユニット(INT)と、制御ユニット(CON)と、記憶装置と、HF信号発生器と、変調器/復調器と、増幅ユニットと、少なくとも1つのアンテナ(AE,AS)とを備える。トランスポンダ・モジュール(T)は、全タイヤ内または上に配置され、電子回路を有するプリント基板を備える。前記電子回路は、少なくとも1つの圧力および/または温度センサと、受信、送信および信号処理組立体を有するHFトランスポンダ回路と、整流および平滑回路(GG)とを含む。トランスポンダ・モジュールは、さらに、電子回路の入力端子を相互に接続し、I形コア(IK)の周囲を巻回する結合コイル、I形コアと磁気的に結合し、空気用入口を有し、タイヤとリンクしているケーシングにより囲まれているU形コア(UK)を備える。各タイヤは、柔軟な材料からできていて、同軸に配置され、U形コアを通して延び、U形コアと誘導的に結合しているリング導体(RL)を備える。
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遠隔タイヤモニタシステム(102)の一部として車両に取り付けるためのタイヤモニタ(124、126、128、130)は、タイヤ状況信号を生成するためのタイヤ状況センサと、タイヤモニタの動作を制御するためにタイヤ状況センサへ接続されるコントローラ(132)と、そしてタイヤ状況信号の少なくとも一部に基づいて無線信号を送信するためコントローラに接続される無線回路とを含む。ショックセンサは、タイヤモニタの動作を示す動作信号を生成するためにタイヤモニタのコントローラに接続される。

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遠隔タイヤモニタシステム(102)は、コントロールユニット(112)、及び、車両のそれぞれのホイールに取り付けられ得る、コントロールユニットに無線信号を送信するための複数のタイヤモニタ(124、126、128、130)を含む。タイヤモニタは、ショックセンサ(210、212)のような一対のモーションセンサ、及び一対のショックセンサからの第1及び第2のショックセンサ信号に基づき、それぞれのタイヤモニタに対する位置データを設定するために構成されるコントロール回路(202)をそれぞれ含む。ショックセンサは加えられた力の変化に比例した出力電圧を生成する。それゆえ、タイヤモニタの設計を単純化する、従来用いられた加速度計なくして、遠心力によりオフセット量が造られる。

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患者の生理学的パラメータのモニタ装置は、温度の変化の検出において第1の信号を生じる少なくとも一つの応答素子を備えたセンサアセンブリを含む。そのアセンブリは、第1の信号を電気信号に変換する変換器と、問い合わせ装置からの送信信号の受信に基づいて、要求に応じて変換された電気信号を無線送信する送信器も含む。好ましくは、単一使用又は単一の被験者への使用を可能とするために、センサアセンブリの少なくとも一部分は使い捨て可能であり、さらに被験者に加えて医療機器の位置情報の追跡にも使用可能である。
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車輪センサー通信システム(10)は、一次側コイル(30)と二次側コイル(32)とを備え、これらのコイルは電磁変圧器として作動する。この変圧器は、自動車車輪組立回転接続装置を介して、機械的には連結していないが、電気的に連結している。電磁変圧器は、エネルギーとセンサー(18)からのデータとを制御装置(14)へ伝達する。
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温度を測定するだけで、その測定対象物の識別情報も記録できる測定装置を提供する。この測定装置は、接触型の温度検出ユニットと、非接触型の無線ユニットとを有する。無線ユニットの受信可能な範囲を接触型の温度検出ユニットの接触距離、すなわちロッドの長さ程度にすることにより、温度を測定するだけで、温度測定対象の識別情報も得ることができ、その識別情報が得られる範囲は対象物のサイズと比較すると十分に小さいので、温度検出ユニットと一体で移動するように構成された無線ユニットであれば、複数の対象物が積載されている場合でも、対象物の温度を測定する操作だけで対象物の識別情報を他の対象物の情報とは分離して得ることができ、測定値を取得した対象物の識別情報と共に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】 特定の場所の温湿度を監視するシステムを安価に構成する。
【解決手段】 温湿度調査パソコン21から温湿度観測パソコン15に対して観測時間間隔及び観測値の表示を指示し、これに応じて温湿度観測パソコン15は検出装置11の温湿度検出値を観測する。検出装置11は、毎秒4回の検出を行い、その平均値を温湿度観測パソコン15に送信して表示させると共に、上記平均値を温湿度調査パソコン21に送信して表示させる。検出温度が警告設定温度30°を超えたことが検出されると、温湿度観測パソコン15は異常発生を示す電子メールを温湿度調査パソコン21、電子メール着信パソコン22及び携帯電話機50に送信する。温度がさらに上昇して60°になると、温湿度観測パソコン15はデータ保護のために自身を自動的にシャットダウンさせる。 (もっと読む)


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