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Fターム[2F073AA03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠隔測定(テレメータ) (1,480) | 圧力 (525)

Fターム[2F073AA03]に分類される特許

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プロセストランスミッタ(10)は、プロセスパラメータの関数としてアナログプロセス信号を生成するためのセンサ(12)を含む。補償されていないアナログプロセス信号は、A/Dコンバータ(14)によってデジタル化され、デジタルプロセッサ(18)によってデジタル的に補償される。また、アナログ−デジタルコンバータ(14)からのデジタル化された信号は、バンドパスフィルタリングされる。デジタル的に補償された信号とバンドパスフィルタリングされた信号とを結合させて、トランスミッタ出力を生成する。 (もっと読む)


【課題】 所望のセンサ一つだけが応答するように調整することなく、応答信号を返すタイヤの位置を特定する。
【解決手段】第1アンテナ(24)は左前方タイヤ(20)に装着されたセンサ部(28)と右前方タイヤ(21)に装着されたセンサ部(29)とを通信範囲に含むように配置され、第2アンテナ(25)は左後方タイヤ(22)に装着されたセンサ部(30)と右後方タイヤ(23)に装着されたセンサ部(31)とを通信範囲に含むように配置され、第3アンテナ(26)は左前方タイヤ(20)に装着されたセンサ部(28)と左後方タイヤ(22)に装着されたセンサ部(30)とを通信範囲に含むように配置され、第4アンテナ(27)は右前方タイヤ(21)に装着されたセンサ部(29)と右後方タイヤ(23)に装着されたセンサ部(31)とを通信範囲に含むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑え、コストを低減することができる操作の簡便な現場計測システムを提供する。
【解決手段】建造物や地盤に設置して所要の現象を測定する所定数のセンサ1と、所定のセンサ1で測定したデータを一時格納する記憶手段を備えた前置測定器3と、前置測定器3を操作制御してデータを無線伝送にて集める測定制御器4と、測定したデータを処理するホスト処理制御器5とから構成する現場計測システムであって、所定数のセンサ1と前置測定器3とはケーブル2で接続し、センサ1で測定したデータを前置測定器3で格納し、この格納したデータを測定制御器4で受信して集積・処理・格納し、さらにホスト処理制御器5においてデータを最終処理する。 (もっと読む)


【課題】各送信機の電力信号の受信効率のばらつきを、従来よりも低く抑えることができるタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧検出装置1は、車輪設置領域の温度を検出し、検出した温度に基づいて、車載機3が送信する電力信号の周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両が置かれる環境にかかわらず、車輪情報の送信元である車輪が装着輪か非装着輪かを正確に判別可能な技術を提供する。
【解決手段】走行車輪における回転位相と受信電圧との対応関係の規則性に着目し、その規則性が得られる車輪が走行車輪、得られない車輪がスペア車輪と判定される。すなわち、ECUは、車輪の回転周期における特定の回転位相θ1、θ2に対応した受信電圧の変化量を算出し、その変化量が特定の変化量Δdを示すことをもって、送信元の車輪を走行車輪と判定する。 (もっと読む)


【課題】軽微な入力ミスであればそのミスによる照合不一致を排除してタイヤ識別情報と基準識別情報の間で認証を可能にするタイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ状態監視システムは、タイヤ側装置から送信されたタイヤIDを車体側装置で受信する。そして受信したタイヤIDと予め保持する基準IDとを照合することにより送信元のタイヤを特定すると共に特定したタイヤの状態情報に基づきタイヤの状態を監視する。タイヤIDをタイヤ側装置に登録するときに軽微な入力ミスが犯してタイヤIDと基準IDとに差異が生じた場合、差異レベル決定部42は入力ミスの程度を示す差異レベル値を算出する。そして、ID補正部44は差異レベル値が所定のしきい値未満の場合、基準IDを軽微な入力ミスのあったタイヤIDと一致するように補正して、両者の間で認証ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】放射性物質を収容した気密容器内の物理量を安全且つ容易に測定することができる気密容器内の物理量測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】気密容器3内の物理量を検出するセンサ11a,11b,11c,12と、気密容器3内に設置され、上記センサの検出データをその検出時刻に関連づけて順次記憶する記憶装置16と、気密容器3内に設置され、所定条件が成立した際に、記憶装置16に蓄積された上記検出データを無線通信により外部装置30に転送する通信装置17とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両1台分のタイヤの測定データの確認が容易にできるとともに、過去の測定値やタイヤの履歴情報も確認できるタイヤ情報管理システムを提供する。
【解決手段】コマンド送信機2が、タイヤ内部に設置したセンサモジュールに、タイヤ空気圧、温度等の取得およびデータ送信を要求するコマンド信号を送信すると、センサモジュールが、タイヤ内部の空気圧、温度等のタイヤ内情報を取得して、取得した空気圧、温度等のタイヤ内情報を含むデータ信号をタイヤの外部に送信し、携帯情報端末7が、データ信号を受信してタイヤ内情報を表示部32に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、上位機器での処理効率の向上や、接続されるセンサの拡張性の向上を可能とする通信ユニットを提供すること。
【解決手段】通信ユニット2には、複数直列接続されたセンサユニット3と、上位機器4とが接続されている。センサユニット3は、接続順に自動的にアドレス設定されるものである。通信ユニット2のメモリには、自動的に設定される各センサユニット3の設定アドレスと、上位機器4に送信するフレームデータにセンサユニット3の検出結果を格納する一(ビット)を示す送信アドレスとの対応関係を示すアドレス対応情報が記憶されている。通信ユニット2は、メモリに記憶されたアドレス対応情報に基づいて、センサユニット3の検出結果を対応する送信アドレスに格納したフレームデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】タンク圧力値データを水中でも良好な通信品質で無線通信可能とすること。
【解決手段】送信装置20は、タンク圧力センサ23と、水検出有と水検出無との二つの状態を判定する水検出センサ21と、水検出センサ21により水検出有と判定された場合に動作し、水圧に基づいて水深を計測する水深計22と、受信装置30に所定の基準レベル出力で少なくともタンク内の圧力値を含むデータを送信する空気中送信モードと、受信装置30に基準レベル出力よりも大きい出力でデータを送信する水中送信モードとを有する送信器24と、水検出センサ21による判定結果および水深計22による計測結果に基づいて送信器24のモードを切り替えるコントローラ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】三次元センシングストーン内部における測定情報のデジタル処理化と、ノイズ低減対策を提供する。
【解決手段】三軸加速度センサとPICマイクロコンピュータを内蔵した光通信式三次元センシングストーンにおいて、三軸加速度センサ1と、この三軸加速度センサ1からの出力信号を処理する、ADコンバータ内蔵型の1チップマイクロコンピュータであるPICマイクロコンピュータ2とを砕石内部に組み込み、前記PICマイクロコンピュータ2内部のROMプログラムにより、前記三軸加速度センサ1の多チャンネルアナログデータをデジタルデータとして自動的に変換・出力するとともに、前記三軸加速度センサ1専用の多チャンネル対応型の転送プロトコルを構築し、前記PICマイクロコンピュータ2からの出力データを、電気的なノイズの影響を受けない光ケーブルを用いて外部に転送することにより、三軸加速度計測時のノイズを低減させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出装置における長波帯のトリガ信号の受信機能を応用することで、車両が長波帯の電波による妨害波の影響を受ける妨害波エリア内に進入した際に、車両のユーザから自動車販売店やサービス会社などへスマートキーシステムの障害として持ち込まれる苦情の件数を低減する。
【解決手段】送受信機6側では、制御部61が、LF受信部66を介して受信した長波帯の電波の電界強度を検出して電界強度の検出値を示す電界強度データを、受信機5へ送信する。一方、受信機5側では、制御部51が、送受信機6から受信した電界強度データに示される電界強度の検出値に基づいて車両100が長波帯の電波の妨害波エリア内に存在し得ると判断した場合には、車両100が妨害波エリア内に存在し得る旨を示す「車両存在情報」を、表示装置3に表示するとともに音声出力装置4から音声により出力する。 (もっと読む)


【課題】駆動電力の供給ケーブルを無くした完全独立型の無線・光通信併用方式三次元センシングストーンを提供する。
【解決手段】無線・光通信併用方式三次元センシングストーンにおいて、三軸加速度センサチップと、A/D変換器と、電源用受信コイル・DC−DCコンバータと、信号送信用FM送信機とを備えた測定用センサと、この測定用センサの近距離に配置され、電力発信機と、FM受信機と、光通信装置とを備えた中継用砕石を具備し、前記測定用センサは、前記中継用砕石の前記電力発信機から低周波の電波による電力の供給を受け、前記信号送信用FM送信機から高周波FM電波による無線信号伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】従来より小型化可能なタイヤ状態検出装置の携帯リモートコントローラを提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯リモートコントローラ50は、第1周波数以下の信号の通過のみを許容するローパスフィルタ56をLF送信回路53の出力側に備える一方、第2周波数以上の信号の通過のみを許容するハイパスフィルタ57をUHF受信回路54の入力側に備えている。そして、フェライトバーアンテナ65のフェライトバー65Aに巻回されたアンテナ用コイルL50の一方の端末をGNDに接続する一方、アンテナ用コイルL50の他方の端末をローパスフィルタ56の端末とハイパスフィルタ57の端末とに共通接続して、フェライトバーアンテナ65を長波信号の送信用と極超短波信号の受信用とに兼用した。 (もっと読む)


【課題】発振子の増加を伴うことなく、かつ、コストの上昇を伴うことなく、無線通信におけるデータ送信レートの精度を確保が可能なタイヤ内の気体圧力監視装置を実現する。
【解決手段】タイヤ圧測定モジュール1はマイコン3、起動回路21、圧力センサ22、温度センサ23、分周回路4、送信回路5、電池10を備えマイコン3はクロック発生回路31、A/D変換回路32、33、制御部34を備える。送信回路5は発振回路53を備え分周回路4は発振回路53からの搬送波CWを分周してマイコン3の制御部34に出力しデータ信号線DLへのデータ送出タイミングに用いる。送信回路5の発振回路53を利用し安価な分周回路4によりマイコン3のデータ送信用クロック信号を生成することでマイコン3に高価な発振子を用いず高精度のデータ送信用クロック信号の生成を行う。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導結合の通信により発生する磁界の影響下において測定誤差の発生を回避する。
【解決手段】 測定した生体情報を通信により送信可能な生体情報測定装置において、生体情報を測定するセンサ部と、電磁誘導結合により通信を行う通信部を備え、センサ部が生体情報を測定している際に、通信部が外部から通信に用いるキャリア信号を受信した場合に、生体情報の測定を中断、又は停止することを特徴とする、生体情報測定装置。 (もっと読む)


【課題】外部モジュールから、センサモジュールにデータ送信を要求する指令信号を送信したとき、取得したい特定のセンサモジュールから確実にデータを受け取ることのできるタイヤ状態量管理システムを提供する。
【解決手段】センサモジュール3のそれぞれは、他のセンサモジュールと自己とを区別する自己識別符号を保有し、外部モジュール2が送信する指令信号は、テータ取得の対象となるセンサモジュール3が保有する前記自己識別符号を含み、センサモジュール3は、外部モジュール2からの指令信号に含まれる自己識別符号が自己の保有する自己識別符号と合致したときだけデータを送信するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送器に関し、周囲温度が低温になった場合またはバックアップするデータ量が設計変更により増加した場合においても、積算データをバックアップすることができる2線式伝送器を提供することである。
【解決手段】物理量検出部により物理量を検出し、この物理量に対応した伝送電流が供給される2線式伝送器において、前記伝送電流の一部である余剰電流の変化を検出した変化検出信号を出力する余剰電流変化検出部と、前記物理量を積算した積算データを前記変化検出信号に基づいて記憶部へ格納する演算制御部と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


本発明は、センサモジュールおよび誘導ユニットを有するセンサ装置に関する。センサモジュールは第1のアンテナを有し、誘導ユニットは第2のアンテナおよび第3のアンテナを有する。第1のアンテナと第2のアンテナとの間において信号の誘導的な伝送が行われる。信号は第3のアンテナによって電磁的に送信および/または受信される。
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プロセストランスミッタ(200)は、プロセス変数を監視する少なくとも1つのセンサ(202)と、少なくとも1つのセンサに連結され、プロセス変数値を表すプロセス変数データを供給するように構成されたアナログ・デジタル(A/D)変換器回路構成(204)とを含む。デジタル信号プロセッサ(DSP)(210)は、プロセス変数データを受信するためA/D変換器回路構成(204)に連結される。DSPは、出力データを生成するため、A/D変換器回路構成(204)からのプロセス変数データを受信し、プロセス変数データに関して計算を実行するように構成されたコプロセッサ(215)を含む。プロセストランスミッタの通信回路構成(250,280)は、プロセストランスミッタに連結可能であるループ配線(145)上の通信を制御するか、または、プロセストランスミッタとのワイヤレス通信を制御するように構成されている。DSP(210)のコプロセッサから分離したマイクロプロセッサ(230)は、DSPから通信回路構成への出力データの移動を制御するためにコプロセッサ(215)と通信回路構成との間に連結されている。
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