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Fターム[2F073AA03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠隔測定(テレメータ) (1,480) | 圧力 (525)

Fターム[2F073AA03]に分類される特許

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【課題】使用場所や使用目的などに合わせた柔軟な設置が可能で、検出性能と通信性能の両者を向上させることができるワイヤレスセンサを提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ10は、センサ部20と、このセンサ部20によって検出された検出結果に基づいて生成されたセンサ情報を含む各種情報を無線で外部に発信することが可能な本体30と、を有して構成されている。そして、センサ部20は、全体が本体30に収容される収容位置と、少なくとも一部が本体30から突出される突出位置と、全体が本体30と分離する分離位置と、に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タイヤ監視システムにおいて、測定すべき測定量の測定に及ぼされる妨害パルスおよび/または信号ノッチの影響を少なくとも低減するという課題を基礎とする。
【解決手段】車両のタイヤ監視システム内または車両のタイヤ監視システム用に設けられ、変調された搬送波信号から包絡線を検出することによって、搬送波周波数を有する受信された振幅変調問い合わせ信号を復号化するための評価装置と、該問い合わせ信号を入力結合するためのカウンタ入力側を有するデジタルカウンタと、入力側で該デジタルカウンタのカウンタ出力側に接続されているシフトレジスタと、該シフトレジスタの出力側に接続された論理回路とを有する、ホイール電子回路。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成および制御によってタイヤごとの状態を検出できる車両用センサシステムを提供する。
【解決手段】車両1の電子コンパス301は、地磁気を検出して車両1の方位を演算する。イニシエータ14Fは、車輪2FL,2FRへセンサ起動命令を示す信号を無線送信する。各車輪2に装備された車輪内センサユニット3は、タイヤの状態を検出し、また、電子コンパス301によって地磁気を検出し車輪2の方位を演算する。そして、センサ起動命令を示す信号の受信に応動して、タイヤの状態(空気圧、温度、加速度)を示すデータと、車輪2の方位を示すデータとを含む信号を無線送信する。ECU11は、この信号を受信し、車輪2の方位データに基づきこの車輪2の配置位置を特定して、タイヤの状態を示すデータに基づきこの車輪2のタイヤの状態をインジケータ41へ出力する。 (もっと読む)


【課題】回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、部品点数の削減が図れ、また回転中,回転停止時を問わず荷重センサの検出信号の通信が行え、配線も容易な双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】固定輪である外方部材1と回転輪である内方部材2との間に複列の転動体5を介在させる。外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設ける。内方部材2またはこの内方部材2に取付けられる部材には、ホイールの接地荷重を検出する荷重センサ18を設ける。この荷重センサ18に対して、前記双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う双方向通信補助手段を前記内方部材2に設ける。双方向通信手段21は、例えば、固定輪に設置された1次コイル22と、回転輪に設置された2次コイル24とを有し、交流電流の印加により電磁誘導で電力やデータを伝達する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの空気圧を検出するタイヤ空気圧センサS1を設け、このタイヤ空気圧センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


無線プロセス通信アダプタ116が提供される。アダプタ116は、携帯型フィールドメンテナンス機器102に接続可能な複数のプラグ120、122を含む。ループ通信モジュール154が複数のプラグ120、122に機能可能に接続される。ループ通信モジュール154はプロセスループ通信標準プロトコルに従ってデジタル通信するよう構成される。コントローラ150はループ通信モジュール154に接続され、ループ通信モジュール154から受け取った少なくとも一つのメッセージを少なくとも一つの対応する無線プロトコルのパケットに変換するよう構成される。無線通信モジュール152はコントローラ150に接続され、前記少なくとも一つの対応する無線プロトコルのパケットを受け取り前記少なくとも一つの無線プロトコルのパケットに基づき無線信号を発生するように構成される。
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【課題】検出器および制御装置間の通信に無線通信を用いたプラント監視システムにおいて、制御装置にかかる通信負荷を軽減することのできるプラント監視システムを提供する。
【解決手段】プラント内にプラントの状態を検出する複数の検出器1を配置し、各検出器の検出信号をもとに前記プラントの状態を監視するプラント監視システムにおいて、前記検出器1は、プラントのプロセス量を検出するセンサ4、該センサが検出したプロセス量と隣接するセンサが検出したプロセス量を比較してセンサの異常を判定する演算装置3、および判定結果を上位装置に送信する無線通信装置2を備え、該無線通信装置は、前記演算装置がセンサの異常を検出しないとき検出したプロセス量を上位装置7に送信し、センサの異常を検出したとき上位装置への信号送出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】計測現場におけるひずみなどの計測値が正常の範囲である期間は、計測現場に設置された子機の電源電池の消耗を徹底的に防止し、計測値が異常値等を示した時には、データ取得のインターバルを短縮して、リアルタイムに近い計測を実現する。
【解決手段】無線通信部120、ひずみアンプ部11およびひずみゲージ式センサ3は、各々、タイマー121によって制御されるスイッチSW1およびスイッチSW2がオンになった時点で、電池15の電源電力が供給されて作動可能となり、スイッチSW1およびスイッチSW2がオフになった時点で、電池15の電源電力が遮断されて作動不可能となる。スイッチSW1およびスイッチSW2をオフからオンにするタイミングを計るタイマー121の計時時間は、親機1が子機1から送信されたひずみ量データの大きさに応じて設定される。タイマー121は、電池15とは別のタイマー用電源で作動する。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、警報器の作動音を検出して警報器作動信号として送信する警報器情報送信器26を設け、警報器情報送信器26から送信される警報器情報と流量情報に基づいて所定の処理モードを実行する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】
測定モジュール毎に任意のサンプリング周波数が設定可能な計測システムにおいて、測定モジュールに設定したサンプリング周波数でデータの取りこぼしを無くす。
【解決手段】
計測システムは、通信ネット11cを介して遠隔地に設けた供試体と計測・制御室内に設けた制御手段8とを接続する。供試体側にはこの供試体の温度,ひずみ,加速度の少なくともいずれかを測定するセンサ1が接続される測定モジュール12〜17を複数個有するモジュール型計測器9a,9bを配置する。制御手段はパーソナルコンピュータとこのパーソナルコンピュータに付設する記憶手段とを有する。パーソナルコンピュータは、モジュール型計測器9a,9bに設けたブロックバッファへの計測データの格納時間と、ブロックバッファからパーソナルコンピュータに付設した記憶手段への計測データの格納時間との比を演算して計測データの格納漏れの有無を表示する表示手段を有する。 (もっと読む)


本発明は車両用タイヤの使用のためのタイヤセンサモジュールに関する。該タイヤセンサモジュールが少なくとも、少なくとも1つの測定量を測定し、少なくとも1つの測定信号を出力するセンサ装置と、測定信号を受け取り、送信信号を車両の受信装置に伝送する無線インターフェースに少なくとも1つの送信信号を出力する制御装置、例えば評価ASICと、少なくとも制御装置にエネルギを供給するエネルギーアキュムレータ、殊にバッテリを有している。本発明によれば、エネルギーアキュムレータと制御装置の間にスイッチング装置が設けられており、該スイッチング装置は、制御信号に応じてエネルギーアキュムレータによる制御装置へのエネルギ供給を遮断または接続し、電気機械式エネルギ変換器は、変形、運動および/または圧力変化が生じているとき、制御信号、殊にピエゾ電圧をエネルギ供給を接続するためにスイッチング装置に出力するのである。
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【課題】油井または他のブラインドホールから温度および圧力の測定結果を取り出すシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサアレイが、光伝送線14に結合された、油井などの穴の中に挿入されるノード12のアレイを含む。ノードは、変換器16、エンコーダ18、および送信器20を備える。変換器は、温度や圧力などの環境条件を検知する。エンコーダは、どのノードが読取値を生成したのかを示すために、変換器16からの読取値を、特性周波数を用いて符号化する。センサ送信器20は、符号化読取値を、油井の開口部または他のブラインドホールに近接して位置するデコーダ22に送信する。パワーが、伝送線14を介してノード12に送信される。ノードにおける光電コンバータ28が、光出力を、ノードにパワー供給するために貯蔵される電気エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】車輪の状態を監視する車輪状態監視システムの検査精度を向上する。
【解決手段】車輪の状態を監視する車輪状態監視システムにおいて、送信機は、車輪に関連する車輪情報を含む信号を無線で送信する。受信機18は、信号を受信し車輪の状態を推定する。通信状態設定手段38は、送信機と受信機18との間で車輪情報を通信できるか否かの検査を行う場合、車輪の状態を監視している通常時における送信機と受信機18との通信状態よりも送信機から送信される信号が受信機18で車輪情報として受信されにくい通信状態を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な情報測定装置を提供する。
【解決手段】体温計1は、体温を測定する温度センサ3と、所定の時間間隔で時間をカウントするカウンタ5と、体温と、該体温が測定される時点でカウンタ5によってカウントされる測定時カウント数とを対応付けた体温管理データを生成する体温管理データ生成部10と、体温管理データ生成部10によって生成される体温管理データを体温管理サーバ2に送信する送信部12とを備え、送信部12は、体温管理データを送信する送信開始時および送信終了時にそれぞれカウンタ5によってカウントされる、送信開始時カウント数および送信終了時カウント数を取得し、体温管理サーバ2に送信する。 (もっと読む)


本発明は、ホイール電子装置(1a〜4a)と、ホイール電子装置(1a〜4a)の動作方法とに関する。前記ホイール電子装置(1a〜4a)は、車両に固定されたタイヤ(1〜4)と共働し、受信されたトリガ信号に基づいて、該ホイール電子装置(1a〜4a)によって測定された該タイヤ(1〜4)の少なくとも1つのパラメータの情報を含むメッセージを生成して送信する。前記ホイール電子装置(1a〜4a)は、前記トリガ信号を周期的に第1の期間で受信する動作モードで動作し、前記車両の所定の第1の運転挙動に基づいて、該第1の期間より格段に短い第2の期間で周期的に前記トリガ信号を受信するテストモードに自動的に切り換えられる。
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ケーシング(12)によって囲まれたパイプ(10)上の位置のためのEMアンテナである。アンテナは、パイプ(10)の第1の絶縁セクション(25)を横切る電流を注入する電源(21)と、パイプ(10)からケーシング(12)へ電流を伝達する電極(22)とを有する。電流のパスフローを方向付けるため電極(22)および第1の絶縁セクション(25)と協働するように配置されたパイプの第2の絶縁セクション(23)がさらに存在する。このようなアンテナは、リピータ装置、ならびに、陸域および海域用途の両方に関して記載されている。
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プロセス制御又は監視システム(100)のプロセス変量トランスミッタの動作を検証する方法及び装置が提供される。プロセス変量はプロセス変量トランスミッタ(102)を用いて、プロセス変量をリファレンスと比較することによって、プロセス変量トランスミッタの動作の検証をするために測定される。データエントリは検証されたプロセス変量トランスミッタの動作を示すデータベース(130)に置かれる。
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【課題】量産性に優れシール性能が低下しにくいセンサ付きシリンダヘッドガスケットを提供する。
【解決手段】エンジンにおけるシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に介設するシリンダヘッドガスケットにおいて、無線通信により情報の書き込み及び読み込みが可能なICチップと、前記ICチップを駆動する電力を誘導起電力により発生する起電力部と、前記起電力部で発生した起電力により稼働し、前記エンジンの動作状況を計測するセンサとを備えた電子デバイスが配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血圧値や脈拍数等の生体情報を自動的に測定する際の測定精度を向上させることが可能な測定システムを提供する。
【解決手段】被測定者の身体に装着され、装着部位の角速度を検知する角速度検知部103と、角速度検知部103によって検知される角速度に基づいて、被測定者が静止状態であるか否かを判断する状態判断部105と、被測定者の身体に装着され、状態判断部105によって被測定者が静止状態であると判断された場合に、被測定者の血圧値または脈拍数の少なくともいずれかを含む生体情報を測定する測定部104と、測定部104により測定された生体情報を予め設定された基準値と比較する比較部と、比較部による比較結果に応じた情報を外部装置に対し送信する送信部109と、を備える測定システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、他のタイヤのリクエスト信号の受信を阻止できる空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】車両1のタイヤごとに装備され、タイヤの空気圧を測定し、空気圧のデータを無線送信する空気圧センサユニット3と、電磁波で空気圧センサユニット3を作動させるリクエスト信号を送信するイニシエータとを具備する。イニシエータは、バーアンテナであるアンテナ15を具備する。アンテナ15は、例えば、弓状に湾曲した形状を有するコアとコアに巻回した巻線とからなり、コアの両端部が空気圧センサユニット3へ指向する方向でホイルハウス近傍に設置され、送信用アンテナとして機能する構成とする。アンテナ15のコアは、弓状のほか、コの字形状やU字形状に曲がっていてもよい。 (もっと読む)


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