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Fターム[2F073AA22]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 計測システム (317) | 多点測定装置 (91)

Fターム[2F073AA22]に分類される特許

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【課題】一部のデバイスノードがセンシングデータ収集処理開始後に障害などの原因によりセンシングデータ収集不可能状態に陥った場合であっても、グループ内におけるセンシング用時間間隔の補償をセンサーネットワークの要件を損なうことなく効率的に実現することができるセンサーネットワークおよびセンサーネットワークのセンシングデータ収集方法を提供することである。
【解決手段】同一グループに属している電子タグ510、520および530は、センシングデータを構成要素に持つロギングデータをGW110に送信する。GW110はロギングデータ受信確認のためのACKパケットをロギングデータ送信元の電子タグに返送する際、同一グループに属している他電子タグの送信結果情報をACKパケットに含める。 (もっと読む)


【課題】多数のセンサを備えた多点計測装置において、これらセンサと制御ユニットとの配線を簡単とし、かつ、センサの増設に容易に対応できるようにする。
【解決手段】制御ユニットと、該制御ユニットに幹線を介して直列に接続した複数の中継箱と、各中継箱に支線を介して夫々接続した1又は複数の前記センサを備え、前記制御ユニットと中継箱を接続する前記幹線および前記中継箱とセンサとを接続する支線はいずれも前記センサの検出データをアナログ信号のままで制御ユニットに送信するものとし、前記中継箱は前記制御ユニットからの制御信号で動作して、接続した前記センサからの検出データを制御ユニットに送信する支線接続側と、他の中継箱に接続した他のセンサからの検出データを送信する幹線接続側とに切り替わる信号切替部を備えている。 (もっと読む)


レーザと、上記レーザと光通信する一個以上の飛行センサと、上記飛行センサと光通信するデータ処理デバイスとを有する内蔵型飛行センサ・システム。上記飛行センサは、光学的検出器と組み合わされたファイバ・ブラッグ格子;分光学的格子および検出器;および;捕捉側光学機器と光学的に組み合わされた光学的検出器;などの、レーザ式の光学的構成要素とされ得る。上記飛行センサにより検知されたパラメータは、任意の飛行パラメータを決定するために使用され得る。代表的な飛行パラメータとしては、限定的なものとしてではなく、機体もしくは外側表面の温度、空気流の速度、燃焼領域の温度、エンジン取入口の温度、気体の濃度、または、衝撃波面の位置が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共通データ信号線7,8に監視信号を重畳し、信号線の接続を減ずると共に、各々のセンサ子局の動作時期を時分割し、動作時の電力量を減らすとともに、被検出体の間にセンサを割り込ませることなく検出することを特徴とするセンサターミナルシステム66に関する。
【解決手段】本発明は、薄板状のガラス基板やプリント基板または、半導体基板などを被検出体とするストッカなどの棚状の保管管理場所に前記薄板状のガラス基板やプリント基板または、半導体基板をロボットにて搬送し、保管、管理する場合、それぞれの保管状態として、前記薄板状の物の有無や、位置情報を被検出体の間にセンサ子局を割込ませることなく、被検出体の側面において検出し、保管、管理情報を得る場合に用いるセンサターミナルに関する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑化することなく各センサユニットの設定を簡易に行いうる構成を提供する。
【解決手段】センサシステム100は、複数のセンサユニット1が隣接配置され、各センサユニット1は、被検出物の検出を行う検出手段と、設定された処理内容に従って被検出物の検出に関する処理を実行する処理手段とを備え、処理手段にて実行する処理内容の設定が可能とされる設定手段と、一方に隣接配置される他のセンサユニットからの伝送信号を受信可能な受信手段と、受信手段にて伝送信号が受信された場合に、他方に隣接される他のセンサユニットへ伝送信号を送信する送信手段とを備えている。さらに、設定された処理内容に基づいて検出に関する処理を処理手段に実行させるとともに、その処理内容を伝送信号として送信手段から送信させる制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】投光タイミングが一致するセンサユニットを容易に特定できる構成を提供する。
【解決手段】センサシステム100は複数台のセンサユニット1と制御用ユニット2を備えて構成されている。制御用ユニット2は、各センサユニット1に対し投光周期に関する周期データを伝送信号とともに送信させるコマンドを、伝送信号とともに第1のセンサユニット1へ向けて送信するようにしている。その後、全てのセンサユニット1を伝送された伝送信号から、各センサユニット1の投光周期に関する周期データを確認し、各センサユニット1からの周期データに基づき、各センサユニット1の投光タイミングを確認する。そして、センサユニット群において、互いに投光タイミングが一致するセンサユニットが特定される報知を行う。 (もっと読む)


【課題】メモリデバイスの温度を正確に推測する。
【解決手段】オンダイ式熱センサを用いた温度管理システム、温度管理方法、及び温度管理装置であり、ある実施形態では、メモリ制御器などの集積回路に、温度収集ロジック及び制御ロジックを備え、温度収集ロジックは、各々がオンダイ式熱センサを備える複数の遠隔メモリデバイスから温度データを受け取り、当該データを保存する。ある実施形態では、制御ロジックは、少なくとも前記温度データの一部に基づいて、温度スロットルを制御する。 (もっと読む)


【課題】入力変換部の種類によらず、入力変換部に異常があるかを判定し、異常があると判定された場合に、ユーザにその判定結果を報知する。
【解決手段】
入力端子11aから取り込まれた信号を入力変換部Aで所定の電圧範囲の電圧信号に変換し、所定の電圧範囲に変換される前段階の信号である前段信号とともに、それぞれ出力端子21a、22aから処理部30に出力する。選択部31で電圧信号および前段信号を選択的に取り出す。チェック変換部32は、入力変換部Aの種類、つまり電圧信号に対応した回路に変更し、前段信号をチェック変換部32で所定の電圧範囲であるチェック用信号に変換する。電圧信号およびチェック用信号は、A/D変換部33でディジタル変換され、CPU部35で差が検出され、その差が所定値以上である場合、入力変換部Aに異常があると判定され、伝送信号による報知および表示部37にその異常が報知される。 (もっと読む)


【課題】 波形データや画像データのような大容量データを短い時間で(例えば速い周期で)伝送し、伝送されたデータを用いて様々な連携動作を行うことを可能とするセンサコントローラを提供する。
【解決手段】 プログラム可能な論理回路とセンサコントローラの動作を制御するCPUとを有する制御部と、他のセンサコントローラとの接続に用いることのできるユニット間コネクタと、制御部とユニット間コネクタとの間の信号伝送経路であって、プログラム可能な論理回路とユニット間コネクタとの間に設けられたセンシングデータ伝送経路を含むユニット間経路とを備える。ユニット間コネクタに他のセンサコントローラが接続されたときに、プログラム可能な論理回路と当該他のセンサコントローラのプログラム可能な論理回路との間でセンシングデータの伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易に多点計測を可能とする。
【解決手段】第1の計測点の計測値を親局計測データとしてバッファメモリに蓄積する手段と、第1の計測点の計測値が予め設定しておいたトリガ発生条件を満たしたときに、内部時計に基づくトリガ発生時刻とバッファメモリに蓄積された親局計測データとを保存するとともにトリガ信号を各子局に送信する手段とを有する親局4と、第2の計測点の計測値を子局計測データとして計測する手段と、トリガ信号を受信したときに内部時計に基づくトリガ受信時刻とバッファメモリに蓄積された子局計測データとを保存する手段とを有する子局8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空間内の検出センサからの信号とその位置とを細かく、容易に設定することが可能で、そのセンサの検出情報の分布を容易に監視することが可能な光発信形センサ、及びそれを用いた環境監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 物理量を測定するセンサと、センサによって得られた情報と対応するように、予め設定された発光パターン信号を生成し、外部に光発信する光発信形センサ10a、10b、10cを複数、被監視領域内に予め設定配置し、この被監視領域を撮像するカメラ11で撮像し、光発信形センサ10a、10b、10cの取付け位置情報及びその検出情報とを合成表示することで検出情報の分布を容易に監視することが可能な環境監視システム。 (もっと読む)


【課題】外部機器からの設定情報の設定ミスを抑制することが可能な検出センサ及びセンサシステムを提供する。
【解決手段】機種情報のマッチングや設定項目のマッチングにより、設定情報のコピー動作を正常に行えるかどうかを判断し、不能の場合には、表示部12a,12bのいずれかにコピーが実行不能であることを示す文字・記号(例えば「ERR])が表示される。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク中のセンサ自身がそのセンサに最も近いセンサのリストを構築し、他のセンサからのメッセージを受けた場合に、行動を起こすべきか否か、又はコマンドを実行するべきか否かを自ら決定することのできるセンサおよびその作動方法を提供する。
【解決手段】上述した課題は、他のセンサに関する地理的位置情報をその中に記憶する為のメモリと、そのセンサの地理的位置をセンサネットワークへと送るための通信装置とを具備したセンサ等により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が互いに異なる複数のセンサヘッド部に共通して利用可能なコントローラを備えるセンサ装置および、このようなセンサ装置用のコントーラを提供する。
【解決手段】CPU171はセンサヘッド部2から送られる識別情報IDをEEPROM172に記憶される識別情報と照合し、接続されるセンサヘッド部2に与える電源電圧を決定する。CPU171の決定結果は選択部16に送られ、選択部16は複数の直流電圧の中から選択した電源電圧を接続されるセンサヘッド部2に供給する。また、CPU171はセンサヘッド部2から送られる識別情報に応答し、信号SNSに対応する信号処理を決定する。よって、複数のセンサヘッド部の電源電圧が互いに異なる場合にもコントローラ1は接続されるセンサヘッド部を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】関節付き機械における関節部分や旋回軸付き機械における旋回軸の回転角度の検出に適用されて、小型・高分解能で、絶対角度の検出が可能であり、環境変化にも強く、組立性・組込性を向上させることができる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】 関節部分を有する建設機械または産業機械等の関節付き機械において、前記関節部分の回転角度を検出する回転角度検出装置である。前記関節部分を構成する互いに回転自在な一対の関節構成部材のうちの片方の関節構成部材に回転中心回りの円周方向異方性を有する磁気発生手段28を設ける。この磁気発生手段28の回転中心の軸方向に対向してもう片方の関節構成部材に、前記磁気発生手段28の磁気を検出する磁気アレイセンサ29を設ける。この磁気アレイセンサ29の出力から磁気発生手段28の回転角度を算出する角度算出手段30を設ける。 (もっと読む)


【課題】多数のオンオフ検出端1を広い面積に分散して設置し、それら検出端の状態信号を共通の電線9を使用して遠隔監視場所2に伝送してモニターする設備において、簡便で保守をあまり必要とせず、かつ低コストである信号伝送、モニター方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出端のオンオフ信号に検出端によって個々に異なる抵抗器を接続してラダー回路を構成し、ラダー回路の入力抵抗を測定して特定の抵抗値が計測された場合にその抵抗値を接続した検出端に変化を生じたことを特定する場合、ラダー回路に多数検出端が接続されると、オンオフ信号間の絶縁抵抗が影響して特定が困難になる。本発明は絶縁抵抗の影響を排除してラダー回路の抵抗測定によって検出端の状態変化を検知特定するものであって、オンオフ信号に並列に抵抗器を接続することにより絶縁抵抗の影響を軽減する方法と、トランスファー接点により、絶縁抵抗を短絡する方法がある。 (もっと読む)


タッチトリガー、または、アナログプローブなどの測定プローブ(12、110、250)が説明され、それは、振れ可能なスタイラス部(14)と、スタイラスの振れデータを遠隔プローブインターフェイス(20、104、254)に送信するための無線通信ユニット(18)とを含む。無線通信ユニット(18)は、スタイラスの振れデータ,および,プローブのアイデンティティコードを含むデジタルデータのパケットを送信するように配置される。無線通信ユニット(18)により、利用者によって前記プローブのアイデンティティコードが、設定可能とされる。測定プローブ(12、110、250)は、無線周波数(RF)のスペクトラム拡散リンク(106)で、関連するプローブインターフェイス(20、104、254)と通信し得る。
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【課題】複数のセンサを地中に埋設する場合に生じる多数の伝送ケーブルを集約し、設置作業を簡素化しかつ接続ミスを減少させる。
【解決手段】制御装置1、データロガー2及び切替装置3とからなり、切替装置3には固有のIDが割り振ってあり、データチャンネルにはセンサ4、4が接続してある。制御装置1から発せられた制御信号に合わせて伝送ケーブル6の切り替えをおこない、それぞれの切替装置3に接続されたセンサ4の計測をおこなう。切り替えた際のセンサ4の信号線は、制御装置1に繋がる伝送ケーブル6と繋がり、制御装置1からデータロガー2に接続され、センサ4とデータロガー2を直接接続した状態と電気的に等価状態で接続することになるため、通常と変わらぬ計測が可能である。 (もっと読む)


【課題】 処理の効率を最適化することができ、消費電力の削減、あるいは、処理の高精度化を容易に実現することができる。
【解決手段】 複数の検査器12(12A、…)と各検査器12(12A、…)に対応して設けられている複数の処理基板22(22A、…)とを具備する検査装置において、各処理基板22(22A、…)は、動作状況あるいは検査対象の紙葉類の状態などに応じてメモリに記憶されている複数のプログラムから最適なプログラムを選択し、選択したプログラムがロードされたプログラマブルデバイス32により各検査器12(12A、…)が紙葉類から検知した種々の物理特性を示す信号を処理するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 制御基板から複数のセンサ基板がカスケード接続される構成において、基板間を接続する信号線の数を低減する。
【解決手段】 制御基板(1)及び複数のセンサ基板(2,3)が、電源配線、制御信号及び出力信号の4つの信号線でカスケード接続された構成において、各センサ基板(2,3)に、アナログ電圧が所定の範囲であるか否かを判定する2つのコンパレータ(CMP1,CMP2)と、アナログ電圧が所定の範囲であると判定されたときに、当該基板に搭載されたセンサ(PI1,PI2)の出力を出力信号として出力する出力切り換え回路とを備える。 (もっと読む)


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