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Fターム[2F073AA22]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 計測システム (317) | 多点測定装置 (91)

Fターム[2F073AA22]に分類される特許

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【課題】被測定物の内部の複数の測定位置について短時間で測定を行う。
【解決手段】測定システム1は、被測定物IPに磁場を印加することにより被測定物IP内部の測定を行って、測定信号Smdを出力することができるセンサ部42,44,46であって、被測定物IPの互いに異なる測定位置WP2,WP4,WP6について測定を行うための複数のセンサ部42,44,46と、複数のセンサ部42,44,46からの測定信号Smdに基づいて被測定物IPの内部構造に関する情報処理を行う情報処理部10と、情報処理の結果を出力する出力部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 センサノードによって振動をサンプリングする振動測定システムにおいて、精確なタイミング及び周波数でサンプリングを行う。
【解決手段】 振動測定システム1は、建築構造物2の所定位置に設けられるセンサノード10と、当該センサノード10との間で無線通信を行う管理ノード20とを含んで構成される。センサノード10は、自ノード10が設けられた位置の加速度の大きさを検出するセンサ側検出部11と、管理ノード20との間で無線通信を行うセンサ側通信部13と、センサ側検出部11に対して、加速度の大きさの検出を所定の周期で実行するように制御すると共に、センサ側通信部13に対して、加速度の大きさの検出の実行されるタイミングには無線通信を禁止する制御を行うセンサ側制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも計測値の信頼性を向上させることができる計測システム並びに傾斜計を提供する。
【解決手段】信号処理部11は、加速度センサ9の出力と方位センサ10の出力との両方を用いることで、加速度センサ9により計測された傾斜角度で傾斜計Aが傾斜した方位を特定する。信号処理部11は、地面の変位により傾斜計Aの傾斜する可能性のある方位を設定傾斜方位として予め設定可能であって、当該設定傾斜方位と異なる方位に傾斜した場合には、誤検知と判断する誤検知回避手段16を有する。誤検知回避手段16は、誤検知であると判断した場合、傾斜角度の計測値の変化が第1の閾値を超えたとしても、動作モードを通常モードから警戒モードに切り替えるモード切替手段14の動作を無効とする。 (もっと読む)


【課題】電力消費を極力少なく抑えながらも、危険箇所の特定精度を向上させることができる計測システム並びに傾斜計を提供する。
【解決手段】信号処理部11は、第1サンプリング周期で傾斜角度の計測を行う通常モードと、第1サンプリング周期よりも短い第2サンプリング周期で傾斜角度の計測を行う警戒モードとを切り替えるモード切替手段14を有する。モード切替手段14は、通常モードでの動作中に、傾斜角度が第1の閾値を超えて変化すると動作モードを警戒モードに切り替え、警戒モードでの動作中に、警戒時間に亘り第2の閾値以上の傾斜角度の変化が生じなければ、動作モードを通常モードに切り替える。同期手段15は通常モードから警戒モードに切り替わる際、計測エリア内の他の傾斜計Aに対して通信回路7から警戒信号を送信することで、他の傾斜計Aについても動作モードを警戒モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 伝送制御システムの制御・監視ターミナル9,11,39,40のアドレス設定や初期設定をオイルミストや多湿環境で行うための耐油・耐水性の制御・監視ターミナルのアドレス設定や初期データ設定に関する。
【解決手段】 データ設定回路を含むコンソールを用いて、制御・監視ターミナルに設けた光透過窓33を介して光通信または、電磁誘導によって制御・監視ターミナルのアドレス設定や、初期設定を行うことを特徴とするコンソールおよび制御・監視ターミナルに関する。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバーから離れた任意の場所にセンサを設置し、また広範な領域に多数のセンサを増設できるセンシングシステムを提供する。
【解決手段】
監視装置12は、複数の無線・光変換ノードを駆動し、かつ当該無線・光変換ノード13(n)において定常光を出射するレーザ光源121と、送り返される信号光を受信する光信号受信器122とを備える。複数のセンサノード14(m)は、それぞれ、複数のセンサインタフェース142と、これに接続されたセンサSkからの検出データを対応する無線・光変換ノードに無線送信する無線送信回路141とを備える。複数の無線・光変換ノード13(n)は、それぞれ、定常光の一部を電力に変換する光電変換器131と、センサノードからの検出データを無線受信する無線受信回路132と、定常光の他の一部に変調を加え検出データが埋め込まれた信号光を生成する光変調器133とを備える。 (もっと読む)


【課題】たとえいずれかの電圧測定器に不具合が生じたとしても、少なくともいずれか1つの電池ブロックの電圧情報を取得可能な電圧測定装置を提供する。
【解決手段】電圧測定部22は、互いに中継信号線Sb1を介して直列に接続され、電池ブロックBの端子間電圧を示す電圧情報を順次シリアル方式で中継信号線Sb1を介して中継する電圧検出部24と、第1出力信号線So1を介して電圧検出部24に電圧要求信号を出力するとともに、電圧要求信号に対応して電圧検出部24が中継信号線Sbを介してシリアル方式で中継した電圧情報を、第1入力信号線を介して入力を受ける電圧情報収集部26とを備える。電圧情報収集部26は、第1出力信号線So1を介して出力された電圧要求信号に対する電圧検出部24からの応答がエラーの場合、第2出力信号線So2を介して新たな電圧要求信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】たとえいずれかの電圧測定器に不具合が生じたとしても、少なくともいずれか1つの電池ブロックの電圧情報を取得可能な電圧測定装置を提供する。
【解決手段】電圧測定部22は、組電池を構成する電池ブロックと並列に接続され、電池ブロックの端子間電圧を検知する電池ブロックごとに設けられた電圧検出部群であって、各電池ブロックの温度特性に基づいて予め振り分けられた少なくとも2つのグループごとに、互いに異なる中継信号線を介して直列に接続され、電池ブロックの端子間電圧を示す電圧情報を順次シリアル方式で各グループの中継信号線を介して中継する各電圧検出部24と、グループごとに各電圧検出部24が各中継信号線を介してシリアル方式で中継した電圧情報をグループごとに収集する電圧情報収集部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の状況を遠隔監視し、異常の前触れを検知する監視システムを提供する。
【解決手段】臨床検査装置(200)の製造・販売業者のホストコンピュータ(100)は、ユーザの臨床検査装置(200)の部品センサ(203a・203b…)から、各部品の状態データを受信し、状態監視部(105)において、受信した状態データと条件記憶部(104)に記憶されている予知条件とを対比することにより、異常の前触れを検知する。前記予知条件は、各部品の寿命データに基づいて生成された条件と、異常が発生したときに、異常発生時点以前における状態データの推移に基づき生成された条件とを含む。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行うユニット電力計に専用ツールを用いて設定や不達データの吸い上げを現場で行うにあたって、本来の電話番号が分らなくても、通信を行えるようにする。
【解決手段】検針データをサーバ装置1へ送信したり、制御データを受けたりする通常使用する電話番号(各ユニット電力計Tの円内の上段)とは別に、副電話番号(下段)を設定しておく。そして、その副電話番号は、機体に付されている固有のデータに基づいて、予め規定されている算出方法によって一義的に導き出すことができる番号、たとえばシリアルナンバーの下4桁から成る。また、そのシリアルナンバー自体を付加電話番号として設定し、メッセージ中で送信する。したがって、作業者は、製造銘板等を見れば、容易に副電話番号を知ることができるとともに、副電話番号での収容数を超えて、端局(ユニット電力計T)を正確に指定することができる。 (もっと読む)


【課題】センサー部を順番に設置して複数箇所の計測データをモニター部で集録して全体の変位を計測する変位計において、計測データ処理順番の誤りを低減した変位計を提供すること。
【解決手段】センサー部3とモニター部1と接続線2a、2bからなる変位計において、電源供給手段7の起動信号兼電源を供給してセンサー部が順次起動するようにして、起動時には後続のセンサー部を開放にした通信をおこない、また、複数のセンサー部がモニター部に計測データを順次送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】早期に故障が発生していることを判定することができるセンサユニット及びその制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のセンサユニットとしての温湿度センサ5は、同一の検出ファクタとしての温度と湿度についての検出動作を行う温度検出素子と湿度検出素子を、基板58上に複数、例えば、第1の温度検出部55A、第2の温度検出部55Bを相互に近接させて配置すると共に、第1の湿度検出部56Aと、第2の湿度検出部56Bとを相互に近接させて配置した。 (もっと読む)


【課題】通信エラーを抑制することができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】無線通信制御部45は、無線通信部46による無線通信を制御するとともに、この無線通信における通信状態を評価する評価パラメータを検出する。データ制御部40は、ハウジング部に外部から視認可能に設けられた表示部と、無線通信制御部45によって検出された評価パラメータをデータ表示部44に表示する (もっと読む)


【課題】複数の測定機と、識別情報との対応関係を容易に確認することができる測定システムの提供。
【解決手段】測定システム1は、複数の測定機2と、各測定機2から出力される情報を処理するPC3と、各測定機2、及びPC3の情報を伝送する伝送手段5とを備える。PC3は、メモリ31と、点滅ボタンと、送信部332とを備える。メモリ31は、各測定機2に外部から認識可能な動作をさせるための制御命令を記憶する。点滅ボタンは、メモリ31に記憶された制御命令を実行させる測定機2を、各測定機2から選択させる。送信部332は、メモリ31に記憶された制御命令を、点滅ボタンにて選択された測定機2に、伝送手段5を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】測定スピード、測定精度及び安定性に優れた測定装置の簡単で効率の良い設計及び動作を達成することができる多モジュール力測定装置及び力測定モジュールの提供。
【解決手段】各々が力測定セル220と当該力測定セルによって発生された測定値を信号ラインを介して信号評価ユニット270へと伝送する信号処理ユニット230とを備えている少なくとも2つの力測定モジュール210を備えた多モジュール秤量装置200内の測定値の伝送のための方法及び関連する装置に関するもので、各測定値は、各々の信号処理ユニットによってビットシーケンス(B,B,・・・,B)に変換され、第一の力測定モジュールのビットシーケンスは信号評価ユニットに伝送され、少なくとも1つの別の力測定モジュールの信号処理ユニットのビットシーケンスは、前記第一の力測定モジュールの信号処理ユニットによって信号評価ユニットに伝送される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰を招くことなく、計測データの消失を確実に回避し得る計測システムを提供する。
【解決手段】CANバス6(ローカルバス)に接続されると共に管理装置5に蓄積させる計測データDa〜Dcを入力信号に基づいて生成する複数の計測モジュール2と、各計測モジュール2に電源を供給する電源モジュール4とを備えた計測ユニットUa〜Uc(モジュール群)を複数備えて構成された計測システム1であって、計測ユニットUa〜Ucのうちの1つ(計測ユニットUa)は、不揮発性の第1の記憶部と、各計測ユニットUa〜Uc内の各計測モジュール2によって生成された各計測データDa〜Dcを予め規定された条件に従って第1の記憶部に記憶させる制御部とを有してCANバス6に接続された記憶モジュール3を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 RS485通信とオープンネットワーク通信とを双方向に中継できる機能を内蔵したデジタル指示調節計を実現する。
【解決手段】 RS485通信により他の機器と通信可能なデジタル指示調節計において、
前記RS485通信とオープンネットワーク通信を双方向に変換する通信変換手段を備える通信モジュールを内蔵する。 (もっと読む)


【課題】連続的に使用でき、誤作動が少なくメンテナンスや経済性に優れた土石流等の地盤変動の検知システム。
【解決手段】観測地点に設置された少なくとも1以上の地盤変動モニタリング装置と、これから送信される情報を取得する管理サーバとからなる。管理サーバは、取得した情報を計測値として記録する計測値情報記録手段と、地盤変動モニタリング装置にそれぞれ付与されている他の地盤変動モニタリング装置と識別するための識別情報と地盤変動モニタリング装置それぞれの位置情報とを関連付けて記録する装置設置情報記録手段と、地盤変動の判定基準情報を記録する判定情報記録手段と、地盤変動を判定する判定手段とを有し、判定手段は、計測値情報記録手段に記録された計測値と、装置設置情報記録手段に記録された地盤変動モニタリング装置の識別情報及び位置情報と、判定情報記録手段に記録された判定基準情報とに基づいて地盤変動の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 圧力、加速度、トルク、力、などを検出する信頼性に富みかつ低コストである状態応答検出システムおよびその調整方法を提供する。
【解決手段】 ASICのMSC10は、複数の検出素子1から6に接続され、検出素子からの出力を共通信号調整経路10fへ多重化(10a、10b、10c)する。検出素子は、温度信号を得るために、抵抗10d1を経てバイアスされる。信号調整経路は、オフセット、利得を補正する。製造時にセンサの特徴データが不揮発性メモリ10hに記憶され、それは指令によりホストコントローラ12へダウンロードされる。ASICの故障診断用の診断テストブリッジBR1、BR2と、検出素子およびその接続の故障診断用の信号診断経路10mと、も含まれる。ホストコントローラにダウンロードされた特徴データは、温度、状態、診断信号の誤差の数学的補正に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、機関配置構造(1)であって、機関(4)が設けられており、機関(4)に、発信器装置(6)が配置されており、機関から空間的に分離された調整装置(2)が設けられており、調整装置(2)は、少なくとも1本の機関ライン(10)を介して機関(4)と通信接続されていて、かつ機関運動を制御するようになっており、機関(4)に配置された少なくとも1つのセンサ(8)が設けられており、センサ(8)は、機関の少なくとも1つの物理特性を検出して、物理特性を表す信号を送信するようになっており、発信器装置(6)は、接続ライン(10)を介して、調整装置(2)と接続されているものに関する。本発明によれば、センサ(8)と発信器装置(6)との間に直接的な通信接続部(9)が設けられており、通信接続部(9)を介して、センサは、物理特性を表す信号を直に発信器装置(6)に送信するようになっている。
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