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Fターム[2F073AA22]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 計測システム (317) | 多点測定装置 (91)

Fターム[2F073AA22]に分類される特許

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【課題】システム全体の処理時間を短縮できる試験装置を提供する。
【解決手段】要求信号送信部232は、要求信号を送信する。応答信号判断部236は、応答信号が、通信が異常であるか否かを判断する。通信が正常である場合、時刻比較部238は、共有サーバ3からの最新時刻情報と試験結果格納部220からの最新時刻情報とを比較する。両者が一致しない場合、試験結果取得部240は、共有サーバ3から、試験結果情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】
従来の画像処理方法や電気抵抗の差を検出するセンサーを利用する方法で水位を検出する場合、複雑な処理や複雑な構成が必要である。よってこれらの処理に時間を費やし、緊急を要する場合に警報の発令が遅れてしまうことがあった。
【解決手段】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、RFIDシステムを用いて常時通信を行い、一定以上の信号強度で通信ができたか否かによる危険水位を検知することにより、簡易な処理で、迅速かつ安価に水位を計測、検出することができる水位計測システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】センサー装置に内蔵されるROMを消費することなく、センサー装置が計測した計測値から正確な測定データを得ることができる無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線テレメータシステムは、センタ側網制御装置11に電話回線13を介して接続された端末側網制御装置に有線接続された又は端末網制御装置を内蔵した無線親機12と、無線親機12と無線接続される複数の無線子機14と、各無線子機14にそれぞれ有線接続される複数のマイコンメータのようなセンサー装置15とを備える。無線子機14は、センサー装置15からの入力をデジタルデータに変換し無線親機12に無線通信する。無線親機は非線形であるデジタルデータを計測値に変換するための変換テーブルを備え、無線親機にてセンサー装置のデータを変換するので、無線子機12のROMを消費することなく正確な計測値を算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部からの電源の供給及び充電を必要とせずに管内の計測と無線通信を行う。
【解決手段】計測装置10は、当該計測装置10を駆動するための電力を供給する電池7aと、周囲環境からエネルギーを取り込み、電気的エネルギーに変換して電池7aを充電するための電力を発電する発電部7bを具備する。無線通信部12は、識別番号の順序に従って他の計測装置と無線通信を行う。計測センサ部5は管内を流れる流体の状態を、非接触で計測して計測データを得る。データパケット生成部41は、計測された計測データの種類を示すリピートマーカの後に、計測データを配列したデータパケットを生成する。無線受信部11は、他の計測装置から送られてくるデータパケットを受信する。送信制御部42は、受信したデータパケットにデータパケット生成部41が生成したデータパケットを付加し、計測装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信部を駆動するための一次電池又は二次電池が不要である無線センサノードを提供するものである。
【解決手段】 無線センサノード100は、電源供給部30が、電源用コイル31と、電源用コイル31の巻線31bの一端に、一端が接続される共振用コンデンサ32と、共振用コンデンサ32の他端及び電源用コイル31の巻線31bの他端に、一次側が接続される整流回路33と、整流回路33の二次側及び無線通信部20の電源入力端子27間に接続される電源回路34と、を備え、計測部10が、計測用コイル11と、計測用コイル11の巻線11bの両端に、一次側が接続される整流回路12と、整流回路12の二次側及び無線通信部20のA/D変換入力端子26間に接続される分圧器13と、を備え、電源用コイル31及び計測用コイル11を一体として架空電線500をクランプし、電源用コイル31及び計測用コイル11が架空電線500に軸通される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、−各ホイール内に設置された無線センサ(100)および受信機、−各センサ(100)に割り当てられ、したがって、特に、受信機に信号を識別させることを可能にする固有識別子番号を備える型の車両(V)のホイールの特に圧力監視装置の欠陥センサ(100)の交換方法に関するものである。
【解決手段】この方法は、−欠陥センサ(100)を取り外し、−欠陥センサ(100)の固有識別子番号を識別し、読み取り、−車両で使用した通信プロトコルを識別し、読み取り、−割り当てられた通信プロトコルも識別子番号もない新しい未使用センサ(200、200’)に該固有識別子番号を割り当て、および、同時に、−該通信プロトコルを利用するために新しいセンサ(200、200’)をプログラミングすることからなることを特徴とする方法に関する。本発明は、また、その方法を実行することのできる装置(D)およびセンサ(200)に関する。用途は、車両のホイール内で使用可能なデータの検出である。 (もっと読む)


【課題】分岐ブレーカ毎に設置された電力メータと、コンセントとの対応付けを、電力計測システムのシステムコントローラに対して容易に設定することのできる配線端末設定システムを提供する。
【解決手段】配線端末設定装置40は、コンセントに接続されると、そのコンセントの配線に高周波電流を発生させる。また、ユーザが入力したコンセント番号をシステムコントローラ30に送信する。電力メータ20は、高周波電流を検出すると、自己のIDを格納した高周波電流検出データをシステムコントローラ30に送信する。システムコントローラ30は、受信した高周波電流検出データから送信元の電力メータ20のIDを抽出し、受信したコンセントデータからコンセント番号を抽出する。そして、システムコントローラ30は、抽出した電力メータ20のIDと、抽出したコンセント番号を対応付けたデータを記憶装置に格納する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の物理特性を検出する検出素子を接続可能な無線通信装置を用いて、測定対象物の物理特性を測定するのに好適な測定システムを提供する。
【解決手段】無線タグ20は、リーダ・ライタ装置10からの初期化指示情報を受信すると、基準素子を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、次に、接続された検出素子100を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、これらのカウント値から両者の比率を算出し、この比率と基準素子の素子値とから検出素子100の検出素子値を算出し、この検出素子値に基づき、検出素子100の属性を特定する。属性特定後は、検出素子100を接続した第2の発振回路25aの物理特性測定期間の発振回数を、特定した属性及び測定した環境情報に対応する換算情報で換算することで測定対象物の物理特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】取付けやメンテナンスの手間の軽減、並びに下水管の計測データを無線により安定して伝送して監視しえることを課題とする。
【解決手段】下水管用の超音波水位センサの計測器本体3と、超音波発信部5と超音波受信部6と、各種信号を伝送する無線局7と、無線親局8を具備し、計測器本体は電源部と制御部とモータを有し、計測器本体の制御部は超音波の送受信超音波制御部とモータ制御部を有し、支持体は信号ケーブルと電源ケーブルを含み、モータ制御部は水面との距離を超音波制御部から受取り、それを設置高さに換算しつつ目標値に一致するようにモータを制御し、超音波発信部及び超音波受信部を降下させ、下水管の水位が上昇し、超音波発信部及び超音波受信部が水没する可能性が生じた場合、超音波発信部及び超音波受信部を予め設定された設置高さまで引き上げることを特徴とする下水管水位計測システム。 (もっと読む)


【課題】下水管の中の水位等を多点計測し、計測データを無線により安定して伝送して監視でき、これらの計測データを活用してポンプ等排水設備の自動制御や運転支援を行うことを課題とする。
【解決手段】下水管の中等のセンサノード3と計算機システム5を備え、センサノードは下水管内の水位等を計測してデータを無線により伝送するもので、伝送制御部10を有し、計算機システムは受信したデータのエラー処理やデータを表示用に加工するデータ処理機能部15、各種データを保存するデータベース,収集した計測データを基に下水管内の状態を表示する機能部21、センサノードの無線伝送を制御する伝送制御機能部20を有し、センサノードは下水管の中と地上の両方をその無線伝送路として利用可能なように設置され、伝送制御部で計測した下水管内の水位等の計測値に応じて、センサノードの無線局におけるデータの送信頻度等を変更することを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】装置の遠隔メンテナンスの簡単化を図る。
【解決手段】給電制御ユニットにより、上記電力生成ユニットにより生成された電力と、上記電力蓄積ユニットにおける蓄積電力の残量をそれぞれ検出し、この生成された電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値を上記データロガーに通知する。これに対しデータロガーでは、上記給電制御ユニットから通知された生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて、上記電力生成ユニット及び上記電力蓄積ユニットに異常があるか否か判定する。そして、上記電力生成ユニットと電力蓄積ユニットの少なくとも一方に異常があると判定された場合に、上記生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて異常の原因を推定し、この推定された異常の原因を表す情報をデータ収集装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】測定された使用量についてのデータを有効活用できるようにすると共に検針データも問題なく活用できるようにする。
【解決手段】本メータ装置は、特定の種類の物理量を測定する計測部と、記録データ格納部と、1日あたり複数回予め定められた時刻に計測部から上記物理量の測定値を取得して、上記時刻を表すデータと上記物理量の測定値と予め指定されている検針日時に該当する場合には検針日時の測定値であることを表すフラグとを、記録データ格納部に格納する制御手段と、記録データ格納部に格納されているデータのうち予め定められた時間分のデータを、本装置の識別子と共に、センタ装置宛に送信する通信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源情報送信装置及び複数の電子装置の間の通信線を削減することができ、車輌に配されるケーブルの削減を実現できる電源情報送信システム、及びこのシステムを構成する電源情報送信装置を提供する。
【解決手段】車輌の電源に電力線を介して接続された電源情報送信装置10が、電源からの電力を複数の電子装置30へ電力線5bを介して供給すると共に、イグニッションスイッチに係る情報、アクセサリスイッチに係る情報及び電源のバッテリの電圧又は残容量等の情報を取得し、取得した情報を送信回路13が電力線5bに重畳して電子装置30へ送信する。送信回路は送信する情報をASK変調した送信信号を生成して電力線5bに重畳する。また、電源情報送信装置10は、電力線5bに接続された電子装置30の数を検出し、検出結果に応じて送信回路13が送信する信号の振幅調整及び電力線5bのインピーダンス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号を出力するセンサの出力情報を伝送するためにカメラリンクを用いることによって、画像処理に用いられているハードウェア資源の利用を可能にする。
【解決手段】センサ信号変換装置1は、アナログ信号を出力するセンサ2とセンサの出力に含まれる情報から所望の検査項目について検査する検査装置3との間に介装され、センサ2から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換して検査装置3に出力する。センサ信号変換装置1は、センサ2から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部11と、A/D変換部11から出力されたデジタル信号をカメラリンク規格のフォーマットに変換するフォーマット変換部13とを備える。さらに、A/D変換部11から出力されたデジタル信号のビットレートを調整してフォーマット変換部13に出力するレート調節部12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 実際の計器の接続状況に応じた機能の実行あるいは設定ができ、アフターメータシステム全体としての利便性を向上させることが可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 複数種類の計器2,3を駆動可能な計器の駆動装置である。各計器2,3と双方向通信可能に設けられ、各計器2,3との通信結果によって各計器2,3が接続されているか否かを判断する接続確認機能を有する制御ユニット1を備えてなる。制御ユニット1は、前記接続確認機能として、各計器2,3に接続確認要求メッセージを送信し、各計器2,3から接続確認応答メッセージを受信した場合に各計器2,3が接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】同一マンホール内に地中送電線(回線)毎に該回線の移動量に関する検出情報を取得する複数のセンサが設けられている場合、単一の子機にて複数のセンサが検出した回線の移動量に関する検出情報を送信することができ、この結果、複数の子機を設ける必要がないマンホール内監視システムを提供する。
【解決手段】
マンホール内に設けられた監視システムの監視装置80は、自動切替部86aが、回線毎に切替接続して、回線毎に設けられたセンサ群20〜40の移動検出センサが取得した検出情報について各センサに出力要求する。監視装置80は、自動切替部86aの出力要求に応じて取得した各センサの検出情報を情報表示装置110に無線送信する無線通信部を備える。 (もっと読む)


【課題】センシング対象地域に投入されたセンサ装置が破損などによりセンシング情報を取得することができない状況であっても、他のセンサ装置がセンシングすべきセンシング情報の種類を変更し、センシング情報を取得することができなくなったセンサ装置の代わりに該当する種類のセンシング情報の取得を行うことを可能とすること。
【解決手段】 センサ装置3は、不通センサ装置が存在すると判断された場合に、記録手段14に記録されている前記不通センサ装置のセンシング情報より該当するセンシング情報を取得可能なセンサ機能部10a〜10nを備えているか否かを判断し、備えていると判断した場合に、ノーティス信号を周囲のセンサ装置3に発信し、所定時間が経過するまでの間に他のセンサ装置3よりノーティス信号が受信されなかった場合に、センシング機能の代替処理を行う。 (もっと読む)


【課題】筐体を取り外すことなく、出力するアナログ信号を調整することが出来るアナログ信号出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アナログ信号出力装置が、変更指示に基づいて出力するアナログ信号のゼロ点及びスパンを変更するアナログ信号出力装置であって、外部に露出し、各種操作指示を受け付ける操作部と、前記操作部がゼロ点変更指示を受け付けると、当該ゼロ点変更指示に基づいて出力するアナログ信号のゼロ点を変更し、また前記操作部がスパン変更指示を受け付けると、当該スパン変更指示に基づいて出力するアナログ信号のスパンを変更し、そして、変更されたスパンを示すスパン値とを記憶し、この後に当該ゼロ点値及びスパン値に基づいてアナログ信号の出力値を算出する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング速度が比較的速いデータを継続的に観測する場合、高レートな通信が必要であり、センサノード数が増えるに従い無線帯域を逼迫する問題がある。
【解決手段】 センサノードは、所定期間に取得した観測値から特徴量を算出し、特徴量が所定の閾値を超えるか否かを判定する。特徴量が所定の閾値を超えた場合にのみ、所定期間に取得した観測値をサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体が自律分散的に動作可能となるように、ネットワーク内におけるノードの役割を動的かつ自律分散的に制御する。
【解決手段】ノードの場の値uを制御する方法は、ネットワーク内のノードの場の値uを制御する方法であって、場の値uの初期値を決定するステップと、場の値uを隣接ノードに広告し、ノードの環境から環境パラメータωを測定し、隣接ノードから、隣接ノードの場の値uを受信して記録し、環境パラメータωが一定範囲内にあるノードの場の値を、任意の分布と一致させるように、場の値u、隣接ノードの場の値uおよび環境パラメータωから新しい場の値uを計算し、以前の場の値uを削除し、新しい場の値uを記録することにより、場の値uを更新するステップと、を有する。 (もっと読む)


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