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Fターム[2F073CC01]の内容

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【課題】 電力チャージ用電波によって通信機が送信した検出信号を含む電波が受信機に受信できなくなるという通信不能を防ぐ。
【解決手段】 電力チャージを実行する前にキャリアセンスを実施し、自車両に影響有る距離内で他車両が電力チャージ中でないかを確認する。そして、自車両に影響有る距離内で他車両が電力チャージ中である場合には、送信機から送信フレームが送信されないようにウェイトする。具体的には、最大チャージ時間Tmaxと応答時間Trを足した値(Tmax+Tr)を第1の所定時間Twとして規定し、この第1の所定時間Twが経過するまで自車両の受信機から電力チャージ用電波が出力されないようにウェイトさせる。これにより、受信機で送信フレームが受信できなくなるような通信不良を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークを構成する各センサの配置位置を把握して即座にネットワークを構築する。
【解決手段】第1及び第2のセンサ群を構成する各センサは、GPSによる自己位置測定手段を備え、自己位置を測定する。これらはアドホック通信により構築したセンサネットワークを介して順次電波により伝達され、第2のセンサ群から通信局に光ビーム通信手段により伝達され、通信局で記録する。通信局は、各センサの位置を迅速に把握する。通信局は第2のセンサから広角通信を用い、簡単に接続が確立できる。自己位置測定手段により得た位置を位置情報補正手段により正確な位置を得、その補正を、複数の基準点での測位データに基づき、かつ当該複数の位置基準点で囲まれる領域に対して補正を行い、きわめて正確な精度で位置評定できる。光ビーム通信網はレーザ光を用いて長距離通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電池レスタイプの送信機が使用されるタイヤ空気圧検出装置において、タイヤ空気圧に関する検出信号を送信する送信間隔として最適な間隔が設定できるようにする。
【解決手段】 前回と今回求めたタイヤ空気圧a0、a1を利用し、これらのタイヤ空気圧a0、a1の差の絶対値ΔPaの大きさに基づいて、次回の送信タイミングを求める。具体的には、絶対値ΔPaが第1のしきい値ΔP1より小さい場合には、最大インターバルTmaxを設定し、第2のしきい値ΔP2より大きい場合には、最小インターバルTminを設定する。そして、絶対値ΔPaが第1のしきい値ΔP1よりも大きく、第2のしきい値ΔP2よりも小さい場合には、最大インターバルと最小インターバルの中間値Taを求める。これにより、車輪5a〜5dのうち、真に、タイヤ空気圧を短いインターバルで入手する必要があるような緊急度が高いもののみについて、送信間隔を短くできる。 (もっと読む)


【課題】暗号やキ一ワードによらずに、測定結果の改ざんを不可能または困難にするとともに、再利用を可能としたセンサ付非接触ICタグおよび環境保障方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部2からクロック11に出力されるクロックセット信号は、制御部2とクロック11との間にタグ有効期間判定部12を備えた電気回線を介して出力される。そして、このタグ有効期間判定部12には、制御部2からタグ有効期間設定信号が出力されるように構成されている。このように制御部2とクロック11との間にタグ有効期間判定部12を介在させることで、タグ有効期間におけるクロック11の操作を不能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】発電と回転角度検出の機能を兼ね備える回転角度検出システムを提供する。
【解決手段】円形の固定部11は、円周方向に72分割されてN極S極に交互に着磁された着磁部を盤面に有するリング状のマグネット盤を備え、着磁部は、1箇所のみが他の着磁部よりマグネット盤中心へ延伸されている。ホイールハブ12は、固定軸15の回りをマグネット盤と対向して回転し、マグネット盤に着磁されたN極S極による磁界を横切ることにより発電を行うコイルと、磁気を検知する第1、第2、第3のセンサを備える。第1および第2のセンサは、72分割された着磁部を横切る位置に配置され、第3のセンサは、マグネット盤中心へ延伸された着磁部を横切る位置に配置される。第3のセンサの出力信号位置から、第1および第2のセンサから出力される信号をカウントし、カウント数から回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 測定装置に接続されて測定装置の制御及びデータ処理を行う制御・データ処理装置において、測定条件等の設定において測定装置との間で齟齬が発生することを防止し、常に両者の設定が同じとなることを保証する制御・データ処理装置を提供する
【解決手段】 制御・データ処理装置21は、ガスクロマトグラフ装置11が測定を開始した時点で、ガスクロマトグラフ装置11に測定条件データの送信を要求し、受け取る。その測定条件データを、その後の測定で得られた測定データと一緒に又は関連づけて記録する。また、測定条件の変更個所と変更責任者のID、変更日時のデータとを記録する。 (もっと読む)


【課題】伝送用のシステムで、デジタル信号の送信用の送信装置と、受信装置に関する。
【解決手段】非接触な信号伝送及びエネルギ伝送用のシステムに関し、該システムは計測デバイスによって生成される少なくとも1つの計測信号、特に、送信装置のAD変換ユニットによってデジタル化された計測信号を含んだデジタル信号の送信用の送信装置と、送信されたデジタル信号の受信用の受信装置とからなり、送信装置は受信装置に対して動くことが可能であり、特に、回動自在であり、送信装置及び/又は計測デバイスのエネルギ供給用にエネルギを受信装置から送信装置に送信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 電池レスタイプの送信機が使用されるタイヤ空気圧検出装置において、タイヤ空気圧に関する検出信号を送信する送信間隔として最適な間隔が設定できるようにする。
【解決手段】 車速が早くなるほど危険性度合いが高くなるものとして、危険性度合いが高くなるほど送信タイミングのインターバルが短くなるようする。これにより、真に、タイヤ空気圧を短いインターバルで入手する必要があるような緊急度が高い場合のみについて、送信間隔を短くすることが可能となる。したがって、受信機3から電力チャージ用の電波によって送信機2側に電力供給を行う場合でも、必要以上に電力チャージ用の電波が出力されないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】設置環境に制約を受けることない、小型、薄型、且、軽量な無線センサ送信装置を提供する。
【解決手段】回路基板1の一面に、センサ21〜2nと、信号処理部4と、送信回路部5と、アンテナ部6とを有している。アンテナ部6は、第1のアンテナ部601と、第2のアンテナ部602とを含み、回路基板1に組みつけられている。第1のアンテナ部601は、第2のアンテナ部602と送信回路部5との間に電気的に接続され、両者間のインピーダンスを整合させる。第2のアンテナ部602は、電波を放射する。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサ9a、15a、15bの検出信号を、1本の信号伝達用ハーネス21により送受信する。このセンサの数が多かったり、この数が変わった場合でも、新たな設計や特別の信号処理が必要にならず、優れた汎用性を有し、コストを抑えられる構造を実現する。
【解決手段】 データビットが互いに異なる、D/Aコンバータ24の各入力端子25a、25b、25cに、各センサ9a、15a、15bの検出信号を、ディジタル信号として入力する。上記D/Aコンバータ24は、これら各センサ9a、15a、15bの検出信号を合成し、単一のアナログ信号としてから、単一の信号伝達用ハーネス21を通じてA/Dコンバータ26に送る。このA/Dコンバータ26は、この信号伝達用ハーネス21から送り込まれる上記単一のアナログ信号を元のディジタル信号に変換して、その変換結果を、データビットが互いに異なる複数の出力端子27a、27b、27cより送り出す。 (もっと読む)


【課題】 センサシステムの駆動電源としてバッテリーを使用することなく、無線によりタイヤ内外の環境を高精度に検出して監視することができる、タイヤ内外の環境監視システムを得る。
【解決手段】 車両の前後左右に装備されたタイヤ内に、周方向の加速度とホイール中心方向の加速度と横方向の加速度が検出可能なセンサ手段と当該センサ手段が接続可能なアナログインターフェース回路を有したバッテリーレス型CPU付きRFIDタグから成るセンサユニットを内蔵し、タイヤハウス内に、前記RFIDタグと通信を行い各方向の加速度データ及び当該RFIDタグの固有IDデータが取得可能なリーダーを配設し、各リーダーから得られた検出データを演算処理して各タイヤの環境データを求めるための演算処理装置と、該環境データを運転者に知らせるためのモニタとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で小型、低コストのタイヤ電子装置のための電力供給変換システムを提供する。
【解決手段】回転するタイヤ16の機械的なエネルギーから電力を発生するためのシステム及び方法は、電力回収調整モジュール14が付属する圧電式電力発生装置60を有している。圧電構造体60は、タイヤ構造体内に取り付けられ、ホイール組立体が地面上を走行するときに電荷が発生される。圧電構造体の電極に接続された電力回収調整モジュールは、圧電構造体からの電流を整流し、調整し、多段式蓄積装置、好ましくは複数のキャパシタ45、55に蓄積する。電力発生装置に蓄積されたエネルギーから調整された電圧源が実現され、タイヤ又はホイールの組立体内に一体化された様々な電子システムに選択的に電力を供給するために使用され、1例には、タイヤ圧力、タイヤ温度、識別変数のような情報を遠隔の受信器位置に無線送信するタイヤ監視システムがある。 (もっと読む)


【課題】タイヤへの設置を容易に行うことができ、生産性の良好なタイヤセンサユニット及びその関連技術を提供する。
【解決手段】このタイヤセンサユニット3は、平面視略リング状の柔軟に変形する基材11、タイヤ1の歪を検出する複数の歪センサ13、無線送信用の複数のアンテナ15、及び信号処理及び送信処理を行う信号処理ユニット17を備えて構成されている。歪センサ13、アンテナ15及び信号処理ユニット17は、ユニット3がタイヤ1に設置される前に予め基材11に配設されており、ユニット3が全体として1部品としてタイヤ1に貼着される。 (もっと読む)


【課題】 高速走行時においても、車輪側通信機から送信されたデータを、車体側通信機が確実に受信することができるタイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】 車速検出手段40、41〜44と、タイヤ状態検出手段11b〜14bと車輪側制御手段11c〜14cとを備える車輪側通信手段11〜14と、車体側通信手段21〜24と、車体側制御手段30とを備え、車輪側制御手段11c〜14cは、車速検出手段40、41〜44により検出された車両の走行速度が所定速度未満の場合に、送信フレームの長さを第1のデータ長にして、送信フレームの送信回数を第1の所定回数とし、車速検出手段40、41〜44により検出された車両の走行速度が所定速度以上の場合に、送信フレームの長さを第1のデータ長よりも短い第2のデータ長にして、送信フレームの送信回数を第1の所定回数よりも多い第2の所定回数とする。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧監視システムにおいて、設置や交換が容易で低コストのセンサユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】 タイヤのバルブ6に装着するバルブキャップ7に内蔵されたセンサユニット3であって、前記タイヤの空気圧を検出する圧力センサ10と、前記圧力センサ10の検出結果を送信する制御手段と、前記圧力センサおよび前記制御手段を駆動するための電源手段と、前記バルブ6の弁体62を押下する弁体押下部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


埋め込み無線周波の構成要素を備えることによって、電力量計へのおよび/または電力量計からの効果的なデータ送信を実現する装置および方法が開示される。自動メータ読取通信などを達成するために、帯域外の高調波放射の制御を実現し、電力量計へのおよび/または電力量計からの強化された信号送信を実現するように、アンテナおよびストリップラインまたはマイクロラインフィルタ構成を、電力量計の計測回路の送信機または送受信機部分に関連付けられた埋め込み構成要素として備える。電力量計が一旦完全に組み立てられると、メータケース自体が放射エレメントの一部として使用され得るように、アンテナエレメントが構成され取り付けられる。全体的な統合化された設計は、別の方法による埋設または埋め込み構造のため、追加部品を必要とせず、表面放射の制御不能性がより小さいプリント回路基板を利用してより大きな経済性を達成する。
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【課題】ガスの検針作業を行うにあたり発生する検針専門員の人件費と一日当たりの検針件数を課題とするものである。
【解決手段】無線親機3と制御端末4を点検業務車5に積載することで、点検業務中に自動的に各家の無線子機2と通信してガスメータ1で計測したガス使用量データを受信できるようにする。 (もっと読む)


【課題】安価なコストでガスメータの状態に応じた対応策をガイダンスすることができる自動検針ユニットを提供すること。
【解決手段】ガスメータ1からの検針情報を集中監視センタ7に送る自動検針ユニット5であって、前面パネルに、LCD表示部45と、LCD表示部45に隣接して設けられ、ガスメータ1の状態に応じた対応策を説明する複数の文字メッセージ5a1〜5a5を表示するガイダンス表示部5aとを備え、LCD表示部45の表示画面に、複数の文字メッセージ5a1〜5a5の中から、ガスメータ1の状態に対応する文字メッセージを選択的に指示する指示マーク45aが表示される。 (もっと読む)


【課題】 送信機に備えられる電池寿命の低下を防止しつつ、スペアタイヤに備えられた送信機から送信された電波であることを判別できるようにする。
【解決手段】 送信フレームのRSSI信号の電圧変動をチェックし、このRSSI信号の電圧変動に基づいて、車輪5a〜5dおよびスペアタイヤ5eのいずれから送られてきた送信フレームかを判別する。これにより、通常の速度で車輪が一回転する間タイヤ情報を出し続けなくても、車輪5a〜5dおよびスペアタイヤ5eのいずれから送られてきた送信フレームかを判別することができる。したがって、長時間、送信機2から送信フレームを送信させなくても済むため、送信機2に備えられる電池寿命の低下を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 状況通信装置を使用している人物の状況を、その人物の生体情報や状況通信装置の状態の変化により推定し、その状況を他の状況通信装置に表現することにより状況通信装置を使用している人物同士のコミュニケーションを図る状況通信装置及びサービス提供システムを提供する。
【解決手段】 状況通信装置1は、自身の各種センサで使用者の生体情報や自身の状態の変化を計測する。そして、その計測結果から指標情報決定テーブルを参照して、使用者の状態を示す指標情報を決定し、他の状況通信装置1へ送信する。受信した状況通信装置1ではその指標情報から制御情報決定テーブルを参照して自身の各種アクチュエータを制御する制御値を決定し、アクチュエータを制御する。よって、状況通信装置1の使用者の状況が他の状況通信装置1へ表現されて、他人へ使用者の状況を伝えることができる。 (もっと読む)


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