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Fターム[2F073CC01]の内容

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【課題】建築物等に振動が生じたときのみ、その振動履歴を記録できるようにする。
【解決手段】振動を検出するための加速度計10と、加速度計の出力信号を整流して直流電圧に変換する整流回路13と、整流回路により整流された直流電圧により駆動されるICチップ14と、加速度計の出力信号をICチップの制御により記憶するメモリ16と、メモリに記憶された加速度データを無線で外部に送信する送信回路22,24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
消費電力を低減すること。
【解決手段】
本発明にかかる制御装置1000は、検出対象の物理的状態(走行中・停止中)を検出するモーションセンサ200、タイヤの圧力を測定する圧力センサ300、周期的に圧力センサ300にタイヤの圧力を測定させるCPU回路101、CPU回路101が動作する前にモーションセンサ200に検出対象の物理的状態(走行中・停止中)を検出させるラッチ制御部102を備える。CPU回路101は、モーションセンサ200の検出結果(走行中・停止中)に応じて、圧力センサ300のタイヤの圧力測定結果を出力する。 (もっと読む)


本発明は、車両ホイール(1)に割り当てられた電子式ホイールユニット(2)の動作を制御する装置および方法に関しており、これはつぎの方法ステップを有する。すなわち、
少なくとも1つの状態検出装置(3)を用いてホイール(1)の動作状態についてのデータを検出するステップ、および/または少なくとも1つのエネルギー検出装置(4,4′)を用い、ジェネレータ(5)および/またはエネルギー蓄積装置(6)によって瞬時に前記電子式ホイールユニット(2)に供給されるエネルギーについてのデータを検出するステップと、
少なくとも1つの状態検出装置(3)および/または少なくとも1つのエネルギー検出装置(4,4′)に接続された中央制御ユニット(9)を用い、少なくとも1つの状態検出装置(3)および/または少なくとも1つのエネルギー検出装置(4,4′)によって検出したデータに依存して、前記の電子式ホイールユニット(2)の動作を制御し、これによって決定される電子式ホイールユニット(2)のエネルギー消費を制御するステップとを有する。
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物理変数を測定する測定方法は、・測定されるべき物理変数(M)の全測定範囲(G)の中にある動作点(AP)の選択と、・第1測定時刻(t1)での前記物理変数の測定値(M(t1))の検出と、・前記動作点(AP)からの前記第1測定時刻に測定された前記測定値(M(t1))の減算の結果としての変位値(V(t1))の決定と、・後段の測定時刻(t2、t3…tx)での前記物理変数の後段の測定値(M(t2)、M(t3)…M(tx))の獲得と前記後段の測定値への前記変位値(V(t1))の加算とによる、前記物理変数の変化値(C(t2)、C(t3)…C(tx))の形成を備える。
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好ましくは双方向HART及びコントローラエリアネットワーク通信トランシーバライン(LOOP+,LOOP−,CAN,GND)を提供するトランスミッタ出力回路(400,300)を含むプロセス変量トランスミッタ(100)。トランスミッタ出力回路はまた、センサ回路インタフェース接点(202)を含む。絶縁回路(201)は、センサ回路インタフェース接点と結合する。絶縁回路は、プロセス変量を感知するセンサ回路を含む。絶縁回路はさらに、センサ回路をHART及びコントローラエリアネットワークトランシーバラインからガルバニックに絶縁するガルバニック絶縁バリヤ(204)を含む。積み重ね型電源(図9A−9B)は電力管理を提供する。他の実施態様では、電流限界の診断出力(934)、起動時及び停止時のマイクロコントローラの時間流れ、LOI(local operator interface)及び電力管理をなすコントローラエリアネットワークを含む。
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センサの感度に関する情報が含まれる表面波成分(2)を備えているセンサ(4)においてその情報は、評価装置(7)とセンサ(4)との間の通常の測定線(6)によって調べることができる。その成分(2)は、少量の情報、例えば、3つの図面のみを備えているので、非常に小さなものであり、小さなセンサ(4)に組み込むことができる。読取りセンサの感度は、評価装置(7)において自動的に調整することができる。その情報は、周波数で選択できる様々な反射器(11)によって、表面波成分(2)で符号化することができる。
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複数の溝を含むアンテナブロックが設けられている無線センサー設備システム及び方法が開示されており、そのような溝は、アンテナブロックの一部分に配置されている複数のアンテナを維持している。上部ロケーターブロックは、アンテナブロックの上に配置され、上部ロケーターは、パッチを受け入れて配置するための凹部を有する上面を備えており、パッチは、センサーを試験するためにアンテナから無線信号を受信することができ、パッチは、パッチにモールド成形されたSAWセンサーとRFIDタグを備えている。更に、アンテナカバーは、複数のアンテナとその配線を保護するために、アンテナブロックに接続されている。BNCコネクタは、アンテナブロックから突き出ており、複数のアンテナにその配線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


本発明の実施例は、一般的に1以上のプロセス装置(D1、D2、D3、D4)からデジタル情報を受信して、対応するアナログ出力を提供する現場装着可能プロセス装置(16、116)を提供する。本発明の実施例は、現場装着プロセス装置(116)に無線インタフェース(120)を与えて、現場装着プロセス装置(116)と1以上の追加装置との間で構成又は診断情報もしくはその両方を通信できるようにすることを含む。ある実施例では、現場装着プロセス装置(16、116)は、それに連結されるデジタルプロセス通信ループ(14)により完全に電力供給される。最後に、本発明の実施例は、デジタルプロセス通信プロトコルに従って通信する1以上の現場装置と現場装着プロセス装置(16、116)のアナログ出力との間のマッピング(300)を生成して、現場装着プロセス装置内に格納することも含む。

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本発明は、車両(10)のホイール(14)に取り付けられるようになった送信及び/又は受信用の装置(26)に関し、この装置は、ハウジング(32)及びハウジングに巻き付けられたケーブル(36)から成るアンテナ(30)を有する。本発明は又、この送信及び/又は受信用の装置用のハウジングに関する。
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本発明は、各走行ホイール毎に1つのホイール・ケース・ユニット(RE)にリンクしている自動車処理ユニットに関する。前記ホイール・ケース・ユニットは、搭載電気システムとリンクしている給電ユニット(P)と、バス・システム(LIN)にリンクしているインタフェース・ユニット(INT)と、制御ユニット(CON)と、記憶装置と、HF信号発生器と、変調器/復調器と、増幅ユニットと、少なくとも1つのアンテナ(AE,AS)とを備える。トランスポンダ・モジュール(T)は、全タイヤ内または上に配置され、電子回路を有するプリント基板を備える。前記電子回路は、少なくとも1つの圧力および/または温度センサと、受信、送信および信号処理組立体を有するHFトランスポンダ回路と、整流および平滑回路(GG)とを含む。トランスポンダ・モジュールは、さらに、電子回路の入力端子を相互に接続し、I形コア(IK)の周囲を巻回する結合コイル、I形コアと磁気的に結合し、空気用入口を有し、タイヤとリンクしているケーシングにより囲まれているU形コア(UK)を備える。各タイヤは、柔軟な材料からできていて、同軸に配置され、U形コアを通して延び、U形コアと誘導的に結合しているリング導体(RL)を備える。
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本発明は、ホイールの状態を評価するための方法および装置に関するものであり、限定するものではないが特に車両ホイール上のタイヤの回転状態を評価するための方法および装置に関するものである。インタロゲーション信号をセンサ(110、112)に送信するための複数のアンテナ(101、102、103、104、105、106、107、108)を備える装置が設けられ、上記センサは、評価されるホイールに取り付けられ、且つ、ホイールの状態を検出するようになされており、アンテナは、評価されるホイールがたどる経路に沿って一列に配置される。
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遠隔タイヤモニタシステム(102)の一部として車両に取り付けるためのタイヤモニタ(124、126、128、130)は、タイヤ状況信号を生成するためのタイヤ状況センサと、タイヤモニタの動作を制御するためにタイヤ状況センサへ接続されるコントローラ(132)と、そしてタイヤ状況信号の少なくとも一部に基づいて無線信号を送信するためコントローラに接続される無線回路とを含む。ショックセンサは、タイヤモニタの動作を示す動作信号を生成するためにタイヤモニタのコントローラに接続される。

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本発明は、分子認識技術を用い、検知対象分子の物理的構造・化学的性質のデータベース及びWebを用いたネットワーク化によるガス分子・水中分子の環境モニタリングシステムを構築する。本発明は、ガスの発生状況をモニタリングするため複数のモニタリング地点に設置された複数のセンサデバイスにより検出された計測データを、ネットワークを介して中央サーバに伝送する。該中央サーバは、分子種推定用のデータベースを備え、計測データを該データベース上のデータと照合かつ判定して、ガスの分子種を推定し、有害であると判断される分子種が特定されるとき、モニタリング地点に設置されたガス除去装置を作動させる。 (もっと読む)


プロセス装置(100)は、所望の安全保全レベル(SIL:Safety Integrity Level)を満たすように構成される。装置インタフェース(310)は、プロセス装置に接続され、プロセス装置の構成要素の動作に関連する出力を提供するように構成される。構成要素監視器(314)は、構成要素の動作を監視し、構成要素の安全イベントを識別する。安全レスポンスモジュール(318)は、安全レスポンスに従って構成要素の安全イベントに応答する。
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【課題】タイヤの内壁上に固定されるベースと該ベースにより所定位置に保持される着脱可能なモジュールとを備えた組立体を提供することにある。
【解決手段】本発明は、特別に形成されたハウジングを備えたモジュールと協働するベースを有する、タイヤの表面上にモジュールを着脱可能に固定する要素に関する。ベースは、タイヤの表面上に永久的に連結する組立て面を備えたソールプレート(100)と、両端部(130、131)によりソールプレート(100)に連結された弾性ストラップ(110)とを有している。弾性ストラップ(110)は、ソールプレートの支持面(102)とストラップ(110)との間に予め配置されたモジュール(200)を所定位置に充分に保持できる保持力を、ストラップと協働するモジュールハウジングの部分に加えるように具現されている。 (もっと読む)


RFアドレス可能なセンサネットワークアーキテクチャ(100)を提供する。該センサネットワークは、1つ以上のRFアドレス可能なセンサ(110,210)、通信ネットワーク(180)に結合された、1つ以上の無線センサ読取装置(140,340)および1つ以上のエンドユーザ装置(182)を含む。RFアドレス可能なセンサ(210)は、1つ以上のセンサ要素(291,292,294)、無線センサ読取装置と通信するための1つ以上のアンテナ(206)、RF電力および通信インターフェイス(230)、RFID制御モジュール(240)、およびセンサインターフェイス(250)を含む。無線センサ読取装置(340)は、1つ以上のアンテナ(348,349)、ユーザインターフェイス(346)、制御装置(344)、ネットワーク通信モジュール(342)、およびRFアドレス可能なセンサロジックモジュール(350)を含む。
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車輪センサー通信システム(10)は、一次側コイル(30)と二次側コイル(32)とを備え、これらのコイルは電磁変圧器として作動する。この変圧器は、自動車車輪組立回転接続装置を介して、機械的には連結していないが、電気的に連結している。電磁変圧器は、エネルギーとセンサー(18)からのデータとを制御装置(14)へ伝達する。
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ソース(101)とソース(101)に対して動かせるレシーバー(119)との間でエネルギーおよび/または情報を伝送するための装置は、ソース(101)に結合された第1のコイル(107)と、可動レシーバー(119)に結合され、第1のコイル(107)に対して動かせる第2のコイル(111)と、第2のコイル(111)に電流を誘導するために第1のコイル(107)によって生成された磁場を第2のコイル(111)に伝達するための手段とを含む。それによって、バッテリーを用いることを必要とせずに、レシーバー(119)にエネルギーを供給することができる。さらに、それによって、情報は、ソース(101)からレシーバーに伝送することができる。磁場からエネルギーを取り出すことによって、さらに、誘導されたものの変調によって、情報は、レシーバー(119)からソース(101)に伝送することもできる。
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温度を測定するだけで、その測定対象物の識別情報も記録できる測定装置を提供する。この測定装置は、接触型の温度検出ユニットと、非接触型の無線ユニットとを有する。無線ユニットの受信可能な範囲を接触型の温度検出ユニットの接触距離、すなわちロッドの長さ程度にすることにより、温度を測定するだけで、温度測定対象の識別情報も得ることができ、その識別情報が得られる範囲は対象物のサイズと比較すると十分に小さいので、温度検出ユニットと一体で移動するように構成された無線ユニットであれば、複数の対象物が積載されている場合でも、対象物の温度を測定する操作だけで対象物の識別情報を他の対象物の情報とは分離して得ることができ、測定値を取得した対象物の識別情報と共に記録することができる。 (もっと読む)


受信立ち上がり時間が短く、受信電力を抑えた無線送受信機及び無線送受信機の間欠送受信制御方法を提供する。 アドホック通信に用いられる無線送受信機であって、専用の起動待ち受け受信部10を持ち、その専用起動待ち受け受信部10は、キャリアを検出するだけの簡単なSAW発振器7によるRF復調部6を持った無線送受信機を構成する。無線送受信機の起動方式は、プリアンブルの前に送出するASK(またはOOK)変調による起動選択信号と、その起動選択信号を数ビットの間、間欠的に受信し、そのキャリアレベルの有無パターンにより起動選択を行うものである。この結果、受信立ち上がり時間が短くなり、受信電力を抑えることができる。 (もっと読む)


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