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Fターム[2F073CC01]の内容

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【課題】 複数の荷重センサが応答する荷重情報信号に含まれる荷重情報の同時性を保証して乗員判定の検出精度を向上することができる乗員検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の荷重センサ14a〜14dは、シート本体1に加わる荷重に応じた荷重情報を取得する。ECU20は、複数の荷重センサ14a〜14dとそれぞれ信号線21を介してディジタル双方向通信可能に接続され、これら荷重センサ14a〜14dに情報要求信号を送信することで荷重センサ14a〜14dが応答する荷重情報に対応する荷重情報信号を受信して乗員判定を行う。ECU20のCPU31は、複数の荷重センサ14a〜14dに情報要求信号を送信する単独の送信ポート31eと、これら荷重センサ14a〜14dが応答する荷重情報信号を受信する同数の第1〜第4受信ポート31a〜31dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 加締により予圧を付与した車輪用軸受装置において、その軸受についての情報を容易に確認することができるICタグ付き車輪用軸受装置を提供することである。特に予圧量または軸受隙間の確認が容易に行えるようにする。
【解決手段】 内周に軌道面1aを有する外方部材1と、前記軌道面1aに対向する軌道面2aを有する内方部材2とを設け、両列の軌道面1a,2a間に転動体5を介在させる。内方部材2は、車輪取付用フランジ3aを有するハブ輪3と、このハブ輪3に結合された別部材13aとでなり、前記ハブ輪3および前記別部材13aに前記各列の軌道面2aが形成される。別部材13aは、等速自在継手の外輪であっても、独立した内輪であっても良い。前記別部材13aは、前記ハブ輪3に加締により結合されて、この加締により軸受の予圧が付与される。この車輪用軸受装置に、非接触で交信が可能なICタグ10を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 高精度の温度分布データが得られ且つ露光光以外の要因による熱の影響も正確に検知することができる、温度計測用工具、該温度計測用工具を利用して露光方法及び露光装置を提供すること。
【解決手段】 ダミーマスク10は、レチクルRと同一の材料、同じ寸法・形状に形成され、露光ビームが直接照射される上面側にカバー11が形成される。また、ダミーマスク10の下面側には、カバー11と対応する部位全体に複数の温度センサ12が適宜間隔をおいて配置される。各温度センサ12は、リード線14を介してダミーマスク10の下面に配置された通信モジュール13にそれぞれ接続される。したがって、露光光の直接照射による温度センサ12自体の温度上昇や温度計測誤差などを回避し、露光シーケンス中やアライメントシーケンス中でも、レチクルRに生じる温度分布変化を、ダミーマスク10を介して正確に測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 センサからの信号をハウジングの外部に確実に送信することができる車両用軸受装置を提供する。
【解決手段】 転がり軸受13を介して回転軸11をハウジング12に対して回転可能に支持する車両用軸受装置10は、ハウジング12の内部に配置されて軸受装置10の運転状態を検出するセンサ37と、センサ37からの信号を伝送する信号ケーブル42と、信号ケーブル42をハウジング12の外部に導出するため信号ケーブル42を固定するようにハウジング12に設けられたケーブル取出部44と、を備え、信号ケーブル42は、ケーブル取出部44を越えてハウジング12の外部まで延出される。 (もっと読む)


【課題】コンクリートパイルの監視システム、及び設置方法
【解決手段】パイルのようなコンクリート構造の製造、設置、及び/又はライフサイクルに関するデータを追跡及び監視するシステムと、このようなデータを追跡し、記憶し、これにアクセスする、関連したシステム構成要素及び方法とを提供する。このシステムは、1つ以上の組込み可能なアンテナアセンブリと、成型前にコンクリート構造フォーム内に設置されるセンサパッケージとを利用する。アンテナ(1つ以上)は、構造からのデータの無線通信を提供する。また、構造関連のデータをこの構造によって記憶するオンボードメモリを提供する。さらに、駆動中にパイルを追跡するシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 中継装置の日報データの通信中等においても、すみやかに警報を知らせるように改善した監視システム及び監視端末と中継装置を提供する。
【解決手段】 監視対象設備504を監視する監視端末502と、監視端末502と無線で通信する中継装置402とからなり、監視対象設備504の日常データ及び警報発生と警報復旧の通報により監視するシステムにおいて、監視端末502は、日常データ中に監視対象設備504の警報状態を示すデータを混在させて送信する手段と、日常データを現在値データに切り替えて送信する手段とを有し、中継装置402は、日常データ中に混在した警報状態を示すデータの変化を検出する手段と、警報状態を示すデータの変化を検出して監視端末502に対し現在値データを送信するよう指示する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】異常状態が発生した場合、受信モジュールは、発生後すぐにその異常を受信することのでき、しかもこのことによって電池の寿命が犠牲になることのないタイヤ管理システムを提供する。
【解決手段】センサモジュールは、少なくとも一つのタイヤ状態量に関し、データ要求周期よりも短い周期で、タイヤ状態量を測定する処理を行い、もしタイヤ状態量が異常である場合には、直ちに異常データを送信し、この送信に用いる周波数帯域として、異常データ送信専用チャンネルABを用いる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート等の構造体における地震等災害後の損傷位置や損傷程度を簡便に検知すること。

【解決手段】
構造体を構成するコンクリートに、少なくともひずみセンサと増幅回路、アナログ/デジタルコンバータ、整流・検波・変復調回路部、通信制御部を有する装置を埋設もしくは接着する。外部のリーダーから発せられた電磁波のエネルギによって該装置の電子回路を動作させ、ひずみの測定を行い、その結果をリーダーに電磁波を用いて送信する。
【効果】ひずみ測定が結線なしで非接触で行えるので、構造体の設計や施工に大きな影響を与えることなく、損傷の程度を把握する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、安価で、生産性が良好であると共に、通気性と防水性に好適なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナ装置は、一面に配線パターン2が形成され、他面に接地導体3が形成された誘電体基板1と、配線パターン2に搭載されて所望の電気回路を形成する電子部品4と、この電子部品4を覆った状態で誘電体基板1に取り付けられ、内部に空洞部5aを有する箱形の放射導体5とを備え、放射導体5は、空洞部5aが密封された状態で誘電体基板1に取り付けられたため、放射導体5が電子部品4を覆うカバーを兼ねると共に、誘電体基板1が回路基板としての機能を兼ねて、部品点数が少なく、安価で、生産性が良好であると共に、電子部品4を覆う空洞部5aは密封状態となっているため、空洞部5a内に対する防水が確実で、電気回路の破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の溶融容器を単一の測定プローブで測定し、評価する方法を提供する。
【解決手段】可搬式測定プローブは、情報の無線送信のための送受信モジュールを内蔵し、該送受信モジュールは、測定プローブ(3)の位置データ検出して評価装置(2)に送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 測定作業を自動化して安全で測定精度の高い軸応力測定を実現するロングレール軸応力測定装置を提供する。
【解決手段】 レールRに貼り付けられた軸圧センサ1を有し、軸応力値を収集してロングレール管理を行うデータ収集装置3を有するロングレール軸応力測定装置において、軸圧センサ1は歪みゲージセンサgおよび温度センサより成り、軸圧変換器2は、検出値測定ブリッジ回路25、ソーラーパネル24と、ソーラーパネル24の発生した電力を蓄積供給する電力蓄積供給デバイス23と、測定データのサンプリング間隔、データの演算、記憶その他のデータ制御プログラムを内蔵したICチップ22、測定位置を識別するIDタグ21より成り、収集装置3は軸圧変換器2から出力される軸応力値を収集するコンピュータ31を有するロングレール軸応力測定装置。 (もっと読む)


【課題】 計測時の制限を緩和しつつ、短時間かつ安価に人の姿勢や運動に関して定量的に解析し得る身体運動解析装置等を提供する。
【解決手段】 装着具2の装着部5は、ベルト状の器具であり、センサユニット10を被験者1の腰部に固定する。センサユニット10の計測部9は、被験者1の状態や運動に伴って生じた加速度を計測する。信号発生部7は、被験者1による歩行開始と停止を表す指示に基づいて、解析対象のデータであることを表す区間特定信号を生成する。通信制御部8は、加速度データに区間特定信号を付加して身体運動解析装置20の通信制御部11に送信する。通信制御部11は、受信したデータに区間特定信号が含まれているか否かを判別し、区間特定信号が含まれている場合は、その区間内の加速度データを運動解析部12に送信する。運動解析部12は、通信制御部11から受信した加速度データを用いて被験者1の運動能力について解析を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数個のバックライト用LEDを切り換え可能にして、2線式伝送器用と電池用を1つの基板上で外部電源の有無により切り替えて使用できるようにする。
【解決手段】 2線式伝送器の一部を構成する計測器は、バックライトユニットを有する液晶表示器を含む電源電圧の負荷となる計測及び表示回路を備えて、計測及び表示回路により計測した計測値を表示するよう構成し、かつ、伝送線より電源電圧が供給されないとき該計測器を電池駆動により現場単独で使用するよう構成する。バックライトユニットは、伝送線よりの電源電圧を検出するとき、バックライト用LEDを直列に駆動すると共に該バックライト用LEDを負荷とも直列に接続する一方、伝送線よりの電源電圧を検出せずに電池駆動されるとき、バックライト用LEDを並列に駆動すると共に該バックライト用LEDを負荷とも並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 多数のタイヤ本数を有する車両における空気圧センサとECUとの接続を簡単化する。
【解決手段】 空気圧センサに第一の識別情報を割当てる他に、アンテナを含む受信装置に第二の識別情報を割当て、ECUでは、これら第一および第二の識別情報の組み合わせによってタイヤ圧検出信号の送信元となる空気圧センサを識別する。受信装置とECUとを車載されたLANを用いて接続する。 (もっと読む)


システム(10)および方法によって、タイヤ内部の空気圧が推奨値を下回るときを示すホイール・モジュール(11)におけるバッテリ(13)電力が管理される。圧力センサ(16)によってタイヤ空気圧を検知する。温度センサ(18)によってタイヤ空気温度を検知する。空気圧が、時間に対して増加しているのか、或いは減少しているのかを判断する。空気圧と空気温度との比が、時間に対して増加しているのか、減少しているのか、或いは一定であるのかに基づいて、タイヤの加速度または運動を直接に検知することなく、タイヤの動きを推測する。電力管理回路(14)がバッテリ電力を制御することで、空気圧および空気温度の検知を、タイヤが動いていないときの方が長時間の測定間隔で行なうことができるようにする。
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【課題】新規な電力自給式タイヤ回転カウンタを提供する。
【解決手段】運動感知式電力発生装置と電力調整器とパルス検出器とマイクロコントローラとを具備する。電力発生装置は圧電パッチであり、運動中に動作電力とタイヤ回転を表すパルス信号とを出力する。電力調整器は電力発生装置からの圧電信号を受け、マイクロコントローラを含む付属電子装置に電力を供給するための調整された出力電圧を出力する。パルス検出器は圧電信号を受け、その圧電信号が所定の条件を満たす毎に検出信号を発生する。マイクロコントローラは、上記所定の条件を満たした検出信号中の選択したパルス数の最新値及び累積値を測定するようにプログラムされる。電力発生装置から電力調整器を介して電力が供給されているので、タイヤ回転中に何時でも温度、圧力、タイヤ偏倚及び/又は車両速度のようなタイヤ環境関連パラメータに対応するデータがマイクロコントローラに記憶できる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの回転によって送信機の位置が変わっても、確実に送信機が送信した電波が受信機で受信できるようにする。
【解決手段】 受信機から電力チャージ用の電波が第1の所定時間中には送信され、第2の所定時間中には送信されないようにする。そして、送信機のチャージ部の電圧がチャージ規定電圧になったときには、送信機から第3の所定時間中特定コードが送信され、その後、本データが送信されるようにする。これにより、送信機が本データを送信するタイミングと受信機が電力チャージ用の電波を送信するタイミングとをずらすことができ、送信機が送信する送信フレーム中の本データを受信機に確実に受信させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】隣接車両からの電波を誤登録しないでタイヤ識別符号登録のできるタイヤ空気圧モニター装置を提供する。
【解決手段】 タイヤ1,2,3,4のそれぞれに取り付けられたタイヤ空気圧センサA,B,C,Dと、車両側に取り付けられた受信機と、IDを登録するタイヤ識別符号登録手段と、を備えたタイヤ空気圧モニター装置において、受信機を、複数のタイヤのそれぞれの近傍位置に、タイヤの数だけ設定したアンテナ付きチューナー(1),(2),(3),(4)とし、タイヤ識別符号登録手段は、1つのタイヤ空気圧センサの送信機から送信された電波を各アンテナ付きチューナーにて受信した場合、送信信号の1フレームから異なる時期に少なくとも2回の受信電波強度を読み取り、これら異なる時期に読み取られた受信電波強度の関係が互いに相似する場合にのみ、IDの登録候補とする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを容易かつ短時間で交換可能とした空気圧センサユニットと、この空気圧センサユニットを用いたタイヤ空気圧監視システムとを提供する。
【解決手段】 バルブキャップ44には、センサケーシング42に電力を供給するためのバッテリ44bと、センサIDを記録したICチップ44cとがモールドされている。バルブキャップ44には、第1導電環43bの環状接点43dに弾力的に接する第1端子44fと、バルブステム41aの端面に弾力的に接する第3端子44hとがモールドされている。第1端子44fはバッテリ44bのマイナス極に接続され、第3端子44hはバッテリ44bのプラス極に接続されている。バルブキャップ44をタイヤバルブ41に取り付けると、第1導電環43bの環状接点43dに第1端子44fが弾力的に接し、センサケーシング42内の各センサ42a〜42cやCPU42d、送信器42eに規定電圧の電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】
対象設備の状態を監視・診断するために、プラントの広範囲において使用方法が簡便で高性能な携帯型診断器と固定型信号計測器を組み合わせたオン・オフライン設備診断システムを提供する。
【解決手段】
本発明においては、設備の状態診断をポケットサイズの携帯型診断器で実現するために、処理アルゴリズムが複雑で、比較的長い処理時間を必要とする状態診断機能を、計算能力が高くメモリ容量が大きい計算機に持たせ、計算機の中に構築された状態診断機能により状態診断を行い、診断の結果や設備管理情報を無線通信により携帯型診断器に転送し、携帯型診断器により広範囲でのオフライン設備診断を迅速に行う。また、必要があれば、無線通信機能を有する固定型信号計測器を加えたオン・オフライン設備システムの構成も実現できる。 (もっと読む)


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