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Fターム[2F073CD23]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | 多重信号 (93) | アナログ+パルス (17)

Fターム[2F073CD23]に分類される特許

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【課題】一般的な電流入力型のポジショナに対する簡単な変更で、通信を行うことが可能な安価な構成の電圧入力型のポジショナを提供する。
【解決手段】通信回路1−2の前段に電圧電流変換回路1−5を設ける。電圧電流変換回路1−5は、通信信号(交流の電気信号)に対してそのインピーダンスZが極低となり、DC信号(直流の電気信号)に対してそのインピーダンスZsigが高となるインピーダンス特性を有している。これにより、通信装置3Bからの交流の電圧信号Vfが電圧電流変換回路1−5におけるインピーダンスZ(Zf>>Z)で電流に変換され、電流入力型の通信回路1−2へ送られる。 (もっと読む)


【課題】HART通信におけるマスタ機能の自動化を実現すること。
【解決手段】HART通信の通信コマンドを用いてマスタフィールド機器とスレーブフィールド機器の間でHARTパケットのマスタスレーブ通信を行う通信システムにおいて、
前記マスタフィールド機器に、HARTパケットを解釈して同一バス内におけるマスタの種類を判別するバス内マスタ判別部と、このバス内マスタ判別部で判別されたマスタの種類と受信した時間の情報を格納するバス内マスタ情報保持部と、このバス内マスタ情報保持部に格納された情報に基づき、前記HARTパケットに付加して送信するマスタ情報を自動で判断する送信マスタ情報自動判断部、を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】伝送路に重畳するハート信号よりバーストフレームを抽出し、バーストフレームに設定されたハートスレーブの情報を有効に利用することができるハート通信システムを実現する。
【解決手段】ハートマスターとハートスレーブが伝送路を介して通常フレームで通信しているハート通信システムにおいて、
前記ハートスレーブが発信するバーストフレームを取得し、前記ハートマスターとの通信対象となっていない前記ハートスレーブが持つ情報を利用する、ハートロガーを備える。 (もっと読む)


【課題】電流重畳信号通信型と非電流重畳信号通信型のいずれの制御プラントにも共用でき、制御プラントの正しい制御が行えるフィールド機器を提供すること。
【解決手段】アナログ2線式伝送路を介して上位機器との間でデジタル的な通信信号を重畳伝送するように構成されたフィールド機器において、
前記通信信号系統を選択的にON/OFFするためのスイッチを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


製品に配置されるための食品安全性装置が開示される。食品安全性装置は、製品、及び/又は、その周囲の少なくとも1つの状態を測定するように構成される1又は複数のセンサーと、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性の視覚的な表示を示すように構成される1又は複数の視覚的インジケータと、製品の少なくとも1つの測定された状態、並びに、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性に関するデータを送受信するように構成されるアンテナと、製品の少なくとも1つの測定された状態から、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性を決定し、決定した新鮮さ、及び/又は、安全性の視覚的な表示を1又は複数の視覚的インジケータに表示させ、かつ、製品の少なくとも1つの測定された状態、並びに、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性に関するデータをアンテナ経由で送受信するためのプログラマブルロジックを実行するように構成されるロジックモジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】演算回路やプログラムの規模の増大を抑制しつつ、共通の信号線で複数の情報を伝達することができるデータの通信方法を提供する。
【解決手段】パルスP1(周期信号F1)の周期により、速度情報を表す第1の物理情報を伝送するデータ通信方法において、パルスP1に基づき選択的に生成される当該パルスP1の周期を有する複数種類のパルスP1,P2により、パルスP2の連続する回数に基づいて第1の物理情報とは異なる第2の物理情報を伝送し、パルスP1への切り替えに基づいて第2の物理情報の伝送を終了する。 (もっと読む)


2線プロセス変数送信機(12)は、工業プロセスの流体のプロセス変数を感知するプロセス変数センサ(14)を含む。出力回路(36)は、感知されたプロセス変数に関連する出力を2線プロセス制御ループ(18)上に提供する。ループ電流測定回路(36)は、2線プロセス制御ループを通って流れるループ電流を測定し、端子電圧測定回路(36)は、プロセス変数送信機(12)の端子電圧に関連する電圧を測定する。該端子電圧は、2線プロセス変数送信機(12)の2線プロセス制御ループ(18)への電気的接続部の両端で測定された電圧でありうる。入力回路(36)は、2線プロセス制御ループ(18)からの診断コマンドを受信する。マイクロプロセッサ(30)は、2線プロセス制御ループからの診断コマンドの受信に応答して、前記測定されたループ電流および端子電圧に基づいて、2線プロセス制御ループ(18)についてのループ診断を実行する。
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【課題】 実際の計器の接続状況に応じた機能の実行あるいは設定ができ、アフターメータシステム全体としての利便性を向上させることが可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 複数種類の計器2,3を駆動可能な計器の駆動装置である。各計器2,3と双方向通信可能に設けられ、各計器2,3との通信結果によって各計器2,3が接続されているか否かを判断する接続確認機能を有する制御ユニット1を備えてなる。制御ユニット1は、前記接続確認機能として、各計器2,3に接続確認要求メッセージを送信し、各計器2,3から接続確認応答メッセージを受信した場合に各計器2,3が接続されていると判断する。 (もっと読む)


工業プロセスのモニタリングまたは制御に用いるフィールド装置(102)は、2線式プロセス制御ループ(127)電気接続部を含む。デジタル通信モニタリング回路(162)は、電気接続部(127)に結合し、2線式プロセス制御ループ(126)上のデジタル信号に応じて、フィールド装置(102)電気回路への給電を制御するように構成される。
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無線プロセス通信アダプタ116が提供される。アダプタ116は、携帯型フィールドメンテナンス機器102に接続可能な複数のプラグ120、122を含む。ループ通信モジュール154が複数のプラグ120、122に機能可能に接続される。ループ通信モジュール154はプロセスループ通信標準プロトコルに従ってデジタル通信するよう構成される。コントローラ150はループ通信モジュール154に接続され、ループ通信モジュール154から受け取った少なくとも一つのメッセージを少なくとも一つの対応する無線プロトコルのパケットに変換するよう構成される。無線通信モジュール152はコントローラ150に接続され、前記少なくとも一つの対応する無線プロトコルのパケットを受け取り前記少なくとも一つの無線プロトコルのパケットに基づき無線信号を発生するように構成される。
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【課題】使用する通信コマンドの数を増加させることなく、マルチセンサ機器との間での通信を実現できる通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】アドレス認識手段21は、マルチセンサ機器1に設けられた個々のセンサユニットSU1,SU2,・・・SUnに対応付けられたアドレス番号を用いて通信相手を認識する。通信実行手段22は、アドレス認識手段21により認識された通信相手(センサユニット)との間で、すべてのセンサユニットに対し共通化された通信コマンドを用いて通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】被測定対象の物理量を測定することと、情報記憶媒体が記憶するセンサに関する情報の読取りを端子数やケーブル本数を増加させることなく実現する。
【解決手段】被測定対象個所にひずみセンサ12およびTEDS13を設置し、正側の入力端子Aと負側の入力端子Cとの間にブリッジ電圧を印加する。すると、ブリッジ回路の正の出力端12dと負の出力端12bとの間に、被測定対象物理量に対応したひずみ出力が生じ、モード切換回路15のスイッチング素子がオンとなり、正側の出力端子Dと、負側の出力端子Bとの間に現れる。このとき、TEDS13との接続は断たれているので、ひずみ測定に何ら影響を与えない。一方、ブリッジ電圧の供給を断ち、正側の出力端子Dから、接地電位より低い電圧を印加すると、モード切換回路15の状態が切換わり、TEDS13に記憶された情報を正側の出力端子Dから読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に対応したパルス信号を送出するオープンコレクタ方式の出力信号をもつエンコーダの温度信号を、信号線の数を増加させることなく、また、パルス信号に影響を与えることなく制御装置側に送信する。
【解決手段】エンコーダ1内に配置したサーミスタ11をトランジスタ12のコレクタCに接続し、信号線3を介してサーミスタ11と直列回路を形成する分圧抵抗22を、制御装置2側に備える。図示しないシステムからCPU21に対してエンコーダの温度検出が要求されると、CPU21は信号線3を介してポート1に入力された信号の2値電圧を検出し、ハイレベルであればポート2をシグナルグランド(SG)と接続する。CPU21はA/D入力ポートの電圧を測定し、この電圧値からエンコーダの温度を演算する。 (もっと読む)


【課題】 従来の伝送器の演算部に対するパラメータ設定は情報量が多くて複雑で、しかも演算部の内部演算の把握が難しく問題発生時の解決が難しいという課題があった。そこで、この課題を解決する
【解決手段】 物理量を検出して電気信号に変換して受信側に伝送する対象伝送器とデジタル通信を行うサポートツールにおいて、各種伝送器の演算部を格納している各種演算格納部を具備し、先の各種演算格納部から先の対象伝送器の演算部を読み出すと共に、先の対象伝送器の種類とバージョン及び演算パラメータを先のデジタル通信により先の対象伝送器から受信して、先の対象伝送器の演算部と実質的に同等の模擬演算部を内部に生成する。 (もっと読む)


産業プロセス(10)の監視に用いるための2線式プロセス送信機(12)は、2線式プロセス制御ループ(18)に接続するためのHART通信回路(82)およびFieldbus通信回路(86)を含む。第1の電気的ターミナルの組(52)が、前記HART通信回路(82)を前記2線式プロセス制御ループ(18)に連結するように第1の構成内に提供され、第2の電気的ターミナルの組(54)が、前記Fieldbus通信回路(86)を前記2線式プロセス制御ループ(18)に連結するように他方の第2の構成内に提供される。
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2線式プロセス制御ループ(18)に連結するためのプロセスデバイス(12)は、故障またはパフォーマンスレベルの低下を識別するか、または将来の故障またはパフォーマンスレベルの低下の予測を提供するかするように構成された診断回路(64)を含む。2線式プロセス制御ループ(18)に連結された出力は、診断回路(64)からの出力に関するループ(18)にアナログ出力を供給するように構成される。さらに方法が提供される。
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【課題】 ハーネス23の配線作業の容易化並びに重量の低減を図れる構造を実現する。【解決手段】 回転速度検出用センサ15aを、速度を表すデータをパルス列の検出信号として送り出すディジタル式のセンサとする。又、この回転速度検出用センサ15aとは別のセンサである振動センサ或は温度センサを、測定値を表すデータをアナログ検出信号として送り出すアナログ式のセンサとする。そして、上記回転速度検出用センサ15aの速度を表すパルス列のデータに、上記別のセンサの測定値を表すデータを、上記パルス列のデューティ比として重畳させる。この結果、これら各センサから離れた位置に設置された制御器に検出信号を、2本のハーネスを必要とするところを1本のハーネス23で送る事ができ、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


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