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Fターム[2F073DE11]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発信・呼出 (1,398) | 呼出 (595)

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【課題】電子式水道メータの電池の電圧値低下が発生する前に早期に電圧値の異常を検出して、電圧変動及び検針値の記録と警報を行う。
【解決手段】集中検針装置10は、電池を電源とする通信機能付き電子式水道メータが複数接続される。電圧検出手段12は、水道メータの通信波形の電圧値を一定時間間隔毎に検出する。電圧判定手段14は、予め設定された判定電圧値と電圧検出手段で検出した電圧値とを比較して比較結果を判定する。記憶手段12は、電圧判定手段14で判定した結果、電圧検出手段12で検出した電圧値が判定電圧値を下回った場合、検出した電圧値、該当する水道メータの部屋番号、検針値、及び年月日時分の各情報を所定の記憶部18に記憶させる。また警報手段21は、電圧判定手段14で判定した結果、電圧検出手段12で検出した電圧値が判定電圧値より下回った場合、外部機器23に警報情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】障害切り分けに時間を要する、外来電波の混信に対して調査時間を短縮し、また、障害切り分けに係る保守員の巡回の手間及び長時間の監視を省くテレメータシステムを提供する。
【解決手段】受信感知部91が子局90の空中線60で電波を受信すると感知し、この感知と略同時に時計部95が時刻を取得し、取得した時刻をログ記憶部97に記録し、親局の要請に応じて子局90はログ記憶部97に記録してある時間情報を親局10に送信し、親局が受信した時間情報をデータ記憶部15に記録するので、保守員は必要に応じて対象となる子局90に対して出向くことなく且つ長期に子局90に滞在することなく親局10のデータ記憶部15に記録されている時間情報を参照して子局90の障害を切り分けることができる。 (もっと読む)


【課題】水道メータにてアラーム判定のための期間が累積加算されることなく、アラーム情報が継続的に発生した期間のみからアラーム情報を取得できるようにする。
【解決手段】アラーム情報取得手段12は、複数の水道メータ20a〜20nのアラーム情報を読み出し、アラーム情報検出手段13が所定のアラーム検出条件に従って、特定の種類のアラーム情報を検出する。記憶手段14は、検出したアラーム情報が生成された水道メータの部屋番号、アラーム情報の種類およびその状態、前記水道メータに設定されているアラーム情報判定値、および現在の年月日時分を記憶部15に記憶させる。そしてこれらの情報を記憶した後、アラーム情報が生成された水道メータのみに対して、アラーム情報のリセット処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】一対の通信線に水道メータが複数個並列接続される配線方式の集中検針装置において、起動電文が異なる親メータが接続される場合においても、親メータを接続配線する専用ポートや、親メータと集中検針装置との間に起動電文を変換する装置等を設ける必要をなくす。
【解決手段】集中検針装置1は、ポート群14、入力手段11、メモリ12、及び起動電文自動切替出力手段13を備える。メモリ12は、メータ毎に、ID番号、接続先のポート番号、及び検針順序番号を関連付けて管理する管理テーブルを記憶する。入力手段11は、それらの番号を入力してメモリ12内の管理テーブルに登録する。起動電文自動切替出力手段13は、各ポート番号のポートに対して、ID番号を付加しない起動電文にするか、或いは管理テーブルに登録されたID番号を付加した起動電文にするかを、管理テーブル内でのID番号の登録の状態に応じて切り替え、起動電文を出力する。 (もっと読む)


装置の一実施形態は、環境センサ、データ記憶部を提供するメモリ、論理回路、インジケータ部、及び、論理回路とメモリのうちの少なくとも1つに電力を供給する電源を含む、電子アセンブリを備える。論理回路は、時間測定を行い、環境センサによって環境測定を行い、及び/あるいは、環境測定に基づいて算出されたアラームイベント時間が発生したときに、アラーム状態を開始するように構成されうる。インジケータ部は、アラーム状態を表示するために論理回路に接続されうる。
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【課題】簡単な構成で耐ノイズ性に優れた端末制御システムを提供する。
【解決手段】主制御装置1と、この主制御装置1によって制御される端末装置2と、両装置1、2の間を双方向通信可能に接続する通信線CLとを備え、通常動作を行う第一動作状態と、少なくとも端末装置2を調整可能な調整動作を含む第二動作状態との間で端末装置2の動作状態を切り替え可能なものであって、以下の特徴構成を備える。主制御装置1から通信線CLを介して端末装置2へ伝送されるデータが第一条件と第二条件とを共に満たした場合に、端末装置2が第一動作状態から第二動作状態へ移行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ある期間毎における差水量、もしくは親メータと子メータ間における漏水量を検知することで、次回の検針時に前回の差水量が影響されないようにする。
【解決手段】定期総使用量演算手段18は、記憶手段16に記憶した第二の水道メータの前回の検針値の総量と、総量演算手段13が計算した今回の第二の水道メータの検針値の総量とから、前回検針時から今回検針時までの第二の水道メータの検針値の総量の増加量を計算する。定期使用量演算手段19は、記憶手段16に記憶した前回の第一の水道メータの検針値と、検針手段12が検針した今回の第一の水道メータの検針値とから、前回検針時から今回検針時までの第一の水道メータの検針値の増加量を計算する。定期差水量演算手段20は、定期総使用量演算手段18が計算した検針値の総量の増加量と定期使用量演算手段19が計算した検針値の増加量との差分を差水量として計算する。 (もっと読む)


【課題】従来、転居などによりシステムの所有者が変わったときに、メータや設備機器を不正に遠隔制御される可能性があった。
【解決手段】転居を行うときは、ガスや電気を利用しない期間が発生することが多い。サーバーに、メータ11の使用状態を通信により受信し記憶・管理する使用量管理部33と、設定された期間で設定された使用量以下のメータ11を使用量管理部33から検索し、そのメータ11が接続されたコントローラ2に対して遠隔制御部31の動作を停止もしくは制限する遠隔制御設定変更部34を備える。これにより、ガスや電気などを長期間使用していないユーザのコントローラ2を検出し、メータ11だけでなく機器10の遠隔制御を停止あるいは制限する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内圧やタイヤ内温度等のタイヤ情報を取得するために発生する工数や時間を少なくでき、またコストを低くできるタイヤ情報取得システムを提供する。
【解決手段】車両6のそれぞれの車輪4にはセンサモジュール3(SM1〜SM6)が取り付けられ、車両6が、通路の両側に設けられた送受信装置1(RM1)と送受信装置1(RM2)の間を通過することによって、送受信装置1(RM1、RM2)が、センサモジュール3(SM1〜SM6)からタイヤ圧力のデータを取得する。中央制御装置5は、送受信装置1(RM1、RM2)からタイヤ圧力のデータを取得し、タイヤ圧力が基準範囲内にあるか否かを判定し、車両の斜め前方に設置された表示器7に判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】制御端末と被監視装置とを含む監視制御システムに関し、制御端末と被監視装置との間で転送する情報量を削減する。
【解決手段】単一又は複数の制御端末としてのIP端末1と、単一又は複数の被監視装置(装置a,b,c)とを含み、IP端末1によりインターネット2を介して被監視装置(装置a,b,c)の装置情報を収集してデータベース4に格納し、被監視装置の管理、監視を行い、IP端末1は、被監視装置に対して装置情報の収集コマンドを送出する手段を備え、被監視装置は、内部に設定されている装置情報を複数のカテゴリに分類して管理すると共に、IP端末1からの装置情報の収集コマンドに対して、装置情報の中の変更されている装置情報内容に対応したカテゴリのみをレポートのデータ領域に付加して、IP端末1へ送出する。 (もっと読む)


【課題】従来より低コスト化及び高精度化が可能なタイヤ圧検出装置及びタイヤ監視システムを提供する。
【解決手段】本発明では、圧力センサ40による検出データのみならず、圧力センサ40の検出誤差に対する補正データをタイヤ圧検出装置30から車両本体12に送信するので、車両本体12側でこの補正データを用いて圧力センサ40の検出誤差を検出データから排除することができる。これにより、圧力センサ40の検出誤差のばらつきに拘わらず、車両本体12側で正確な検出データを取得することができ、従来より検出精度が高くなる。また、従来より検出誤差のばらつきが大きな圧力センサ40をタイヤ圧検出装置30に用いて低コスト化を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】移動する検出ユニットで検出された検出データを読み取り装置へ、効率良く伝送する。
【解決手段】読み取り装置30から非接触の磁界結合を介して検出ユニット10へ、電源電力が所定周波数fにて重畳された制御信号が所定の送信時間、ランダムな時間間隔で間欠的に送信されると共に、各送信時間の終了後に読み取り装置30が受信モードに移行する。検出ユニット10は、受けた電源電力が供給されると検出モードになり、所定周波数fを基準にして、タイヤの空気圧及び温度の変化を検出してこの検出データを保持する。次に、検出ユニット10は、電源電力が重畳された制御信号の受信停止を検出すると返信モードになり、蓄積された電源電力により動作して、保持した検出データを読み出し、所定周波数fと同一のキャリア周波数で発振してキャリア周波数の信号を検出データで変調して読み取り装置30へ返信する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ圧力を含む複数種類の送信データをタイヤから車体側へ伝達するタイヤ圧力検知システム(TPMS)において、データ種類の識別及びデータ値をデジタル符号で伝送すると構成が複雑化する。
【解決手段】センサユニット6はセンサ制御ユニット10からの送信電磁場を振幅変調する。振幅変調信号は、カウンタ30がタイヤの回転に応じてスイッチ32を切り替え、スイッチ32により交互に選択される圧力検出回路34及び温度検出回路36からの発振信号により構成される。圧力検出回路34と温度検出回路36とは互いに分離した周波数帯域内にてそれぞれの検出値に応じた周波数の発振信号を生成する。センサ制御ユニット10は、送信電磁場の振幅変調信号を検波し、その周波数から、予め定められた対応関係に基づき、データ種別及びデータ値を求める。 (もっと読む)


【課題】タスク処理コストを低減し、より多くのタスクを実行可能とする通信ノードおよびセンサネットワークシステム並びにタスク処理方法を提供する。
【解決手段】センサネットワークシステムを構成する通信ノードに、タスク処理要求に基づいて、タスク処理に必要なリソースを判断するタスク判断手段と、前記必要なリソースに基づいて、タスクの処理方式を判断する処理方式判断手段と、前記処理方式にしたがって、タスク処理を行うタスク処理手段を備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】タイヤ接地部分の歪み分布等、タイヤとともに回転するセンサが、車軸を中心とする予め定められた一部の方位範囲を通過する間に測定した結果を少なくとも必要となるようなタイヤ状態量を測定する場合でも、センサに電池を内蔵させることなく、車体側から電波で電力を供給してタイヤ状態量センサを駆動のすることのできるタイヤ状態量測定システムおよびそれを用いた車両制御方法を提供する。
【解決手段】タイヤ状態量測定システム10は、車軸1を中心とする予め定められた一部の方位範囲を測定対象方位範囲Θとして、前記タイヤ状態量センサ3は、タイヤ回転下で、この測定対象方位範囲Θに入る前に測定を開始し、この範囲Θから出たあとに測定を終了するよう制御されてなる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの状態を点検する作業の煩雑さを低減しタイヤ毎の状態を示す情報の管理を容易にする。
【解決手段】 タイヤ内部に組み込まれた電子デバイス10からタイヤを識別することのできる識別情報と、タイヤ内圧と、タイヤ内部温度とがタイヤ点検装置20に送られ、測定結果が表示部27に表示される。同様にしてデプスメータからも溝深さデータがタイヤ点検装置20で受信され表示される。タイヤ点検装置20は、受信したタイヤ内圧、タイヤ内部温度、溝深さ等のタイヤ管理情報をタイヤ毎に関連付けしてメモリ26に記憶する。メモリ26に記憶されたタイヤ管理情報は、制御部28によって適宜抽出され、表示部27に表示される。これにより、タイヤ内圧及びタイヤ内部温度が自動で検出され、溝深さデータがこのタイヤに対応付けされて記憶することができ、タイヤ内圧、タイヤ内部温度及び溝深さデータを表示することができる。 (もっと読む)


【課題】電源を供給する必要がなくて自動化に適し、耐熱性を高め、簡単な回路でウェハの温度分布を測定できるウェハ型温度センサとこれを用いた温度測定装置、温度測定機能を有する熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】ウェハ1と、ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に配置された複数の温度センサ2a,2b…とを備えてウェハ型温度センサ10を構成し、各温度センサ2a,2b…は、高周波信号が入力されたことに応じて、各領域ごとに異なる周波数帯域内で対応する領域の温度に基づく周波数信号を送り返す表面弾性波素子を備える。 (もっと読む)


【課題】中央制御モジュールからの送信の有無の検出を更に正確にして、センサモジュール電力消費を低減するタイヤ管理システムの電波検出方法を提供する。
【解決手段】中央制御モジュールが、送信及びこの送信より短い時間間隔の受信を連続的に繰り返し、センサモジュールが、無線通信によるデータ収集時に、中央制御モジュールの送信の時間間隔より短く、かつ、中央制御モジュールの受信の時間間隔より長い時間間隔の電波サーチにより、中央制御モジュールからの送信の有無を検出する際に、電波サーチの時間間隔を四つの領域に時間的に分割し、少なくとも時間的に最初の領域と時間的に最後の領域で電波(復調波長)の立ち上がりエッジをカウントし、時間的に最初の領域と時間的に最後の領域のうちの少なくとも一方で立ち上がりエッジのカウント数が所定の値を超えた場合、センサモジュールが、受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器を不要にできて自動化に適し、耐熱性を高め、ウェハの温度分布を測定できるウェハ型温度センサと、これを用いた温度測定装置、温度測定機能を有する熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】ウェハ1と、ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に配置された複数の温度センサ2a,2b…とを備えてウェハ型温度センサ10を構成し、各温度センサ2a,2b…は、電源電圧が入力されたことに応じて、各領域ごとに異なる周波数帯域内で対応する領域の温度に基づく周波数信号を発振する発振回路を備える。 (もっと読む)


【課題】計量器の使用量指針値を自動でデジタイジングする方法とそのための装置を得る。
【解決手段】回転数カウント対象である計量数字ホイールの外側面に計量発光素子が光を照射して、その反射光を計量受光素子が光検出信号に変換する。その光検出信号はA/D変換過程を経って計量演算部に提供される。これと共に、供給物の使用中の可否に関する判定結果も計量演算部に提供される。計量演算部は光検出信号の大きさが所定時間以上安定状態を見せる時、使用中判定結果を利用して、その安定状態が前記計量数字ホイールの数字値は実際に1だけ増加しないのに、供給物の使用が中断されたために現われたものであるかの可否を判別して、供給物の使用による場合のみに計量数字ホイールの数字値が‘1’だけ増加したものとして計量する。さらに、容量式ガス計量器で発生されることができる温圧誤差を補正するために容量式ガス計量器を経つガスの温度及び圧力とガス供給時に適用される基準温度及び基準圧力間の差によって発生されることができる計量器検針誤差を補正する温圧誤差の補正装置をさらに採用して、温圧誤差の補正係数を算出して、計量演算部はその自動検針された使用量指針値に算出された温圧誤差の補正係数を適用してより正確なデジタル検針値を算出する。 (もっと読む)


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