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Fターム[2F073DE11]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発信・呼出 (1,398) | 呼出 (595)

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【課題】 圧力、加速度、トルク、力、などを検出する信頼性に富みかつ低コストである状態応答検出システムおよびその調整方法を提供する。
【解決手段】 ASICのMSC10は、複数の検出素子1から6に接続され、検出素子からの出力を共通信号調整経路10fへ多重化(10a、10b、10c)する。検出素子は、温度信号を得るために、抵抗10d1を経てバイアスされる。信号調整経路は、オフセット、利得を補正する。製造時にセンサの特徴データが不揮発性メモリ10hに記憶され、それは指令によりホストコントローラ12へダウンロードされる。ASICの故障診断用の診断テストブリッジBR1、BR2と、検出素子およびその接続の故障診断用の信号診断経路10mと、も含まれる。ホストコントローラにダウンロードされた特徴データは、温度、状態、診断信号の誤差の数学的補正に用いられる。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成および制御によってタイヤごとの状態を検出できる車両用センサシステムを提供する。
【解決手段】車両1の電子コンパス301は、地磁気を検出して車両1の方位を演算する。イニシエータ14Fは、車輪2FL,2FRへセンサ起動命令を示す信号を無線送信する。各車輪2に装備された車輪内センサユニット3は、タイヤの状態を検出し、また、電子コンパス301によって地磁気を検出し車輪2の方位を演算する。そして、センサ起動命令を示す信号の受信に応動して、タイヤの状態(空気圧、温度、加速度)を示すデータと、車輪2の方位を示すデータとを含む信号を無線送信する。ECU11は、この信号を受信し、車輪2の方位データに基づきこの車輪2の配置位置を特定して、タイヤの状態を示すデータに基づきこの車輪2のタイヤの状態をインジケータ41へ出力する。 (もっと読む)


【課題】初期設定時に無線部の動作状態を確実に外部出力部により報知し、それ以外の不要な時は外部出力による報知はしない。
【解決手段】発呼開始から端末発呼無線通信部101の電源をオンしている時は外部出力部103のLEDを点灯して、端末発呼無線通信部101の電源をオフしている時は外部出力部103のLEDを消灯するように制御しているので、このLEDの点滅状態を見ることで設置作業者は初期設定通信が途中で中断することもなく、正常に継続されていることが判断できる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い計測動作を可能にするとともに、各種の異常発生に対して、その復旧作業、並びに保守点検作業等を円滑かつ迅速に行うことのできる、通信機能付電子式メーターの接続端子を有する遠隔式表示装置を提供する。
【解決手段】隔測表示器1に設けられた制御部11は、メーター接続端子(C・IF−A)15に、メーター2に代わり、管理用情報処理機器3が接続されたとき、「磁石操作1」の指示操作で、隔測表示器1内で記憶し管理している最新の指針値情報を含む最大60日分の指針値情報を、メーター接続端子(C・IF−A)15に接続した管理用情報処理機器3に自動送信する。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム式の検針メータの場合、その表示部分に回転途中の像が含まれるなどする可能性がある。すると「1〜9の数字」をパターン画像とするマッチング処理では正確な画像認識ができない可能性がある。そのため、結局は検針者が撮像画像を見て、データの修正や再入力を行うなどの必要がある、という課題が発生する。
【解決手段】上記課題解決のため、本発明は、読取命令を受信する命令受信部と、読取命令に応じて検針メータのドラム式メータの表示部を撮影する撮影部と、表示部に現れる数字、記号、文字のいずれか一以上の正面像及び回転中途像に対してコードを関連付けた変換表を保持する変換表保持部と、撮影された画像を保持されている変換表を利用してコードに変換する変換部と、得られたコードと、撮影された画像とを含む読取結果を送信する読取結果送信部と、からなる検針メータ読取装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】計測現場におけるひずみなどの計測値が正常の範囲である期間は、計測現場に設置された子機の電源電池の消耗を徹底的に防止し、計測値が異常値等を示した時には、データ取得のインターバルを短縮して、リアルタイムに近い計測を実現する。
【解決手段】無線通信部120、ひずみアンプ部11およびひずみゲージ式センサ3は、各々、タイマー121によって制御されるスイッチSW1およびスイッチSW2がオンになった時点で、電池15の電源電力が供給されて作動可能となり、スイッチSW1およびスイッチSW2がオフになった時点で、電池15の電源電力が遮断されて作動不可能となる。スイッチSW1およびスイッチSW2をオフからオンにするタイミングを計るタイマー121の計時時間は、親機1が子機1から送信されたひずみ量データの大きさに応じて設定される。タイマー121は、電池15とは別のタイマー用電源で作動する。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、警報器の異常信号を検出して警報器作動信号として送信する警報器情報送信器26を設け、警報器情報に応じて警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、警報器の作動音を検出して警報器作動信号として送信する警報器情報送信器26を設け、警報器情報に応じて警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】種々の計測器のデータ収集を容易に行うことができるデータ収集システム及びデータ収集方法を提供する。
【解決手段】各計測器1には予めそのRFID5に当該計測器1の種類や設置場所、登録通し番号などの識別コードのほか、目盛3の最小目盛線3b及び最大目盛線3aのそれぞれの状態量(例えば流量)と、目盛1ピッチ分の状態量などのデータが書き込まれている。巡視員Pが情報収集器10を持って現場を巡回し、目的とする1つの計測器1の前に来たら、立ち止まってその計測値指示部2を撮影する。これにより、カメラ11の撮影情報と、RFIDリーダ12の読み取りデータとが計測値演算回路13に入力され、計測値が演算される。リーダ12にて読み取った計測器1の識別コード、計測値及び時刻データがメモリ14に記憶される。 (もっと読む)


【課題】センサ端末を高コスト化、大型化させずに同一時刻の計測情報の取得を実現する分散計測システム及びその方法を提供する。
【解決手段】ローカル時間の時計部を有する複数の端末2A〜2Cとシステム基準の時計部を有するサーバ1がネットワーク接続され、サーバから端末を指定した計測開始指示発令要求を発信し該端末に計測開始指示を発信させ、これを受けた端末に計測をさせ計測開始指示受信時の計測値と計測時刻を記憶させ、サーバから計測情報要求を発信し各端末から計測値と計測時刻を含む計測情報を収集し、サーバで計測開始指示受信時の計測時刻を記憶し、収集された計測情報の計測時刻と記憶した計測時刻からシステム基準時刻を基準とした各端末の時刻誤差を求め、収集した各端末の計測情報を計測時刻を求めた時刻誤差で補正し、補正された計測時刻と計測値の関連から所望の同一時刻の計測値を推定する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの内部温度を人手及びコストを削減しつつ迅速かつ正確に測定する。
【解決手段】試験機10上で走行後のタイヤ12の内部温度を静止状態で測定する温度測定システムである。タイヤ12の所望箇所に設けた穴に熱電対から成る温度センサを挿入して当該タイヤ部分の温度を測定する。複数の熱電対から成る温度センサをリード線42で1台の無線子機45に接続する。複数の無線子機45から無線親機に送信された温度データは、無線親機50に接続されたコンピュータである解析機で解析して、タイヤ内部の正しい温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高いと共に微小化が可能なRFIDタグ内蔵型CMCセンサ及びこれを用いてシステム構築を簡素化した計測システムを得る。
【解決手段】RFIDタグ内蔵型CMCセンサは、リーダーから送信されるRFIDタグ通信用のコマンド信号を受信し、該コマンド信号に対応してセンサデータの解析及び記録処理と該処理にて得られた計測データの伝送制御を行うセンサ入力端子付きRFIDタグと、前記リーダーから送信されるキャリア信号を受信し、該キャリア信号を分周器にて分周して得られた変調信号により微少変化のセンシングを行うCMCセンサと該CMCセンサより出力される信号を適性レベルのセンサデータに変換する検出器にて成るCMCセンサユニットとにて構成し、当該RFIDタグ内蔵型CMCセンサ内でセンサ信号処理を行い、RFIDタグ通信にて計測データを前記リーダーに送信する。 (もっと読む)


本発明は、ホイール電子装置(1a〜4a)と、ホイール電子装置(1a〜4a)の動作方法とに関する。前記ホイール電子装置(1a〜4a)は、車両に固定されたタイヤ(1〜4)と共働し、受信されたトリガ信号に基づいて、該ホイール電子装置(1a〜4a)によって測定された該タイヤ(1〜4)の少なくとも1つのパラメータの情報を含むメッセージを生成して送信する。前記ホイール電子装置(1a〜4a)は、前記トリガ信号を周期的に第1の期間で受信する動作モードで動作し、前記車両の所定の第1の運転挙動に基づいて、該第1の期間より格段に短い第2の期間で周期的に前記トリガ信号を受信するテストモードに自動的に切り換えられる。
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【課題】量産性に優れシール性能が低下しにくいセンサ付きシリンダヘッドガスケットを提供する。
【解決手段】エンジンにおけるシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に介設するシリンダヘッドガスケットにおいて、無線通信により情報の書き込み及び読み込みが可能なICチップと、前記ICチップを駆動する電力を誘導起電力により発生する起電力部と、前記起電力部で発生した起電力により稼働し、前記エンジンの動作状況を計測するセンサとを備えた電子デバイスが配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、他のタイヤのリクエスト信号の受信を阻止できる空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】車両1のタイヤごとに装備され、タイヤの空気圧を測定し、空気圧のデータを無線送信する空気圧センサユニット3と、電磁波で空気圧センサユニット3を作動させるリクエスト信号を送信するイニシエータとを具備する。イニシエータは、バーアンテナであるアンテナ15を具備する。アンテナ15は、例えば、弓状に湾曲した形状を有するコアとコアに巻回した巻線とからなり、コアの両端部が空気圧センサユニット3へ指向する方向でホイルハウス近傍に設置され、送信用アンテナとして機能する構成とする。アンテナ15のコアは、弓状のほか、コの字形状やU字形状に曲がっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両への適合性があり、かつ、早く確実に車輪位置検出が行えるようにする。
【解決手段】前輪用の第1トリガ機5aが出力するトリガ信号が左右前輪6a、6bそれぞれ取り付けられた各送受信機2の双方に届くようにし、後輪用の第2トリガ機5bが出力するトリガ信号が左右後輪6c、6dそれぞれ取り付けられた各送受信機2の双方に届くようにする。また、トリガ信号に含まれる起動コマンドにて各送受信機2を起動させ、実行コマンドにて各送受信機2にトリガ信号の受信強度を測定させる。そして、トリガ信号の強度が第1トリガ機5aや第2トリガ機5bから各送受信機2までの距離に応じて弱まることを利用して、各送受信機2の取付車輪の特定を行う。これにより、第1、第2トリガ機5a、5bからトリガ信号を出力することで、各送受信機2を確実に起動させると共に、起動後直ぐに確実に車輪位置検出処理を実行させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 無線センサ装置において、良好な通信性能を確保しつつ、より小型化が可能であると共にセンサ部と回路部とを離間設置可能にすること。
【解決手段】 センサ部2と、センサ部2に接続されたリード線3と、センサ部2で生じた電気的特性の変化をリード線3を介して検出して計測データとするセンサ回路部4と、リード線3をアンテナにして計測データを無線通信する無線回路部5と、センサ部2で生じた電気的特性の変化を検出する際にはリード線3にセンサ回路部4を切替接続し、無線通信を行う際にはリード線3に無線回路部を切替接続する切替スイッチ回路部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両走行時にも停車時にもタイヤ内のトランスポンダと車体側の外部アンテナとの通信が常に支障なく行えるタイヤ内蔵型アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】車体側の外部アンテナ7と通信可能なトランスポンダ4を備えてタイヤ1内に装着されるタイヤ内蔵型アンテナ装置において、タイヤ1内にトランスポンダ4のアンテナ素子と同等の周波数で共振可能な1個または複数個の無給電アンテナ5を配設し、トランスポンダ4から放射されてタイヤ1内を伝播する電波が無給電アンテナ5で再放射されるようにした。無給電アンテナ5を複数個取り付ける場合、これらの無給電アンテナ5とトランスポンダ4がタイヤ1の周方向に沿って略等間隔となるように設定しておく。また、1個の無給電アンテナ5をタイヤ1内でトランスポンダ4と略点対称な位置に取り付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】様々な車両でタイヤ圧力センサーを共用できるプログラマブル汎用タイヤ圧力センサーシステムとその設置方法を提供する。
【解決手段】タイヤ圧力感知装置10は、タイヤ内部の気圧と温度を感知可能であるセンサー11と、外部からの信号を受信可能である受信器12と、センサー11と受信器12に接続され、ソフトウェアープログラムの保存とセンサー11と受信器12から伝送された信号の受信と処理を執行可能である保存処理セット13とを含む。発信器14は、保存処理セット13に接続され、保存処理セット13から伝送された信号をワイヤレスの方法で外部の監視制御装置に発信可能である。電源セット15は、センサー11、受信器12、保存処理セット13及び発信器14に接続され、タイヤ圧力感知装置10に必要な電力を供給可能である。 (もっと読む)


【課題】通信異常時の記録データの欠損防止し、多重通信による監視とデータリカバリーの同時処理し、収集データと通信状態を同時に閲覧可能とするテレメータ装置を提供する。
【解決手段】機場のデータを収集、記録する機能を有する監視端末400と通信回線300を介して接続し、監視端末400内のデータを受信する通信機能と、通信異常を検知する機能とを有する監視装置200からなるテレメータ装置であって、監視装置200が通信異常を検知すると通信異常復旧後に通信異常中に取得すべきデータの送信を監視端末400に要求し、新たに取得したデータを使って監視装置200内のデータの通信異常時の箇所を修正する手段を具備する。通信異常中に記録するデータの値を通信異常直前に取得した数値としておき、監視端末400に記録したデータを通信異常復旧後に取得し、監視装置200内のデータを修正する。 (もっと読む)


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