説明

Fターム[2F073DE14]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発信・呼出 (1,398) | 呼出 (595) | 一斉呼出 (31)

Fターム[2F073DE14]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】電池駆動のブルートゥース無線機器の場合、ブルートゥース無線の接続自体は常に維持している為、電池の消費を完全に抑えることが出来ないという課題があった。
【解決手段】特小無線の親子機間の通信を実施している際は、その通信内容によりブルートゥース回路を完全に停止し、無線機器の電池寿命をより延ばす構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の計測点を監視する監視システムにおいて、計測の即応性を担保するとともに各計測機器による通信の衝突が発生する可能性を低減させ、監視装置による間欠的な監視を可能にする。
【解決手段】監視装置1は、通信部を用いて一斉同報通信により第1要求信号を各計測機器2へ配信する。第1要求信号を受信した各計測機器2は、それぞれ受信した第1要求信号の要求種別を判定する。その結果、いずれの計測機器2においても第1要求信号を受信したことが判定され、各計測機器2では、計測部により出力される数値が条件を満たしているか否かを判断する。ここで、計測機器2aでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしていないため、受信した第1要求信号に対する返信を行わない。一方、計測機器2bでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしているため、受信した第1要求信号に対する第1返信信号を監視装置1へ返信する。 (もっと読む)


【課題】第1ノード装置からパケットを受信し、受信されたパケットを第2ノード装置へ転送するノード装置を提供する。
【解決手段】第2ノード装置との通信が異常であると判断される場合、受信されたパケットをブロードキャストパケットとして送信する。異常か否かは、第2ノードからのアクノリッジが所定期間内に受け取られるかどうか
による。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、複数のテレメータから短時間周期で確実に計測値を収集することが可能な防災システムおよびこれに用いる警報出力方法を提供する
【解決手段】 接続された複数のテレメータの全てから所定周期で監視エリアの環境情報の計測値を取得するとともに、これらの複数のテレメータから選択されたテレメータから前記所定周期よりも短周期で環境情報の計測値を取得する計測値取得制御部122と、計測値取得制御部122で取得された計測値が異常値であるか否かを判定する異常値判定部42と、異常値判定部42において取得された計測値が異常値であると判定したときに警報情報を出力する警報出力制御部43とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センタと親機と複数の子機からなる情報収集システムであって、通信ルート上でエラーが発生しても子機の伝送情報を親機に遅滞なく伝送できるようにする。
【解決手段】階層構造を形成するように多段に無線接続された複数の子機10と、親機20と、センタ30とからなる情報収集システムであって、上記子機10の伝送情報を、登録された複数の通信ルートで親機20に伝送し、さらに前記センタ30に伝送する。その際、前記子機10は、前記登録された全ての通信ルート上の直近上位子機(中継子機)10に対して、伝送情報をマルチキャストし、同一伝送情報を複数の通信ルートで一斉に伝送する。 (もっと読む)


センサノードネットワークにおいて、ホストセンサノードが低電力モードにあるときなどに、センサノードデータを処理するためにセンサエージェントが代替センサノードに転送され得るようにセンサノードを構成することによって、動作効率を向上することができる。ネットワークの処理ノードは、センサノードからリアルタイムのデータを取り出すように構成され得るが、リアルタイムのデータが入手可能でない場合は、処理ノードは、プロセッサノードのキャッシュから取り出されたキャッシュ済みデータまたは付近センサノードのデータに対して計算を実施することができる。
(もっと読む)


【課題】複数の計量器端末がマルチホップで通信を行い、検針データをホスト装置へ送信するようにした自動検針システムにおいて、時刻情報のネットワーク占有期間を抑える。
【解決手段】各端末A,B,C,Dが、時刻t0の時点で、NTPサーバでの発報(生成)時刻が図のような時刻情報をそれぞれ保持しているとき、所定の周期で自機の持つ時刻情報をマルチキャスト送信し、それを受信した周囲端末は、自機が持っているよりも新しい時刻情報であるときはその時刻情報で時計部の時刻を修正し、古い時刻情報である場合は更新を行わない。たとえば、時刻t6では端末Dの発報に対して、端末Cは修正するものの、端末Eは修正しない。このように構成することで、ホスト装置から通常のマルチホップの経路での時刻情報の送信回数を増やす訳ではないので、時刻情報のネットワーク占有期間を抑え、検針データのスループットや応答性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】無線子機の機能や機器に応じて応答電文の送信時間が変化し、あるいは複数チャネルを使用したとしても、送信タイミングの重なりによる混信の問題を回避するとともに送信間隔を最適化して複数のメータから効率良くデータ収集できる無線検針システムを提供する。
【解決手段】複数のメータ3−1〜3−nの各々に対応して接続される複数の無線子機5−1〜5−nと、複数の無線子機5−1〜5−nの各々との間で無線通信を行う無線親機4と、複数のメータ3−1〜3−nの各々から情報を取得するハンディターミナル1とを備え、ハンディターミナル1は、予め入力された複数の無線子機5−1〜5−nの各々が応答に必要とする時間に基づいて各無線子機による応答電文の送信タイミング情報を生成するとともに、複数の無線子機5−1〜5−nの各々に対して生成した送信タイミング情報を送信し、複数の無線子機5−1〜5−nの各々は、送信タイミング情報に基づいて、無線親機4に対する応答電文の送信タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 応答要求信号の送信回数を少なくして処理速度の向上を図ったタイヤ監視装置を提供する。
【解決手段】 左前方タイヤと右前方タイヤの中間、右前方タイヤと右後方タイヤの中間、左後方タイヤと右後方タイヤの中間、及び、左後方タイヤと左前方タイヤの中間の各四つの位置に各々配置された複数のLFアンテナ(24〜27)と、前記四つのLFアンテナのうち隣り合う組み合わせにある二つのLFアンテナのうち一方のLFアンテナを用いて第1の応答要求信号と他方のLFアンテナを用いて遅延を指示する情報を有する第2の応答要求信号を同時に送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電流量を抑制しつつ送受信タイミングの同期を維持することのできる警報システムを得る。
【解決手段】親機10は、定められた送信タイミングで、親側状態信号を格納した送信フレーズ201に各送信フレーズ201固有のフレーズ番号202を付加して所定回数連続して送信し、子機11は、受信サンプリングを行って送信フレーズ201のいずれかを受信すると、受信したフレーズ番号202の受信フレーズnと、予め記憶した基準フレーズMとを比較し、比較結果に基づいて受信サンプリングのタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】子機は他の子機の電波を受信することにより回線情報を更新すると共に更新された回線情報を親機は親機からの要求により子機から収集し親機はいつでも最新の回線情報の収集が可能な無線中継システムを提供する。
【解決手段】無線親機1はセンター装置5またはハンディ端末6から回線情報の収集要求を受けたら(S-1)、収集要求応答を、収集要求を出した相手に返す(S-2)。次に無線親機1は次に示す各種収集シーケンス、すなわち中継なし収集1(S-3)、中継なし収集2(S-4)、1段中継収集(S-5)、2段中継収集(S-6)をこの順番で行い、収集完了した子機識別符号(ID)を、シーケンスS-1で要求を受けた相手に返す(S-7)。本実施形態では2段中継までの収集シーケンスとして説明しているが、この段数は2段に限らない。 (もっと読む)


【課題】従来の自動検針無線システムではハンディターミナルから無線子機のアラーム情報を個別に読み出すしかなかったため、メンテナンス作業を行う作業者にとっては、メンテナンスの必要のある無線子機を確認するために全端末に個別の通信をする必要があり、非効率的であった。
【解決手段】ハンディターミナルから同報での起動信号およびアラーム収集要求を送信し、無線子機はアラームが検出されている場合にアラーム情報を送信することにより、不要な子機の応答を受信することなくメンテナンスの必要な子機の情報を知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検針対象のメータを接続した無線子機での効率的な検針応答を実現する。
【解決手段】無線親機100からの検針対象の複数の無線子機200のメータ識別情報を含む一括検針電文を受信できない場合であっても、他の無線子機200から受信した検針応答電文に検針対象として自無線子機200のメータ識別情報が含まれていれば、自無線子機200はメータ300から検針データを取得し、取得した検針データを含む検針応答電文を、応答指定の順番に基づいて算出した応答タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】確実に連動動作する無線装置及び無線警報器を実現する。
【解決手段】無線装置は、同報システムを構成する予め定められた他の無線装置との間で通報電文を送信し応答電文を受信する無線通信手段と、応答電文を返さない無線装置を検出する無応答装置検出手段と、無線通信手段の無線出力を変更する送信出力変更手段を備えている。無応答装置を検出したとき、送信出力を増大して通報電文を再送信し、再度、無応答装置を検出したときは、応答電文を返した無線装置から一つを選択して、該装置宛に依頼電文を送る。そして、自分宛の依頼電文を受信した無線装置は、新たな通報電文の送信を行い応答電文を受信して、無応答装置の情報を含んだ依頼応答電文を送信する。依頼応答電文を受信した無線装置は、前記情報に基づいて無応答装置を検出した場合に、再度、宛先を選択して依頼電文を送信して確実な連動動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】特定エリアに存在するすべての火災報知器と情報交換を行うことができるようにして、初動遅れによる火災の被害を低減できるようにするとともに、読み取り書き込み機器を不要にした。
【解決手段】特定エリアに存在するすべての火災報知器本体A11〜A21,B11〜B21と情報交換を行うことができるように構築する。このように火災報知器本体A11〜A21,B11〜B21を構築することにより、特定エリア内の1ヶ所で火災を認識すると、その情報は全ヶ所に瞬時に伝達される。従って、1階で発生した火災を1階の火災報知器本体A11、A12,B11、B12が認識した瞬間、2階の寝室の火災報知器本体A21,B21も火災と認識する。このため、初動遅れによる火災の被害が低減できる。
(もっと読む)


【課題】問合せを効率的に送信可能なセンサーネットワークを提供する。
【解決手段】センサーネットワーク100は、センサー1〜22と、シンク30とを備える。シンク30は、ユーザからの指示(センサーの属性)を受信すると、その指示に含まれる属性と同じ属性を有するセンサー13,14,16,22が存在する領域を対象領域TREGとして検出する。そして、シンク30は、対象領域TREG内に存在するセンサーのうち、自己に最も近い位置に存在するセンサー13を選択し、センサー13まで問合せQUERYをユニキャストによって送信するための経路RTを決定する。そうすると、シンク30は、問合せQUERYを経路RTに沿ってユニキャストによりセンサー13へ送信し、センサー13は、問合せQUERYを対象領域TREG内でブロードキャストする。 (もっと読む)


省電力無線式火災警報システムは、互いに無線通信するようにリンクされた親局と複数の電池駆動式火災検知端末とを有する。火災検知端末の1つで火災発生が検知されると、火災検知端末は、ウェークアップメッセージを次々に他の火災検知端末に送信する親局に火災検知メッセージを送信してから、親局と火災検知端末との間で多重同期通信を開始する火災情報メッセージを送信する。各火災検知端末は、ウェークアップメッセージまたは火災の発生を示す情報を受信するまでは休止期間と交互する限定された受信期間で自身の受信器を動作させる間欠受信モードを選択し、親局からの火災情報メッセージで開始される多重同期通信の準備を火災検知端末にさせるために常時受信モードを選択する。
(もっと読む)


【課題】ガスメータを設置するだけで基地局からの指令で特定端末の位置がメータの設置場所単位で検知できるガス遮断装置を用いた位置検知システムを提供する。
【解決手段】流量を計測する流量計測手段17と、流路を遮断するガス遮断弁2cと、計測結果に基づき各種情報を生成、記憶する制御回路10aと、複数の相手先と送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は制御回路10aと共にガスメータ2内に収納し、基地局14との通信用の広域通信周波数帯と所定のエリア内の通信用の特定小電力無線通信周波数帯を有し、基地局14からの指令で特定端末装置からの認証信号を受信する認証信号受信手段を設け、認証信号を受信したとき所在確認信号を基地局に送信する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを設置するだけで基地局からの同報信号を受信し受信情報に応じて優先順位を設けた処理モードを実行するガス遮断装置を提供するものである。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測結果に基づき各種情報を生成、記憶する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は制御回路10aと一体的に構成してガスメータ2内に収納し、基地局14との通信用の広域通信周波数帯と所定のエリア内で通信が可能な特定小電力無線通信周波数帯を有し、基地局14からの宛先を指定しない同報信号で送信された情報を受信可能にすると共、受信情報に応じて制御回路10aは予め定めた処理モードを選択し所定の動作を実行する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】無線を使用した自動検針システムにおいて、あらかじめ無線子機の優先度を決めた上で設置されるような従来の構成では、新たに建設された建物や、取り壊された建物などの周囲環境の変化があった場合の対応が困難であり、変更における影響範囲が大規模に渡る可能性もあり柔軟性に欠けるという課題があった。
【解決手段】無線子機105eと無線子機108eが基地局102からの無線データを受信すると、各々の計時部205を使用してランダムなウェイト時間を生成し、そのウェイト時間の間に所定のデータパケットを受信すれば以降は子機と認識して送受信処理を行い、ウェイト時間の間に所定のデータパケットを受信しなければ以降は親機と認識して送受信処理を行うようにする。 (もっと読む)


1 - 20 / 31