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Fターム[2F073FF16]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 結合要素 (1,343) | 切替器、走査器 (124) | マルチプレクサ (24)

Fターム[2F073FF16]に分類される特許

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【課題】雑音の影響が少なくなる周波数帯域までセンサ信号を周波数変換し、さらに電灯線からの漏洩雑音による影響を低減するために帯域制限ΔΣ変調を行い、S/Nを向上させる。
【解決手段】本発明は、各センサからの電気信号を処理する信号処理回路と、その出力信号を無線変調して出力する無線回路と、外部からの電磁波を受けて電力を生成して供給する電源回路とを有する。信号処理回路は、センサからの電気信号であるベースバンド信号を周波数変換する回路と、その周波数変換された信号をA/D変換する帯域制限ΔΣ変調回路を備える。無線回路は、A/D変換されたデジタル信号と、帯域制限ΔΣ変調回路に用いたクロック信号を直交変調して、無線信号としてアンテナを介して送信する。 (もっと読む)


【課題】信号トランスの励磁エネルギーを速やかに消費させ、入力信号のバックスイングおよび各チャンネルの読み込み時間を短縮して、高速化可能なアナログ入力装置を得る。
【解決手段】外部から入力されたアナログ信号を絶縁する信号トランス23と、信号トランス23の1次側に接続され、オンオフ制御されることでアナログ信号をパルス形状に変化させる第1スイッチ素子21と、信号トランス23の1次側に、信号トランス23の巻線端子と並列に接続され、互いに直列に接続された抵抗素子31および第2スイッチ素子32からなるリセット回路22と、第1スイッチ素子21に対して、オンオフ制御のための第1制御パルス信号を出力するとともに、第1制御パルス信号を出力した後に、第2スイッチ素子32に対して、信号トランス23の巻線に励磁されたエネルギーを消費するための第2制御パルス信号を出力する第1、第2シーケンス手段41、42とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型化が図れ、利用用途を広げることが可能な半導体型味センサ装置を提供する。
【解決手段】塩味、甘味、苦み、酸味、及び旨味にそれぞれ反応して電位を発生させる2以上のセンサ部11〜13と、この出力を切換えて一つの信号を選択するマルチプレクサー回路14と、これを通過した信号を変換するA/D変換回路15と、マルチプレクサー回路14とA/D変換回路15の間に設けられノイズ信号を除去するフィルタ回路16と、A/D変換回路15で変換されたデジタル信号を変調して無線信号とする無線送信回路17と、外来電波を受けるアンテナ回路18を備え、これからの電流を整流して半導体型味センサ装置10に必要な電力を供給する電源回路19とが、一つの基板20に組込まれ、センサ部11〜13は基板20に露出配置されていると共に、センサ部11〜13を除く各回路14〜19は外気に対して密封されている。 (もっと読む)


【課題】CPUを有する主制御部と、ユニットの機構を直接制御するユニット制御部をシリアル回線で接続したシステムにおいて、シリアル回線を削減する制御システムを提供する。
【解決手段】主制御部及び複数のセンサが接続され、少なくとも1つの出力ポートが設けられた複数のユニット制御部とを有する制御システムにおいて、センサの情報を主制御部に第1のシリアル回線を介して送信するセンサ回路と、ユニット制御部に設けられた出力ポートのON/OFF情報を第2のシリアル回線を経由してユニット制御部に送信するポート情報伝送手段と、ポート情報伝送手段によって送信された出力ポートのON/OFF情報を受信して各出力ポートのON/OFF制御を行なう出力ポート回路と、センサ回路の動作状態を制御するためのコマンド信号及び出力ポート回路の動作状態を制御するコマンド信号を第3のシリアル回線を介して送信するコマンド送信手段を設けた。 (もっと読む)


2線プロセス変数送信機(12)は、工業プロセスの流体のプロセス変数を感知するプロセス変数センサ(14)を含む。出力回路(36)は、感知されたプロセス変数に関連する出力を2線プロセス制御ループ(18)上に提供する。ループ電流測定回路(36)は、2線プロセス制御ループを通って流れるループ電流を測定し、端子電圧測定回路(36)は、プロセス変数送信機(12)の端子電圧に関連する電圧を測定する。該端子電圧は、2線プロセス変数送信機(12)の2線プロセス制御ループ(18)への電気的接続部の両端で測定された電圧でありうる。入力回路(36)は、2線プロセス制御ループ(18)からの診断コマンドを受信する。マイクロプロセッサ(30)は、2線プロセス制御ループからの診断コマンドの受信に応答して、前記測定されたループ電流および端子電圧に基づいて、2線プロセス制御ループ(18)についてのループ診断を実行する。
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【解決手段】測定装置との接続部および側道を有するサーモウェルと、前記測定装置との接続を通ってサーモウェル内に進入する第1の温度センサと、前記側道を通ってサーモウェル内に進入する参照センサと、前記第1の温度センサおよび参照センサのそれぞれと接続され、第1の温度センサから受け取る信号に基づいて温度を計算するとともに、前記参照センサから受け取る信号に基づいてリアルタイムで温度計算の校正を行う回路を含むトランスミッタとを備える温度測定システムを構築する。 (もっと読む)


【目的】 流量計に依存せず、マルチ測定が可能な流量計測の技術を提供する。加えて、流量計に発生しやすい不具合をカバーして連続的な流量計測が可能とする。
【構成】 複数の超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)と、 それら超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)に接続されるとともに各超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)からの受信信号を受信するマルチプレクサ装置と、 そのマルチプレクサ装置が受信した受信信号を受信および解析して流量または流速を算出する超音波流量計と、 前記マルチプレクサ装置への作動命令信号を送信する制御装置とを備える。 マルチプレクサ装置は、制御装置からの作動命令信号に基づいて前記の各超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)における超音波の発振を制御する。マルチプレクサ装置、超音波流量計は複数台を切り替えて使用できるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】 圧力、加速度、トルク、力、などを検出する信頼性に富みかつ低コストである状態応答検出システムおよびその調整方法を提供する。
【解決手段】 ASICのMSC10は、複数の検出素子1から6に接続され、検出素子からの出力を共通信号調整経路10fへ多重化(10a、10b、10c)する。検出素子は、温度信号を得るために、抵抗10d1を経てバイアスされる。信号調整経路は、オフセット、利得を補正する。製造時にセンサの特徴データが不揮発性メモリ10hに記憶され、それは指令によりホストコントローラ12へダウンロードされる。ASICの故障診断用の診断テストブリッジBR1、BR2と、検出素子およびその接続の故障診断用の信号診断経路10mと、も含まれる。ホストコントローラにダウンロードされた特徴データは、温度、状態、診断信号の誤差の数学的補正に用いられる。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路を用いて構成され、複数のアナログ信号から所望のアナログ信号を選択するアナログ信号選択回路を提供する。
【解決手段】アナログ信号選択回路は、複数のアナログ信号毎に対応して設けられ、対応する上記アナログ信号と基準となる三角波信号とを比較してPWM信号を生成する複数のコンパレータ(2a〜2c)および上記複数のコンパレータが出力するPWM信号を論理演算する論理演算回路(3)を備えるアナログ信号選択回路であって、上記論理演算回路は、全ての上記コンパレータが出力するPWM信号の論理積演算を行って上記複数のアナログ信号のうちの電圧が最大のアナログ信号に相当するPWM信号を生成する。 (もっと読む)


プロセス温度を測定するためのプロセス変数送信機(10)は、温度感知素子(16、18)に接続するように構成された第1、第2、第3および第4端子を含む。測定回路は、端子ペア間の電気的パラメータを測定する。マイクロプロセッサ(22)は、二つの端子間の測定回路で測定された電気的パラメータに基づいて少なくとも2つの端子に接続された温度感知素子の位置を識別又は確定する。別の構成では、プロセス変数送信機は熱電対を使ってプロセスの温度を測定する。加熱素子(41)は熱電対(18)に接続された端子を加熱するように構成される。マイクロプロセッサ(22)は、加えられた熱に応答して端子間の電気的パラメータに基づいて熱電対の極性を識別又は確定する。
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【課題】新たな電源回路を追加することなく、小さな回路規模によってノイズに依る通信エラーや時間遅れをなくし、出力端子がショートされたときにおいても主電流出力に影響を与えない電流制限機能を有する電圧出力回路を有する伝送器システムを提供する。
【解決手段】複数のセンサによって検出された複数の物理量を電気信号に変換し、該電気信号が伝送線を介して負荷に伝送される電流出力回路を有する伝送器システムにおいて、前記電流出力回路に適した電源電圧を出力する電源回路に接続されアナログ電圧信号に変換され選択された前記電気信号を電流信号に変換して出力する電圧/電流出力回路を形成する主電流出力回路と、前記電源回路から電力が供給され前記主電流出力回路に並列に接続されアナログ電圧信号に変換され選択されなかった少なくとも1つの前記電気信号を電圧出力に変換して出力する第2出力用の電圧出力回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出した検出対象の検出情報を容易に分類管理できる軸受装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ2は、このワイヤレスセンサ2の各センサモジュール4,5で検出した振動や温度などの検出情報に、各センサモジュール4,5に固有の識別情報を付して通信装置10から電波で信号Rを送信する。また、この信号Rを受信する管理装置3は、この信号Rに含まれる識別情報を基に検出情報を分類保管する。そして、監視装置1は、加工機の可動軸などに取り付けた複数のワイヤレスセンサ2を管理装置3で管理する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、新たな電源回路を追加することなく、小さな回路規模によってノイズに依る通信エラーや時間遅れをなくした伝送器システムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数のセンサによって検出された複数の物理量を電気信号に変換し、該電気信号が伝送線を介して負荷に伝送される電流出力回路を有する伝送器システムにおいて、前記電流出力回路に適した電源電圧を出力する電源回路に接続されアナログ電圧信号に変換され選択された前記電気信号を電流信号に変換して出力する電圧/電流出力回路を形成する主電流出力回路と、前記電源回路から電力が供給され前記主電流出力回路に並列に接続されアナログ電圧信号に変換され選択されなかった少なくとも1つの前記電気信号を電流信号に変換して出力する第2出力用の電圧/電流変換回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力変換部の種類によらず、入力変換部に異常があるかを判定し、異常があると判定された場合に、ユーザにその判定結果を報知する。
【解決手段】
入力端子11aから取り込まれた信号を入力変換部Aで所定の電圧範囲の電圧信号に変換し、所定の電圧範囲に変換される前段階の信号である前段信号とともに、それぞれ出力端子21a、22aから処理部30に出力する。選択部31で電圧信号および前段信号を選択的に取り出す。チェック変換部32は、入力変換部Aの種類、つまり電圧信号に対応した回路に変更し、前段信号をチェック変換部32で所定の電圧範囲であるチェック用信号に変換する。電圧信号およびチェック用信号は、A/D変換部33でディジタル変換され、CPU部35で差が検出され、その差が所定値以上である場合、入力変換部Aに異常があると判定され、伝送信号による報知および表示部37にその異常が報知される。 (もっと読む)


本発明は、静止物体に関し、複数の自由度で移動可能な物体の位置を記録するための位置測定システムに関するものである。位置測定システムは、複数の走査ユニットだけでなく、前記物体の一つに接続される少なくとも一つの物理量を有している。前記複数の走査ユニットは、他の物体に接続され、前記物理量の光学的走査から位置粗信号を生成する。更に、マルチプレッサユニットが備えられており、走査ユニットによって生成される前記位置粗信号は、マルチプレッサユニットに供給される。そして、前記様々な走査ユニットからの前記位置粗信号は、時分割マルチプレッサを使用して、前記位置粗信号を位置値に事前変換する必要がなく後続のシーケンス電子部にマルチプレッサユニットから伝送される。
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【課題】 制御基板から複数のセンサ基板がカスケード接続される構成において、基板間を接続する信号線の数を低減する。
【解決手段】 制御基板(1)及び複数のセンサ基板(2,3)が、電源配線、制御信号及び出力信号の4つの信号線でカスケード接続された構成において、各センサ基板(2,3)に、アナログ電圧が所定の範囲であるか否かを判定する2つのコンパレータ(CMP1,CMP2)と、アナログ電圧が所定の範囲であると判定されたときに、当該基板に搭載されたセンサ(PI1,PI2)の出力を出力信号として出力する出力切り換え回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力でコンクリート構造物の状態を正確に検出する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物の表面または内部の健全度を検出する複合センサモジュールであって、前記鉄筋コンクリート構造物の耐久性または施工性に関わる状態量を検出する1種以上の第1のセンサ(10)と、前記状態量に影響を与える因子の物理量を検出する1種以上の第2のセンサ(20)と、前記第2のセンサによる検出結果に基づいて前記第1のセンサによって検出された状態量を補正して補正データを出力するデータ処理部(101)と、データ処理部(101)から出力された補正データを読取装置に対して無線送信する無線通信部(102)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化せず、信号線の本数を低減することによりコストを低減するのに好適な軸受装置監視システムを提供する。
【解決手段】 運転状態監視装置20および中継装置30は、セレクト信号を伝達する信号線LC0,LC1と、軸受用センサ12からの検出信号を伝達する信号線LS0,LS1とで接続されている。中継装置30は、軸受用センサ12の検出用信号線を一端に接続しかつ信号線LS0,LS1を他端に接続した各軸受用センサ12に対応する複数のスイッチSW0〜SW7と、セレクト信号に基づいてスイッチSW0〜SW7を切り換えるセレクタ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多変量伝送器は電流出力において同時に出力できる変量は1つだけである。多変量を出力させるにはフィールドバスなどのデジタル出力とするしかなく、受信計器を含むシステム全体の変更が必要となり、多大なコストを必要とする課題がある
【解決手段】 プロセスの複数の物理量に対応する複数のセンサ信号を入力しこれ等のセンサ信号を演算処理手段で演算し、この演算処理手段の演算出力を外部に電流出力として発信する多変量伝送器において、複数の先の演算出力を順次切り替えて出力するマルチプレクサを具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンノイズの影響を減少させて、複数のピストンに装着することができる、ピストン温度測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】本ピストン温度測定装置は、一端がピストンに装着され、装着部位の温度に基づいて電圧信号を生成する少なくとも一つの熱電対と、熱電対の電圧信号からピストン温度信号を生成する信号処理部を含む複数のセンサーユニットと、センサーユニットからのピストン温度信号を、2つの通信部で構成される一つから他の一つにブルートゥースタイプの無線通信によって送信する複数のブルートゥースユニットと、電力を供給する電力供給ユニットとを含み、複数のセンサーユニット及び複数のブルートゥースユニットが、複数のピストンの温度を同時に測定することができるようにピストンの個数分設けられる。 (もっと読む)


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