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Fターム[2F076BD16]の内容

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【課題】 複数個の特性(物理量)を特定可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置10の第2の電極14は、Y方向に間隔を空けて配置されており、それぞれがX方向に伸びている複数個の第3の電極部分14aと、複数個の第3の電極部分14aの一方の端側に配置されており、隣り合う第3の電極部分14aを電気的に接続する第4の電極部分14gと、を備える。第3の電極部分14aは、X方向に伸びている2個の第1の導電部14bと、2個の第1の導電部14bと、第3の電極部分14aの他方の端側で電気的に接続する第2の導電部14cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、センサーモジュールが検出した情報を無線伝送素子により携帯用の電子素子へ伝送するセンサーシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のセンサーシステムは、携帯用の電子装置と、センサーモジュールと、無線伝送モジュールとを含む。センサーモジュールは、第一接続部を有し、測定対象の物理・化学パラメーターデータを検出して物理・化学パラメーターデータに対応するデジタル信号を発生させるのに適する。無線伝送モジュールは、第二接続部と、信号変換ユニットと、信号送信ユニットとを含む。第二接続部は、第一接続部と接続するのに適し、かつ第一接続部と第二接続部との接続インターフェースは、着脱可能な接続インターフェースである。信号変換ユニットは、第二接続部と信号送信ユニットのそれぞれに接続され、デジタル信号を第二信号に変換して信号送信ユニットにより第二信号を携帯用の電子装置へ伝送するのに適する。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上のセンサーからセンサー信号を受けるセンサー信号入力部と、センサー信号入力部から受けたセンサー信号を診断装置で使用できる値に加工する入力データ加工部と、入力データ加工部により加工されたデータをモデリングし、診断モデリング値を算出するモデリング部と、センサーが正常な状態の場合、予めモデリングされているセンサーのセンサー信号に対する参照モデリング値を保存し、センサーの故障類型を判断するための故障類型判断データを保存するためのメモリと、診断モデリング値とメモリに保存してある該当センサーの参照モデリング値との相関度を比較し、該当センサーの故障の有無を診断する故障診断部と、故障診断部により該当センサーが故障と判断されると、診断モデリング値と参照モデリング値の相関度と、故障類型判断データとを比較し、該当センサーの故障類型を判断する故障類型判断部とを備える。
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【課題】孔内傾斜及び地下水位の計測を容易且つ安価に行うことができるとともに、地下水位の上昇と地盤変動との関係について信頼性の高いデータを得ることが出来る地盤変位測定装置を提供する。
【解決手段】地盤に掘削したボーリング孔4に挿入されたケーシングパイプ1内に、ケーシングパイプ1の傾斜角度を測定可能とする傾斜センサーを配置した傾斜センサー配置部2と、ケーシングパイプ1内に浸入した地下水の水位を測定する水位計13及び/又は地下水検層ゾンデを挿入するための地下水流通部3とを、それぞれ個別にケーシングパイプ1の軸方向に形成し、地下水流通部3には、水位計13及び/又は地下水検層ゾンデを交換可能に挿入配置するとともに、ケーシングパイプ1の壁面には、地盤と地下水流通部3との間で地下水の流出入を可能とする複数の流通孔33を、ケーシングパイプ1の軸方向に配置する。 (もっと読む)


本発明は、試料の2以上の環境パラメータを同時に検知する方法及びシステムに関する。インダクタ−コンデンサ−抵抗器(LCR)共振器センサと、LCR共振器センサに動作可能に関連するピックアップコイルとを含み、検知膜における粘弾性的変化は、ピックアップコイルに対するアンテナの変位を引き起こす。 (もっと読む)


【課題】 計測器を設置した後の保守・点検・修理の際に、トラブルシューティング作業時にサービス技術員に対して原因究明のサポートを行うことのできる計測器におけるメンテナンスエキスパートシステムを提供すること。
【解決手段】 被測定物を測定する計測器を、複数の内部タイマカウンタを備え、各種センサから検出値に基づいて被測定物の計測値を演算する機能を有するCPU9と,CPU9に電源を供給する電源回路3と、被測定物の状態を検出する検出器4と,各種センサーからの検出入力データ及び演算して求めた被測定物の状態を表示する表示部5と,経過時間を計測するリアルタイムクロックIC(RTC)11と,CPU9に入力されるデータを格納するEEPROM12と,前記各種センサからの入力値を格納し、各種センサからの入力値に基づいてCPU9において演算した演算結果を格納するFeRAM13とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】係留索の固定箇所に制約されずに広範囲に水柱が観測できる水柱観測装置を提供する。
【解決手段】水底Bに下端を固定した係留索2の上端に浮力材3を取り付けて前記係留索2を水中に立ち上げ、前記係留索2にセンサ4を取り付け、前記係留索2を移動させることにより、前記センサ4を前記下端固定箇所より離れた所望の場所まで移動させてその場所の水柱における物理量を測定する。 (もっと読む)


【課題】地すべりや表層崩壊等の地盤変位が発生する予測を、特定イオンの濃度が急上昇した場合に発生する可能性がある、とする予測よりも予測確度を高くする。
【解決手段】地すべりや表層崩壊等の微視的な地盤変位があって亀裂が発生した場合、微細な土粒子が地下水に混じると共に、ここが活発なイオン交換の場になると推定されることから、地下水の濁度の急上昇が観測され、さらに地下水中の特定イオン濃度の急上昇が観測された場合、暫くしてから傾斜計に観測できる程度の地盤変位が発生する可能性がある、と予測するようにした。 (もっと読む)


【課題】タイムラグを持つ自動試験に対し、点検操作などをトリガに現在の住警器の状態をリアルタイム試験により取得して報知可能とする。
【解決手段】自動試験部66は、所定時間毎に電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定して報知する自動試験を行う。リアルタイム試験部68は、操作部38の試験スイッチ20による試験操作を検出した時に、試験結果に障害が記憶されている場合は障害を報知し、試験結果に正常が記憶されている場合は、電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定するリアルタイム試験を行って試験結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】切羽観察作業員の切羽観察報告書作成に要する負担を軽減し、その的確性を高める。
【解決手段】管理用サーバー21を備えるトンネル施工現場事務所4とトンネル1掘削坑内の切羽領域とをLAN20で結ぶと共に、トンネル掘進及び切羽領域の移動に伴ってLANを延長し、かつ前記LANのアクセスポイントを順次増設し、切羽観察作業員10は、切羽3手前において、切羽3を観察し、その撮像した切羽写真及び切羽観察報告書作成に必要な情報を、携帯した操作端末11に入力し、LAN20を介して管理用サーバー21に送信し、送信された情報に基づき最終切羽観察報告書を作成する。 (もっと読む)


本発明は、無線リモートセンサアセンブリにおいてフェライト位置合わせキーを使用するためのデバイス及び方法に関する。一態様では、本発明は、ピックアップコイルと、ピックアップコイル中に位置決めされ、ピックアップコイルから延びるフェライト位置合わせキーと、受入れ要素を有する無線共振センサとを含み、ピックアップコイルと無線共振センサが、フェライト位置合わせキーを受入れ要素に挿入したとき位置合わせされる、無線共振センサアセンブリを提供する。フェライト位置合わせキーはまた、ピックアップコイルを位置合わせキーの受入れ要素に挿入することにより、位置合わせキーがピックアップコイル中に位置決めされ、ピックアップコイルから延びる構成になるように、共振センサの一部であってもよい。監視システムの1つ以上のパラメータを測定する方法もまた、提供される。フェライト位置合わせキーを挿入することにより、ピックアップコイルと無線共振センサが位置合わせされ、それによってピックアップコイルによる無線共振センサの感知が増大する。 (もっと読む)


【課題】機械をモニタするためのシステム及び方法が提供される。
【解決手段】システム(200)は、第1のプロセッサ(204a)を有する第1のセンサ(202a)と、第2のプロセッサ(204b)を有する第2のセンサ(202b)と、を含むことができる。システム(200)は更に、第1のセンサ及び第2のセンサと通信し、第1のプロセッサ及び第2のプロセッサの各々の間でセンサデータを通信するよう動作可能な通信トランク(206)を含むことができる。第1のセンサ及び第2のセンサが、少なくとも1つの機械状態と関連付けられたセンサデータを生成するように動作可能である。更に、第1のプロセッサ又は第2のプロセッサの少なくとも1つが、第1のセンサ及び第2のセンサの各々によって生成されるセンサデータを分析して、センサデータに少なくとも部分的に基づいて少なくとも1つの機械障害を判定するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】コスト及び実装面積の低減を図ることができるとともに信頼性を確保することができる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、所定の物理量(例えば、電圧)の測定を行うセンサ部10と、所定のプログラムに従ってセンサ部10の制御等を行う制御部20とを備える。制御部20は、1ビット単位でのデータの書き込み及び複数ビットからなるセクタ単位でのデータの消去が可能であって、上記のプログラムを記憶するプログラム記憶領域と、センサ部10における測定を行う上で用いられるデータを記憶するデータ記憶領域とが設けられたフラッシュROM24と、フラッシュROM24のデータ記憶領域に記憶されているデータを更新する場合には、更新されるデータを消去することなく、データ記憶領域内における未使用領域に対して更新すべき新たなデータの書き込みを行うCPU23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 実質的に瞬時に計測可能な少なくとも2つの物理量を検出し比較演算して所定の出力処理が可能であり、例えば配電における誤結線を判定用としても利用できる計測出力装置を提供する。
【解決手段】 実質的に瞬時に計測可能な物理量を連続的に検出する少なくとも2つの物理量検出手段と、当該各物理量検出手段からの出力信号をそれぞれ所定の時間間隔で周期的にサンプリングして瞬時値を得る信号処理手段と、前記時系列的に得られる瞬時値または当該瞬時値の変化量を少なくとも前記各検出手段間で同期させて比較演算する演算制御手段と、当該比較演算結果が所定の条件を具備する場合に所定の出力処理を行う出力手段とを含むことを特徴とする計測出力装置。また、この計測出力装置の機能を備えた電力量計量システム。
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【課題】本発明の目的は、計測対象プラントの正確なプラント状態の把握とプラント制御
性能の向上を図るプラントのデータ処理装置を提供する。
【解決手段】プラントのデータ処理装置は、計測対象のプラントの状態量を計測したプラ
ントの計測信号をデータ処理装置に取り込む外部入力インターフェイスと、計測したプラ
ントの計測信号を保存する計測信号データベースと、モデル入力または計測されたプラン
トの計測信号を入力として計測対象の前記プラントのプラント特性を模擬するモデルと、
モデルで模擬したモデル出力がモデル出力の目標値を達成するように前記モデルに与える
パラメータを学習する学習部と、学習部による学習結果に基づいて前記プラントの計測信
号からノイズ及び計測器のドリフトを除去する処理信号を演算する処理部と、処理部で演
算した処理信号をこのデータ処理装置から外部に出力する外部出力インターフェイスとを
備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】地下水の特定イオン濃度の測定データの経時的変化を見て地盤変位に異常があるか否かを、測定環境による変化や瞬間的な異常値発生にかかわらず的確に判断できるようにする。
【解決手段】取り込んだ測定データに基づいて短期間平均値Xと長期間平均値Yとを演算し、長期間平均値Yに対してそれぞれ所定の設定割合α、βの値だけ変化させた警報判断値A、予報判断値Bを演算し、そして短期間平均値Xが警報判断値Aを超えているときには警報判断をし、予報判断値Bを超えているときには予報判断をするようにする。 (もっと読む)


【課題】ソフトセンサの性能の定量化を可能にすることである。
【解決手段】ソフトセンサ1の予測値の散布図から近似曲線を求め、この近似曲線と実測値(計測値)との乖離度から予測値のばらつきを点数化する。また、実測値を基準にして、予測値をプラス側とマイナス側に分けて誤差アラーム幅で評価し、予測値の誤差を点数化する。さらに、ソフトセンサ1のモデル作成時の入出力変数範囲との相違を評価し、前記モデル作成時との運転条件の違いを点数化する。このように、ソフトセンサの性能を複数の視点から定量化し、また、その視点に重みを付けることで、実情に即した定量化を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの測定量を検出するための少なくとも1つの測定センサ(124,140)を含むセンサ(110)に関する。該センサは、前記測定センサを保持するためのセンサ本体(112)を有し、前記測定センサは、少なくとも1つの接続線路(212)を有する。前記センサ(110)はモジュール式に構成されており、前記測定センサの電気的コンタクトのために、前記センサ本体(112)とは別々に構成されたコンタクトモジュール(210)を含む。該コンタクトモジュール(210)は、少なくとも1つの接続エレメント(228)と、少なくとも1つの差込みコンタクトピン(220)とを含み、該差込みコンタクトピンは、少なくとも1つの接続領域(232)において前記接続エレメント(228)によって取り囲まれている。前記差込みコンタクトピン(220)は、前記接続線路(212)と電気的に接続されている。
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レーザと、上記レーザと光通信する一個以上の飛行センサと、上記飛行センサと光通信するデータ処理デバイスとを有する内蔵型飛行センサ・システム。上記飛行センサは、光学的検出器と組み合わされたファイバ・ブラッグ格子;分光学的格子および検出器;および;捕捉側光学機器と光学的に組み合わされた光学的検出器;などの、レーザ式の光学的構成要素とされ得る。上記飛行センサにより検知されたパラメータは、任意の飛行パラメータを決定するために使用され得る。代表的な飛行パラメータとしては、限定的なものとしてではなく、機体もしくは外側表面の温度、空気流の速度、燃焼領域の温度、エンジン取入口の温度、気体の濃度、または、衝撃波面の位置が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、計測システムのための多センサ測定装置であって、プローブに対して軸方向の所定位置に離隔されるように容量型プローブ(100)の軸線に沿って挿入されるように構成されたインサート(160)と、少なくとも1つのMEMSセンサを備えており、複数のセンサ(210)が取り付けられたサポート(200)と、前記インサートから前記軸線に沿って所定距離の位置で前記サポートを維持するための保持手段(180,185,190,195)とを備えていることを特徴とする測定装置に関する。
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