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Fターム[2F076BE12]の内容

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Fターム[2F076BE12]に分類される特許

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【課題】測定者が見やすい場所で2つの被測定部の温度を比較して見ることができ、配線の長さの影響を受けず、低電力、低照度であっても測定が可能であり、電池の交換を不要にする。
【解決手段】少なくとも第1と第2の状態量検出器T1〜T8と、第1と第2の状態量検出器を周期的に切り換えるポイント切換えスイッチ21と、ポイント切換えスイッチにより切り換えられた状態量検出器と3つの抵抗とで構成されたブリッジ回路23と、第1と第2の状態量検出器に対応して設けられた少なくとも2つの表示部3a,3bとを備える。太陽電池5とコンデンサCからなる電源供給回路19からの電源電圧に基づいてリファレンス電圧を形成し、このリファレンス電圧をブリッジ回路23に周期的に入力し、ブリッジ回路23の出力を測定値に変換し、該測定値をポイント切換えスイッチ21により切り換えられた状態量検出器に対応する表示部3a,3bに表示する。 (もっと読む)


【課題】観測データを解析するための前処理を容易にする。
【解決手段】長期的な物理量を観測して得た第1の観測データ群と共に前記第1の観測データの物理量に影響を与える他の物理量の変動成分(第2の観測データ)を収録し、
前記各観測データの時間スケールを解析に適合するようにスプライン補間法または線形補間法を選択的に適用して補間する前処理を行った後に解析手段でデータ解析を行う。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器への電源入力後、異常診断の実行開始を一定時間遅らせるフィールド機器を提供すること。
【解決手段】被測定対象のプロセス量に基づく異常診断を実行する診断部40を備え、この診断部40による診断結果を出力または表示するフィールド機器10において、異常診断の実行を指示する診断実行指示信号DEを生成する診断実行指示部20を備え、診断部40は、診断実行指示信号DEに基づいて異常診断を実行する、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】計器データの管理を効率的に行うことができる計器保守管理システムを提供する。
【解決手段】計器の保守管理に必要な計器データを管理するための計器保守管理システム100であって、サーバPC10は、記憶部11を備え、クライアントPC20は、計器データを計器番号と共に入力して記憶部11に送信する入力部21と、記憶部11を参照して指定された計器番号に関連付けられた計器データを抽出して出力する出力部22と、を備える。サーバPC10及びクライアントPC20は、LAN30に接続され、このLAN30には、モバイルPC40がネットワーク50を介して接続可能となっている。このモバイルPC40は、入力部41と、出力部42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】指針の形状から生じる測定誤差を解消して、複数の指針式計器の評価を高精度に行うことができる複合計器評価装置、及び、複合計器評価方法を提供する。
【解決手段】複合計器評価装置は、指示部41を備えた指針4と指針4を回動させる駆動手段11とを有する指針式計器が複数配設された複合計器の評価に用いられる。複合計器評価装置は、複数の指針4を撮影可能なように複合計器に対向して配置された撮影手段と、撮影手段によって撮影された画像に基づいて複数の指針4の動作状態を検出する動作状態検出手段と、動作状態検出手段によって検出された動作状態に基づいて複数の指針4の動作が正常か否かを判定する動作状態判定手段と、指針4の指示部41として設けられるとともに撮影手段と相対する面1411が指針4の回動軸Sに直交する平面状に形成されている評価用指示部材143と、を有している。 (もっと読む)


プロセス流体の流れの装置(12)は、電源モジュール(24)、プロセス通信回路(20)、プロセッサ(26)及び測定回路(28)を含む。プロセス通信回路(20)は、電源モジュール(24)と、プロセッサ(26)とに結合される。測定回路(28)は、差圧、静圧及びプロセス流体温度の表示を得るために、複数のプロセス変数センサに動作可能に結合可能である。プロセッサ(26)は、プロセス流体の質量流量を演算し、静圧及びプロセス流体温度を用いて、プロセス流体に関連する単位質量値当たりのエネルギを得て、エネルギの流れの表示を提供するように構成される。
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【課題】地下水の特定イオン濃度の測定データの経時的変化を見て地盤変位に異常があるか否かを、測定環境による変化や瞬間的な異常値発生にかかわらず的確に判断できるようにする。
【解決手段】取り込んだ測定データに基づいて短期間平均値Xと長期間平均値Yとを演算し、長期間平均値Yに対してそれぞれ所定の設定割合α、βの値だけ変化させた警報判断値A、予報判断値Bを演算し、そして短期間平均値Xが警報判断値Aを超えているときには警報判断をし、予報判断値Bを超えているときには予報判断をするようにする。 (もっと読む)


【課題】プラント監視制御装置において、プラント構成機器の予め操作禁止の機器および運転中に生じる操作すべきでない機器の操作禁止表示を画面上に行う。
【解決手段】プラント1の構成機器10a〜10cの運転中のプロセスデータを入力し、プラント1のあるべき状態と現状との比較をして機器の操作用、操作禁止の判断データを作成するとともに、予め入力された操作禁止対象機器のデータを前記判断データとともに出力するプラント運転支援装置3のデータを格納するデータベース4を参照する表示指令機能5が、画面7上に操作禁止対象機器を操作禁止と表示する。 (もっと読む)


【課題】データシートやマニュアルを参照することなく機器の動作を設定する手段の提供。
【解決手段】仕様どおりの複数の処理能力機能を有する機能的装置(4)と、ユーザ出力インタフェース(12)と、機能的装置の所望の処理能力を達成するための仕様を計算(36)するプロセッサ(6)と、計算された仕様をユーザ出力インタフェースに出力する出力コントローラとを備えたシステム(2)。 (もっと読む)


【課題】 環境情報を取得して監視、閲覧、管理することができると共に、当該環境情報に基づいて警告等を通知することができる環境情報管理システムを提供する。
【解決手段】 建設現場内の測定ポイントに計測ユニット1A〜1Cを配設し、環境情報を自動的に取得する。取得された環境情報は、無線を介して、PLCを備えたマスター計測ユニット2に送信され測定ポイント及び測定時刻と共にPLCに記録される。マスター計測ユニット2は、建設現場内の重機3のモニタ3A、周辺住民用の表示モニタ4にリアルタイムで環境情報を送信し、モニタ3A、表示モニタ4では受信した環境情報を表示可能となっている。また、マスター計測ユニット2は、インターネットを介して、管理事務所10内のPCと接続され、当該PCでは、マスター計測ユニット2から送信される環境情報を一元化し、グラフ、テーブル等を用いて表示可能となっている。 (もっと読む)


【課題】深海撮影に好適なカメラを備えた海中投下型センサと、これを用いた海中通信システムを提供する。
【解決手段】海中に投下され、海中の情報を収集する海中投下型センサは、海中を撮影するカメラ52kと、海中の水圧を計測する水圧センサ素子と、上記カメラ52kを包み水圧から保護する耐圧ゲル52kと、カメラ52fの焦点を制御する焦点制御手段525とを含み、焦点制御手段525は、上記水圧センサ素子で計測した現在の水圧データから光の屈折率を取得し、取得した屈折率を基にカメラ52fの焦点を制御する。 (もっと読む)


【課題】 メータ指示に現れない不完全な異常を検知することができるメータ自己診断装置を提供すること。
【解決手段】 センサ3の抵抗値範囲内で予め設定された抵抗値の診断用擬似センサ抵抗25と、電源電圧23及び分割抵抗24へ、センサ3を接続するか、診断用擬似センサ抵抗25を接続するかを切り替えるスイッチ26と、処理演算部21で実行され、診断用擬似センサ抵抗25を接続している際の検出信号から異常を判断するステップS7〜S21の異常判断処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】ソフトセンサの性能の定量化を可能にすることである。
【解決手段】ソフトセンサ1の予測値の散布図から近似曲線を求め、この近似曲線と実測値(計測値)との乖離度から予測値のばらつきを点数化する。また、実測値を基準にして、予測値をプラス側とマイナス側に分けて誤差アラーム幅で評価し、予測値の誤差を点数化する。さらに、ソフトセンサ1のモデル作成時の入出力変数範囲との相違を評価し、前記モデル作成時との運転条件の違いを点数化する。このように、ソフトセンサの性能を複数の視点から定量化し、また、その視点に重みを付けることで、実情に即した定量化を可能にする。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の状況を遠隔監視し、異常の前触れを検知する監視システムを提供する。
【解決手段】臨床検査装置(200)の製造・販売業者のホストコンピュータ(100)は、ユーザの臨床検査装置(200)の部品センサ(203a・203b…)から、各部品の状態データを受信し、状態監視部(105)において、受信した状態データと条件記憶部(104)に記憶されている予知条件とを対比することにより、異常の前触れを検知する。前記予知条件は、各部品の寿命データに基づいて生成された条件と、異常が発生したときに、異常発生時点以前における状態データの推移に基づき生成された条件とを含む。 (もっと読む)


【課題】センサの観測値を取得するタイミングを最適な値に設定しながらもセンサノードの電力消費量や通信帯域の制約を満たし、かつ観測対象の異常振動を確実に検知する。
【解決手段】観測対象の物理量を測定するセンサと、前記センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして観測値を取得する制御部と、前記制御部が取得した観測値を送信する無線通信部と、を備え、前記制御部は、観測対象の観測値の振動周波数が前記サンプリング周波数と異なることを検知する検知部と、前記サンプリング周波数を前記観測対象の振動周波数に合わせるように変化させる調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実験の進行状況を適切に表示できる実験システムおよび進行状況表示方法を提供する。
【解決手段】 マップ表示手段21は、計画テーブルから抽出された2つの実験条件の組み合わせを示すコマを、マトリクス状に配列した2次元マップとして表示する。コマ表示手段22は、実験制御手段13による実験の進行状況に基づいて、マップ表示手段21により表示された2次元マップの各コマの表示状態を制御することで、上記2つの実験条件の組み合わせごとに進行状況を表示する。展開表示手段23は、上記2次元マップのコマに対する操作に従って当該コマの指定を受け付けるとともに、指定された当該コマに対応する実験の進行状況を展開表示する。 (もっと読む)


【課題】周辺環境における振動を簡単かつ正確に測定すること。
【解決手段】振動モニタリング装置1は、振動センサ22を備えた振動測定用USBモジュール20によって、自装置周辺における振動を測定する。そして、振動モニタリング装置1は、測定した振動の周波数および揺れ量を振動状態データベースに格納し、格納されているデータを基に、自装置周辺における振動の状態を表示する。そのため、簡単に設置可能な振動測定用USBモジュール20を用いて、各種振動源において発生し、振動モニタリング装置1に伝達した種々の振動を継続的に測定することができる。したがって、周辺環境における振動を簡単かつ正確に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】早期に故障が発生していることを判定することができるセンサユニット及びその制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のセンサユニットとしての温湿度センサ5は、同一の検出ファクタとしての温度と湿度についての検出動作を行う温度検出素子と湿度検出素子を、基板58上に複数、例えば、第1の温度検出部55A、第2の温度検出部55Bを相互に近接させて配置すると共に、第1の湿度検出部56Aと、第2の湿度検出部56Bとを相互に近接させて配置した。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に、速やかに安全を確認して運転を再開可能な監視技術を提供する
【解決手段】光軸を形成する複数組の投光器および受光器をコントローラに接続し、コントローラから制御信号を出力して、光を投光させ、光軸での遮蔽物の有無を検出する。このとき、受光器は制御信号を受け取ると、光の検出結果を返すだけでなく、制御信号を受信した旨の信号(受光器応答信号)を出力する。こうすれば、受光器が故障した場合には、受光器応答信号が帰ってこなくなるので、コントローラは直ちに故障を検出することができる。その結果、異常の発生時には、その原因を速やかに取り除いて、運転を再開することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】対象物における二次元のセンシング領域を高感度でかつ高速にセンシング可能で、低コストの面状センサを提供する。
【解決手段】面状センサ10は、波長λ1〜λ3の光信号を送出する光源1と、光源1から送出される光信号が伝搬する光路b1〜b5と、光路が交差する交差部a1〜a4と、対象物2に複数の光路b1〜b5が二次元的に配置された光センサ部3と、光センサ部3からの出力光を受けて、波長λ1〜λ3の光信号を波長毎に検出する波長計4とを備える。光センサ部3は、複数の光路b1〜b5の各々に、波長の異なる一つの光信号或いは波長の組合せが異なる2以上の光信号が伝搬するように、交差部a1〜a4に分波器或いは合波器のいずれかを設けてある。 (もっと読む)


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