説明

Fターム[2F077VV21]の内容

感知要素の出力の伝達及び変換 (32,270) | 構造の細部、組立て、取付け、製造方法 (5,545) | 取付け、位置合せ又は調整 (1,453)

Fターム[2F077VV21]の下位に属するFターム

Fターム[2F077VV21]に分類される特許

41 - 60 / 144


【課題】静電容量式の回転入力装置において、電極保持部の支持体構造のガタツキによって生じる静電容量の変化の度合いが電極の位置によらず等しい回転入力装置を実現する。
【解決手段】円板形状の等間隔電極保持部110と、等間隔電極保持部110の表面の円周に沿って配置されるN個の第1等間隔電極113と、等間隔電極保持部110の裏面に第1等間隔電極113と表裏対称に配置されるN個の第2等間隔電極114と、前記等間隔電極保持部の表面と平行に対向する第1対向面121と裏面と平行に対向する第2対向面122を有する相電極保持部120と、第1対向面121上に第1等間隔電極113と対向して配置されるα個の第1a相電極125及びβ個の第1b相電極126と、第2対向面122上に第2等間隔電極114と対向して配置されるα個の第2a相電極127及びβ個の第2b相電極128とを備え、同種の電極同士は電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】回転速度検出装置のセンサの周辺部に異物が侵入しないようにする。
【解決手段】回転速度検出装置100のカバー体17において、円筒状の本体部23のアキシャル方向の一端部からラジアル方向の内側に周壁部26を延設し、その先端部を、等速ジョイントのストレート外周部4aの外周面に沿わせて車両インナ側にほぼ直角に屈曲させて第1屈曲部27を形成するとともに、第1屈曲部27の先端部を、等速ジョイントのテーパ外周部4bの外周面に沿わせて車両インナ側に屈曲させて第2屈曲部28を形成する。等速ジョイントの外周面は、第1及び第2の屈曲部27,28により、微小な隙間(ラビリンス隙間)を介して覆われる。等速ジョイントの外周面を伝って流下する異物は、各隙間によって、センサ16のヘッド部18の周辺部に侵入することが防止される。 (もっと読む)


【課題】大きなコスト増を伴うことなく、大きな設計変更をすることなしに、容易に電触の発生を抑制することができるエンコーダ付きモータを提供する。
【解決手段】エンコーダ付きモータ50Aは、モータ10と、モータ10のシャフト16に連結されこのモータシャフト16の回転量に基づいて位置検出を行うエンコーダ20と、モータ10及びエンコーダ20の間に設けられモータシャフトに対するエンコーダの連れ回りを抑制する板バネ30とを有する。そして、モータ10とエンコーダ20との間及び板バネ30とエンコーダ20との間の少なくとも一方に塗装されたポリエチレン樹脂層(絶縁部材)41を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14a、外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、クロスローラ軸受14、モータ部16を径方向内側からその順序で径方向の同一平面上に配置するとともに、レゾルバ30およびモータ部16を部材を介さずにクロスローラ軸受14に直接固定し、レゾルバ30として差動型レゾルバを採用した。 (もっと読む)


【課題】 中ケースと充填部材との熱膨張係数の違いによる変位を抑制し防水性を向上させることが可能な回転検出装置を提供する。
【解決手段】 磁石11と磁気検出手段12とを少なくとも備えた中ケース3と、中ケース3を収納する収納空間Sを備えた外ケース4と、収納空間Sに配設される充填部材5とを備えた回転検出装置Aであって、中ケース3に充填部材5の変位を抑制する立壁部からなる段差部6を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】測定されるべき回転軸とロータリエンコーダ回転軸の間のクランプ力を高めることが簡単な方法で達成可能であるロータリエンコーダを提供する。
【解決手段】両構成部品群10,20の相対的角度位置を決定するための検出機構13のコード円板23が互いに走査可能に構成されており、環状体24の内側面24.3上の点Pi1,Pi2と同様に回転軸21の外側面21.22上の点Pa1,Pa2が、回転軸線Aまで異なる間隔ri1,ri2;ra1,ra2を有しており、従って 操作手段24.1,24.2により、環状体24が、構成部品22を介して半径方向成分を備えた力がウェブ21.2に作用する様式で段付部21.1に支持され、従って回転軸21の孔内に挿入される機構部材がクランプ可能であるように構成されていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 適用できる用途、部位が拡大し、汎用性の高い回転検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この回転検出装置付き軸受は、内輪21に回転軸10が圧入される転がり軸受20における前記内輪21の回転中心Oに磁石2を取付け、この磁石2に対向する複数の磁気センサ素子を有し前記磁石2の回転角度を検出するセンサ3を前記転がり軸受20の外輪22に設けたものである。前記センサ3およびこのセンサ3が取付けられて前記外輪22に取付けられるセンサ固定部材6を有するセンサユニット7を、前記外輪22とは別体に設ける。このセンサユニット7は、前記内輪21への前記回転軸10の圧入後、前記外輪22に固定可能とする。 (もっと読む)


【課題】 適用できる用途、部位が拡大し、汎用性の高い回転検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この回転検出装置付き軸受は、内輪21に回転軸10が圧入される転がり軸受20における前記内輪21の回転中心Oに磁石2を取付け、この磁石2に対向する複数の磁気センサ素子を有し前記磁石2の回転角度を検出するセンサ3を前記転がり軸受20の外輪22に設けたものである。前記外輪22には環状のセンサユニット取付部材9を設ける。前記センサ3およびこのセンサ3が取付けられたセンサ固定部材6を有するセンサユニット7を、前記外輪22に前記センサユニット取付部材9を介して取付ける。 (もっと読む)


【課題】磁界を生成する磁石を測定対象の回転体によらず共通化できる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】回転角度検出装置100は、回転体140と一体に回転するよう固定された異方性電磁体110と、回転体140に近接して非接触で設置された磁気センサ120及び磁石130から構成されている。回転体140には磁石130に代えて異方性電磁体110が固定される一方、磁石130は回転せず、磁気センサ120とともに固定部に固定されている。
(もっと読む)


【課題】多極磁石の脱落を防止した磁気エンコーダを提供する。
【解決手段】磁気エンコーダ16は、周方向に交互に磁極が配置されるプラスチック製の多極磁石23と、多極磁石23を保持するスリンガ24と、円板状であって、その中央に貫通孔を有し、外径側の端部45が軸方向に折り曲げられており、スリンガ24からの多極磁石23の脱落を防止する取付けカバー41とを含む。スリンガ24は、多極磁石23の内方側に位置する面29aとフランジ28bの外方側に位置する面28dとを接するようにして保持する。取付けカバー41は、平板部42の内方側に位置する面46と多極磁石23の外方側に位置する面29bとを接触させ、外径側の端部45を内径側へ折り曲げて、フランジ28bの外径側の端部28cに引掛けるようにして配置される。 (もっと読む)


【課題】多極磁石の脱落を防止した磁気エンコーダを提供することである。
【解決手段】磁気エンコーダ16は、円板状であって、その中央に貫通孔を有し、周方向に交互に磁極が配置されるプラスチック製の多極磁石23と、円筒部28aと、円筒部28aの一方の端部から外径側に延びるフランジ28bと、フランジ28bの外径側の端部から軸方向に延びる鍔部28cとを備え、その断面が略逆Z字状であるスリンガ24とを含む。ここで、多極磁石23は、鍔部28cの内径側に圧入され、スリンガ24に保持されている。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転状態の検出精度の向上、コストの低減化及び機構の小型化を図ることが可能な回転体の回転状態検出機構、並びに、当該回転状態検出機構を内蔵したセンサ軸受を提供する。
【解決手段】磁性素材を材料として形成された回転体2と、回転体の回転状態を磁気変化により検出する磁気センサ4と、回転体と対向可能に配置された磁石6と、電源装置から磁気センサに電力を供給すると共に、磁気センサが検知した磁気変化を示す検出信号を信号処理部に送信するプリント配線板8を備えた回転体の回転状態検出機構であって、プリント配線板には、磁気センサがプリント配線板と一体を成して取り付けられ、磁気センサと対向可能な位置へ磁石を取り付ける磁石取付部8hが設けられており、磁石は、磁石取付部に取り付けられた状態で、磁極部分6aを磁気センサと密着させて位置決めされていると共に、磁気センサを介して回転体に対して磁気を作用させている。 (もっと読む)


【課題】 製品間の隙間のばらつきをなくし、製品間の特性ばらつきを解消させることを課題とする。
【解決手段】 開放型ヨークの2つの第1、第2分割ヨーク4、5毎に形成される各ヨーク上下片31、32にスロットル開度センサ3をその板厚方向の両側から挟み込んでいる。これにより、スロットル開度センサ3の両感磁面と2つの第1、第2分割ヨーク4、5毎に形成される各ヨーク上下片31、32の両対向面との間の隙間がなくなるので、その隙間を高精度に管理する必要がなくなる。これにより、製品間の隙間のばらつきがなくなるので、製品間の特性ばらつきが解消する。すなわち、マグネット2の回転角度に対するホールICの出力変化特性の安定化を図ることができるので、製品間の検出精度のばらつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】製品の体格の大型化および搭載性の悪化を伴うことなく、一対の第1、第2分割ヨークまたはスロットル開度センサへの電波ノイズ、外部磁界および磁性体からの影響を少なくして、マグネットの回転角度に対するスロットル開度センサの出力変化特性の変化を抑えると共に、当該センサを容易に組み付けることを課題とする。
【解決手段】プレート12との間にセンサ収容空間17を形成する吸気モジュールカバー11を磁性材料によって形成することで、外部磁界および磁性体が、回転角度検出装置に接近した状態で設置されていても、吸気モジュールカバー11で外部磁界および磁性体からの磁気を吸収できるので、マグネット2の回転角度に対するホールICの出力変化特性の変化が抑制される。また、吸気モジュールカバー11にハウジング14に固定する取付部55を形成することで、スロットル開度センサ3を容易に組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】回転角の検出精度を向上する。
【解決手段】センサロータ142は、スロットルシャフトに連結されるロータ本体143と、ロータ本体143に取付けられかつ固定側に設置された抵抗体に摺動接触する摺動接点292を有するブラシ147とを備える。ロータ本体143に設けた突起部283を、ブラシ147に設けられた係止孔294内に相対的に挿入することによる突起部283に対する係止爪295の係止作用をもってロータ本体143にブラシ147が取り付けられる。突起部283と係止孔294とを1組となしかつ突起部283に対する係止爪295の係止作用をもって突起部283の軸回り方向に関するブラシ147の回り止めをなす構成とする。 (もっと読む)


【課題】検出コイルの感度を向上できる直動変位センサを提供することにある。
【解決手段】直動変位センサ1は、棒状のコア2と、コア挿入孔3aが中心軸方向に貫設された筒状のコイルボビン3と、該コイルボビン3の外周面に巻装される検出コイルLと、コア2がコイルボビン3のコア挿入孔3aに出没自在となるようにコア2を支持する軸受部4とを備える検出部10を有し、軸受部4は、コイルボビン3の中心軸方向一端側が嵌入される凹部40bと、該凹部40bにコイルボビン3の中心軸方向一端側が嵌入された状態で、コイルボビン3のコア挿入孔3aと連通し、コア2が前記中心軸方向に摺動自在に貫装される軸受孔40aとを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明のペダルセンサは、磁石23の回転をホールICによって非接触で検出し、リニア出力信号及びスイッチ出力信号を得る。
【解決手段】ペダルセンサは、可動機構部と電気回路部から構成される。可動機構部は、ペダルの操作に応じて、先端側に磁石23が設けられた回転シャフトを回動させる。電気回路部内の基板には、磁石23に対向する面に複数のホールIC33A〜33Cが設けられており、磁力変化を電圧信号に変換する。リニア出力用ホールIC33Aは、磁石23の外周からやや内側寄りで磁極境界23Aの一方の端部付近に設けられる。第1スイッチ出力用ホールIC33Bは、ホールIC33Aの近傍に位置して、ホールIC33Aと同一円周上に設けられる。第2スイッチ出力用ホールIC33Cは、ホールIC33Bに対向するようにして、前記円周上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の電気式アクセルペダル装置は、非接触型のペダルセンサを用い、可動機構部と電気回路部とを分離する。
【解決手段】ペダルセンサ3は、可動機構部20と電気回路部30から構成される。電気回路部30は、可動機構部20から分離されている。可動機構部20は、ペダル13の操作に応じて、先端側に磁石23が設けられた回転シャフト22を回動させる。電気回路部30は基板32を収容する。基板32には磁石23に対向する面に複数のホールIC33が設けられている。磁石23の回転角はホールICにより電気信号として検出される。磁石23の周方向及び軸方向の位置決めは、圧縮可能なねじりバネ24によって行われる。ねじりバネ24は、圧縮された状態で機構部ケース21と回路部ケース31との間に配設され、回転シャフト22を軸方向及び周方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】高精度な回転検出が可能で、位置決めを容易に正確に行え、安価で、組立て性が良好な転がり軸受を提供する。
【解決手段】周方向に亙って多極着磁された磁気エンコーダ部材14を備える転がり軸受10であって、当該磁気エンコーダ14が、磁性粉と、ゴム及び熱可塑性樹脂の少なくとも一方を含み、回転輪11に直接固着されている。 (もっと読む)


本発明は回転体(50)に割り当てられた少なくとも2つの標準化されたセンサ素子(11,12)を備えた電気機器の出力信号とセンサとの対応関係を識別する方法に関する。前記電気機器の第1の回転方向において、前記少なくとも2つの標準化されたセンサ素子(11,12)のセンサ信号の任意の信号列(42,43,44)が検出される。前記任意の信号列は前記電気機器の電気角に関してセンサ信号ごとの電気角φのずれ(82)に従ってソートされる。前記電気機器の位相(U,V,W)の零交差(70,72,74,76,78,80)がセンサ信号に対応付けられる。
(もっと読む)


41 - 60 / 144