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Fターム[2F077VV21]の内容

感知要素の出力の伝達及び変換 (32,270) | 構造の細部、組立て、取付け、製造方法 (5,545) | 取付け、位置合せ又は調整 (1,453)

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【課題】 角度測定システムを提供する。
【解決手段】 本開示のいくつかの態様は、回転シャフトの角度の位置を測定する技法に関する。詳細に後述するように、本開示のいくつかの角度測定システムは、所定関係(たとえば所定ギア比)に従って協働して異なる速度で回転する少なくとも2つの磁石を有する。固定されていることが多い2つ以上の磁界検知素子が、シャフトの特定の角度の位置に対して種々の位置で結果的な磁界の方向を測定する。磁界検知素子によって測定される方向に基づき、本技法は、360°を上回る可能性がある回転シャフトの絶対角度の位置を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ヨークを独立させて成形することにより、歩留まりの低減、高価で複雑なコイル巻機を廃しタクトタイムを短縮し、閉磁路を形成することで駆動時に発生する出力の誤差を抑えることを可能にした、回転角度センサの提供をすること。
【解決手段】
回転角度センサ1は、N個の突極又はNサイクルの正弦波状ギャップパーミアンスを有し、巻線を持たず磁性体で構成されたロータ10と、励磁コイル23と第一出力コイル24aまたは第二出力コイル24bのいずれか一方をヨーク21に巻き付け、ロータ10の周囲に複数個配置する磁極ユニット20と、を備え、磁気ユニット20は、独立した閉磁路を形成する構成である。 (もっと読む)


【課題】小さな倣い力で高精度の倣いを実現できる倣い機構を安価に提供する。
【解決手段】この発明による倣い機構は、摺動保持部22と摺動部21を備えて2次元に摺動可能なスライダ機構2の下面中心から下方に突出する中空の吸排気部3を設け、この吸排気部3に吸着した倣い対象物7を倣い基準物10に押し当て、倣い対象物7と倣い基準物10の接点C1と、吸排気部3と倣い対象物7の接点が共に摺動しないように吸排気部3の吸排気エアの流量を制御して倣い対象物7を倣い基準物10に倣わせるものである。 (もっと読む)


【課題】回転角度検出センサに円柱型の永久磁石を採用しつつ、芯ずれによる角度誤差を防止する。
【解決手段】円柱型の永久磁石1を、軸方向に磁気異方性をもつ円柱型の成形体に対して軸方向に両面4極着磁された異方性磁石とし、永久磁石1の一端面から軸方向に離れた位置で同一円周上に配置される複数の磁気センサ2,3を、永久磁石1と同心の中心から永久磁石半径rの55%〜80%の半径方向領域A内に配置し、かつ複数の磁気センサ2,3と永久磁石1の一端面との間に、1.5mm〜3mmの間隔gを軸方向に設けることにより、軸方向の磁束密度分布の変化が緩やかな領域で複数の磁気センサ2,3による検出を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】安価に高精度な測定を可能とするリニアスケールを提供する。
【解決手段】リニアスケール10は、変位測定に用いられる。リニアスケール10は、低膨張セラミックスにて構成されたスケール台11と、スケール台11の上面に一体的に固定され測定時に読み取られる目盛り部12と、スケール台11をベース部材30に取り付けるための取り付け部13とを備える。取り付け部13は、スケール台11を貫通するように形成された貫通孔131a〜131cを備える。 (もっと読む)


【課題】回転軸に作用するアキシャル荷重を、回転部材から直接、精度よく、且つコンパクトなセンサによって測定することができる軸受装置及び工作機械の主軸装置を提供する。
【解決手段】回転軸11は、定位置予圧が負荷された一対のアンギュラ玉軸受20、30によって前端が支持され、また後端が円筒ころ軸受40によって回転自在に支持されている。一対のアンギュラ玉軸受20、30の内輪22、32間に配設された内輪間座81の外周面には、被検出面の特性が円周方向に交互に変化するエンコーダ84が設けられている。また、エンコーダ84の被検出面に対向配置されるセンサ82の検出部90は、被検出面の特性の変化を検出して回転軸11に作用するアキシャル荷重を測定する。 (もっと読む)


座標位置決め装置が開示される。座標位置決め装置は、取付面と、取付面に取付可能な移動案内部材と、目盛を感知するためのセンサを含む第一の部材であって、移動案内部材に取り付け可能な第一の部材と、使用時にセンサによって感知可能な第一の目盛セットを含むエンコーダスケール部材と、を備える。エンコーダスケール部材が取付面によって少なくとも第一の目盛セットの付近に支持されるよう、エンコーダスケール部材の少なくとも一部は取付面と移動案内部材の間に保持される。移動案内部材は、たとえば、ガイドレールまたは軸受であってもよい。このような座標位置決め装置で使用するエンコーダスケール部材もまた開示される。
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【課題】本発明は、内側磁石体と外側磁石体とからなる回転型のマグネットカップリングを用いることにより、ケーシング内の回転角度センサに対する完全な防水を保持することを目的とする。
【解決手段】本発明による防水型回転角度センサは、ケーシング(1)の内部空隙(23)内に設けられた回転角度センサ(17)をマグネットカップリング(24)で非接触式に回転させ、内側磁石体(10)と外側磁石体(16)間に設けられたカップ型カバー(5A)をケーシング(1)の第1ケース(5)と一体とすることにより回転角度センサ(17)に対する防水を完全とする構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筒状ケーシングの一端開放型輪状凹部内に密閉した回転角度センサを、マグネットカップリングを介して回転させ、防水構造とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による防水型回転角度センサは、筒状ケーシング(1)の一端開放型輪状凹部(50)内に設けた回転角度センサ(17)を輪状蓋板(56)で密閉防水構造とし、筒状ケーシング(1)と各回転軸(9,14)を介して設けられたマグネットカップリング(24)により前記回転角度センサ(17)を回転させる構成である。 (もっと読む)


【課題】
既存の車輪に回転速度検出センサを容易確実に、かつコスト増加を抑制しつつ後付けすることができる回転速度検出センサを提供する。
【解決手段】
磁気発生部26は、前輪4に同軸をなすように、かつ車幅方向外側から装着されるハブ嵌合部品(径方向位置決め部品)28と、複数の磁極30を有し、前記ハブ嵌合部品28に同軸をなすように、かつ車幅方向外側から装着される環状の磁石エンコーダ(磁石保持部品)29とを含み、前記磁石エンコーダ29は結束体(締結部材)32により前輪4のスポーク19に固定されるとともに、前記ハブ嵌合部品28を前記スポーク19とで挟持する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転軸の軸心方向の長さを短くすることができると共に、レゾルバによる角度検出精度を向上させることのできるレゾルバ付モータ構造を提供すること。
【解決手段】モータステータ72と軸受76a、76bが固設されたケーシング71、79と、軸受76a、76bに回転自在に支持されたモータロータ73を備える回転軸74と、モータロータ73の回転角度を検出するためレゾルバのレゾルバステータ77がケーシング10に付設され、レゾルバロータ75がモータロータ73に付設されたレゾルバ付モータ構造において、レゾルバロータ75が、空芯コイルにより構成され、モータロータ73の端面に設けられていること、レゾルバステータ77が、空芯コイルにより構成されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気エンコーダーやセンサーに対する悪影響を低減させ、センサーの安定的な出力検出を確保し、信頼性向上を図る。
【解決手段】センサー保持体は、外輪に嵌装される円筒部と、円筒部の端部から延設され、磁気エンコーダー部を覆い対向配設される環状鍔部を有し、環状鍔部の裏面の周方向Yには、外輪の端面に突き当たる当接部12dが形成され、該当接部12dを外輪の端面に突き当て、円筒部を外輪に嵌合して装着した状態で、センサー保持体の径方向Xの下方部位には、環状鍔部と、外輪の端面との間の内部空間を外部に連通させるドレーン穴12cが形成され、周方向Yにおけるドレーン穴12cの両側の端部から周方向Y外側に所定長さ離れた、その間の円弧範囲内を当接部12dの不形成部分とした。 (もっと読む)


【課題】ギアホイールの回転位置を、それが回転しているか否かにかかわらず決定するための方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の重要な特徴は、磁気角度センサが採用されていることである。そのセンサは、4つのMRデバイスが正方形状に配置されてなるブリッジ構造を有する。ピンドリファレンス層の方向は、4つの全てのデバイスにおいて同一であり、4つのMRデバイスが形成する正方形の対角線に沿った斜め方向となっている。本発明のデバイスの製造においては、単一のウェハプロセスが用いられる。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転位置を絶対値で検出でき、しかも広い速度範囲で回転位置を精度良く検出できる。
【解決手段】正弦波出力エンコーダは、歯車2,3と歯センサ4,5によって、回転体の軸1の回転に応じて位相差π/2のA,B相、C,D相の正弦波信号またはパルス信号を発生し、A,B相とC、D相では回転体の1回転当たりで発生する正弦波数またはパルス数が1つ異なる。A,B相のパルス内位相(AB)とC,D相のパルス内位相(CD)を検出器8,9で検出し、減算器10はこれらの位相差(BD)を回転体の1回転中の回転位置(位相)の絶対値として検出する。
モータの回転位置を1極当たりの電気角(位相)で検出するにはモータの1回転当たりで発生する正弦波数またはパルス数がモータの極対数だけ異なる。 (もっと読む)


【課題】小型で、磁石と磁気検出素子との相対位置がずれた場合にも回転角度の検出誤差が生じない回転角検出装置を提供する。
【解決手段】円板状またはリング状に成形され、平面内に極性の異なる部位を有した磁石2と、磁界強度を検出する第1の磁気検出素子3および第2の磁気検出素子4のいずれか一方が、回転体に接続され、前記磁石2と前記両磁気検出素子3,4とが円周方向に相対的に回転することに伴い変化する磁界強度の変化量に基づいて前記回転体の回転角度を検出する回転角検出装置1であって、前記第1の磁気検出素子3は、前記磁石の一の径の延長線方向rに磁気検出面を向けて配設し、前記第2の磁気検出素子4は、前記磁石の周面方向θに磁気検出面を向けて配設するとともに、前記第1の磁気検出素子3と前記第2の磁気検出素子4とを、前記一の径の延長線上に、離間して配置する。 (もっと読む)


【課題】 配線構造が簡素で、位置検出信号の精度を向上し、各系統ごとに正確な位置検出信号を得ることができる多重系回転センサを提供する。
【解決手段】 レゾルバ30は、複数の相のそれぞれに対応して複数のステータポールが形成されかつ各相のステータポールに巻き付けた第1系統のコイルLA11〜LC12および第2系統のコイルLA21〜LC22により電機子巻線が形成されたレゾルバステータ20と、レゾルバステータ20のステータポールに対向して円周方向に複数の歯が形成されたレゾルバロータ18と、第1系統のコイルLA11〜LC12および第2系統のコイルLA21〜LC22にそれぞれ励磁信号を供給する発振器50とを備える。 (もっと読む)


【課題】マグネットの位置精度を高めることができるとともに、小型化を行っても強度を確保した位置検出装置を製造する。
【解決手段】マグネット72a,72bを備えたレンズホルダー71と、マグネット72a,72bの磁束を検出する素子を備えた第2の部材との相対的な位置を検出する位置検出装置の製造方法であって、レンズホルダー71におけるマグネット保持部71a,71bにマグネット72a,72bを配置する第1の工程と、マグネット72a,72bをその磁気による引力で吸引してレンズホルダー71に形成された規制面に当接させる第2の工程と、マグネット保持部71a,71bとマグネット72a,72bとを固着する第3の工程とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来のステータの輪状保護カバーは、輪状保護カバーの支柱部と、輪状インシュレータとの間に隙間が存在するので、この隙間からスロット内に異物が侵入することがあり、信頼性及び耐久性が悪くなっている。
【解決手段】本発明によるステータの輪状保護カバーは、輪状ステータコア1の周方向Aに沿う各支柱部51,61及び各第2受部52,62との両側に、第1及び第2カバー本体50,60から軸方向Bに向かって先細り状の第1及び第2延出部53,63が設けられており、前記第1及び第2支柱部51,61、前記第1及び第2受部52,62、及び前記第1及び第2延出部53,63によって、輪状ステータコア1の内径側からスロット1bの内部を隔離する隔壁70が形成されている構成である。 (もっと読む)


【課題】小型の回転・直動複合型モータの位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置2を複数個の位置検出用磁石10と3個のホール素子から構成する。隣り合う位置検出用磁石の磁化方向15は軸方向に互いに反転し、第一のホール素子11を位置検出用磁石10に対向するように配置し、第一のホール素子11の位置から、周方向に90度だけ回転した位置に第二のホール素子12を配置し、第一のホール素子11の位置から、軸方向に位置検出用磁石10の磁極ピッチの1/2だけ離した位置に第三のホール素子13を配置し、第一〜第三のホール素子の出力電圧V1〜V3を用いて、出力軸の回転位置θをθ=tan−1(V1/V2)、直動位置zをz=tan−1(V1/V3)で計算する。 (もっと読む)


【課題】 ABSセンサーの固定の安定化を図るための位置決め機能を高め、信頼性向上を図るようにしたセンサー付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 磁気エンコーダー部8の回転による磁気変化を検出するように、磁気エンコーダー部8と対向配置されるABSセンサー9と、該ABSセンサー9が固定される保持部材とを備えるセンサー付き転がり軸受装置であって、保持部材には保持部11が設けられ、ABSセンサー9は保持部11に挿入された状態で、ABSセンサー9を円板部10a側に押し付ける弾発力を有する弾発係合体9cを備え、保持部11の保持片11aには係合孔11cが設けられ、弾発係合体9cは挿入されるとき弾性変形し、挿入後に弾性復帰して係合孔11cに入り込む係合突起9aを備え、係合突起9aには、径方向及び周方向に対応する係合孔11cの内端部と接触する接触部位を備える。ABSセンサー9は、係合孔11cと係合突起9aとが緊密に嵌装される状態で位置決め固定保持される。 (もっと読む)


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