説明

Fターム[2F077VV21]の内容

感知要素の出力の伝達及び変換 (32,270) | 構造の細部、組立て、取付け、製造方法 (5,545) | 取付け、位置合せ又は調整 (1,453)

Fターム[2F077VV21]の下位に属するFターム

Fターム[2F077VV21]に分類される特許

141 - 144 / 144


【課題】 摺動子を形成する材料の歩留まりを良くすると共に、組立などの取り扱いでの変形が少ない回転型電気部品を提供する。
【解決手段】 互いに導通した導電部と非導電部とが交互に設けられてなる第1及び第2のコードパターン4A、4Bが、同一円周上の周方向にずらして配設されたコード板2と、コード板2上に対向して回転可能に配設され、第1及び第2のコードパターン4A、4bと摺接する複数の摺動子7が設けられた回転体6とを備え、コード板2には、第1及び第2のコードパターン4A、4bが設けられた円周上とは異なる同心円上にコモンパターン3が形成され、複数の摺動子7はそれぞれ第1及び第2のコードパターン4A、4Bとコモンパターン3とに跨ぐように摺接されると共に、複数の摺動子7は互いに電気的に絶縁された状態で回転体6に取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 強磁性MR素子を用いた安価な歯車センサを提供する。
【解決手段】 磁気抵抗素子100を、互いに略直交するように配置される2つの磁気抵抗パターン要素101,102を備えると共に、各磁気抵抗パターン要素101,102の一方の端子同士が接続され、該一方の端子同士の交点と各磁気抵抗パターン要素の他の2つの端子とからなる3端子構造で形成した。また、永久磁石104を、磁極面を磁気抵抗素子100の配置面と平行となるように配置し、磁気抵抗パターン要素101,102の何れにも、絶対値5mT以上の磁束密度を付与可能に設けられている。略直交して配置される磁気抵抗パターン要素101,102が挟む角度の2等分線が、歯車の歯先の歯幅方向エッジラインに略平行となる位置関係で配置することにより、歯車の回転量を検知できる。 (もっと読む)


本発明は、回転体に結合された磁束(32)の発生器(6)と支持体(4)に結合された磁気抵抗センサ(8)とを有する装置(1)に関する。前記磁束発生器(6)はリング又はリングの一部分の形状を有しており、実質的に平行な方向(30)に磁束を発生させる一連のマグネットを形成する交代する極(10,12)を有している。
(もっと読む)


【課題】 耐振動性、耐衝撃性、耐水性等に優れて、転動装置の状態を正確に外部に知らせることができる検出器及びセンサ付転動装置を提供する。
【解決手段】 転動装置の状態を検出する検出器20であって、検出部及び電子部品が実装されたプリント基板27と、プリント基板27を収容するセンサケース23と、センサケース23内でプリント基板27を所定位置に固定する固定用治具31と、一端がプリント基板27に接続されて他端が外部へと延びたケーブル38とを備え、ケーブル38が、プリント基板27近傍で固定用治具31又はセンサケース23に固定されている。 (もっと読む)


141 - 144 / 144