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Fターム[2F077VV21]の内容

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【課題】 本発明の課題は、製造に費用がかからずかつ電気的に信頼性がある、角運動を測定するためのモジュラーエンコーダあるいはシステムを提供することにある。
【解決手段】 非導電性のエンコーダハウジング(10)と、エンコーダハウジング(10)内に取付けられたプリント回路基板(11)と、プリント回路基板(11)に電気的に結合するのに適合した取付けブラケット(12)と、エンコーダハウジング(10)をモーターに結合するように適合しかつ取付けブラケット(12)をモーターに電気的に結合するのに適合した取付けネジ(13)とを備えていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 誤動作が発生し難いと共に、コンパクトに、且つ、安価に構成できる相対位置検出装置を提供する。
【解決手段】 互いに相対変位可能なアクセル11及び筐体を有し、アクセル11には永久磁石17が配設され、筐体には永久磁石17により形成される磁場の磁束密度から全閉位置θoの検出信号を出力するデジタルホールIC21が配設された相対位置検出装置であって、その永久磁石17は、S極とN極とが、相対変位方向に並んで配置される一方、そのデジタルホールIC21は、アクセル11と筐体とが相対変位する全範囲において永久磁石17からの磁力を常に受けるように構成された。 (もっと読む)


【課題】 相対位置の変化をより効果的に長い範囲に渡って検出できるようにすると共に、コンパクトに、且つ、安価に構成できる相対位置検出装置を提供する。
【解決手段】 互いに相対変位可能なアクセル11及び筐体12を有し、アクセル11には永久磁石17が配設され、筐体12には、永久磁石17の磁場の磁束密度が単調変化する範囲内に、この磁束密度の変化を検出するリニアホールIC22が配置された相対位置検出装置であって、永久磁石17は、第1N極部17cと第2S極部17eとが、相対変位方向に並んで配置され、その第2S極部17eには、端面17g側に向けて板厚が薄くなるような傾斜面17hが形成された。 (もっと読む)


【課題】 製造時や軸受等への取付け時における多極磁石の破損を防止でき、これにより固定作業上の問題で多極磁石を厚肉化することが回避できる磁気エンコーダを提供する。【解決手段】 この磁気エンコーダ10は、環状の芯金11と、この芯金11に一体に固定された環状の多極磁石14とからなる。多極磁石14は焼結磁石等からなり、芯金11と一体に成形されて固形化され、かつ芯金11と一体化された状態で着磁されたものである。芯金11は、脱落阻止用形状部分11eを有するものとする。脱落阻止用形状部分11eは、例えば、芯金11の鍔部11cを先端側が小径となるように傾けた形状部分である。 (もっと読む)


磁気センサは、磁気抵抗素子を通る磁力線が基板の平面と実質的に平行であるように基板に配置された磁石(30)および磁気抵抗素子(20)を有する。基板の近くで可動透磁性素子(40)の移動は素子を通る磁力線の本数を変更するときに検出される。磁気センサは、垂直の磁力線と共に配置された装置より感度がよく、容易に製造および集積化され得る。アプリケーションには、アナログポインタ、圧力センサおよびマイクロホンが含まれる。磁気センサは、素子の上方のギャップの変化を検出するため素子の両側に配置された磁石を使用する。ギャップが閉じるとき、平行に向けられた磁界は磁気抵抗素子の中を通る。
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【課題】 検出ローラの回転量を検出手段により高精度に検出することができる回転量検出装置及びその回転量検出装置を備えた媒体搬送装置並びに記録装置を提供すること。
【解決手段】 検出ローラ230の軸232の軸端は、検出手段250のロータリーエンコーダスケール251の嵌入の際に嵌入穴251aが軸径方向に対して傾斜せず、かつ徐々に広がるような形状の誘い込み部232aに形成されている。これにより、検出ローラの中心軸と検出手段の中心軸を一致させることができるので、検出ローラの回転量を検出手段により高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
第一磁路制御部と第二磁路制御部とが励磁コイルの外周に円弧状に配置されるので、これら第一磁路制御部と第二磁路制御部とを円弧状に加工する必要があり、且つ励磁コイルの外周とこれら第一磁路制御部や第二磁路制御部の内周との距離を周方向において均一となるように配置させる必要があった。
【解決手段】
第一磁路制御部と第二磁路制御部とは、励磁コイルの軸心方向に沿って、励磁コイルの少なくとも一端の外側に第一磁路制御部と第二磁路制御部の順序で励磁コイルから遠ざかるように配置され、第一磁路制御部と第二磁路制御部との相対的な回転で前記交番磁界の磁路抵抗を制御するように構成されたことを特徴とする。これにより、第一磁路制御部と第二磁路制御部とを容易に製造でき、更に組立配置も容易に行え、安価で信頼性の高い回転センサを提供することが出来る。
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【要約書】
【課題】 励磁巻線と出力巻線が、ステータの同じ磁極位置に重ね巻きされることがないように分離しながら、励磁コイルの発生磁束を有効利用して高出力を得ることができるVR型レゾルバおよびそれを用いた多重化レゾルバを提供することにある。
【解決手段】 VR型レゾルバは、磁極部4を備えたステータヨーク13と突極部11を備えたロータ3により断面形状をロ字形にすると共に、前記ロ字形の断面形状が環状に連続するように構成し、前記環状のロ字形内に励磁コイル9を配置し、前記磁極部4に出力コイル10を配置する。 (もっと読む)


【課題】カム軸のクランク軸に対する相対的な回転角度位置をさらに正確に確定できるように改善を行うこと。
【解決手段】少なくとも2つの調整シャフト回転角度測定値と、調整シャフト測定時点間の時間差並びに最後の調整シャフト測定時点と基準時点の間の時間間隔とから、調整シャフトが基準時点において有している回転角度に対する推定値を外挿により求め、
前記推定値と、少なくとも1つのクランク軸回転角度測定値と、伝動装置パラメータとから回転角度位置に対する値を確定する。 (もっと読む)


【課題】ロータリエンコーダ付き密封装置の取付スペースを、軸方向に対して縮小する。
【解決手段】ハウジング11と、このハウジング11に取り付けられてシールリップ122の内周部がハウジング11の内周に挿通されたクランクシャフト2の外周面に摺動可能に密接される密封装置本体12と、クランクシャフト2に取り付けられてこのクランクシャフト2と一体的に回転され着磁層132に円周方向所定ピッチで着磁されたパルサーリング13と、ハウジング11に取り付けられてパルサーリング13の着磁層132の回転を検出する磁気センサ14とを備え、この磁気センサ14の検出面14aが、密封装置本体12のハウジング11への取付部に形成された切欠121fから露出して、パルサーリング13の着磁層132と対向されている。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易でコンパクトに構成できる磁気エンコーダおよびそれを備えた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 この磁気エンコーダ9は、円周方向に交互に磁極N,Sを形成した環状の多極磁石10と、この多極磁石10を支持する環状の芯金11とを有する。芯金11は、円筒状部11aおよびこの円筒状部11aの一端から径方向に延びる立板部11bを有する形状である。多極磁石10は、芯金11の前記立板部11bにおける前記円筒状部11aの突出側の面に沿って位置させる。多極磁石10は、芯金11のない単体の状態で着磁を行うことにより全周が着磁されたものである。 (もっと読む)


【課題】磁石と磁気抵抗素子との間隔を簡単な構成で調整し得るようにして、出力電圧のバラツキなどを容易に補正できる磁気センサを低コストで提供する。
【解決手段】ホルダ3の凹部2a,2bに磁石1a,1bが収容され、ホルダの上面に固定された基板4に磁気抵抗素子5a,5bが搭載されている。凹部内の複数の突条6により、磁石1a,1bが磁気抵抗素子5a,5bへ向けて摺動可能に保持されている。ホルダ3の底面に、磁石1a,1bを磁気抵抗素子5a,5bへ向けて摺動させるための操作孔7を設け、該操作孔を介して磁石を磁気抵抗素子へ向けて押すことで、磁気抵抗素子と磁石との間隔8を調整する。調整後に、操作孔7から凹部2a,2b内に樹脂9を注入し、磁石1a,1bを固定する。 (もっと読む)


【課題】 トーンホイール4aの被検出面の磁気特性が変化するピッチを短くした場合でも、センサ5bの出力変化の大きさを確保できる構造を実現する。
【解決手段】 このセンサ5bを構成する永久磁石15と磁気検出素子17との間に、この永久磁石15から供給される磁束をこの磁気検出素子17に集中させる為の、磁性材製の磁束集束素子18を設置する。この構成により、この磁気検出素子17を通過する磁束の量を多くして、上記トーンホイール4aの被検出面の磁気特性の変化に対応する、上記磁気検出素子17を通過する磁束の変化の程度を大きくできる。この結果、上記センサ5bの出力信号を大きく変化させて、回転部材の回転速度、回転角度等、この回転部材の回転に関する値を正確に求められる。 (もっと読む)


【課題】組付側及び被組付側の高度な加工精度、組付精度を必要せず、被嵌合面を傷付けることなく、容易に取付けることができるトーンホイールを提供する。
【解決手段】補強環81を介して回転側部材2に固定され、固定側部材3に設置された磁気センサ9と対をなして回転検出エンコーダを構成するゴム製マグネット体82とよりなるトーンホイール8であって、上記補強環81は、拡径及び縮径方向の弾性力を保有する円環状の金属線材からなり、この弾性力をして回転側部材2の周体に弾性嵌装可能とされ、一方、上記ゴム製マグネット体82はこの金属線材に固着一体とされ、上記磁気センサ9に対面する回転検出面82aが着磁されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転角度検出装置は、第1、第2磁気センサ3、4が1つの磁石2の円周付近に配置されるものであり、第1、第2磁気センサ3、4の微妙な位置ズレにより回転検出誤差が大きくなる。
【解決手段】 磁束の向きが同一方向で、同一性能の円板形状の2つの磁石2を、所定の空隙を隔てて磁性体製のシャフト1に固定する。2つの磁石2のZ軸方向の略中央部で、且つシャフト1の外周端と磁石2の外周端の中央の空間には、磁束線が半径方向に揃う閉磁場が形成される。その閉磁場が形成される空間に、第1、第2磁気センサ3、4を配置する。この構成によって、第1、第2磁気センサ3、4の取付位置が多少ズレても、第1、第2磁気センサ3、4に与えられる磁束線の向きの変化が抑えられることになり、回転検出誤差が生じない。 (もっと読む)


【課題】 被操作部材を90度より大きい角度で回転させた場合であっても、被操作部材の回転角に応じて直線的に比例した出力電圧を得ることが可能な回転角センサを提供する。
【解決手段】 被操作部材の操作量に応じて回転する回転部材1と、この回転部材1の回転に同期して回転する磁石2と、この磁石2の回転動作に伴う磁界強度の変化を検出する検出素子4とを備えた回転角センサにおいて、磁石2は略三角状からなる交流波形の磁界強度を発するように着磁され、検出素子4は磁石2の中心軸上から外れた位置に配設されている。 (もっと読む)


少なくとも1つの特徴を有する工具を使用するスケール基板の電気化学的加工によって、計測スケールを製作するための装置および方法が提供される。この方法は、工具とスケール基板の間に電解液を通すステップと、スケール基板と工具の間に電気接続を形成するステップとを有する。スケール基板の電気化学的溶解が工具の特徴に隣接して起こって、少なくとも1つのスケールマーキングが製作される。これは、直線スケール、回転スケール、および2次元スケールの製作に適している。
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【課題】 モータの回動部材の回転検出を行うために配設されるセンサ部材の組み付けが容易であり、センサ部材の脱落や位置ずれ等の不具合を防止することができるモータ装置を提供する。
【解決手段】 モータ部10と、モータ部10によって回動される樹脂製のウォームホイール22と、その回動を検出するためのセンサ部40を備えたモータ装置1において、ウォームホイール22には、ギア部23と、ギア部23から軸方向に延出する軸部24が形成され、センサ部40は、軸部24が嵌入した状態で軸部24に取り付けられる被検出部材(マグネットホルダ50,センサマグネット43)と、被検出部材の回動を検出する回転検出器42を有し、軸部24にはマグネットホルダ50を所定位置に固定するための係合部24Baが設けられ、マグネットホルダ50には第1係合部24Baと係合する係合片50aが設けられた。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い磁気エンコーダ及び磁気エンコーダ付き転がり軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 回転体の回転数を検出するための磁気エンコーダ2は、円環状に形成され且つ円周方向に多極に着磁された磁石38を備え、磁石38の磁極面には、その円周方向と交差する方向に伸びる少なくとも1つの切り欠き39が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 センサと速度検出用の歯部とのエアーギャップを全周に亘って精度良く保持して、精度のよい検出を行うことが可能なセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】 センサ付軸受装置10において、内輪17bとスリンガ22及びエンコーダ23が一体構造である。 (もっと読む)


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